私に議席があれば、必ず反対派に。
鈴木知事がいうように、もっと他にやるべきことがたくさんある。
また、家族の絆が薄まれば、必ず地域コミュニティーが弱くなり、国がダメになる。
もうすでに偽装離婚はするわ、別世帯の親族の生活保護は平気で見過ごすわで、崩壊寸前なのに。
個人個人で好き勝手に生きて、
困ったら最後は国に面倒みて欲しいなんて、、、
国といっても支えるのは、一所懸命働く国民なんですよ。
自分のことは自分で。
一人でできないことは家族や仲間の力で。
どうしても駄目なら地域で。
簡単に国の救済を求めるフリーライダーが増えたら、誰も頑張れなくなります。
家族制度を潰していくということはそういうことではないですか?
【新報道2001】
抄録/「婚外子」平等化「家族否定、人間否定だ」
2013.11.3 22:55
自民党の西田昌司参議院議員と、三重県の鈴木英敬知事らが、非嫡出子(婚外子)の遺産相続分を嫡出子と同等とする民法改正案などについて議論した。
--正妻の権利が侵害される、との懸念がある
西田氏「外で作った子供に同じように財産が与えられると、結果的に、正妻らの取り分が少なくなることが考えられる」
--家族とは
西田氏「親がいて兄弟もいて、そういう形でみんな育ってきている。『何でもいいから産んでくれれば育てていく』というのは家族否定、人間否定だ」
鈴木氏「婚内子か婚外子かということより、児童虐待などの問題が山積する中、どう子供たちを、家族を幸せにしていくかということの方が、首長としては課題だ」
「婚外子」平等化に反対、自民勉強会に23議員
10月25日(金)0時45分
結婚していない男女間に生まれた「婚外子」の遺産相続分に格差があるのは違憲とした最高裁判断について、反対する自民党議員が24日、国会内で勉強会を開いた。今後、議員連盟に格上げし、25日から法案審査に入る党法務部会などで主張を強める構えだ。
非公開での勉強会には、西川京子文科副大臣と木原稔防衛政務官ら衆参議員23人が出席。婚外子の相続分に格差を設けた規定を削除する民法改正の政府案に対し、「最高裁は子の立場を考慮し過ぎだ。法律で認める結婚をどう守るかも大事だ」「司法の暴走だ」との意見が相次いだ。
また、参院政策審議会(山谷えり子会長)は30日に同改正案を審査する。
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