日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

じっくり学ぼうCGS

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夕方からはCGSの公開収録。

前半は宮脇先生、倉山先生の日韓近現代史。

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久しぶりに宮脇先生の収録に立ち会えました!

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夜は鳥久さんのお弁当を頂き、
後半は倉山先生と近現代史です!

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今日のテーマは三木内閣と福田内閣。

昔の政治家は発言や動きがダイナミックで学んでいても面白いですね。

自分の生まれたころの政治がよくわかります。

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観客にはエンタメ業界の方も来てくださり、CGSはコンテンツがしっかりしてると誉めて頂きました。

やる気でますね。

今日も学びの多いバタバタの一日でしたf^_^;

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なぜ報道しない?

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元谷氏がいつもながらに歯切れがいい内容で寄稿されています。

私もまったく同感です。

なぜ、産経新聞以外のメディアはこの事実を報道しない?

はだしのゲンはあれだけ煽るのに。

ここでおかしいと思わないといけませんね。

私も吹田市議会では、河野談話を錦の御旗にやられたことがあります。

神谷宗幣 慰安婦

で検索してみて下さい。

談話が無効になれば、、倍返しだ。

【誇れる国、日本】慰安婦はプロの戦時売春婦だ 河野洋平氏らを証人喚問せよ

2013.10.27 夕刊フジ

慰安婦に関する談話を発表する河野氏=1993年8月4日

 韓国は世界中で「慰安婦問題」を吹聴し、日本や日本人を貶める宣伝工作活動を行っている。その慰安婦募集の強制性を認めた、「河野談話」の根拠である元慰安婦への聞き取り調査がずさんだったことを、産経新聞が16日付朝刊で報じた。

 同紙に基づき、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が「週刊ダイヤモンド」に寄稿したコラムによれば、韓国側が用意した元慰安婦16人のうち、戸籍制度のあった朝鮮でフルネームが判明しているのはゼロ。出生地不明の女性は13人。生年月日が判明していない女性も7人で、大阪や熊本、台湾など、慰安所がなかった場所で何年間も働かされたと証言した女性も6人いたという。どこの誰の証言かすら分からない調査に基づく非難に、謝罪する人はいない。

 第2次世界大戦当時、公娼制度は合法だった。慰安婦は世界各国にいたプロの戦時売春婦である。その募集広告を見ても当時の日本兵の数十倍の高給を得ていて、軍や官憲による強制連行を示す政府資料は一切見つかっていない。

 にもかかわらず、当時の河野洋平官房長官は閣議決定も得ずに、いい加減な調査を根拠に、「官憲等が直接これに加担したこともあった」などと強制性を認定する「河野談話」を求められるままに出した。日本と日本人の名誉を傷つけた河野氏らを証人喚問すべきだ。

 これほど重大な問題を、産経新聞以外のメディアがほぼ黙殺しているのは、反日メディアにとって、よほど都合の悪いことなのだろう。

 韓国系団体が全米各地で、慰安婦の像や碑の設置計画を進める暴挙を続けているが、日系人や在留邦人、日本の普通の主婦らが「歴史を捏造するな」「日本や日本人の名誉を汚すな」と立ち上がり、具体的な論拠を示して、反対運動を展開し始めている。

 冷静な指摘を受け、慰安婦像の設置を延期した米ブエナパーク市の女性市長は「反対運動は事実が淡々と述べられており、説得力のあるものだった。人身売買について問題提起するのなら、世界で現在進行形(中国など)で行われている事実に目を向けるべきだ」と語っていた。

 以前から、韓国の「反日」姿勢はおかしいと思ってきたが、最近、常軌を逸しつつある。朴槿恵(パク・クネ)大統領は聡明な女性と思っていたが、長年続けてきた「反日」教育で出来上がった過激な世論に抗しきれず、身を任せている。まったく不幸なことだ。

 このままでは、韓国は、狡猾な中国の思惑に乗せられて北朝鮮と併合させられ、中国の属国になる恐れすらある。日本は、核を持つ北朝鮮と近代兵器を装備する韓国が合体し、日本に突き付けるドスとなることに備えなければならない。一説によると、日本はこれまで韓国に約10兆円の援助をしてきたが、甘やかしすぎた。これからは、間違ったことには毅然として反撃すべきだ。

 最近、ツイッターで、中国人が米国人から言われた「アジアに日本がなかったら、アジアはアフリカと同じだ」という投稿が大きな話題となっている。その通りだろうが、私は「この言葉はアフリカ人に失礼だ」と思っている。

■元谷外志雄(もとや・としお) 石川県小松市生まれ。信用金庫勤務後、27歳で注文住宅会社を創業し、その後、ホテルやマンション、都市開発事業などを手がけるアパグループを一代で築き上げる。同グループ代表。国内外の多くの要人と交友関係があり、政治や経済、軍事に関する知識も豊富で、社会時評エッセーも執筆する。著書に「誇れる祖国『日本』」(幻冬舎)、「報道されない近現代史」(産経新聞出版)など。

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君の一歩があしたを変える!!櫻井よしこ講演会

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お昼はホテルオークラに移動し、

龍馬プロジェクトも後援させて頂いた櫻井氏の講演会。

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20~40代の若い世代に日本のあしたを考えて貰いたい、という想いの講演会でしたので、趣旨に賛同し協力させて頂きました。

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以下、内容を要約します。
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若い人達に意識を変えてもらいたい。
そう考えて、インターネットTVを始めた。

今日は20~40代の若い皆さんに世界の流れを伝えたい。

今の日本国憲法の下では、日本は独立国ではない。

戦後の日本はアメリカに守られてきた。

しかし、アメリカの日本に対する態度は変わりつつある。

アメリカのシリア政策においても、オバマ大統領は「もはやアメリカは世界の警察ではない」と発言した。

サウジアラビアなどの中東の国は、アメリカのシリア政策をみて、アメリカから距離をおいた独自路線を模索し始めた。

アジアでの動きを見ると、九月のTPPの交渉にアメリカが来なかったため、中国が勝手な外交をやってしまい、アメリカのプレゼンスが揺らいだ。

中国の国営通信、新華社通信はパックスアメリカーナの実績はないとして、アメリカ中心の世界秩序からの離脱を促している。中国からの挑戦状だ。

ヨーロッパもアメリカの盗聴問題で、アメリカへの信頼を失いつつある。

これが世界の現状で、アメリカの立場は弱くなっている。

そんな中、安倍総理はアジアの国々やヨーロッパとより深い関係を築こうとしている。

またオーストラリアの新しい首相のアボット氏などは、安倍総理の考え方に近く、アジアでのパートナーは日本だと明言している。

こうしてアメリカ単独で世界秩序が保てなくなり、中国の覇権が伸びてくる中、日本も在り方を変えねばならない。

安倍総理はそれをやりたいと考えているが、抵抗する党もいる。

そんな政治家の意識を変えていけるのは、若い世代の皆さんです。

みなさんの考えの基本には、
十七条の憲法や五箇条の御誓文の精神や価値観、その目指す国柄をおいて貰いたい。

戦後の昭和天皇のメッセージには、その想いが込められていた。

今こそ日本の変わり目である。

是非一緒に日本を変えていきましょう!
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最新の国際情勢から日本の課題をしめし、歴史から未来のみちしるべを見つけよう、日本の未来を変えるのは若者だ!

というメッセージだったと思います。

全く同感です。

素晴らしい講演でした。

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G1 東松龍盛塾 東京講座 終了

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昨日から合宿研修で行っていた塾がおわりました。

二日目の今日は、朝比奈塾長のリーダーシップ論。

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三時間もリーダーシップについて学んだのは初めてでしたが、

多くの学びと気付きがありました。

一番印象深いのは、なぜ多くの人が自分の中の一歩を踏み出せないのか?という分析。

1.失うものが大きいといういいわけ

2.日々の不毛な忙しさによる消耗

まさにその通りだと思いました。

私はこの二つを無理やり忘れてやるから、いろいろ出来ているのかもしれません。

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今日の内容は要復習です。

グロービス、青山社中の協力で大変よいカリキュラムになりました。

感謝感謝です。

次回は、来年二月に福岡開催ですが、今から非常に楽しみです。

頑張って企画した甲斐がありました。

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ベストミックス G1東松龍盛塾 開講

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一年前から構想、企画してきた東松龍盛塾の開講をついに今日迎えました。

開講にあたっては、塾長を務めていただく青山社中の朝比奈氏から開講の挨拶。

そして講義のトップバッターはやはり林英臣先生に。

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政治家のもつべき、原点、大局、本気、徹底について熱く語って頂きました。

開講にあたり良い刺激を受けたメンバーがたくさんいました。

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午後からはグロービスの田久保善彦先生からクリティカルシンキングの講義。

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ワークショップなども織り交ぜながら、
分解して考える
枠組みで考える
解釈する
深く考える
といった4つのポイントを教えて頂きました。

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夕方からは千葉市長の熊谷氏から千葉市のICT活用の事例をご紹介頂いた後、

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グロービスの堀学長のコーディネートで熊谷氏とワークスアプリケーションズCEOの牧野氏から、これからの自治体のIT戦略の方向性を考えるお話を頂き、会場メンバーと討議して頂きました。

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夜は懇親会で親睦を深めた後、スタイリストの大山旬氏にお越し頂き、
スタイリングをテーマにナイトセッション。

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お酒も入っているので、みんな大盛り上がり。

やはりみなさん見た目の大切さはわかっていて、食いつくように講師を質問攻めしていました。

これまでいろんな塾や研修を組んできましたが、

少人数でしっかりお金も払って頂き、一流の講師を集め、合宿で、

しかも、精神面、政策、経営やマネージメント、政治活動のスキル、交流といった多岐に渡る学びを組み合わせた研修は、

私の六年間の経験や反省を織り込んだベストミックスのものです。

初日が終わり、ホッとしていますが、まだまだ明日もあるので、気合い入れていきます。

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