【不安の中のスタート】
参政党が国政政党になって2年が経ちました。
2年前を思い出すと、様々な思いが甦ります。
参政党現象とも呼ばれた流れで176万票もの信任をいただき、国政政党になったものの、
スタッフはたったの5人で急造した47都道府県の支部や候補者をどう組織化していけばいいのかという事務局長としての不安。
たった一人で経験者もいない中、
176万人の思いを背負って国会活動ができるのか
という国会議員としての不安。
さらには、7月8日の安倍晋三氏の不可解な暗殺で、日本の政治は一気にグローバルエリートの
望むおかしな方向に引っ張られるのではないかという国民としての不安。
選挙に勝てた喜びより、
こうした不安の方が大きかったスタートでした。
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