子供たちに伝えたい「本当の日本」
第1章 なぜイシキカイカクが必要なのか
第2章 世の中の仕組みと日本の立ち位置を知る
第3章 日本のビジョンを考えよう
第4章 日本を支える子供たちに必要な力
第5章 12のアクション
第6章 本当の日本をつくる
坂本龍馬に学ぶ「仲間をつくる力」
はじめに いかに仲間を増やしていくか
序章 龍馬のように生きたい
第1章 人を動かす―龍馬の共感力
第2章 正しく判断する―龍馬の情報力
第3章 仲間を率いる―龍馬の経営マインド
第4章 へこたれない―龍馬の精神力
第5章 志を立てる―龍馬の世界観
おわりに 先人から種を受けとり、未来のために木を植える人
大和魂に火をつけよう
はじめに 大和魂という精神性と、日本人の中に眠るそのスイッチ
序章 理想と現実の狭間に
1章 私の志と「スイッチ」が入った経緯
2章 「日本人スイッチ」に必要な5つの能力を阻害するもの
3章 内発的に「スイッチ」を入れるための問題提起
4章 「日本人スイッチ」を強くする次のアクション
おわりに 皆さんも一緒にやってください
政の哲学
内閣官房参与の藤井聡氏と神谷の対談を1冊の本にまとめました
第1回 政治は、哲学から切り離せない ~政治の本質~
第2回 「哲人」とは何か? ~洞窟の比喩~
第3回 政治は“好き好んで”やるものじゃない ~哲人統治説~
第4回 民主主義は、メチャクチャ危ない政治制度 ~理性・気概・欲望の哲学~
第5回 民主主義は、スグに最悪になる ~多数者の専制~
第6回 政治家は、真っ当なビジョンを指し示すものです ~代議制統治論~
第7回 真っ当な政治家が誰かは、真っ当な知人に聞け ~常識の力~
第8回 政治では、「詭弁」を絶対許してはならない ~弁証法とアウフヘーベン~
第9回 ニヒリズムは、最凶最悪の政治の敵です ~ニヒリズム/虚無主義~
第10回 ニヒリズムが、人類を超絶に不幸にしている ~存在論的不安~
第11回 生きるということは「循環」し続ける事です ~解釈学的循環~
第12回 全体主義のテロルを止めることが「政治の哲学」の使命 ~全体主義~
第13回 フランス革命と産業革命が人間を大衆化させた ~大衆社会論~
最終回 『大衆社会の処方箋』
日本のスイッチを入れる
未来は「成るものじゃない」自分たちで「作るもの」だ!
今年新しい政権に変わり、アベノミクスとして様々な政策が期待されるなか、日本の国民は何を思うのか。
ひとりの若者が世界を見聞し、意識の違いに圧倒。自分の意識改革をなす中で他人に左右される人生ではなく、自分自身で変えていく人生を志す。実家のスーパーマーケットの経営危機から市議会議員、そして試行錯誤の末にたどりついたのは志す仲間と一緒に「日本を変えていくこと」だった。
若者たちが集まり「龍馬プロジェクト」を発足。様々な困難をのりこえて明るい未来のある日本を作るには何が必要なのかを問いかけていく。
デフレの真っ只中、先の見えない日本を明るく照らしていく本書はこれからの日本の指針になることは間違いないだろう。
巻末付録に漫画掲載!
100人の龍馬
日本の政治をあきらめない志士たちがここに集結
日本が「活力のない国」になってしまったのは、皆さんの多くが感じていることだと思います。それは、この国に住む私たち一人ひとりの責任です。
政治は自分以外の誰かが勝手にやるもの、生活は誰かによくしてもらうもの、という気持ちで毎日を過ごしていることに気付きながら、しかし何もできないでいる。
この本は、日本のいまの姿に「見て見ぬ振り」ができない人たちや、「正義をつらぬきたい」という願い、社会の劣化は「私が原因なんだ」という「引き受ける覚悟」をもった人たちが書いた本です。
彼ら、彼女らが「龍馬プロジェクト」の名のもとに集まり、日本を変える志と方法を記した決意の書です。どうか、本書に登場するなかの一人でも構いません、ページを開いて、その言葉を聞いてあげてください。各人の立場は市議会議員や県議会議員、市長や、さらには経営者などさまざまですが、国会答弁や選挙演説だけでは伝わらない想いが十分に満ちているはずです。
龍馬プロジェクト
超党派の若手政治家たちが日本再興の大きなうねりを創りだす!
経済破綻、腰ぬけ外交、人心荒廃…内憂外患の日本を圧倒的な行動力でかけめぐり、全国の眠れる志士を覚醒させる動きが今ここに始まる。
”20代、コネなし”が市議会議員になる方法
学歴、職歴、関係なし。20代で当選した議員たちの選挙ノウハウを公開
本書は、若い世代に向けて、市区町村議会議員選挙を勝ち抜くためのノウハウを伝える本です。まったくコネのない人でも活動を始めて半年で、選挙で当選できるようスケジュールを組みました。
実は、市区町村議会議員選挙の場合、当選倍率は1.21倍(平均)。
立候補した人の1.21人に1人は当選するという、数字で見ると意外と“広き門”なのです。さらに、若いということはアドバンテージです。なぜなら若いだけで目立ちますし、しがらみを持たない若い候補者に地域を変えてほしいという気持ちを持つ有権者は少なくなく、同世代からの投票はもちろん、高齢世代からの投票も見込めるからです。
若者世代の中で、社会起業家への憧れや非営利団体に就職したいといった「社会貢献熱」が高まっていますが、「議員」になるという道もあるということを本書をきっかけに若い世代の人に気づいてほしい!
本書を通じて、立候補を決意する若者、選挙に関心を持つ若者が増えてくれれば、きっと日本はもっと良くなります。
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