日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

メイン画像
神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

藤井浩人 美濃加茂市長 逮捕の件について

ブログ |

私は今インドにいますが、
24日の朝に龍馬プロジェクトメンバーの藤井市長のニュースをきき、夕方には逮捕のニュースも知りました。

問い合わせが多数入りましたが、
本人の話が聞けなかったので、

日本に連絡し、仲間の弁護士に愛知にいってもらい、藤井市長に接見してもらいました。

photo:01



私へのメッセージは、
「ご心配をおかけしていますが,事実無根の事ですので,無罪を勝ち取ってきます。
より一層力になれるように頑張りますのでよろしくお願いします」
でした。

彼がそういうなら、間違いありません。

私は彼が市長になった経緯をよくしっていますが、あれは前市長の病気で急に決まった立候補で事前に準備していたものではないから、

それを見越して金をもらうなんてありえないんです。

今回の件は冤罪です。強力な弁護団で戦ってもらえるよう私個人は全力でサポートします。

また、龍馬プロジェクト全国会の対応は私個人とはべつなので、帰国し次第、皆さんと話し合い決めます。

しかし、市長になる前に30万ほどもらい、市長になってから実証実験をするってことで逮捕するなんて、絶対におかしい。

私も献金などもらっていますが、
それに関わる方の会社の製品の試供品を将来私の関わる機関で使わせただけで逮捕されると考えたら恐ろしいことです。

吹田の市長なんて現職で、後援会幹部に随意契約で2000万の事業を渡して、100条委員会にかけられても、警察は動かないんです。

なんでこれで逮捕するんでしょう?

逮捕というニュースが流れただけで、藤井市長の名声は大きく傷つきます。

また、これから法廷で戦っていくにあたっては、絶えず市長の適格を問う声が上がります。

藤井市長を失脚させたい人からすると笑いがとまりませんね。

こういうのは、次の市長候補になりそうな人が考えるストーリーです。

政治の世界には、
信じられないくらいの悪意をもった人間が結構います。

私も何人かみてきましたが、
同じ土俵に上がるのもバカバカしいので無視してやり過ごしてきました。

しかし、仕掛けられたらあれほど面倒な連中はいません。嘘も100回言えば本当になるというタイプの人間です。

今回の事件をみると私にはプンプン臭います。

私が市長になったら、きっと同じような攻撃をされたと思います。

立場のある人ほど潰しやすいですから。

明日は我が身。

私は若く純粋な政治家が潰されるのを黙ってみてはいられません。

ましてやそれが友人ならばなおさらです。

最年少市長 受託収賄などの疑いで逮捕
6月24日 17時09分 NHK

現職としては全国最年少の岐阜県美濃加茂市の市長が、市議会議員だった去年、雨水などの浄水設備の導入を巡り、議会で有利な質問をする見返りなどとして業者から現金およそ30万円を受け取ったとして、愛知県警察本部は受託収賄などの疑いで逮捕しました。
警察によりますと、市長は容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは、岐阜県美濃加茂市の市長、藤井浩人容疑者(29)です。
警察の調べによりますと、藤井市長は市議会議員だった去年春、雨水などの浄水設備の導入を巡り、贈賄の疑いで逮捕された名古屋市の業者「水源」の社長、中林正善容疑者(43)からの働きかけで、議会で有利な質問をしたり市長に当選したあと便宜を図る約束をしたりした見返りに、現金およそ30万円を受け取ったとして、受託収賄や事前収賄などの疑いが持たれています。
この会社の浄水設備は、藤井市長が当選した2か月後の去年8月から、美濃加茂市内の中学校の使われていないプールに設置されて、実証実験が行われています。
警察は24日朝、市役所にいた藤井市長に任意同行を求めて取り調べを進めてきましたが、容疑が固まったとして逮捕しました。
警察によりますと、藤井市長は容疑を否認しているということです。
警察は今後、市長室などの捜索を行うとともに市長らの取り調べをさらに進めて、浄水設備が設置された詳しいいきさつなど実態の解明を進める方針です。
藤井市長は平成22年から3年間、市議会議員を務めたあと、去年6月の市長選挙に立候補して28歳で初当選し、現職としては全国最年少です。

海外視察 五日目 インド ニューデリー

ブログ |

今日は夜通し移動し、ムンバイ経由でニューデリーに入りました。

photo:01



空港からはマネサールに入り、昨年お世話になった中島氏からインドの情勢や日本語教育事情についてヒアリング。

photo:02



また、中島氏が最近インドで飲食業も始められたので、飲食業の仲間は興味津々で視察していました。

photo:03


photo:04



午後は日本語学校を訪問し、
プレゼン&ヒアリング。

photo:05



授業も見学させて頂き、明日の夕食もご一緒することになりました。

photo:06



続いて
Mombusho Scholars Association of Indiaにお邪魔し、
また、日本語教育事情やインドの学生事情についてヒアリングさせて頂きました。

タイともスリランカともまた違った事情がインドにはありますね!

勉強会になります。

photo:07


夕食はデリー最大のモールで、また同世代の日本人経営者の皆さんとご一緒し、

またいろいろお聞きします。

みんな寝不足でフラフラですが、
私の組む視察に『ゆっくりする』という文字はありません。

iPhoneからの投稿

テキサス☆ナイトのススメ

ブログ |

このテキサス☆ナイト、これから札幌や東京で開催されます!

今一緒にいるKAZUYAくんも帰国して参戦しますので、皆さんもまたご参加ください!

百田尚樹氏×テキサス親父 夢のタッグ実現 慰安婦問題「朝日訂正すべき」

2014.06.24 夕刊フジ

夢のタッグを実現した百田氏(左)とテキサス親父=23日夜、大阪市北区・サンケイホールブリーゼ

大ベストセラー「永遠の0」で知られる作家の百田尚樹氏と、「テキサス親父」こと米評論家、トニー・マラーノ氏が23日夕、大阪・サンケイホールブリーゼで講演会を開いた。700人以上の参加者を前に、教育問題や慰安婦問題、朝日新聞の問題などについて、歯にきぬ着せぬトークが炸裂した。

ともに夕刊フジで、「大放言」と、「痛快! テキサス親父」を好評連載している2人は、会うのは初めて。百田氏は「動画サイト『ユーチューブ』で見て、トニーさんはすごいと思っていた」といい、マラーノ氏も「素晴らしい方に会えて、とてもうれしい」と応じた。

まずは教育問題について。

百田氏は「私は先日、『日教組は日本のガン』だと言った。日教組は誤った歴史認識のもとで、子供たちに自虐史観や、『日本人に生まれて恥ずかしい』という贖罪(しょくざい)意識を植え付けてきた。こんな教育を受けて、誇りある人間になれるのか」と問題提起した。

マラーノ氏も「米国でも自国を憎悪するような教育が行われている。人種のるつぼである移民国家として、他者を認め合う教育ではなく、子供たちに『自分のバックボーンを大切にしろ』と多様性が教え込まれている。これは国を分裂させるような教育だ」と応じた。

慰安婦問題ではトークが過熱した。

百田氏は「慰安婦問題は、1983年に元軍人の吉田清治氏が『慰安婦強制連行した』と捏造の大ウソ本を書き、91年に朝日新聞が大きく報じて、韓国が騒ぎ出した。徹底的に調べても証拠はなかったのに『河野洋平官房長官談話』がこれを認めてしまった。(正しい歴史を取り戻そうという人たちの)後ろから鉄砲を撃っているようなもの。国際的に戦うには、河野談話の破棄は最低条件だ。安倍晋三首相は決断してほしい」というと、会場から大きな拍手がわき起こった。

マラーノ氏も「ワシントンの国立公文書館から、米軍が44年、ビルマ(現ミャンマー)で朝鮮人慰安婦20人を尋問した調書を取り寄せた。当時、日本は敵国であり、米国はプロパガンダに利用したかったが、いくら調べても『慰安婦=高給取りの売春婦だ』『日本や西欧の基準でも美人じゃなかった』としか書けなかった」と語った。

会場から「慰安婦問題で小説を書いてください」という声が飛ぶと、百田氏は「メガヒットになるかな? いずれ書くかもしれません」と引き取った。

朝日新聞については、まさに百田氏の一人舞台に近かった。

まず、慰安婦問題について「朝日は、論説主幹が『勇み足だった』とは書いたが、いまだに訂正を出していない。はっきり、『間違いだった』と書くべきだ」と断言。靖国神社参拝についても「85年に朝日新聞が書いて、中国や韓国の批判が始まった。A級戦犯合祀が理由というのは違う」といい、「ややこしいアジアの問題は、朝日が大半をつくった」「身内の敵が一番やっかいだ」「朝日はクズと言っておきたい」などと続け、万雷の拍手を浴びていた。

iPhoneからの投稿

海外視察 四日目 スリランカ スリジャヤワルダナプラコッテ

ブログ |

photo:01



海外視察四日目の今日は、

スリジャヤワルダナプラ大学で日本語を学ぶ学生と意見交換。

photo:02


photo:03



日本へのイメージや日本語を学ぶ目的などを聞きました。

photo:04



スリランカでは、国立大学の学費や寮費は全て無料で、

国立大学を出るとそれなりの職業が用意されているので、学生があまり勉強しなくなるそうです。

photo:05


photo:06



お昼は、スリランカの昔の民族の村を再現したパークへ行き、スリランカカレーを頂きました。

photo:07


photo:08



午後は、スリランカの私立大学をお邪魔し、日本語学校や日本語セミナー設立のミーティングでした。

カズヤ君らは博物館や寺院見学を!

夕方合流し、スリランカの民族芸能を見に行き、

photo:09



夜は日本食レストランで最後の晩餐。

今から飛行機でムンバイ経由ニューデリー行き。
今日は機中泊です。

今回一番の難関ですf^_^;

iPhoneからの投稿

海外視察 三日目 スリランカ コロンボ

ブログ |

今日は早朝にバンコクを出て、コロンボにきました。

photo:01



昨年開通した空港からの高速道路は日本の援助でできています。

photo:02



最初は私立の大学を訪問し、
今回の視察の目的を説明し、打ち合わせ。

photo:03



続いて日本語学校を訪問し、
スリランカの日本語学習の現状や課題をヒアリングし、

こちらの要望を伝えました。

photo:04


photo:05


photo:06



趣旨に賛同頂き、学生さんらにプレゼンもさせて頂きました。

photo:07


photo:08



コロンボの開発予定地などを見学しましたが、これから化けますよ、スリランカも。

photo:09



夜は現地で長く仕事をされる日本人の方々と会食し、情報収集。

今回も良いご縁に恵まれて、
有意義な時間を過ごしています。

iPhoneからの投稿