日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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藤井浩人 美濃加茂市長の件 続報その3

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今日も一日自分の仕事をして、
ホテルに戻り、藤井市長の事件の進捗や関連記事をチェック。

地元の記事を全部チェックして送ってくださる方がいて感謝です。

今日もまたいろいろ記事が書かれていますが、

また中日新聞が一番酷い。

もう転載する気もしません。

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記事は、

1.藤井市長が、政治活動のお金がないと口にしていた。

2.金を渡していたとされる人が、市長選挙を口実に金を集めていた。

3.金を渡していたとされる人が、美濃加茂市と組んで事業をすると口にしていた。

と書いて、

最後に、市長が市への働きかけの見返りにお金を受け取った容疑で逮捕されている、

とまとめています。

ある意味素晴らしいプロパガンダです。

どれも嘘ではなさそうなものを上手くつなげて、印象操作をしています。

藤井市長が市議時代に活動費がなくて、しんどかったのは本当かも知れません。

私も市議の決めらた歳費の中で活動費がなくなり、事務所の家賃やスタッフの給与が払えなくなりそうな活動でしたから、

藤井氏と二人で『こんな経済状態じゃ、なかなか結婚もできないね』と話していましたし、

私も人から聞かれたら活動費がありません、と答えてました。

一所懸命活動する地方議員はみんなお金がなくて、私も仲間の政治家から借りたり、貸したりしてやりくりしてきました。

皆さんが思う以上に、政治家はお金がないんです。

また、お金を渡したと証言するNさんが、市長選挙を口実にお金を借りていたのも本当かもしれません。

人の選挙をだしに使い、お金を集めて着服するような人を我々は『選挙ゴロ』と呼びます。

選挙をやったことのある人なら、そんな輩が寄ってくるのを良くご存知のはず。

私にもかつて何人か寄ってきました(>_<) N氏の会社は経営が苦しかったようですから、藤井 氏の選挙を口実にお金集めて、流用していた可能性が高いと私は推測します。 ホテル代も払えないくらいだったみたいですし。 そんな自転車操業の中で、人のいい藤井市長が無料の実験ならいいですよ、 と気軽に設置に応じたものだから、 N氏からしたら、天の助けと言わんばかり、経営に不安を感じる従業員や取り引き先に、美濃加茂市との連携などという話を吹いていたのかもしれません。 これは市職員の話ではなく、あくまでN氏側の人間の話であるところがポイントです。
後半の二つは推測ですが、
そう考えると中日新聞の記事は嘘ではないわけです。

上手く書くなと思いつつ、
酷い話だと呆れます。

自らこんな記事を読んで、気を滅入らせている自分も馬鹿馬鹿しいですが、

藤井市長を信じる人たちが不安にならないように書きました。

そんな一日の最後に癒されるブログを発見。

『司法記者』早速注文しました。

郷原信郎が斬る 6月27日

全国最年少市長の「潔白を晴らす」

全国最年少の藤井浩人美濃加茂市長が市議時代に業者から30万円を受け取ったとされている事件で、弁護人を受任し、名古屋地検の接見室で藤井氏と接見した際、最後に交わしたのが「頑張って、潔白を晴らしていきましょう。」という言葉だった。

その直後に、名古屋市内で行った記者会見でも、私は、「潔白を晴らしたい」という言葉を何度も口にし、翌日の新聞記事にも、そのまま引用された。

この「潔白を晴らす」という言葉、日本語的には若干おかしい。正しくは、「潔白を明らかにする」か「疑いを晴らす」だろう。

しかし、接見の最後で藤井氏にかけた言葉が「潔白を晴らす」だったことは間違いないし、今も、藤井氏がやるべきこと、そして、私が弁護人として行おうとしていることにぴったり当てはまる言葉は、「潔白を晴らす」なのである。

藤井氏は6月24日に収賄の容疑で警察に逮捕され、検察は26日に勾留請求し、裁判所も勾留を決定した。その疑いを晴らすために一般的に必要なことは、本人が、そして、弁護人の我々が、潔白を「明らかにしていくこと」「証明すること」だ。

警察、検察に犯罪の容疑をかけられ、逮捕までされた人物は、まず犯罪者だと考えて間違いなく、その疑いを晴らすためには、「潔白であること」つまり、本来間違いはないはずの警察や検察の認定が誤っているという「例外的な事例」であることを、本人や弁護人が「証明しなければならい」というのが、世間の一般的な認識であろう。

しかし、私には、接見室で、仕切り板を隔てて座っている若き市長の姿、表情を見て、そして、彼の「私は絶対に現金など受け取っていません。」とはっきり言い切る言葉を聞いて、その疑いを晴らすための「証明」などという大仰なことが求められているとは思えなかった。

警察の何かの見立て違い、誤解が重なり、その誤りを正す警察組織内のシステムが機能せず、そして、そのような警察捜査の暴走の抑制する立場にある検察が本来の役割を果たかったために、若き市長の周りに「収賄の疑い」が、どんよりと雲のように漂っているだけであり、我々がやるべきことは一刻も早くその雲を「晴らしてしまうこと」だ、としか思えなかったのだ。

その瞬間に、私の口から自然に出たのが「潔白を晴らす」という言葉だった。「潔白」は当然のことであり、我々が行うべきことは、その「潔白」を覆い隠そうとしている雲を吹き飛ばし、彼の「潔白」が「晴れわたった空」のように、誰にもはっきりと見えるようにすることだ。そういう私の思いは、「潔白を明らかにする」という「正しい日本語」では表現できなかった。

それから2日、多くの情報提供を受けたこともあり、私の頭の中では、彼の「潔白」はますます明白なものになりつつある。警察捜査が、どうしてこのように誤った方向に向かってしまったのか、検察がなぜ、それを止めることができなかったのか。その経緯と構図も、少しずつわかってきたように思える。

私が由良秀之のペンネームで書いた推理小説「司法記者」、とそれを原作とするWOWOW連続ドラマ「トクソウ」(今年5月11日から5回連続で放映)では、特捜捜査の暴走と、それと癒着し、それを煽っていく司法マスコミの関係を描いている。ここで出てくる検察捜査の暴走のプロセスと、今回の

G1東松龍盛塾&龍馬P合同視察 陸上自衛隊高等工科学校など

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昨日、海外から大阪にもどったのも束の間、今日は朝から神奈川です。

午前中は川崎市役所で、水素エネルギーの活用ネットワークの構築について、ヒアリングをさせて頂きました。

photo:01



エネルギーネットワークの基盤として、川崎市の企業連携が素晴らしいことと、その連携の要を市役所が上手く
担っていることに感心しました。

これほど、行政が企業を上手く繋いでいる例は日本トップクラスではないでしょうか。

水素エネルギーには未来を感じます。
コストはかかっても、川崎のような力のある自治体にモデルを作ってもらいたいですね。

photo:02


お昼は横須賀に移動し、戦艦三笠を見学してきました。

こんな小さな船で、ロシアの艦隊を打ち破ったのかと思うと、感動します。

photo:03


photo:04


午後は陸上自衛隊高等工科学校を視察。
全校生徒数約900人の男子校で、入学倍率は13~17倍です。

photo:05



学校の理念やカリキュラムをレクチャー頂いたのち、学生の宿舎を見せて頂きました。

photo:06



私も予備自衛官なので、訓練にいきますが、学生の宿舎は自衛官の隊舎と同じでしたし、規律やルールはより厳しいように感じました。

一年生は、携帯も持てませんし、一日の自由時間は1時間くらいしかありません。
防衛大学と同じく、月約95000円の給与がでますが、高校生にはなかなか厳しい環境だと思います。

しかし、よく考えれば、本校は私が海外で視察した、世界のエリートやお金持ちが集まるボーディングスクールに非常に良く似ています。

自衛官に限らず、こうした学校は増やした方が子供のためかと思います。

残念なのは、平成22年に海自と空自の高等学校が財政縮減のため、廃校にされていたことです。

思いある若者を選抜し、専門教育をすることは、非常に有意義だと思います。

誰も彼も普通科で大学に行き、自分探しなんてするのは本当にもったいない。

photo:07



さらに今日は、たまたまパレード展示訓練の日で、パレードとドリル部の演技を見せて頂きました。

素晴らしくてみんな感動すると同時に、学徒出陣を連想し、この世代の人間が戦った時代の凄まじさ、辛さを感じました。

日本に一つしかない自衛隊の高校を見学できた得難い機会でした。

photo:09


夜は横須賀の商工会議所で、ヨコスカバレー構想キックオフセミナーに参加。

photo:08


photo:10



小泉代議士やグロービスの堀代表、吉田横須賀市長のお話を聞いてから、

民間で活躍される方々のプレゼンがありました。

どこの地域も生き残りをかけて必死に努力してます。
しかも都市部の自治体の方ががんばっている気がします。

自治体間競争。地方はもっともっと頑張らねばなりませんね。

首長のリーダーシップが大切だと改めて感じました。

iPhoneからの投稿

G1東松龍盛塾&龍馬P合同視察 陸上自衛隊高等工科学校など

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昨日、海外から大阪にもどったのも束の間、今日は朝から神奈川です。

午前中は川崎市役所で、水素エネルギーの活用ネットワークの構築について、ヒアリングをさせて頂きました。

photo:01



エネルギーネットワークの基盤として、川崎市の企業連携が素晴らしいことと、その連携の要を市役所が上手く
担っていることに感心しました。

これほど、行政が企業を上手く繋いでいる例は日本トップクラスではないでしょうか。

水素エネルギーには未来を感じます。
コストはかかっても、川崎のような力のある自治体にモデルを作ってもらいたいですね。

photo:02


お昼は横須賀に移動し、戦艦三笠を見学してきました。

こんな小さな船で、ロシアの艦隊を打ち破ったのかと思うと、感動します。

photo:03


photo:04


午後は陸上自衛隊高等工科学校を視察。
全校生徒数約900人の男子校で、入学倍率は13~17倍です。

photo:05



学校の理念やカリキュラムをレクチャー頂いたのち、学生の宿舎を見せて頂きました。

photo:06



私も予備自衛官なので、訓練にいきますが、学生の宿舎は自衛官の隊舎と同じでしたし、規律やルールはより厳しいように感じました。

一年生は、携帯も持てませんし、一日の自由時間は1時間くらいしかありません。
防衛大学と同じく、月約95000円の給与がでますが、高校生にはなかなか厳しい環境だと思います。

しかし、よく考えれば、本校は私が海外で視察した、世界のエリートやお金持ちが集まるボーディングスクールに非常に良く似ています。

自衛官に限らず、こうした学校は増やした方が子供のためかと思います。

残念なのは、平成22年に海自と空自の高等学校が財政縮減のため、廃校にされていたことです。

思いある若者を選抜し、専門教育をすることは、非常に有意義だと思います。

誰も彼も普通科で大学に行き、自分探しなんてするのは本当にもったいない。

photo:07



さらに今日は、たまたまパレード展示訓練の日で、パレードとドリル部の演技を見せて頂きました。

素晴らしくてみんな感動すると同時に、学徒出陣を連想し、この世代の人間が戦った時代の凄まじさ、辛さを感じました。

日本に一つしかない自衛隊の高校を見学できた得難い機会でした。

photo:09


夜は横須賀の商工会議所で、ヨコスカバレー構想キックオフセミナーに参加。

photo:08


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小泉代議士やグロービスの堀代表、吉田横須賀市長のお話を聞いてから、

民間で活躍される方々のプレゼンがありました。

どこの地域も生き残りをかけて必死に努力してます。
しかも都市部の自治体の方ががんばっている気がします。

自治体間競争。地方はもっともっと頑張らねばなりませんね。

首長のリーダーシップが大切だと改めて感じました。

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藤井浩人 美濃加茂市長の件 続報その2

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昨日、藤井市長の弁護士団が記者会見をされました。

(ほとんど報道されていませんが、、、)

会見の内容を弁護士さんが簡単にまとめてくれましたので、転載いたします。

これだけはっきり否認しているのに、なぜか市長辞任の話が出ている。なぜ??

また、報道の方と話すと、警察もやはり事前収賄では立件が難しく、
市長選挙の選挙違反で、立件しようという動きがあるようです。

これでは「別件逮捕」よりもひどい。
警察はそんなことでいいのか??

なぜ、警察は詐欺を働くような人の証言を一方的に認め、

数万人の町を預かる市長の証言を信じないのか??

問題となっている浄水設備もあくまで実験設置で、
市役所から業者にお金は渡ってない段階。
なぜそれで収賄になるのか?

おかしな点がたくさんあります。


***************

【美濃加茂市 藤井市長弁護団の会見】

昨日25日,東京より郷原先生にもお越しいただき,地検で面会後,正式に弁護人として受任をいただきました。
その後,20時半から21時まで記者会見を行いました。

記者会見での内容概略は下記の通り。

・現金を受け取った事実は一切ない,身の潔白を晴らしたいとはっきりと述べている

・市議会議員時代に,中林氏と知り合った。
中林氏から浄水設備の事業の話を聞き,面白い事業だと思い,何度か会食をしながら,話をした。

・現在,警察から言われているのは,4回で,そのうち2回でそれぞれ10万円,20万円を受け取ったといわれている。しかし,お金の受け渡しは一切ない。食事も割り勘で支払っている。

・中林氏は,資料をよく持参する人だったので,資料は受け取っていた。受け取った後,中身を確認しているが,現金や封筒が紛れ込んでいた事実はない。

・なお,中林氏とは,2人だけで会ったことはない。いずれも第三者が同席している。

・本人の様子は,この件で気落ちしてしまって全く駄目だという印象ではなく,身の潔白を晴らしたいとはっきり述べていた。

・若くいろいろなことを先進的に進めたいという思いもあって,今回の事業にも取り組んだようだ。

・任意の取り調べの段階で,かなりきつい取り調べを受けており,「吐け(自白の意味)」「もらったんだろう」等と言われたようだ。一都市の市長に対する取り調べとして,少し時代錯誤ではないかという印象を持っている。

・辞任をするのか面会で聞いたかという質問だが,面会で,そのような質問はしていない。本人が身の潔白を訴えており、私も潔白だと思っているので、そのような質問はしていない。

・逮捕後,警察発表からの報道が続いているが,市長は,全く事実無根の事だと述べている。
 報道各社におかれては,ぜひ客観的・中立的な報道をお願いしたい。

6月26日 岐阜新聞の記事

以下の記事も全くもって、事実と違います。

後援会や選挙に入った方々に聞いても、この派遣された男性が誰かわからないというくらい、藤井陣営はこの人物を誰も知らないとのこと。

ましてや演説原稿なんて、、

しかし、新聞にこうやって書かれたら、みんな信じてしまいます。

私も市議の時には、民間のサービスでよいものは市で導入したらと勧め、実際いくつかは導入されました。

また、選挙の時は頼んでもないのに、人が事務所に入ってきて、作業など手伝ってもらったこともあります。

これは地方議員をやった人なら誰しも経験のあることではないでしょうか?

今回の警察の発表や新聞の報道を見ると、本当に怖い。

藤井市長みたいに腰が低く、真面目な政治家がこんな目にあわされるなら、

生意気で、あまり警戒心もなく誰とでも話をする私なんか簡単に落とし入れられます。

ちょっとでも怪しい人や、過去に前科のついた人とは、会うことすら危ないということになります。

向こうが勝手に、お金渡した!選挙応援してた!なんていわれてもそれが無かったことの証明なんて出来ないんだから。

全てが中林容疑者側からの証言で記事がつくられています。

中日新聞、、、

贈賄側、美濃加茂市長選に知人1カ月派遣 

2014年6月26日 09時00分

 岐阜県美濃加茂市長の藤井浩人容疑者(29)が事前収賄容疑などで逮捕された事件で、贈賄側の愛知県の業者が昨年6月の市長選の際、藤井容疑者の陣営に知人男性を派遣し、泊まり込みで選挙運動の手伝いをさせていたことが、捜査関係者への取材で分かった。男性の宿泊費は業者が負担しており、愛知、岐阜両県警は、藤井容疑者に市長就任後も設備導入に便宜を図ってもらうために支援したとみている。
 贈賄容疑などで逮捕されたのは、名古屋市北区の地下水供給設備販売会社「水源」社長の中林正善容疑者(43)=愛知県春日井市。藤井容疑者は市長就任前、美濃加茂市内の小中学校へのプール水浄化設備導入の働き掛けや約束をした見返りに計30万円を受け取ったとされ、両県警は25日、藤井容疑者宅を捜索し、両容疑者を名古屋地検に送検した。
 関係者によると、中林容疑者は昨年5月26日の市長選告示日数日前から約1カ月間、知人男性を美濃加茂市に派遣。男性は市内のホテルに宿泊し、藤井容疑者の政策の素案や演説原稿などを書く手伝いをしていたという。選挙後もしばらく同市に滞在。中林容疑者は「(男性に)藤井容疑者の私設運転手をさせていた」と話していたという。
 男性の宿泊費は約13万円で、当初は中林容疑者が1週間ごとにホテルを訪れて支払っていたが、約7万5千円が支払われないまま、男性は6月末にチェックアウト。ホテル側が「水源」に数回電話しても支払いがないため、市役所を通して、市長に就任したばかりの藤井容疑者に相談を持ち掛けると、数時間後に「水源」から未払い分が振り込まれたという。
 ホテルの関係者は「男性が、藤井市長の選挙の応援に来たと言っていたので市役所に電話した。市側からは、『市長は(中林容疑者を)知っているので連絡しておくと言っている』と返事があった」と話している。
 また、藤井容疑者が市議だった昨年4月、市の担当課長にメールで浄化設備の導入を強く促していたことも分かった。両
県警は、藤井容疑者が中林容疑者の依頼を実現するため、市への働き掛けを繰り返していたとみている。
 美濃加茂市では、渡辺直由前市長が昨年4月19日、病気を理由に辞意を表明。その直後、藤井容疑者は市長選への出馬を決意したという。藤井容疑者は同月上旬と下旬、名古屋市の飲食店などで、中林容疑者から10万円と20万円を受け取ったとされる。中林容疑者は容疑を認めている。

◆「市長は全面否認」弁護団が会見
 藤井浩人容疑者の弁護団が25日、名古屋市内で記者会見し、「藤井市長は現金を受け取った事実は絶対ないと話している。弁護活動の中で潔白を証明していく」と話した。
 接見した郷原信郎弁護士によると、藤井容疑者は自らの逮捕に驚いた様子だったという。贈賄容疑で逮捕された中林正善容疑者については「4回会食したが、賄賂を出そうとしたそぶりもなかった」と説明。市長職の進退への言及は特になかったという。
(中日新聞)

海外視察 六日目 インド グルガオンーデリー

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視察最終日。朝からまた日本語学校を周り、情報交換と交流の約束をしてきました。

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インドにも志高い先生がおられ感動しました。

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お昼には、幼稚園から高校まである私立の一貫校を視察しました。

高級住宅街にある凄くハイソな学校で、設備も凄かったです。

前回来た際にみた公立学校とは大違いですね。

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教育環境にも凄く格差があります。

みんなお腹の調子もよくないのでf^_^;、昼食を抜いて、初めてインドにくるカズヤくんらのために市内観光。

世界遺産のクトゥブ ミーナールや
オールドデリーの町並みをみてもらいました。

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デリーにもいろいろな顔がありますから。

夕方は、日本語も教えている専門学校で、日本語教育の現状をヒアリング。

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先生たちが、我々のプレゼンに賛同してくれ、学生さんたちにもプレゼンさせて下さいました。

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インド人はスリランカ人より積極的に質問してくれます。
やはり国民性を感じますね。

今回は、タイ、スリランカ、インドの日本語教育の現状がよくわかりました。

また作戦を練り直して、事業を組み、再度訪問したいと思います。

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