日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

メイン画像
神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

第18回 関西龍馬塾 日本の医療と栄養学

ブログ |

今回の関西龍馬塾は、精神科医の銀谷翠先生をお招きし、医療をテーマにお話を頂きました。

photo:01



会の冒頭には、メンバーの辻由紀子さんにこれから変わろうとしている少子化対策について情報提供をしてもらいました。

photo:02



銀谷先生からは、まず先生が精神科医になるにあたって感じた現代の日本の医療に対する疑問や、製薬会社と医師との関係について。

photo:03



また、西洋医学のコピーも十分にできておらず、薬頼みになっている日本医療の課題や、東洋医学の見直しについて。

photo:04



最後には、生活保護にも関連する精神科の医療の大問題と、それを改善するための政治家への具体的提案を頂きました。

今回は熊本や富山のメンバーも参加してくれていましたが、政治家の参加が少なかったのが残念です。

photo:05


私の声がけがまずいのか、政治家の勘が鈍いのかわかりませんが、

国民の命に関わる食や医療の問題にもっともっと政治家の関心を喚起したいと思います。

こうした話は生で聞かねば伝わらないので、今後また機会を作っていきます。

iPhoneからの投稿

藤井浩人 美濃加茂市長の件 続報 その5

ブログ |

今日は、我々友人が書いた寄せ書きが藤井市長に届いたと連絡がありました。

大変喜んでくれたようで、
本人に代わり弁護士が藤井市長のフェイスブックから情報配信することが決まったようです。

フェイスブックから
「藤井浩人」で検索して下さい。

また、方々で藤井市長を応援する動きもでてきました。

早期釈放を求める署名サイトはこちら

https://www.change.org/ja/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%B3/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%9C%B0%E6%96%B9%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80-%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%9C%B0%E6%96%B9%E6%A4%9C%E5%AF%9F%E5%BA%81-%E7%BE%8E%E6%BF%83%E5%8A%A0%E8%8C%82-%E8%97%A4%E4%BA%95%E5%B8%82%E9%95%B7-%E6%97%A9%E6%9C%9F%E9%87%88%E6%94%BE%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%82%8B%E5%A3%B0%E3%82%92%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80%E3%81%AB%E5%B1%8A%E3%81%91%E3%81%BE%E3%81%99-2

『政治とカネ』を改めて問うための事件だそうです。

愛知県警には、大阪の吹田市も飛び地で管轄して欲しかったです。

photo:01


iPhoneからの投稿

戦争の回顧録

ブログ |

戦争を経験された方々がこうして回顧録を書いて頂くことは非常に有難い。

いいことも悪いこともご自身の経験を伝えて頂きたい。

今回のように英語で書いてもらえたらなおさら有難い。

おそらくこれからも日本は敗戦国としていろいろなプロパガンダをしかけられます。

その時に、我々が頼れるのは、当時を生きた方の誠実なメッセージです。

90歳の元海軍少尉
英語で回顧録 カミカゼ志願は命令でなかった

産経新聞 6月29日(日)7時55分配信

 学徒出陣して海軍飛行科予備士官となり、特攻隊の募集に「望」と答えた90歳の元海軍少尉が、英語で「カミカゼと日本文化 回顧と再評価」と題する草稿をまとめた。「特攻志願は“命令”ではなかった」と強調する元少尉は、「カミカゼ」を民間人も標的にする現代の狂信的な「自爆テロ」の源流だと認識しがちな外国人に特攻隊の本質を理解してもらおうと健筆を振るった。(岡部伸)

■熱望・望・否の3択

 草稿をまとめたのは、メキシコ南バハ・カリフォルニア州ラパス在住の渡辺啓三郎さん(90)。

 渡辺さんは、昭和18年12月、学徒出陣して広島県の大竹海兵団に入団。19年2月に第1期海軍飛行専修予備生徒として三重航空隊に入隊した。

 約3カ月間、飛行訓練を受けながら適性検査を受け、ナビゲーションを担当する偵察士要員となった。鈴鹿航空隊に転属し、同年5月から約半年間、偵察士としての訓練を終えた同年11月ごろ、上官から特攻隊に志願する意思があるかどうか紙に書くように命じられた。制限時間5分以内に「熱望」「望」「否」の3択から選ぶというもので、返事をしない選択肢はなかった。渡辺さんは、迷わず、「望」を選択した。

 しかし、配属されたのは無線兵器(戦闘機電話・電波探信儀)の整備員を養成する藤沢航空隊だった。選抜で書いた「望」は「熱望」につながると考え、命令が来れば、いつでも特攻として出撃すると覚悟してレーダーの実験飛行などを続けたが、終戦となった。

 選抜で「望」としながら前線の実施部隊に派遣されなかったことを疑問に感じていたが、特攻隊として、前線に配属されたのは「熱望」と答えた者だったことを戦後知った。実際、特攻隊として南の空に散った同期生はいずれも「熱望」と答えていた。20人いた同じ班で「熱望」と書いた3人が出撃しながら3人とも飛行機故障などで生還した。

 大多数が「望」と回答した中で、「否」と書いた者もいた。上官から呼び出されたが、「故郷の村で唯一の大学卒業生なので生きて帰りたい」と伝えると、容認され、罰則を受けることはなかった。

■日本文化そのもの

 終戦後、31歳で貿易商社を立ち上げ、「カミカゼ・サバイバル」のビジネスマンとして戦後を生き抜いた渡辺さんは、特攻の選抜について「俗説のような命令による強制ではなく、忠臣蔵の四十七士のように自発的に窮地の祖国に尽くそうとする各人の意思を重んずるかたちで行われた。和を重んずる日本文化そのものだ」と語る。

 また敗戦後にインドネシアで2千人以上の残留日本軍兵士が独立戦争に関わったことなどをあげて、「アジアの白人支配からの解放も目的の一つだった」と述べ、英語で脱稿した回顧録を上梓(じょうし)する出版社を探している。

photo:01


photo:02


iPhoneからの投稿

第3回 G1東松龍盛塾 in 横須賀

ブログ |

昨日から二日間、塾の運営で横須賀でした。

一日目

午前中は倉山満氏に、
憲法改正や歴史問題の解決のためには、
国際的視点と歴史的視点を持つことの重要性を例を挙げてお話頂きました。

photo:06



お昼は横須賀海軍カレーをf^_^;

photo:07



午後は、グロービス経営大学院の村尾佳子氏から、マーケティングの講義を頂きました。

photo:08



一つ一つはどれも当たり前の話なんですが、整理して説明頂くことで、企業の方の思考パターンが理解できましたし、

我々が選挙の分析をするにも十分に使える手法でした。

photo:09


photo:10


夕方からは、吉田横須賀市長、グロービス堀代表、ドットJP佐藤代表にお越し頂き、

人材活用をテーマにお話をきき、塾生と意見交換。

photo:11



クローズな場のトークで、それぞれにかなりコアな話や、突っ込んだアドバイスを頂きました。

夜は吉田横須賀市長を囲んで食事会。
同世代の首長の考えがよくわかりました!

photo:12



さらにホテルでは、夜ゼミ。
それぞれの行動理念や活動計画を発表しあいました。

photo:13


二日目

朝比奈塾長からの講義。

photo:14



テーマは、政治思想、経済思想、東洋思想。

三時間で学ぶにはあまりにも情報量があり過ぎますが、それぞれの思想を学ぶための概論を示して頂きました。

photo:15



たった二日間で、
憲法、歴史、マーケティング、リーダー論、マネージメント、思想概論を教わり、明らかに消化不良ですが、

参加者はそれぞれに課題を持ちかえってもらえたと思います。

次回は10月に関西で開催です。

iPhoneからの投稿

藤井浩人 美濃加茂市長の件 続報 その4

ブログ |

本人の皆さんへの気持ちです。

photo:01


iPhoneからの投稿