日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

GHQの日本占領

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今日は靖国神社に参拝し、英霊の皆さんにご挨拶をしたのち、私なりの思いを込めてCGSの収録をしました。

日本の夏は戦争の夏。

15日の敗戦の日を挟んで、

夏休み特別企画。

『GHQの日本占領』を来週一週間ぶち抜きで配信します。

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講師は著者の山村明義先生。

久しぶりのCGS登場です。

今の日本の制度や憲法、国民意識を見つめるのに、GHQの占領政策を知らずにいるわけにはいきません。

私も山村先生も、アメリカの真の友好国として、より良い日本をつくるために、過去の事実を見つめて欲しい、と考え収録しました。

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番組をみてくれた高校生が夏休みの読書感想文でこの本について書いて欲しいと思います。

先生方はどんな反応をみせてくれるでしょうか。

来週の配信をお楽しみに!

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遊就館に古事記の紙芝居

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皆さんにお知らせです!

八月いっぱい靖国神社の遊就館に、我々のつくった古事記の紙芝居が展示されます。

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一階の無料開放のスペースにありますので、是非ご覧になってください。

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今年は15日参拝できないので、
少し早めに参拝もさせて頂きました。

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皆さんも時間を見つけてお参りを!

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三島由紀夫、森田必勝 両烈士を語る。

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夜は久しぶりに、しがくセミナーに参加しました。
講師は村田春樹氏。
テーマは、三島由紀夫、森田必勝 両烈士を語る。

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私は村田氏のお話は、何度か聞いたことがありましたが、元盾の会会員であったことは知りませんでした。

ご本人は、盾の会のブランドを守るために黙っておられたそうです。
ご自身がヘタレ会員と言われていたからと、、、。

しかし、森田必勝氏の想いや存在を知らない人が多いので、それを伝えないといけないと考え、今回初めて語って下さいました。

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私は昨年三島由紀夫氏のことを調べていろいろ知っていましたが、

若い多くの参加者には、すごく刺激になったと思います。

会場にいてそう感じました。

村田氏の思いをお聞きし、考えさせられました。

オススメの映画

『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』

2012年(平成24年)6月2日公開の日本映画。監督・若松孝二。主演・井浦新。

数々の名作と伝説を残し、1970年(昭和45年)11月25日に自衛隊の目の前で衝撃的な割腹自決を遂げた三島由紀夫と、三島に全存在をかけた森田必勝と楯の会。いったい三島由紀夫は何を表現したかったのかを、若松孝二が現代日本に問うた作品。

2012年の第65回カンヌ国際映画祭・ある視点部門の正式招待作品となった。

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政治活動と選挙は別の活動?

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来年四月の統一地方選挙に向けて、龍馬プロジェクトの選挙部会とも協力し、二日間の選挙セミナーを開催しました。

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これまで4000人以上の選挙をサポートしてきた田村亮氏をメイン講師に、

アドバイスつき写真撮影
選挙候補者の五つの資産
選挙公報のツボ

を伝えてもらい、

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勝つ政治家.comの高畑卓氏からは、

ネット選挙の戦い方について、

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選挙プランナーの松田馨氏からは、

公職選挙法について
プロ目線の票の読み方、情勢分析
候補者としてのSWOT分析

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私からは、

選挙前に知っておくべき地方議会の仕組み
公約の作り方
街頭演説のポイント
演説の作り方
戸別訪問の仕方
活動資金の集め方

を伝えました。

私以外の3人は選挙業界の若手のトップランナーで、私を含め現職議員も唸る話がたくさんありました。

つくづく思いますが、
政治と選挙は別の仕事です。

政策の勉強も大切ですが、
選挙は選挙で勉強しないといけません。

あまり人のことは言えませんが、
頑張って政治活動をしていても、
選挙で落選する仲間がたくさんいます。

非常に残念です。
そんな想いから、今回は大阪と東京で開催しました。

参加頂いた方々が選挙に勝ち抜き、活躍されることを切に願うと共に、

志ある人物が政治の世界に増えるように、活動を続けます。

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中国の弱点突く5つの提案 

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的を射た提案だ、と思う反面、

ほとんど日本ができないことが情けない。

中国はアジアの国です。

日本もアジアの国です。

しかし、アジアの安全保障がアメリカ頼みのこの現実をどうみるか?

当たり前だと感じる人がほとんどではないでしょうか?

百年前なら日本がやっていたはず。

アメリカには期待しつつ、
この現状をしっかり見つめていきましょう。

親の仇に世話になりながら、
自立しようともせず、
基地は嫌だ、オスプレイは嫌だ、
と駄々をこねる人。

親の仇であることを忘れて、従順に飼いならされる人。

思考停止して、何も考えない人。

日本の夏は、戦争の夏。

いろいろ考えましょう。

平成26年8月9日(土)産經新聞東京版

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