日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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活動ブログ更新しました【第210弾】

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$神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba

だんだん暑くなり、夏が近づいてきました。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

私の方は、昨日まで12日間東京で様々な活動をしてきました。

今回はその活動をダイジェストでまとめました。

CGSも視聴者が増えてきたのでスポンサーを募って

チャンネル数の拡大に務めていきます。

またご協力ください。

6月後半からは関西でもいろいろと活動を考えています。

まず、7月は参議院選挙があります。

自民党からはたくさんの候補者が出馬しますので、

その候補者の皆さんといろいろお話をしていく機会を作っています。

■ 佐藤まさひさ氏講演会

http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1970

○ 日時:年6月29日(土) 14:00~16:30

■ わたなべ美樹の、あなたの町でドリームトークマッチin大阪

http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1985

○ 日時:6月29日(土) 18:00~20:30

 わたなべ美樹氏はメディアでもかなりバッシングがありますが、

そんな時期だからこそ、彼の生の声を聞いてみたいと思いました。

 私はメディアが「維新の会」をもてはやしているときも、

「おかしい、良くない」と言い続けてきました。

それは自分で実際にかかわり見てきたからいえたことです。

 それもせずに、週刊誌やテレビの報道だけで何を判断できるでしょう。

ひょっとすると自民党たたきの的になっているのかも知れません。

 皆さんも是非、政治家や経営者の生の話を聞いてください!!

さらに、28日には大東亜戦争後の日本の歴史を学ぶ機会も設けました。

■ 関西ブロック 第13回関西龍馬塾

「続・大東亜戦争」~過去を学んで未来を考える~

○ 日時 2013年6月28日(金曜日) 19:00~

  http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1979

政治も経済も国民の意識がつくります。

その意識をつくるところからはじめていきたいというのが私の思いです。

全国を駆け回り、自分自身が学び、そして仲間を増やしていく。

そんな政治をやっていきます!!

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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・

◯ 活動ブログ【 東京での12日間 】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=1986

〇 イベント案内

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?

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東大阪市の取り組みから ニュースの裏側を

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ニュースの裏側を明かしましょう。

生活保護でタダで薬をもらって転売するという悪徳ビジネスがあります。

病院も薬局、保険で国からお金が入りますから、見てみぬふりというところがあるのでしょう。

今回の取り組みはその歯止めを考えたんだと思います。

良い取り組みですね。全国に広げましょう。

先日東京のある会合で、東大阪市の生活保護費をお話したら、皆さん目を丸くしておられました、、。

人口比では守口市なんかも相当ですが、、、

東大阪市「かかりつけ薬局」義務化へ 過剰な処方抑制

2013.6.12 15:48 産経

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 生活保護費の約半分を占める医療扶助で、過剰な薬の処方を防ぐため、大阪府東大阪市が、各受給者が薬を受け取る薬局を1カ所に限定する「かかりつけ薬局」制度の義務化を、早ければ8月にも始める方向で調整していることが11日、分かった。適正な処方による受給者の健康管理が主な目的だが、高齢化などに伴って増大する医療扶助費の抑制につながる効果も期待できそうだ。

 厚生労働省は、受給者のかかりつけ薬局制度を義務化している自治体について「統計を取っていないので分からない」としているが、東大阪市によると「把握する限り前例のない取り組み」だという。

 全国の生活保護受給者数は、今年2月時点で215万5218人となり、10カ月連続で過去最多を更新。大阪府内の自治体で保護率が3番目に高い東大阪市(4・2%)では、生活保護費が今年度当初予算ベースで10年前実績の約1・7倍の約385億円に達し、うち医療扶助費が43・4%を占める。

 生活保護受給者の医療費は原則公費で全額負担され、窓口負担がないため、過剰な診療や薬の投与が起きやすいとの指摘があり、過去には転売目的で不正に薬が処方される事例があった。また、複数の医療機関や診療科を受診することによる向精神薬の重複処方なども懸念されている。

一方、受給者は受診した医療機関ごとに近くの薬局で薬を受け取るなど、1人で複数の薬局を利用しているケースが少なくない。個々の受給者が、どのような薬を受けているかを自治体で把握するのは難しいという。

 東大阪市では、各受給者のかかりつけ薬局を1カ所に限定することでそれぞれの薬の処方を把握し、チェックできると判断。安価な後発医薬品の利用促進にもつながるとみている。

 具体的には、各受給者に自宅近くなど事情に応じてかかりつけ薬局を登録してもらい、市側が渡す「調剤券」に登録薬局を明示し、登録薬局でのみ薬を受け取れる方法などを想定。運用面の技術的な課題について調整を進めている。

 かかりつけ薬局が義務化されれば、受給者が薬局を選ぶ自由が阻害される側面もあるが、市は「薬の適正な処方は、医療扶助の抑制だけでなく、受給者の健康を守ることにつながる。受給者の事情に配慮しながら運用したい」としている。

たまには政治に関係ないテーマで!

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ザ•マスミサイルのボーカルの高木くんとはもう結構なお付き合いになります。

同じ年で、歌の歌詞にも共感し、ライブにもいきますし、

私のパーティーで歌ってもらったこともあります。

たまにご飯を食べながら、お互い頑張らないとな、と話していたら、、

ドラマの主題歌になったと(笑)

今までもアニメのNARUTOの主題歌なんかは歌ってるんですけどね。

友人が活躍すると、私もやる気がでます!

マスミサイル、バンド結成13年目で初のドラマ主題歌決定
2013年6月12日 12:22

ザ・マスミサイルがニューシングル「グッド・バイ」を8月7日にリリース。テレビ朝日系ドラマ「警部補 矢部謙三2」の主題歌に決定した。

ザ・マスミサイル

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このドラマは2010年に放送された「TRICK」のスピンオフ作品「警部補 矢部謙三」のシリーズ第2弾で、7月5日(金)より放送がスタートする。テレビ朝日ドラマプロデューサーの高野渉は主題歌を決めた理由について 「主人公・矢部謙三は、金と権力にめっぽう弱い反面、目下の人間には理不尽なまでに厳しいという破天荒な刑事ですが、その裏には様々な葛藤を抱える愛すべき人間らしさを持ったキャラクターです。そんな矢部の心情も曲の中で表現できればと考えており、今回ザ・マスミサイルの『グッド・バイ』を『警部補 矢部謙三2』の主題歌として起用させていただきました」と説明している。

主人公・矢部を演じる生瀬勝久は「主題歌を提供していただきありがとうございます! 男性ボーカルにピアノ、久しぶりにぐっと来ました。稀有な歌声、格好いいです! あとは、ドラマをヒットさせるだけだ!!!」とコメント。またバンド結成13年目にして初のドラマ主題歌が決まったザ・マスミサイルの高木芳基(Vo)は「母体であるTRICKシリーズから、漏れなく観続けてきた僕にとって、今回の主題歌抜擢を心から光栄に思います。歌中の、男の無様でいて愛おしくもある心の叫びが、主人公である矢部謙三警部補とリンクし、さらに曲を聴いてくれた皆さんに共感していただければと思います」と喜びを語っている。

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日韓もやりますか。

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日韓の歴史も正確にふりかえっておかないと、

いわゆる従軍慰安婦みたいな馬鹿な話になり、

歴史カードとして使われてしまいます。

日韓近現代史も振り返る必要があるかもしれませんね。

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韓国発展の陰に自民党あり ソウル・黒田勝弘 
2013.06.11

 経済通で知られた韓国の政治・経済界の長老、南悳祐(ナム・ドクウ)元首相が先ごろ亡くなった。1960年代末、学者から政府に入り朴正煕(パク・チョンヒ)大統領の下で経済閣僚として70年代の韓国の高度経済成長を担った。“漢江の奇跡”といわれた韓国経済大躍進の立役者の一人だった。

 南氏とは昨年秋、ソウルで開かれた「韓日協力委員会」のセミナーで会ったのが最後だった。李明博(イ・ミョンバク)大統領の“竹島上陸”で日韓関係が悪化していたため、セミナーは両国関係の展望などについての討論だった。協力委員会の会長だった南氏は会場の最前列に座っていたが、筆者は討論の場で彼に提案というかお願いをした。

 日韓は2015年、国交正常化50周年を迎える。双方の識者の間ではこの50周年に向け「新たな日韓関係のあり方」について議論が始まりつつある。そこで筆者は「日韓50年史」を正確に語るために、南氏が経済企画院長官(副首相)だった1976年12月、経済企画院によって発行された「請求権資金白書」をぜひ復刻し、あらためて両国の国民に読んでもらおうではないかと述べたのだ。

 白書は65年の国交正常化の際、日本から韓国に提供されたいわゆる請求権資金5億ドルが韓国でどのように使われたかを詳細に記録した韓国政府の公式文書である。

 「請求権資金」という名称は、韓国が過去の支配に対する補償として日本に請求し受け取った資金という意味だが、日本側では経済協力と位置付けていた。

 483ページのこの白書を読めば、日本から提供された資金が韓国経済の基盤(インフラ)造りのためどのように使われたかが一目瞭然である。

 陸の大動脈・京釜高速道路はもちろんダム、鉄道、橋、港湾、上下水道、干拓、農林水産、学校、医療、電力、通信、気象、原子力そして総合製鉄所建設…。経済発展の基礎になったあらゆる分野が対象になっている。

 日本側の日韓協力委員会は岸信介元首相が初代会長で現在は中曽根康弘会長(麻生太郎会長代行)だが、双方とも首相経験者が会長になってきた。韓国が政治・経済的に苦しかった時代、左翼勢力から“黒い癒着”などと悪口をいわれながら韓国を支えた。

 韓国は73年、情報機関が東京で引き起こした朴正煕政権による政敵抹殺計画ともいえる“金大中(キム・デジュン)拉致事件”で国際的に窮地に陥った。日本は韓国を非難・追及すべき立場にあったが当時の自民党政権は“深追い”しなかった。経済発展途中の朴政権の弱体化を避けるためだ。

 自民党は「韓国(朴政権)に甘過ぎる」と内外から批判されたがそれでも韓国を支え続けた。韓国の“安保と経済”には政治的安定が必要だったからだ。

 韓国のマスコミや政界では今、安倍晋三首相に対し母方の祖父である岸信介元首相にまで遡(さかのぼ)り、極右だ戦犯だ軍国主義復活だと、極悪非道イメージで非難が続いている。

 しかし自民党政権下の日本は請求権資金の使い方をふくめ韓国の経済発展のため「朴正煕-南悳祐」路線をあらゆる面で支援した。歴史の真実は「韓国発展の裏には自民党あり」だったのだ。

 これは当時、日本の対韓支援を必死に妨害した北朝鮮が一番よく知っている。

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インド駐日大使 訪問

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今年の龍馬プロジェクトの海外視察はインドにいきます。

現地でのコーディネートのお願いをかねて、

龍馬プロジェクトの国会議員メンバーとディーパ大使を訪問させて頂きました。

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実は大使の公館は、南部家から1953年に譲り受けたもので、お庭には神社がありました。

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大使との最初の会話は、
なぜ若くして政治家になったの?という質問だったので、

海外で刺激をうけ、日本に戻って歴史などを学び、このままではいけないと思った、と答えると、

インドは日露戦争に勝った日本の歴史を非常に高く評価していると答えがかえってきました。

今は私もそう捉えているが、多くの日本人の意識はそうではない、とお答えしました。

大使はアベノミクスに関心が高く、
日本経済が世界経済の牽引役になることを期待していると、おっしゃっていました。

またエネルギー問題から、原発、核兵器の話にも広がり、インドが核をもった理由を地政学の観点から説明くださいました。

中国やアメリカとの付き合い方に対する意見も私の見解に近く、非常に納得のいくものでした。

肝心の視察については、
我々の要望に加えて、
日印が共同で進めるビッグプロジェクトの現場視察やインドの若い政治家との意見交換を提案下さりました。

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美味しいカレー料理を頂きながらの会食はあっと言う間でした。

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ペマギャルポ先生にもお世話になり、
良い視察が組めそうです。

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ドバイ、台湾、中国、シンガポール、マレーシア、ベトナム、アメリカと回ってきた龍馬メンバーとの海外視察。

次はインドへGOです。

百聞は一見に如かず。

海外のダイナミズムを感じ、
成熟社会と言われて意識の壁を作られている、この現状を打破したい気持ちでいます。

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