日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

西野陽氏を除名、自民 衆院選で維新の長男応援

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 昨年13区で、いろいろなものの板ばさみになって私を応援してくださった方々がいらっしゃいます。

 その方々の想いを汲んで、西野氏にはけじめをつけてもらわねばならないと考え、この半年動いてきました。

 選挙の勝ち負けは時の運があります。私は立候補してよかったと考えていますし、ある意味そのチャンスを下さったのは西野氏なわけですから、私怨はありません。

 ただ、これまでの過程で、無念な思い、辛い思いをされた方がたくさんいることを私は知っています。

 表で煽ることでもないと考えたので、ブログ等には書いてきませんでしたが、

結果がでましたのでご報告しておきます。

 さあ、区切りがついたので、参議院選挙や大阪での活動にどんどんシフトしていきます。

西野陽氏を除名、自民 衆院選で維新の長男応援 

2013.6.26 12:17 産経新聞

 自民党は26日の党紀委員会で、昨年の衆院選の大阪13区で党公認を受けながら立候補せず、日本維新の会から同選挙区に出馬した長男を応援したとして、西野陽元衆院議員を除名処分とした。「党の規律を乱す行為」に当たるとした。

 谷川秀善委員長は記者会見で、「選挙を目の前に控えての立候補辞退で、その後の候補を選ぶのに難儀した。完全に選挙妨害された」と説明した。

 西野氏は政界を引退。長男の弘一氏は初当選し、自民党の新人候補は落選した。

勝兵塾 関西支部 例会

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今日は月例の勝兵塾。

明日からのフィリピン視察に参加される方々も集まり盛況でした。

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元谷代表からは、東洋経済でアメリカ人の記者がなぜ日本のメディアが安倍総理を叩かないのか?という記事を書いていることを紹介。

元谷氏の橋下発言評価やアメリカのメディアコントロールの話が興味深かったです。

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TOPバッターの私は、政治家が近現代史を学ぶ意義について。

CGSや龍馬プロジェクトの活動も紹介しました。

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泉大津の南出議員は、日本の港湾政策の盛衰についてと、

地域活動を通じた国民の意識改革について。

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和泉市長の辻さんは、林塾や龍馬プロジェクトの紹介のあと、

落選期に培った政治理念や人生感について。

三者三様で、林塾&龍馬プロジェクトチームで会の雰囲気をつくりました。

維新の会の地方議員の方がこられていたので、

私と維新の会の関係を説明した上で、

チームというのは時間をかけて研鑽を積み、

一人一人が力をつけながら、

信念で繋がっていないといけない、

なんてちょっと偉そうに言ってしまいましたf^_^;

前から言っていますが、

維新の会にも若くて純粋に政治をやろうという人がいます。

しかし、最初にないものは最後までないので、

そんな若手が活躍する場が維新の会にはないのです。

それがあるようなら、我々が維新の会になっていた可能性もあります。

駄目になるべくして、駄目になる。

最近お会いする若手の維新の会の方々には、

ここ三年間の私のホームページでの発信をみてもらうようにすすめています。

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歴史認識が怪しいと、、

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日本人の歴史認識も怪しいのであまりいうとブーメランになる可能性がf^_^;

皆さんも一度対馬に行って、防人や元寇の歴史は体感されることをオススメします。

あと、国境の島の経済問題も。

朴大統領にはまともな側近もいない… 歴史認識が乏しいから出た「恨み1000年論」

2013.06.25 室谷克実 夕刊フジ

朴槿恵大統領は「恨み1000年論」を唱えているが=3月1日(共同)

 日本人の韓国に対する認識や感情は、昨年8月の李明博大統領(当時)による島根県・竹島上陸以降、激変した。「韓流」で隠され、ゆがめられてきた隣国の本性について、「悪韓論」(新潮新書)がベストセラーになったジャーナリストの室谷克実氏が暴いた。

                  ◇

 高麗とは統一新羅と李氏朝鮮の間にあった王朝だ。この王朝の皇太子が元の皇帝フビライに「日本は、いまだ陛下(フビライ)の聖なる感化を受けておらず…」と述べたことが、元寇への決定的な要因になった。

 元寇の主力先兵は高麗人であり、指揮官の中でも好戦的だったのが高麗人だったことは、中国の正史『元史』にも、朝鮮の正史『高麗史』にも記述がある。

 最初の元寇は1274年、次は1281年。それから800年とたっていない。

 韓国の朴槿恵大統領は今年の3・1節(抗日運動の記念日)の演説で「被害者と加害者の立場は1000年経っても変わらない」と述べた。

 演説の文脈から判断すれば、1000年の起点は日本による朝鮮併合が終わったときだ。少なくとも、あと九百何十年か、韓国は「被害者」として日本を恨み続け賠償を要求するというわけだ。

 しかし、この「恨み1000年論」で行けば、壱岐・対馬で婦女子が陵辱・虐殺されてから1000年経っていないのだから、日本にも高麗の後を継ぐ国である韓国に謝罪と賠償を要求する権利がある。

 こんなことを言い始めたらキリがないが、それでも上記の歴史事実と、朴演説を見れば断言できることがある。

 朴発言は大統領就任から初めて迎えた歴史的記念日の公式演説だ。当然、大統領府はもちろん、関係省庁が演説の細部まで点検したはずだ。

 ところが、大統領自身も、点検したスタッフたちも、誰一人として「高麗がたき付け、高麗人が先兵になった元寇で、日本人を虐殺し、日本の婦女子を陵辱した」という事実を知らなかったのだ。
無理もない。韓国の歴史教科書を見れば、元寇については「高麗は元とともに、日本を懲罰した」ぐらいしか書いていないのだから。

 それにしても、「1000年経っても変わらない」などという恨み節を述べたら、日本の一般国民(『日本の市民』と称する人を除く)が、どんな感情を抱くのかを予測できるスタッフも大統領の周辺にはいないことも分かる。

 韓国は小中華思想の国だ。自国の文化様式・価値観が最高であり、世界どこでも通じると思い込んでいる。

 韓国人同士の口ゲンカの手法(格好よく強く罵って、見物人の喝采を受けた方が勝ち)が日本にも世界にも通じると思い込んでいるのだろう。

 朴大統領は27日から訪中する。「白髪三千丈」の大中華思想の国となら、タヌキとキツネがおんぶにだっこ。今度は、どんな「貶日発言」が飛び出すか。調子に乗りすぎて、旧宗主国の“毒”から逃げられなくなる危うさがあるが…。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「日韓がタブーにする半島の歴史」(新潮新書)、「悪韓論」(同)などがある。

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藤井先生の新刊

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またまた藤井聡先生の新書を送って頂きました。

今回は専門書ですね。

頑張って読みます。

先生には講師に、塾にとお世話になりっぱなしですが、

指導を活動に落とし込んで、頑張ります。

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日本エンタメが右傾化?正常化の間違いでしょ。

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またまたふざけたニュースを見つけてしまった(´Д` )

日本の経済や国民意識が正常化するのが本当に嫌な人たちがいるらしい。

君たちは国のために何ができるのか、と問うと右傾化らしいです。

そうならアメリカの教育は全て右傾化なんですね。

韓国メディアは、

 朝日新聞は、このような作品が人気を呼ぶ理由は2000年代に入って日本で雇用不安と所得格差が拡大したという点を挙げた。

と書いていますが、その箇所はみつけられませんでした。

なんで雇用不安になると右傾化するんでしょうか?

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コンビニではこんなDVDもうられるようになりました。

我々の税金で維持される自衛隊がどうなっているのか?

有事に機能するのか?

国民の権利を守るため、国民として当然に知るべきことが、今まで語られたり、関心事になっていなかったことが、問題なんです。

国が軍事的に占領されたら国民の権利なんて誰も守れないんです。

だから過去においても日本は戦ったんです。

加害者の立場ってなんだ?
まず朝日新聞などは、被害者の立場の日本について特集を組むべきです。

突っ込みどころが多すぎて、、

支離滅裂になりました。

「安倍政権で日本エンタメが右傾化!」 朝日&韓国紙「ネガキャン」に作者反論

2013/6/21 16:30 J cast

日本で小説やドラマなどの「右傾化」が進行中――そんな記事が朝日新聞に掲載され、物議を醸している。

槍玉に挙げられたのは、百田尚樹さんの小説『永遠の0』や『海賊とよばれた男』、また有川浩さんの『空飛ぶ広報室』など。韓国紙もこれを引用し、安倍政権の主張と結びつける形でセンセーショナルに報じた。一方でその代表格として挙げられた百田さんらはツイッターで不快感を表明している。

「右傾エンタメ」が増えている…本当?

 「売れてるエンタメ小説 愛国心くすぐる」
 「戦争素材に続々 『右傾化』の指摘」

2013年6月18日、朝日新聞朝刊にこんな見出しが並んだ。「近頃、エンターテインメント小説に、愛国心をくすぐる作品が目立つ」と問題提起し、背景を考察するという内容だ。記事中では作家の石田衣良さんが、こうした作品を「右傾エンタメ」と評し、特攻隊員の苦悩を題材とした『永遠の0』などを例に引いて、

 「(日本の)加害についても考えないといけないと思う。読者の心のあり方がゆったりと右傾化しているのでは」と論考する。

では、「右傾エンタメ」とは何か。記事では石田さんによる「君たちは国のために何ができるのか、と主張するエンタメ」という説明しかない。ただ挙げられたタイトルから見れば、『永遠の0』を始めとする第二次大戦を舞台とした作品、また現在ドラマ版が放映中の『空飛ぶ広報室』のような自衛隊を舞台とした作品が念頭にあるようだ。また安倍晋三首相の愛読書として知られる百田さんのノンフィクション作品『海賊とよばれた男』も、その筆頭として紹介されている。

これにいち早く飛びついたのが、韓国だ。聯合ニュースは18日、「日本で愛国心刺激する娯楽小説人気」として要約を配信した。これを元にした記事も複数紙に掲載され、特に京郷新聞は、

 「日本、安倍政権で文化も右傾化」
 「右傾・愛国小説が人気独り占め」

として、安倍政権の右傾化と絡めて大きく報じた。

戦争・自衛隊が舞台なら「愛国もの」?

もっとも朝日新聞の記事に対しては、批判も出ている。特に指摘が相次いでいるのは、内容に踏み込まず、「戦時中・自衛隊を舞台にしている」というだけで「愛国もの」とレッテルを貼っている点だ。また「右傾エンタメ」の先駆けとして福井晴敏さんの『亡国のイージス』(1999年)や『終戦のローレライ』(2002年)を挙げ、2000年代以降の日本社会の不安感と重ねてその勃興を論じているが、戦争や自衛隊を扱ったエンタメ作品がベストセラーとなったのは、高度経済成長まっただなかの1960年前後に起こった「戦記ブーム」を初め、別にここ最近に始まった話でもない。

登場する作者からも、記事は不評だ。中でも、「右傾エンタメ」の代表格としてあげつらわれた格好の百田尚樹さんはツイッターで、

 「とうとう朝日新聞がネガティブキャンペーンをやりだしたか。『永遠の0』や『海賊とよばれた男』が右傾化小説と言いたくてたまらないらしい」

 「『日本人の誇りを失うな』と主張した小説は、朝日新聞には『右傾化小説』とレッテルを貼られるわけか」
「安倍首相が『海賊とよばれた男』を愛読しているというだけで、朝日新聞は作品を否定したいんだろうなあ。あーあ」

と不満を連発した。『碧空のカノン』の作者としてやはり名前が挙がった福田和代さんも、「中身を読んだ人なら記事見て吹き出すよ」とツイートしている。

朝日新聞

2013.6.21

読者の右傾化?不満の表れ?「愛国エンタメ小説」が人気

 【中村真理子、山田優】近頃、エンターテインメント小説に、愛国心をくすぐる作品が目立つ。なぜ、読者の心をつかむのか。

 安倍晋三首相も「面白い」と太鼓判を押す今年の本屋大賞受賞作、百田尚樹「海賊とよばれた男」は「日本人の誇りを失うな」と訴えかけ130万部超のベストセラーに。

 エンタメ小説の新人賞、江戸川乱歩賞は今年、最終候補5作のうち2作が太平洋戦争末期の日本軍を素材にしたミステリーだった。同賞事務局である講談社の担当者は「偶然、重なっただけだと思う」という。

 優れたエンタメ小説を選ぶ山本周五郎賞。先月の選考会で、受賞を逃した山田宗樹「百年法」について選考委員の石田衣良さんは「右傾エンタメのパターンを踏んでいて残念」と講評した。同作の舞台は不老不死が実現した世界。ゆがんだ社会を立て直すためリーダーは国のために犠牲になった先人らをたたえる。

 「右傾エンタメ」とは石田さんの造語。「君たちは国のために何ができるのか、と主張するエンタメが増えているような気がします」。百田さんの2006年のデビュー作「永遠の0(ゼロ)」から気になっていたという。同じ年、安倍首相の「美しい国へ」がベストセラーになった。
 「永遠の0」は、特攻で命を落とした祖父の人生を26歳の青年が追う物語。特攻隊の男たちの迷いや弱さに焦点をあてて、読者の支持を得た。ネット