神谷ソウヘイのブログページです

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

最近の動向

吹田市 市長に800万円賠償要求へ

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私も提案した100条委員会、足立議員に任せきりでしたが、

17ヶ月かけてやっと一定の結論が出ました。

今月は予算を決める議会もあります!

どんな審議になるでしょうか?



吹田市 市長に800万円賠償要求へ

【疑惑】「公共事業発注で損害」 吹田市長に賠償求める

(ABC NEWS 関西ニュース)
大阪府吹田市が、井上哲也市長の後援企業に随意契約で公共工事を発注していた問題で、市長に800万円の賠償を求める案が市議会の委員会で可決されました。
吹田市役所の太陽光発電パネル設置工事をめぐる調査のため市議会に設置された、強い権限を持つ「百条委員会」は3日、調査結果を報告しました。この中で委員会は。「工事が市場価格を上回る金額で契約されていて、市に損害を与えた」として、井上哲也市長に800万円の賠償を求める案を可決しました。委員会はさらに市長の「指示」について、「関与の疑惑は払拭できない」としましたが、井上市長は、「認められている手法で契約していたので決済した」と述べて、「指示」を否定しています。
(ABC NEWS 関西ニュース) 2014年03月03日 19時08分

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日本の立場を貶めたい韓国の政治

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日本がつくったインフラも戦後譲渡したし、日韓基本条約も結んだのに。

中国につくが得策とみれば、あとはひどいものですね。

悲しくなりますが、
先人も同じ思いをしたのかとも思います。



韓国で日本植民地時代の監獄修復計画、世界遺産登録の申請目指す=中国報道
2014-03-02 04:00 searchine

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 中国メディア・環球網は1日、韓国のソウル市政府が先月27日、日本の植民統治時代に独立運動家が収容されていた「西大門監獄」を修復し、ユネスコ世界遺産への申請を推進すると発表したことを報じた。  

 記事は、「西大門監獄」がソウル西部に位置し、1910年から45年までの日本による植民統治時代に、多くの独立運動家がここで迫害を受け殺害されたと紹介。95年には「西大門監獄歴史展示ホール」ができて内部が見学できるようになり、現在15棟の建物のうち7棟が歴史遺跡として保護されていると伝えた。

 ソウル市の関係者は、「西大門監獄」を2022年までに現状回復する計画であることを明らかにした。また、監獄のある西大門独立公園に記念設備や展示ホールの設置を計画しており、「韓国の独立に向けて戦った人を記念するとともに、後人の教育を行う」とコメントした。

 記事は、監獄をユネスコ世界遺産に申請に賛同する約50の団体が集まり、来年に申請することを推進させるべく、協会を設立したと紹介。協会とソウル市から請求を受けた韓国文化遺産管理局が最終的にユネスコに申請を行うかを決定すると伝えた。(編集担当:今関忠馬)



朝鮮に注ぎ込んだ血税「63兆円」 数々の援助で身を捧げた先人たち
2014.03.02



 韓国の「反日」は、とどまることを知らない暴走を続けている。それは韓国人が歴史を直視せず、反日妄想に現実逃避しているからである。この連載の最終回に、朝鮮を救った感動的な日本人の話を紹介しよう。

 まず、35年間の日本による朝鮮半島統治(1910~45年)とは何だったのかを、如実に示す数字を見ておこう。

 この間、朝鮮の人口は1300万人から2500万人にほぼ倍増した。コメの収穫量は1000万石から2000万石になり、平均寿命は25歳(10年)から45歳(44年)に伸びた。工業生産指数は100(13年)から550(38年)に大躍進し、公立小学校は約100校から約5000校に増え、ハングルを普及させた。鉄道はゼロから出発し、何と総延長6000キロを敷設したのだ。

 日本政府は累計約21億円を朝鮮に注ぎ込んだが、これは現在の貨幣価値で63兆円にのぼる。第3次日韓協約が締結された07年からの38年間で計算すると、1日45億円の血税を朝鮮に援助したことになるのだ。

 朝鮮の発展に身をささげた日本人も数多い。

 重松髜修(しげまつ・まさなお、1891~1975年)は農民を貧困から救うべく、私財を投じて朝鮮の農村振興を計り、「聖者」とまで呼ばれた人物である。彼はまず養鶏により卵を売り、その金を貯蓄して牛を買うという、自助努力の仕組みを農村に根付かせた。彼は三一暴動で被弾して右足が不自由になったが、終戦までの31年間、貧しい朝鮮農民の救済に無私の活動を続けた。

 朝鮮農民の救済に尽力した農学者に、津田仙(つだ・せん、1837~1908年)がいる。津田塾大学の創立者、津田梅子の父親である。農学者の高橋昇(たかはし・のぼる、1892~1946年)は、朝鮮農業の近代的実態調査を行い、農業発展の基礎を造った。石塚俊(いしづか・たかし、1888~没年不詳)は朝鮮米穀倉庫会社社長として、品種や農法の改良、潅漑(かんがい)施設の改善などを通じて、農業生産の飛躍的向上に貢献した。

 日韓併合前の朝鮮は禿山ばかりであり、総督府はひたすらに半島の緑化に努めた。

 1918~42年、日本は何と6億622万4000本の植林を行っている。この植林事業に一生をささげたのが浅川巧(あさかわ・たくみ、1891~1931年)である。彼はまた白磁などの朝鮮の美術工芸の研究者であり、日本への紹介者でもあった。

 朝鮮戦争で大量の孤児が発生したが、韓国孤児を133人も育てた偉大な日本女性がいた。望月カズ(もちづき・かず、1927~83年)がその人である。彼女自身も孤児だったが、反日機運の強い中であくまで日本女性としての生き方を貫いた。

 朝鮮に幾つもの巨大水力発電所を建設して近代工業化に大貢献したのが、日本窒素肥料社長だった野口遵(のぐち・したがう、1873~1944年)である。野口は出力70万キロワットという当時、世界第2位の水豊ダムを1940年に完成させた。北朝鮮は今でもこのダムを使っている。

 「感謝しろ」というつもりはない。ただ、韓国や北朝鮮の人々は、こうした歴史的事実を直視すべきではないのか。 =おわり

 ■藤井厳喜(ふじい・げんき) 国際政治学者。1952年、東京都生まれ。早大政経学部卒業後、米ハーバード大学大学院で政治学博士課程を修了。ハーバード大学国際問題研究所・日米関係プログラム研究員などを経て帰国。テレビやラジオで活躍する一方、銀行や証券会社の顧問、明治大学などで教鞭をとる。現在、拓殖大学客員教授。近著に「米中新冷戦、どうする日本」(PHP研究所)、「アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門」(幻冬舎新書)




韓国外交、何でもかんでも“反日行事化”
2014.3.3 産経

 「竹島の日」の2月22日に続き、「3・1節」(1919年に朝鮮半島で起きた日本からの独立運動の記念日)の1日、韓国では政府主催の記念行事や、ソウルの在韓日本大使館前でのデモなどがあり、“反日行事”が2週続いた。

 「次の反日活動は4月下旬の靖国神社春季例大祭と同時期のオバマ米大統領の訪韓あたりか。朴槿恵(パク・クネ)大統領は今月24、25日のオランダ・ハーグでの核安全保障サミットに出席し、その足でドイツを訪問するというし」。手帳のカレンダーを目にしつつ思った。日韓の歴史をめぐり韓国で日本非難が起き、韓国メディアの連日の反日報道に触れるたびに、一瞬構えたり緊張するよりも、最近は「ああ、またか」「やれやれ」と感じる。マヒではないと思うのだが、この皮膚感覚について考えてみた。

 韓国の朴大統領は、昨年5月に米国を訪問。以後、中

中山石垣市長再選

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ニュースのタイトル自体に違和感を感じます。

中山さんは別に自衛隊の誘致をしたわけでもなく、国から相談があれば考えるというだけなのに。


そんなメディアの作った争点に印象操作された選挙でしたが、

勝ってくれてよかった。

また、今月も石垣島へいき、中山さんとゆっくり話をしてきます!

おめでとうございました!



石垣市長選、自衛隊配備に理解の現職が再選

 自衛隊の南西諸島配備の是非が焦点となった沖縄県石垣市長選は2日投開票され、保守系の現職、中山義隆氏(46)(無=自民・公明推薦)が、革新系の前市長・大浜長照氏(66)(無)を破り、再選を果たした。



 保守系の中山氏は自衛隊配備に理解を示しており、選挙戦では、地域振興の実績などを訴えた。政府・自民党は、石破幹事長や山本沖縄相らが相次いで現地入りするなど、地方選としては異例の応援体制で臨んだ。一方、革新系の大浜氏は、共産、社民各党などの支援を受け、自衛隊配備拒否を訴えたが、及ばなかった。

 石垣市の尖閣諸島を国有化して以降、市長選が行われるのは初めて。

 沖縄の首長選では、1月の名護市長選で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題が争点となり、移設容認派の候補が反対派の現職に敗北した。

(2014年3月2日22時47分 読売新聞)



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アーミテージ氏の見方

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二年前にお会いしたアーミテージ氏。

いかつく見えますが、ソフトなお話をして下さいました。

やはり中国をみてますね。


アーミテージ氏、靖国参拝「反対だ」 米大使館「失望」の翻訳は不適切の認識

2014.02.28 夕刊フジ

 知日派の重鎮アーミテージ元米国務副長官は27日、安倍晋三首相の靖国神社参拝について中国が外交的に利用できるとの観点から「反対だ」と述べた。参拝自体は、日本の指導者が国全体の利益を踏まえて判断すべきだとして、日本国内の問題だとの認識も示した。ワシントンでの会合で述べた。

 従軍慰安婦問題に関しては、現代の日本の人権保障や日本国民に対する高い国際評価を傷つけていると指摘。「安倍政権は21世紀の模範となるように日本を世界の舞台に押し上げてほしい」と求めた。

 アーミテージ氏は、安倍政権が戦後の国際秩序に挑戦していると中国が批判していることを踏まえ、安倍氏の参拝を中国は「喜んだはずだ」と強調。仮にA級戦犯が分祀されても中国は参拝を問題視し続けるとの見方を示した。

 また、安倍氏の参拝に関する米国の声明が日本語で「失望した」と在日米国大使館で翻訳されたのは不適切だったと指摘した。正式な英文に比べて表現が激しすぎるとしている。(共同)


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ウクライナ情勢にも注目

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1月29日のブログにも書きましたが、

ウクライナをめぐるロシアとアメリカの対立が激化してきました。


世界は動いていますね。

中国、韓国だけに目を奪われず、国際情勢をしっかり見ていきたいと思います。


CGSで配信したように、歴史から学べば世界の動きはすべて繋がっています。

靖国参拝も慰安婦も尖閣もウクライナも。

全部見ながら自分の頭で考えていきたいものです。





ロシア、勢力圏譲らず ウクライナ緊迫
親ロ住民の保護狙う

2014/3/1 21:34 (2014/3/2 1:06更新) 日本経済新聞

 【キエフ=石川陽平】旧ソ連・ウクライナで起きた政変を機に、同国南端のクリミア半島情勢が一気に緊迫、ロシアのプーチン大統領は軍事介入を決断した。親欧米派の新政権に反発したロシアは大規模な軍事介入で、クリミアのロシア系住民の保護と権益確保に乗り出す構えだ。半島各地にロシア軍兵士と装甲車を大規模に展開、クリミアの事実上の分離・独立を狙う可能性がある。


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 プーチン大統領が1日、上院に軍事介入の承認を求めたのに先立ち、クリミア半島のクリミア自治共和国政府とロシアの黒海艦隊は同日、黒海艦隊の基地施設を共同で警備することで合意した。ロシア軍と自治共和国部隊による共同の軍事行動に正式に道を開き、ロシア軍が自治共和国内で合法的に展開できる根拠になるとみられる。

 ロシア軍による軍事介入への動きは加速していた。プーチン大統領は28日、メルケル独首相との電話会談で「これ以上の暴力の拡大があってはならない」と発言し、ウクライナへの関与を強める姿勢を示していた。

 自治共和国のアクショーノフ首相とロシア下院は1日、ロシア軍最高司令官であるプーチン大統領にクリミア情勢への介入を求めた。ロシア上院も同日、「ウクライナのロシア人を守るよう包括的措置を取るよう」大統領に要請。あとはプーチン氏が決断するだけだった。

 ロシア外務省も1日「未明に首都キエフから送られた正体不明の武装勢力が自治共和国の内務省ビルの占拠を試みた」と声明を発表。ウクライナの中央政府による挑発が緊張を高めているとの批判を強め、軍事介入に道筋をつけた。一方、自治共和国のアクショーノフ首相は1日、内務省や軍などの部隊や艦船をすべて親欧米派の政権から自分の管轄下に移すと発表した。

 ロシアが本格的な軍事介入の動きを見せるのは、ロシアの権益を守るようウクライナに圧力を強めるためだ。東・南部で多数派のロシア系や親ロ派住民の保護に加え、黒海艦隊基地の維持やウクライナを通る欧州向け基幹ガスパイプライン、ロシア企業によるウクライナへの投資の安全確保もロシアにとって重要だ。

 ロシアはウクライナの新政権が欧州連合(EU)と包括的な関係を強める連合協定の早期調印へ動き出すことをすでに念頭に置いているとみられる。ロシアにとって譲れない一線は、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟。欧米主導の軍事同盟にウクライナが加わり、NATOとの緩衝地帯がなくなることはどうしても避けたい。

 クリミアは1954年の帰属替えまでロシア領だった。軍事介入は、急進的な親欧米路線や反ロ政策を続ければ奪回も辞さないとの強い警告だ。プーチン大統領は自ら主導する経済統合「ユーラシア経済同盟」に、約4500万の人口を抱える旧ソ連第2の大国で、同じ東スラブ民族の兄弟国ウクライナが加わることが不可欠だとみなしてきた。

 ロシアは2008年夏、南オセチアなど親ロ派の民族地域を攻撃したグルジアと紛争を起こし、2つの民族地域の独立を一方的に承認。支援する分離・独立地域をテコに、親欧米派に転じたグルジアに影響力を行使してきた経緯がある。ウクライナでも同様に親ロ派の分離地域をつくり、親欧派政権に圧力をかけていく戦術とみられる。

 プーチン大統領には本格的介入を求める軍や保守層に配慮し、国内で「弱腰」批判が高まるのを避けたい思惑もある。クリミア問題を巡り今後、欧米がロシアに対し激しい批判を展開するのは確実だが、欧米との関係よりもロシア系住民や権益の保護、国内世論を優先せざるを得ない状況だ。

活動ブログ更新しました【第226弾】

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今回は、石垣市長選挙の応援に行ったレポートをまとめました。

選挙って本当に難しいし、人の嫌な部分も見えてきます。

そんな選挙をいっぱい見せてもらい、
また自分も経験しながら、大体のあり方が見えてきました。

理想と現実のハザマに完璧はない、のですが、
世の中すべてそんなものなのでしょう。

あきらめずにやるしかないですね。

人事ではなく、大きな視点で見れば、
皆さんの生活にも影響のある選挙だと私は思っています。

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【イベント案内 2件です】

日本語をしっかり学ぶと子供たちが賢くなる?

そんなテーマで勉強会を開催します。教育に関心のある方は是非お越しください!

満足度は保障出来ます(笑)

■ 龍馬PJ 第17回関西龍馬塾 (3/15)

「古典を甦らせよう~国語教育は日本の心の源~ 」

・講師 松田 雄一 氏 

http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=2047

■ 日程:2014/03/15(土)

講義17:30~19:30(17:20受付開始)

懇親会 20:00~21:30(実費)

 
■ 場所: グロービス大阪校 

http://gms.globis.co.jp/osaka/inquiry/index.html

(住所:大阪市淀川区宮原1-1-1 新大阪阪急ビル4F)

■ 費用: 〇 一般:2500円 / 〇会員:2000円/ 〇 学生:500円

   
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4月から始まる消費税増税。今後の経済はどうなるのか?

経済評論家の上念司先生とわかりやすく、面白くお伝えします!

■ 上念塾経済セミナーin大阪(4/15)

消費税増税vsチャイナショック 究極のバカ合戦!!

http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=2046

出演 :上念司(経済評論家)

ゲスト:神谷宗幣(龍馬プロジェクト代表)

■ 日程2014/04/15(火)開演:19:30 (開場:18:30)

■ 場所:Loft PlusOne west

〒 542-0084 大阪府大阪市中央区宗右衛門町2-3

■ 参加費:¥2,000

チケットはローソンチケットにてご購入ください。

http://ow.ly/tBPOC

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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・

◯ 活動ブログ【石垣市長選挙 投票日は3月2日 尖閣問題はどうなるのか!】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=2048&catid=2

〇 イベント案内

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?

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石垣市長選挙 投票日は3月2日 尖閣問題はどうなるのか!

最近の動向 |

2月23日から行われている沖縄県石垣市の市長選挙に行ってきました。 応援に行った一番の理由は現職の中山義隆市長が、龍馬プロジェクトの設立前からの協力メンバーであることですが、 2次的な理由は石垣島が日本の国防の最前線になっているからです。 選挙の様子はこちらにまとめました。 石垣市長選挙レポート 続きを読む

反日教育を辞めたシンガポール

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かつて龍馬プロジェクトで、シンガポールを訪れた際、現地の方から日本の戦争について厳しい意見を聞いたことを思いだします。

リークワンユー氏の本にも、厳しい意見がありました。

中国と北朝鮮、韓国だけが日本を悪くいうわけではないことを現地に行って体感しました。

しかし、それでもアジアの多くの国の人々は、日本を評価してくれます。

それは、戦後の奇跡の復興を知っているからです。

我々は不名誉なプロパガンダには断固とした態度でいどみ、

歴史の客観的事実はしっかり認識しつつ国際的によい関係を維持しながら、

経済活動を中心に豊かな日本わいじしなければなりません。

50年後もしも日本に経済力がなければ、、ただ単にアジアに侵攻した国だとの汚名をきせられ、私達の孫の世代は辛く悲しい思いをするようになります。

50年後を考えて教育しかありません。

教育が国の未来をかたちづくります。


反日教育をやめた華人の国・シンガポール

2014.2.21 11:50 産経新聞

 安倍晋三首相の靖国神社参拝以来、中国と韓国の対日非難はとどまるところを知らない。そのなかでシンガポールは、日中両国間でのバランスをどうとるかに苦労しているようだ。華人の国であっても中国だけに肩入れするわけにもいかず、かといって日本を支持することで、中国を怒らせるわけにもいかないといったところだ。

■有力紙の2つのコラム
 そんなシンガポールの苦悩を示すような記事が、シンガポールの有力紙ストレーツ・タイムズに載った。14日付のオピニオン面に見開きで掲載された2本のコラムで、一つは「日本の戦争犯罪に対する集団健忘症治療」と題したもの。もう一つは「中国は満州の問題に倣うことができる」というコラムだ。

 ともに日中の歴史問題を取り上げた記事だが、前者は安倍首相の靖国神社参拝に加え、先の都知事選の応援演説で、南京虐殺は中国によるプロパガンダだとした作家の百田尚樹氏の発言などを取り上げ、「多くの日本人は過去の残虐な戦争の記録に向き合うことができないようにみえる」と指摘。こうした世論を背景に安倍首相も村山談話など前任者による謝罪を取り消したがっていると批判する。

 もう一方のコラムは、北京で先日、満州・モンゴル族が統治した清朝時代を取り上げるイベントが開催されたことを基にしたもの。満州族は日本よりもひどい虐殺を行ったが、それを現代の中国人は知らず、さらに清朝の創始者、ヌルハチの墓を平気で詣でることなどを指摘。そのうえで、満州・モンゴルと日本に対する国民感情の違いは、歴史教育でどう教えるかにより、実際、中国では満州族による漢民族に対する抑圧などは、ほとんど取り上げていないとし、中国が反日教育をやめてみれば事態は変わるのではとしている。

■政府のメッセージ

 もっとも、どちらのコラムも「ザ・レイプ・オブ・南京」をはじめとする、研究者の間で疑問符が付いているような本を基にしていることはさておき、今、同紙がこうした日中の歴史問題を取り上げた2つのコラムを並べて掲載するところに、シンガポール政府のメッセージがあるのではないかとみえる。そもそもストレーツ・タイムズにシンガポール政府の意向に沿わない記事が載ることはまずない。

 そうした視点でみると、今回の記事は、シンガポール政府から中国政府に対し、反日教育をやめることで事態改善をはかってもらいたいというメッセージではないだろうか。ただ、中国だけに要求するわけにはいかないので、中国の主張に沿うような立場で書かれた対日批判記事を見開きで掲載したのではとみるのはうがちすぎか。

 というのも、シンガポール自身が25年ほど前から学校での反日教育を徐々にやめたからだ。戦時中、日本の占領下にあったシンガポールでは、多くの中国系住民がスパイ容疑で逮捕され、処刑されるなどした。そのことは今でも小中学校で歴史的事実として教えている。高校レベルからは当時の世界情勢を教える中で、なぜ日本が戦争へと進んだのかを学ぶ。そして、もし自分がその時の日本の首相だったらどうするかを尋ね、いかにすれば戦争を避け、さらに国を守るにはどうすべきかを考えさせる教育を行っている。そこには厳しい対日批判はない。

 背景には、多くの日本企業が進出し始めた時期と重なることから、日本との関係改善をはかることで経済発展につなげる狙いがあったとみられるが、実際に反日教育をやめたことが、今の日本とシンガポールとの政治経済だけでなく社会的にも良好なつながりを作る基礎になったのは間違いないだろう。

 かつて鄧小平が、シンガポールの繁栄をみて、小国だからできたことだと語ったという。実際のところ、中国がシンガポールと同様、こうした政策転換を行うのは難しいだろう。何しろ、韓国でさえ反日教育をやめられないのだから。あまり期待するのはやめておこう。(編集委員 宮野弘之)


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石垣島レポート

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石垣島2日目は、朝の街頭演説から。
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国政選挙のような雰囲気です。
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街頭が終わると私は自民党のあさかぜ号に乗り込みスポット演説に。

午後から小泉進次郎氏が応援に入ってくれるので、その告知も頑張りました。
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大阪に帰る前に八重山日報の仲新城編集長にお会いできました。

石垣には、八重山毎日と八重山日報の二紙の地方紙があり、琉球新報や沖縄タイムスはあまり流通していません。

まず、聞いて驚くのは、石垣市民で尖閣問題に関心のある方はだいたい5%くらいだということです。

よって、今回の選挙の争点にはなっていません(>_<)

中山よしたか氏は日本固有の領土だという主張ですが、

相手候補は、日台中で条約でも結び共同管理しようという主張だそうです。

尖閣問題に関心が高いのは、漁師の皆さんですが、

最近は、①燃料の高騰、②中国船の妨害、で尖閣近郊に漁にはいけないそうです。


以下聞き取り

地元漁師の方々で、2013年に尖閣の会というものを立ち上げ、尖閣での安全操業を訴え始めている。

それでも連日、1000t級の中国の巡視船が三隻一組で境界をうろついているため、安全操業には程遠い現状。

また、先頃中国が設定した防空識別圏も漁師には重大な問題で、島の数十キロ先に線が引かれたため、もしその線を越えた場所で漁をしていて、難破などした場合には、海保のヘリなどにスクランブルをかけられる危険がある。

また、昨年12月の本土の毎日新聞で、政府が法改正をし、漁師以外の日本人が船に乗り込んで尖閣付近に近寄れなくするという記事があったが、それだけでは中国にメリットがあるだけで日本側のメリットがない。

尖閣諸島に港を整備するなどして石垣の漁師が漁をできる環境をつくってもらわないと、中国の制海権が広がるだけ。

中国は尖閣諸島が欲しいのではなく、あの領海の制海権が欲しいのだと思う。

柔軟な対応は向こうの既成事実作りをたすけるだけだが、沖縄の新聞のほとんどは譲歩を主張しているし、それを読む沖縄県民にもほとんど危機感がない。


石垣には米軍基地がないから、反基地の運動などはなく、島民も最近は少し領土問題や自衛隊の必要性などを考えだしている。

しかし、今回の選挙の中山さんの対抗馬は、島には自衛隊をいれないというような主張の人。今の緊迫した時期にそんな人が首長になったら、、、

近く予定されている与那国島への自衛隊駐屯地配置にも影響がでるのでは。

また本土から反対運動の運動家がくるかもしれない。

そうしたいろんな問題で今回の市長選挙は非常に重要な選挙だが、

島の人々の関心と、重大な争点が一致していないように感じる。

島にも若い無党派層がいて、ネットなどで情報を得ているので、

島外の方々から問題の重大性や、選挙の重要性を訴え、彼らに伝わればいいと思う。

———
こんな内容のお話を聞いてきました。

日本の問題に対する危機感は日本人全体に薄いです。

それを選挙で訴えても政治家は勝てない現実があります。

石垣市でもその現実を感じましたが、だからこそしっかりわかっている人物を選ぶ必要があるんですね。

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島をでる前に昨年できたばかりの特攻隊員の顕彰碑がありました。

伊舎堂用久さん。1945年の沖縄戦が始まった日に特攻にいかれた石垣出身の方です。

沖縄にこうした顕彰碑があることは私も知りませんでした。

当時の方々の危機感を我々も持たねばならないように思います。

平時だからこそ。



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【拡散希望】石垣市長選挙レポート

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今日は夕方から石垣の市長選挙の応援に入りました。

市長候補の中山義隆氏とは、五年前に龍馬プロジェクトを立ち上げる時からの仲間です!
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当時は吹田市議、石垣市議としてのお付き合いで、4年前の石垣市長選挙でも石川前吹田市議と応援に入りました。

懐かしいですね。

今回の選挙は、自民党と公明党の推薦があり、事務所にはため書きの嵐。
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四年前とは違いますね。


今日入って一番最初に聞いたのは、告示の日に沖縄タイムスなどで報道された自衛隊駐屯地の設置候補になったというニュースは、中山潰しではないですか?、ということでした。

くる前にニュースを調べてピンときてたのです。

結果は私の推測どおりで、政府が候補地の発表をしたのは、半年ほど前なのに、わざわざ今頃報道し、

『中山義隆が市長になると自衛隊基地を誘致するぞ!
自衛隊の基地が来たらオスプレイがくるぞ』
とネガティブキャンペーンを相手陣営はやっているようです。


名護市長選挙で勝った左翼グループが、これから続く沖縄市長選挙、豊見城市長選挙、沖縄知事選挙をにらんで、かなり石垣に入って来てるようですね。

今日聞いたホットな話では、町中で違法なビラを配っている人を見つけ中山陣営の方が問い詰めると、

沖縄本島の豊見城市から来た共産党の方で、違法ビラの内容は本島の創価学会の幹部の方が中山義隆さんを非難しているという内容だったとのこと。

つまり共産党員が、公明党の支持する中山候補に票が入らないように訴えるビラをわざわざ本島からきて五人くらいで配っているのです。

また他にも相手方は、選管に認められない違法なマイクを使い、演説もしているとのこと、、f^_^;

名護市の市長選挙と同じやり方ですね。
市民ではなく、外から来た人達が組織でやる選挙です。


石垣島には新空港もでき、観光客も増えてるんですが、そんな成果は無視して、

教科書問題などでは、サヨク活動家は中山氏を裁判で訴えています。

地域の教科書選定の協議会が無効だというテーマですが、

無効の理由は学校の先生が推薦した公民の教科書が選ばれなかったというのが理由です。

実は、協議会では家庭科の教科書も先生の推薦したものとは違うのを選んでいますが、そこはお構いなし。

とにかく育鵬社の教科書を選んだことが気にくわない。

公民の教科書なんですが、
『間違った歴史を教えるな!』といって運動するそうです。

とにかく問題を引き伸ばし、市長を変えて、教育長を変えて、教科書を変えたいというのが、彼らの狙いの一つにあるんですね。

相手陣営の候補は前市長で四期もやった70代の方です。

市長時代には、尖閣諸島を中国と共同開発しようといったり、自衛隊は殺人の道具だといったりして、議会を揉めさせた人です。

今回そんな相手候補を応援するのは、
参議院の山本太郎氏
女優の吉本多香美氏
座間宮 ガレイ氏
などです。


応援する側では、今日は自民党の石破幹事長が石垣入りされ、

新聞報道の自衛隊駐屯地設置の話はまだ何も決まっていない話で、中山氏が誘致しようという話なんかない!と演説されました。

するとその演説動画を座間宮ガレイ氏が動画でとり、

山本太郎氏が政府のいうことなんて信用できない!なんて言って回っています。


明日は午後から小泉進次郎氏も中山氏の応援に入られますが、

私はそれまでマイクを握り、中山さんの人柄や政策を島民に訴えてきます!

石垣市は、尖閣諸島を管轄する重要な自治体です!

そこの市長をガチガチの左派にしていいんでしょうか?

もっともっと全国から声をあげて、間接的でいいので、石垣市の無党派層の方に選挙の重要性を伝えたいと思います。

是非皆さんも私の友人のために石垣市の知り合いを探して、力を貸して下さい。

また、今の石垣の様子を沖縄の様子を全国に伝えて下さい。

国境を守る島を応援しましょう!



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陸自配備、石垣に候補地 大崎牧場周辺など

2014年2月24日 06:58 沖縄タイムス

 【東京】防衛省は南西地域の防衛強化のため新編を計画している陸上自衛隊の初動担任部隊の配備先として、石垣市の大崎牧場周辺やサッカーパークあかんまなど複数の候補地を検討していることが23日、分かった。3月中にも宮古島や奄美大島を含めた範囲から最終候補地を絞り込む。

 南西地域の有事に初動対応する警備部隊の配備先として、十分な土地を確保できることやアクセスなどを考慮し、昨年開港した新石垣空港周辺や旧空港の周辺なども検討に挙がっている。

 ただ、市宮良のサッカーパークは市民が日頃から利用していることや、市真栄里の旧空港は市街地に近く、跡利用の計画などもあることから配備には地元の反対が予想される。

 部隊の配備は、政府が昨年12月に決定した中期防衛力整備計画(中期防)で沖縄周辺を想定した警備部隊として配備の方針が盛り込まれ、長崎県の対馬警備隊(約400人)の規模を想定している。

 小野寺五典防衛相は23日、南西地域への陸上自衛隊の部隊配備計画について「どの島にどういった部隊を置くかまだ決まっていない。(一部報道で)名前が挙がった(石垣島の)2カ所を候補地として決定する事実はない」と述べた。講演した岐阜市で記者団に答えた。

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