神谷ソウヘイのブログページです

メイン画像
神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

最近の動向

対馬にならう五島列島?

ブログ |

昨日から五島列島のニュースが続きます。

大村市に知り合いがいるので、
また近く訪問できればと、、。

国の課題です。


平成26年7月23日(水)産經新聞東京版
photo:01

photo:02





iPhoneからの投稿

仲間のチカラ

ブログ |

久しぶりに雑感を書きます。
徒然なるままに、、



今日は宮崎にいます。

改めて考えると三年ぶりの宮崎。

2010年から始めた龍馬プロジェクトで全国を2周した際の2回目で来て以来なんですよね。

あの時期は突き動かされるように全国を回りました。

同じ想いの政治家の仲間を求めて。

無茶したなと思います。

しかし、今の私の活動があるのは、その多くが龍馬プロジェクトの仲間のおかげ。
photo:01


今日は2年ぶりに宮崎市議の斉藤さんにお会いしました。

忙しい中時間をつくって下さり、
いろいろ語り合いました。

知り合ってもう四年。

普段からそう頻繁に会う機会はありませんが、こうして久しぶりに会っても、想いが通います。


「神谷の活動をネットでみて、俺ももっと頑張らないと、と思わせられる」

と言ってもらえたのは、励みになりました。

プロジェクトを立ち上げた者の責任として、活動の形式は変れども「旗」は下げれません。


去っていく人もいます。

気持ちが折れた人もいます。


最初はそれを見て私も傷ついたり、凹んだりしてましたが、

今は、「人はどうあれ、俺が旗をもち続けていれば、みんなそこにかえってこれるんだから、それでいい」と思えるようになりました。

また、みんなが集いたくなるようにより高く旗を振ってやろう、とも思っています。

そんな思いで、やっていることをわかってくれている仲間との久しぶりの懇談は良いエネルギーになりました。




代議士になった人。

知事になった人。

市長になった人。

落選している人。

逮捕された人。


いろいろありますが、それでもたくさんの仲間が全国でがんばっています。


政治の世界は、あまり好きにはなれませんが、

しかし、一度足を踏み入れて、

旗をあげて、仲間ができた以上、

中途半端に辞めるわけにはいきません。


形を変えて、作戦を変えて、まだまだやります。


もう一周、日本を周りますかね!

今度は政治家だけでなく、

経済人や学生や女性の皆さんももっと巻き込みながら、仲間を増やす旅をしようかと考えています。

お金も時間もかかり、
しんどいですけどねf^_^;

そこでまた火がつく人もいるはずです。


五年かけて巻いたタネはしっかり成長しています。

ここで満足せず、変に大人にならず、
エンジン巻き直して、やりますかね。



自分のことももっと考えないと、
と思ってましたが、、

私は自分のために何かやっても力がでません。

日本のため、とか、仲間のため、という気持ちが入らないと動けないんですね。


今回、宮崎に来て、そんな想いを再確認しました。



iPhoneからの投稿

甲子園映画!台湾発『KANO』が1月日本公開!

ブログ |

たまには映画ネタで!

いよいよ日本で公開ですね。

私は3月に台湾でみましたが、
よい作品です。

こんな感じの映画をアジア各国を舞台につくってもらいたいですね。

私が代議士なら国策で推奨しますf^_^;


永瀬正敏×坂井真紀×大沢たかお出演の甲子園映画!台湾発『KANO』が1月日本公開!

2014年7月18日 14時41分

photo:01


映画『KANO~1931海の向こうの甲子園~』より – (C)果子電影

 [シネマトゥデイ映画ニュース]
日本統治時代、台湾の弱小野球チームが甲子園に出場した感動の実話を映画化した台湾映画『KANO~1931海の向こうの甲子園~』が、2015年1月24日より公開されることが決定した。本作には、永瀬正敏、坂井真紀、大沢たかおら日本人俳優も主要キャストとして出演している。

 台湾映画最大規模の製作費がかけられた同作は、台湾公開後60日で3億台湾ドル(約10億円)を超える大ヒットを記録。1929年に発足した日本人、台湾人(台湾で生まれ育った漢人)、台湾原住民(台湾の先住民族)による嘉義農林野球部を舞台に、スパルタ式訓練で「甲子園進出」を目指す新任監督の近藤兵太郎と野球部員たちの絆が描かれる。

 今作では、『セデック・バレ 第一部 太陽旗』のウェイ・ダーションがプロデューサーを務め、『セデック・バレ』に出演していたマー・ジーシアンが監督に初挑戦。主人公の近藤兵太郎役を永瀬が務めており、その妻には坂井がふんしている。また、大沢は台湾の農業発展に大きな貢献をした水利技術者・八田與一役として出演している。

 主題歌「風になって~勇者的浪漫~」では、仙台出身のシンガーソングライターRakeや中孝介、そして台湾の人気歌手であるファン・イーチェン、スミン、ルオ・メイリンらがコラボ。同楽曲は、映画同様台湾で大ヒットしている。(編集部・井本早紀)

 映画『KANO~1931海の向こうの甲子園~』は2015年1月24日より新宿バルト9ほか全国公開

永瀬正敏×坂井真紀×大沢たかお出演の甲子園映画!台湾発『KANO』が1月日本公開! – シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0064752


iPhoneからの投稿

宮崎県 日南市視察 二日目

ブログ |

昨日に引き続き、今日も日南市を視察です。

昨日は油津地区をみましたが、

今日は南郷地区、飫肥地区、鵜戸地域をまわりました。

まず朝一番はマンゴー農家を訪問。
マンゴービジネスの現状や跡継ぎ課題などをヒアリングしました。
photo:01


photo:02


続いて南郷道の駅にいき、50年前にブラジルから持ってきたジャカランダの生息地を視察し、駅長さんからヒアリングをしました。
photo:03


photo:04


昼前は飫肥城の周りを探索、市の岡本さんのプレゼンが素晴らしく、半日くらいいたい気持ちでした。

使われていない洋館の再利用なども提案頂き、いろいろ考えました。
photo:05


photo:06


お昼は、市長と副市長にも再度合流して頂き、飫肥の豪商服部家跡で昼食。

皆さん、視察で気づいたことなど、市長らに提案されていました。
photo:07


近くには小村寿太郎の生家や資料館もあります。
個人的にはここで半日勉強したい気がしました。
飫肥藩と薩摩藩の対立が、日本外交に反映された話などもっと勉強したい。
photo:08


視察の最終地は、神武天皇のお父さんを祀る鵜戸神宮に。
神社の方がご案内頂き、お土産まで頂きました。
photo:09


photo:10


私は運だまをちゃんと入れて、安産の御守りを買ってきました。

誰のためかは秘密です(笑)


昨日も書きましたが今回の視察は私も初の試みです。

私自信も始めて日南市に来て、大変勉強になりましたし、やはり一回は見ないとわからないなあ、と痛感しました。

民間の経営者の皆さんとはまた東京で振り返りの会をもちます。

また、崎田市長や日南市な皆さんからも意見をヒアリングし、

双方にフィードバックします。


これからは地方をもっと大切にする取り組みが必要です。

首都圏にあつまる人材や若者をどう地方につないでいくか、を模索する研修でした。

自分の住む、吹田市なんかは恵まれた地域です。

全国をまわると、吹田などの行政は環境にあぐらをかいているようにも思えます。

まだまだやれることはありますね!

明日は宮崎市で少し視察し、大阪に戻ります。


iPhoneからの投稿

五島列島「尖閣よりもひどい状態」

ブログ |

フェイスブックでこのニュースを教えて頂きました。

今年は2回石垣島にはいきましたし、
来月、対馬に視察予定ですが、

一度五島列島の方にも視察にいき、
現地の声をききたいですね。

やはり、現場の生の声を!


産経新聞

五島列島「尖閣よりもひどい状態」 根こそぎ魚を取っていく中国漁船

 高齢化と後継者不足に悩む五島列島の漁業に追い打ちをかけているのが、中国だ。

 福江島から西に約120キロ進むと、日中漁業協定によって両国の漁船が自由に操業できる中間水域に入る。ここでは数年前から、中国漁船が巨大な網で一気に大量の魚を取る虎網漁が猛威をふるっている。この水域で取り締まれるのは双方ともに自国の漁船だけで、違法行為があったとしても摘発はできない。

 「日本側は、水産資源を維持するために細かく規制しているが、中国は無制限。根こそぎ魚を取っている」。五島漁協の草野組合長は憤る。

 中間水域の南には、日中漁業協定に基づく日中漁業共同委員会で双方の漁獲量などを決める暫定措置水域も広がる。そして、その内容についても日本の漁業者は不満を募らせている。昨年8月の協議によると、水域で操業できる漁船について、日本側が年間800隻、中国側を1万8089隻と取り決めた。漁獲量の上限も、日本が10万9250トンなのに対し、中国側は169万4645トンだ。

 水産庁によると、日中のこの差は過去の実績に基づくものだというが、草野組合長は「あまりに一方的。政治的に負けているのではないか」と話す。

 中国漁船との間ではトラブルも起きている。草野組合長によると、中間水域内で中国側から石を投げられた日本漁船もあるという。「ベトナムでは中国の漁船がぶつかってくる事件が起きているが、人ごとではない」。草野組合長は現役漁師だったころ、海の異変を海上保安庁などに通報するボランティア組織「海守(うみもり)」のメンバーだった。それだけに危機感は強い。

 同様に安全保障上の問題として懸念するのは、五島市議会の荒尾正登議長(52)だ。「漁船は単に漁業を行うだけではなく、国境の海の異変を察知する役割も担っているが、わが物顔の中国漁船がいる海には近づけない」

 国が人を撤退させてしまった島もある。福江島の南西約72キロ。男女群島の女島には海上保安庁が管理する灯台が設置されているが、平成18年から常駐の職員を置かないようになった。今は3カ月に1度、職員が点検などに訪れるだけだ。

 五島市の久保市長公室長は「男女群島の灯台が無人化して以降、周辺で中国漁船が急激に増えた。それに伴って、五島の漁船が行きにくくなった」と心配する。五島市防衛協会会長で福江商工会議所の前会頭、才津為夫さん(87)も「無人島になった男女群島が外国船に占領されてしまう危険性が高い」と危惧する。

 男女群島の問題は、人口減少が進む五島列島全体にも通じる。「沖縄県の尖閣諸島のように、五島に人がいなくなる時代がくるかもしれない。そうなれば、中国の船はもっと押し寄せてくる。国境は人が住むことで維持できる」。荒尾議長はこう危機感を募らせている。

 地域の力を弱める過疎、そこにつけ込むかのような中国の経済的進出や圧力。「ある意味、尖閣よりもひどい状態」。五島列島を取り巻く環境をこう憂慮するのは、玉之浦町(福江市などと合併して現在は五島市)の鶴田広太郎・元町長(66)だ。「尖閣の場合は『領海に入るな』『絶対に上陸させるな』という日本政府の明確なメッセージがある。五島は、近くに中国漁船がいることが当たり前になってしまっている」


iPhoneからの投稿

慰安婦ツアー from 大分

ブログ |

違法かどうかもありますが、

そもそも補助金だしてやることですか。

こうした考えられないことが、

大分、広島、北海道

沖縄、大阪

などではたくさんあった?ある?ようです。

まさにH2O。


また詳細は龍馬プロジェクトの大分市議のメンバーに聞きます。


組合の方も、

デモに動員されたり、選挙に駆り出されたり、⚪️⚪️ボートのポスターはらされたり、

ツアー組まされたり、大変ですね。


平成26年7月22日(火)産經新聞
photo:01

photo:02



photo:03

photo:04



photo:05




iPhoneからの投稿

宮崎県 日南市視察 一日目

ブログ |

今日は朝から飛行機で宮崎に飛び、日南市を視察です。

崎田市長は龍馬プロジェクトのメンバーですが、私実はちゃんと日南市に来るのは初めてですf^_^;

今回の視察は、初の試みで、龍馬プロジェクトの政治家のメンバーと一般社団法人agreenに関わる民間の経営者の皆さんとの合同で行わせてもらいました。

5月に崎田市長に、日南市の取り組みや課題をプレゼンして頂いていて、それに興味をもち、改善提案などのある企業家の方に来ていただき、我々政治家は行政と民間との意見交換を聞いて勉強しようという、今までとは違う形の新しい視察です。

政治家だけで行く行政視察は形式的過ぎて、面白くないことが多いので、こんな形で企画しました。
photo:01


photo:02


午前中は、油津地区の開発計画や観光事業を、現地を回りながら教えて頂きました。
photo:03


お昼は、日南の名物、一本釣りカツオ炙り重を頂きました。
photo:04


午後は崎田市長の肝いりで採用された、民間のマーケティング専門官の取り組み実例をきき、
photo:05


さらにこちらも333人の公募の中から選ばれた商店街再生サポートマネージャーの取り組みをお聞きしました。

それぞれ期間限定で、月額65万と90万で雇われるプロフェッショナル。

その取り組みは短期間でかなりの成果をあげておられました。

崎田市長から話は聞いていましたが、現地に来て、ご本人の話を聞くとやはり伝わるものが違います。

人口55000人の町でも、こんなやり方があるんですね。
photo:06


再生モデルのアブラツコーヒー店にはちょうどテレビの取材もきており、
TKOの木下氏がおられましたf^_^;

photo:07


一通りの取り組みを視察、ヒアリングしたのちは、市長と面談し、
民間の皆さんから質問や改善提案を!

崎田市長も職員さんも我々も民間の経営者の皆さんもそれぞれに学びの多い意見交換となりました。

photo:08


photo:09


夜は皆さんで、日南の美味しい野菜と鶏を頂きました。
photo:10


明日も引き続き、視察をします!




iPhoneからの投稿

歴史を忘れる国民

ブログ |

大前氏の意見に賛同です。

ただ問題は、中国ではドラマなどであやまった歴史の刷り込みを国民にしているのに対し、

日本の一般国民は近現代をあまりしりません。というか関心が薄い(>_<)

これではなかなか効果的な反論もできません。

政治家だけが反論しても効果が薄いと考えます。

国民に歴史を忘れさせてはいけません。

やはり教育か。


【大前研一のニュース時評】
習近平主席、李克強首相のバカげた歴史認識 日本政府は中国に反論せよ

2014.07.20 zakzak

 7月10日に閉幕した「第6回米中戦略・経済対話」で、両国政府は年内に投資協定の大枠を固める方針で一致した。この席で、中国の習近平国家主席は米国代表団を前にこんな演説をした。

 「天高く自由に鳥が飛び、広がる海を魚がはねる。私は『広い太平洋には中米両大国を受け入れる十分な空間がある』と感じる」

 鳥は中国軍機で、魚は中国潜水艦のことらしい。何をバカなことを言っている、太平洋はこの2国だけのものではないだろう、と言いたい。

 習氏は、日中全面戦争のきっかけとなった盧溝橋事件から77年を迎えた7日にも、北京郊外の中国人民抗日戦争記念館で演説し、「日本の侵略者の野蛮な侵略に対し、全国の人々が偉大な闘争に身を投じた。歴史をねじ曲げようとする者を中国と各国の人民は決して認めない」と日本を批判している。

 また、昨年5月にドイツを訪れた李克強首相も、あのポツダム会議の会場で、「日本が盗んだ領土を中国に返還することを盛り込んだ『カイロ宣言』の履行を明記した『ポツダム宣言』は、戦後の世界平和の保証であり、これを破壊、否定してはならない」と発言した。

 習氏も李氏も、歴史がわかっていない。ポツダム宣言には尖閣のことは何も述べられてない。そのもととなったカイロ宣言(そしてヤルタ会談)も、中国共産党には何の関係もない。大戦中の1943年、米国のルーズベルト大統領の要請でカイロ会談に参加したのは国民党の蒋介石だ。当時、中国共産党の毛沢東は揚子江(長江)の上流に逃げていた。

 中国共産党は自分たちが戦争を終わらせた功績もないのに、「抗日戦争に勝利した我々が人民を解放した」ということを自らの存立理由にしている。しかし、抗日戦争に勝利したのは蒋介石の国民党軍だ。共産党が蒋介石を台湾に追いやって中国大陸を統一したのは大戦終了後3年もたってからだ。

 さらに、中国共産党は「侵略の歴史を美化する者は決して認めない」と言い続けている。ならば、チベットは侵略ではないのか。1959年のラサ地区の蜂起の際、どのくらいのチベット人を虐殺しているのか。東トルキスタンという独立国を侵略して新疆(しんきょう)ウイグル自治区と命名し、漢民族を大量に入植させたウイグルの問題はどうなのか。独立運動をしたモンゴル人を大粛清した内モンゴル(南モンゴル)はどうか。近代中国の歴史は、侵略の歴史でもあるのだ。それを認めないということは、毛沢東も認めないということだ。

 こんな歴史を歪曲して言いたい放題の中国を日本政府はほったらかしでいいのか。「アンタたちも侵略で今日を作ってきているじゃないか」と反論するべきだ。放置しておくと、中国はどこまでもつけあがる。

 私は以前、(反日傾向を国内事情のために強めている)中国と韓国は放っておけばいいと思っていた。韓国については、今もその通りだと思うが、中国にはやはり、反論したほうがいい。日本は歴史を忘れようとしているが、中国は歴史を歪曲しようとしているからだ。

■ビジネス・ブレークスルー(スカパー!557チャンネル)の番組「大前研一ライブ」から抜粋。


iPhoneからの投稿

もうすぐ敗戦の夏

ブログ |

この事実や歴史的評価を我々はしっかりと子供たちに教えなければ、

子供たちは未来を構築できません。

歴史を断ち切られると、国は衰退します。

なぜ今があるのか?

何に感謝すべきか?

問題の原点は何か?

を考える8月15日にしたいですね。


今年は大阪と広島で日本のことや平和を考えるイベントをやります!

詳しくは私のホームページのイベント案内をご覧下さい。



平成26年7月20日(日)産經新聞

photo:01

photo:02






iPhoneからの投稿

韓国の一つの終わり

ブログ |

韓国のインスタントラーメンの発祥の話。

私も知りませんでした。

しかし、似たような話はいくつかきいたことがあります。

親切で教えてあげたものが、
いつの間にか元祖を奪われていたりします。

それどころか全て韓国を通じて入ってきたという話にもf^_^;


どちらが元祖という話ではなく、
そうやって長い歴史の中で交流しながらやってきたのだという、

調和の心をもって、やっていけないものなんでしょうか?

そんな心もちも終わってしまったのか。



平成26年7月20日(日)産經新聞

photo:01

photo:02



iPhoneからの投稿
1 72 73 74 75 76 393