神谷ソウヘイのブログページです

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

最近の動向

変わりつつある世間の空気

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今年は、沖縄や広島などを回りながら、大半のマスメディアが伝えてこなかった各地の現状を

ブログや動画で伝えてきました。

趣旨は違いますが、

先週行った対馬も同じです。

やはり現場をみて感じたリアルを皆さんにお伝えしていくのも、

政治家の仕事だと考えています。


そんな生の情報に触れればみんな意識は変わります。

あとは学校現場にどんなメスをいれていくかです。

この一年半、だいぶ自由に学ばせてもらいました。

次はそれをどう形にしていくかです。


マスメディアに流される風潮は少し弱まりましたが、その分自分の頭で考えているかはまだまた未知数ですからf^_^;




【若手記者が行く】
集団的自衛権、政権批判、先鋭的政治色強める「原水協」の〝平和大行進〟…非核訴えに好意的だった自治体も冷ややかに、スタンスに距離置く

2014.8.20 07:00 産経

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全日本建設交運一般労働組合(建交労)の車両や、平和・民主・革新の日本をめざす全国の会(全国革新懇)など共産党系団体の幟が目立つ原水爆禁止国民平和大行進の一団=8月11日、兵庫県明石市(千住啓介氏提供)
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全日本教職員組合(全教)や平和・民主・革新の日本をめざす全国の会(全国革新懇)など共産党系団体の幟を掲げる原水爆禁止国民平和大行進の一団=8月11日、兵庫県明石市(千住啓介氏提供)
 8月は日本人にとって「特別な月」だ。全国各地で軍人・軍属約230万人と、空襲や沖縄戦などで亡くなった民間人約80万人の計約310万人への慰霊が続けられている。また、大戦末期に2度にわたって投下された原子爆弾は広島と長崎に大きな傷跡を残し、現在も後遺症に苦しむ人は少なくない。

 原水爆禁止を訴える運動が熱を帯びるのもこの季節。昭和33年から非核を訴え全国の自治体を行進する「原水爆禁止国民平和大行進」はその一つだ。しかし行進では特定政党の支持団体が中心となり、本来は非核運動と無関係のはずの政権批判や集団的自衛権、特定秘密保護法への反対が訴えられていた。その姿に、これまでお茶や休憩場所の提供、交際費からのカンパ金支出など行進に協力的だった地方自治体からも冷ややかな目が向けられつつある。(姫路支局 中村雅和)

■行進に参加するのは日本共産党系団体ばかり
 昭和29年、南太平洋ビキニ環礁で操業中の漁船が周辺海域で行われた米軍の水爆実験により被爆。第五福竜丸の無線長、久保山愛吉さん=当時(40)=が死亡するなど大きな被害を受け、国内では反核感情が高まった。そんな中、翌30年に広島市で開催された第1回原水爆禁止世界大会には世界各国から5千人が参加。原水爆禁止を求める署名は、日本で3238万、世界で6億7000万集まったという。

 この署名活動の中心となったのが現在まで大行進を主催する「原水爆禁止日本協議会」(原水協)だ。当時は自由民主党から日本共産党まで政治的立場の左右を問わず超党派的な組織だったが、日米安保や原発問題、ソ連や中国の核開発などに絡んで内紛が勃発。旧民社党系の団体が36年に「核兵器禁止平和建設国民会議」を、旧社会党系が40年に「原水爆禁止日本国民会議」をそれぞれ設立し分裂。現在の原水協は日本共産党系の団体となっている。

■太鼓やマイクの大音量が響く市役所庁舎前

 7月11日午後、兵庫県明石市役所前に車に先導され、幟を掲げた「原水爆禁止国民平和大行進」の一団が到着した。車両には「全日本建設交運一般労働組合」(建交労)のロゴが入り、幟は「平和・民主・革新の日本をめざす全国の会」(全国革新懇)、「全日本教職員組合」(全教)など共産党系団体のものばかりが目立つ。

 市民らに非核を訴えかけながら行進する大行進の一団。しかし、訴えはそれだけではなかった。

 「集団的自衛権は憲法違反だ」「戦争を進める安倍政権に反対の声を」-。

 当時、現場に居合わせた千住啓介明石市議は「非核を訴えるというよりも、国会議事堂前でのデモに近い雰囲気だった」と証言する。市職員も「内容までは把握していないがマイクや太鼓などで大音量を出されていたので市庁舎周辺では止めてもらった」と話す。

見直し進む行政側の対応

 この行進では、多くの自治体で幹部や職員が市庁舎前で出迎えたり、お茶や休憩場所が提供されたりしている。また、首長や議長が公費である自身の交際費からペナント代やカンパとして数千円支出する例も多い。しかし、これらの対応について見直しの動きが広まっている。

 大阪府門真市では今年から行進へのお茶の提供を中止した。市の担当者は「複数人の職員を現場に配置することの負担は少なくない」としたうえで、「近隣自治体の対応を調査し、過半数で行政としての対応を中止していたことも参考にした」と話す。

 また、明石市でも来年度以降、行進への対応を再検討しているという。担当者は「『非核武装宣言都市』である当市が非核運動に協力することは問題がないと思う」としつつも、「非核以外の政治的主張を行うことには違和感を覚えざるを得ない」と話す。

講演会や集会への後援を取りやめる動きも

 憲法改正や集団的自衛権の行使是非などは、さまざまな立場で賛否が分かれるデリケートな問題だ。特に、かつてのように反対派が圧倒的多数を占めた時代と異なり、各種世論調査でも賛否が拮(きっ)抗(こう)しつつある現在、行政も特定の立場に肩入れしていると取られかねない行動には慎重になっている。

 3月には神戸市がこれまで後援を行っていた市民団体主催の憲法集会について「憲法に関しては『護憲』『改憲』それぞれ政治的主張があり、憲法に関する集会そのものが政治的中立性を損なう可能性がある」として実行委からの後援依頼を承認しなかった。

 また、千葉県白井市でも市民団体が主催した憲法に関する講演会に市が後援を行ったことが議会で議論を呼び、4月から「政治的色彩を有する行事」を規定したうえで、抵触する場合は後援承認を行わないことなどを定めている。

明石市での行進についても千住市議は「市役所敷地内での政治的主張を黙認したり便宜を図れば、市がそのような立場であると市民に誤解されかねない。個人の思想

日印の友好は中国の脅威⁈

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昨年11月と今年6月にインドに行きました。

この間にインドでは政権交代があり、
モディー首相に対する国民の期待の大きさを感じました。

インドも政治不信が強いと感じましたが、モディー首相はどこまでやれるでしょう。

モディー首相が日本からの援助を引き出すことは、選挙前から言われていました。

日本もうまく援助し、インドとの連携を深めながら、アジアでのプレゼンスを高めたいですね。

私は日印の民間外交をお手伝いしますf^_^;

さて、今からはインドのお隣のミャンマーに行ってきます。

今回も、ミャンマーの日本語学校を回ってきます。

私なりのクールジャパン構想を形に!


平成26年8月31日(日)産經新聞東京版
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日印首脳が京都で夕食会、「おもてなしの心」で緊密関係アピール
2014.8.30 20:09 産経
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インドのモディ首相(左)と共に池の鯉に餌をやる安倍晋三首相=30日午後6時52分、京都市上京区の京都迎賓館(代表撮影)


 安倍晋三首相は30日夜、インドのモディ首相を京都市の京都迎賓館に招くなど、日本流の「おもてなしの心」で来日を歓迎した。同館では自らが主催して非公式の夕食会を開催。日本の首相が東京を離れ、外国要人を接遇するのは異例で、個人的な信頼関係を築き、親密さをアピールする狙いがありそうだ。

 30日夕に京都入りした安倍首相は、京都迎賓館の玄関でモディ首相を自ら出迎え、抱き合った後に握手で記念撮影に応じた。夕食会を前に2人は館内の日本庭園を散策。池のコイに餌を与えるなどして楽しんだ。

 その後、京都市とインド・バラナシ市の交流促進を目的としたパートナーシップ提携の調印式にも立ち会った。

 安倍首相は31日にも世界遺産の東寺(京都市南区)で出迎え、案内役を買って出る予定だ。


インドのモディ首相が初記者会見「日本はルック・イーストの中心」
2014.8.29 19:51
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インドのモディ首相(ロイター)

 【ニューデリー=岩田智雄】インドのモディ首相は29日、首相官邸で、30日からの訪日を前に日本メディアと会見した。主要国への初訪問先を日本にしたことについて、「インドの外交と経済開発での日本の重要性を認識し、ルック・イースト政策の中心に日本がある」ためだと強調した。モディ氏が5月に首相就任後、報道機関のインタビューに応じるのは初めて。

 モディ氏は、自身と安倍晋三首相の経済政策の目標には「補完性と共同作用がある。日本は常に好ましい経済パートナーだ」と述べ、両政権が協調することの重要性を指摘した。

 安全保障分野について、「両国は関係を格上げするときが来ている」とし、外務・防衛担当閣僚級協議(2プラス2)の開始に期待感を示した。また、日本の武器輸出三原則に代わる防衛装備移転三原則を、「最高仕様の防衛技術と装備で協力する新たな時代に取り組む可能性」を開くものだと考えているとした。

 日本からの救難飛行艇US2や新幹線の売り込みや交渉中の日印原子力協定については、「今回の訪問が、具体的な協力を可能にする状況を整えるものになることを望む」とした。



30日に来日のインド首相、日本語で「つぶやき」 安倍首相も返信
2014.8.28 23:41 [インド]
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演説するモディ首相。30日から日本を訪問する=28日、ニューデリー(AP)

 30日から日本を訪問するインドのモディ首相は28日、短文投稿サイトのツイッターに日本語でのつぶやきを掲載し、親日家ぶりをアピールした。内容は26日に出した声明の和訳で、過去の訪日で受けた「もてなしの心」に感銘したことなどをつづった。

 モディ氏は「私が特に心待ちにしているのは、安倍(晋三)首相にお会いすることだ」と発信。これを受け、安倍首相もツイッターで「私にとってインドは特別。到着を心よりお待ちしています」と英語で返信した。

 モディ氏の日本語に続く英文の投稿によると、モディ氏は友人から、日本の人々に直接語り掛けるよう助言を受けたという。(共同)


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藤井浩人市長の保釈と対馬視察報告

最近の動向 |

2週間ぶりの更新になります。 この2週間も非常に密度の濃い毎日でしたが、中でも一番の出来事は、25日の月曜日に美濃加茂の藤井市長が保釈されたことです。 急に連絡を受けましたが、たまたまその日はスケジュール変更が可能だったので、美濃加茂に行き藤井市長のインタビューを撮ってきました。 続きを読む

活動ブログ更新しました【第231弾】

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今日から9月。学校も始まり、今年ももう残り3分の1となりました。

8月の後半もかなりとばして活動してきましたが、
今回はそのうちの2つについて簡単にまとめました。

藤井市長の件はこれからだと思いますし、
対馬の件も自分には関係のないこととも思えません。

共に、皆さんに知っていただき、問題の本質を一緒に
考えていきたいと思っています。

また最近IT関連の情報発信を勉強しています。

まず、友達が5000人に達し、情報の掲載がうまくいっていなかった
FBのファンページ化をしました。
https://www.facebook.com/kamiyasohei

今後、ブログやHPの記載も少しずつ手直しを加え、
皆さんによりメッセージが伝わりやすいようなしくみを作っていきます。

私のように飛び回る活動は、どこで何をしているかをネットなどで
しっかり報告していく必要があると考えています。

そのためにもっと最新の発信方法を勉強していきたいと思います。

今夜からまたミャンマー、東京と出張が続きますが、
11日に大阪に戻った後は、

13日の素読教室、16日の関西龍馬塾と勉強会を開催します。

御時間を作ってぜひ皆さんでご参加ください。





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イベントのご案内

■ 1、9月13日 国語力アップ!? 素読勉強会IN大阪(吹田)
→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=2080

■ 2、9月16日 龍馬PJ 関西ブロック 第19回関西龍馬塾
→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=2085

■ 3、李登輝元総統ご来日講演会 大阪・東京開催のお知らせ
→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=2089

■ 4、9月23日 【龍馬プロジェクト×日本政策学校】
「日本人の誇りを取り戻すために何が必要か?」 講演会のお知らせ
→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=2087

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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・

◯ 活動ブログ【藤井浩人市長の保釈と対馬視察報告】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=2090&catid=2

〇 イベント案内

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?

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久しぶりの朝街頭 9.13の素読教室のご案内

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今日は、石川勝さん、足立市議とともにJR吹田駅で街頭活動しました。
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吹田での街頭活動は21カ月ぶりですf^_^;

今日は9.13の吹田で行う素読教室の案内を配布しました!

9.13の素読教室 IN 吹田

しっかり準備していきますので、
よろしくお願いします!

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【 9 月 20 日】李登輝元総統の大阪講演会も間もなく定員に!

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李登輝元総統ご来日講演が、大阪と東京で開催されますが、東京はすでに満席、大阪ももうすぐ満席になります。

お申し込みはお早めに!
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台湾の李登輝元総統が、李登輝基金会により本年末から淡水に建設予定の「李登輝図書館」(李登輝総統図書博物館)について日本でも広く知っていただくことや、人生の師と仰ぐ新渡戸稲造の事蹟などを北海道に訪ねることを目的に、平成21(2009)年以来5年ぶりに来日されることとなりました。総統退任後、6度目の来日となります。
 

大阪と東京で「これからの世界と日本」(仮題)と題する講演会を開催します。


●大阪講演
 日 時:平成26年9月20日(土)18時~19時30分(開場17時)
 会 場:大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪) 2階 イベントホールA・B
      〒530-0005 大阪市北区中之島5-3-51 TEL:06-4803-5555
      http://www.gco.co.jp/


◆参加費:各3,500円
      

*当日、受付にて申し受けます。
*参加者全員に李登輝元総統ご揮毫色紙(印刷)をプレゼント。

◆申込み:お申し込みフォーム、メール、FAX、郵送にて。
      
フォーム:https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/vmg3px3v0r5d
      
E-mail:info@ritouki.jp

◆締 切:9月12日(金)

*定員になり次第締め切ります


●主催・お問い合わせ:日本李登輝友の会
 〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
 TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101 E-mail:info@ritouki.jp

 李登輝先生来阪歓迎委員会
 TEL:06-6360-0436 FAX:06-6360-0437 [清河法律事務所内]

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◆ 李登輝元総統ご来日講演会お申し込み
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/vmg3px3v0r5d





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軟弱かもしれませんが、、

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テキサス親父さんの胸のすくようなコメントにはいつも賛同していますが、

今回の米軍撤退には異論があります。

米軍が南朝鮮で防衛線をはってくれてないと、日本が共産主義陣営との最前線になります。

軟弱な意見かもしれませんが、
日本の国益を考えれば、在韓米軍はまだ必要だというのが私の意見です。

しかし、将来はいなくなることも考えて、準備せねばなりません。



中朝にすり寄る朴政権に最後通告 在韓米軍撤退の署名始めたぜ!

2014.08.29
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板門店の南北軍事境界線近くで、記者の質問に答える在韓米軍のスカパロッティ司令官(共同)

 ハ~イ! みなさん。俺は、ホワイトハウスの請願サイトで「在韓米軍をすぐ撤退させるべきだ」という署名活動を始めたぜ。すでに数多くの人々が賛同してくれている。今回は、この真意について説明したい。

 在韓米軍は、米韓相互防衛条約に基づいて配備されている。朝鮮戦争で死闘を繰り広げた、中国や北朝鮮という共産主義者の侵入・浸透を防ぐためだ。そして、日米安保条約には「民主主義の諸原則、個人の自由及び法の支配を擁護する」「極東における国際の平和及び安全の維持に共通の関心を有する」とあり、日米韓3カ国は事実上、同盟関係にある。

 ところが、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、この同盟関係を分裂・崩壊させようとしている。国内だけでなく、世界各国を回って日本と安倍晋三首相を口汚く批判している。米国主導のミサイル防衛(MD)導入にも後ろ向きだ。それが自分の仕事だと勘違いしている。

 朴氏は一方で、中国の経済力に目がくらんだのか、自分から共産主義者である習近平国家主席にすり寄っている。金正恩(キム・ジョンウン)第1書記率いる北朝鮮にもいい顔をしている。つまり、朴氏こそが米韓同盟や日米同盟の障害なわけだ。

 それなのに、どうして米軍が韓国にいる必要があるんだ? 朴氏自ら共産主義者と手を組み、民主主義陣営の同盟関係を破壊しようとしているのに。もう、米国の約2万8500人もの若者を置いておくことはないだろう。極めて単純な話だ。

 これは俺だけの意見じゃないぜ。

 米保守系シンクタンク「ケイトー研究所」のダグ・バンドウ上級研究員が7月末、外交誌『ナショナル・インタレスト』(電子版)で、米軍が保持する「朝鮮半島有事の戦時作戦統制権」を韓国軍に即時返還するよう主張し、「米軍は(朝鮮半島から)撤退するべきだ」「米韓相互防衛条約を破棄せよ」と求めていた。米国では現在、保守系を中心に「米韓同盟見直し論」「韓国切り捨て論」が広りつつある。

 本当は、民主主義国である日米韓3カ国がさまざまな問題を乗り越えて協力し、共産主義国に対峙する形が望ましい。だが、朴氏の言動は常軌を逸している。中国は一党独裁で、国民の自由は著しく制限されているが、韓国はそんな国家体制を目指すつもりなのか。

 今回の署名は、朴政権に対して「米国民は本気で怒っているぞ」という最後通告のメッセージを示し目覚めさせるためのものだ。まあ、これ以上、韓国が中国に迎合するようなら、米国民は完全に韓国を見放すだろうな。

 親愛なるみなさんと、信頼できる同盟国・日本に神の祝福がありますように。米国に神のご加護がありますように。

では、また会おう!

              ◇

ホワイトハウスの署名サイト :在韓米軍撤退署名 http://goo.gl/Y4UOla

■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリーマンを退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。著書に『テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』(青林堂)など。


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朝日新聞の実態

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こうしてメディアどおしが、

言論を戦わせ、

その違いや裏側が国民に理解されるのは素晴らしいこと。

国民がマスメディアを斜めからみる習慣がつけば、

少し変わり始めると思います。


朝日再弁明が大炎上…読売「説明責任」毎日「クマラスワミ報告触れず」

2014.08.29 ZAKZAK

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“反論”が掲載された朝日の28日付朝刊

 朝日新聞が28日朝刊で「慰安婦問題 核心は変わらず」という、自社の大誤報を矮小(わいしょう)化するような記事を掲載したことに、永田町が反発し、メディアは大きく取り上げている。5日の検証記事への批判が盛り上がるなか、朝日として反論・弁明を試みたようだが、火に油を注いだかたちで、完全に逆効果だったようだ。

 産経新聞は29日朝刊に「また問題すり替え」という見出しの記事を掲載した。朝日は反論記事で、自社が取り上げた吉田清治氏の虚偽証言が1993年の河野洋平官房長官談話には反映していない-と主張したが、92年の韓国政府の報告書や、河野談話に影響を与えた可能性などを指摘し、「自社が積み重ねた誤報や歪曲(わいきょく)報道を枝葉末節の問題へとすり替えたいのだと読み取れる」と結んだ。

 読売新聞も同日朝刊に「朝日に説明責任」「慰安婦報道 与野党が批判」との記事を掲載。反論記事を受けた、自民党幹部の「朝日は自らの誤報記事について全く反省していない、国会で取り上げた方がいい」という発言や、民主党有志議員の「国際社会の誤解を解くため、朝日はきちんと釈明すべきだ」といった発言を披露した。

 毎日新聞も同日朝刊に「国連人権委報告影響には触れず」との見出しで、朝日の反論記事が、96年に国連人権委員会に提出された「クマラスワミ報告」に、吉田証言が証拠として言及されていることに触れていないことを指摘した。

 こうしたなか、朝日は同日朝刊で、週刊文春と週刊新潮に対し、「朝日新聞社の名誉と信用を著しく傷つける内容があった」として抗議し、訂正と謝罪を求めたことを報じている。

 朝日報道によって傷つけられた、日本と日本人の名誉はどうするつもりなのか。


「読者を根こそぎ奪ってやる!」朝日新聞 VS 産経新聞の仁義なき戦いが勃発!
- 日刊サイゾー(2014年8月26日22時00分)

朝日新聞社

 読売新聞と双璧を成す大新聞の朝日新聞が、窮地に陥っている。最大の原因は8月5~6日に掲載された、過去の慰安婦報道の検証記事。簡単にいえば、慰安婦が「強制連行された」と再三報じてきたが、今になって裏付けが取れず、記事を「取り消す」という内容だ。これには、普段“お情け”をかける傾向にある同業界の新聞、雑誌も猛反発。連日「反・朝日」の報道を繰り返している。中でも威勢がいいのが産経新聞だ。7日には「編集日誌」で乾正人編集長の名前で以下の記事を掲載した。

 <さすがは、朝日新聞。と思わずうなりました。5、6の両日にわたって掲載された慰安婦報道の検証記事に、です。記者たちは、21年前の小社夕刊(大阪本社版)に載った記事まで引用する取材力を発揮し、一部の記事が誤報だったことを(32年の歳月を経てですが)認め、取り消しました。ところが、記事の内容とは裏腹に、「おわび」や「訂正」の見出しがひとつも見当たりません。これは大変な技術(世間ではごまかし、ともいいます)が必要です。そればかりではなく、1面では、社の偉いヒトが「慰安婦問題の本質 直視を」と読者に教え諭してくれています。「慰安婦問題」の本質を直視しないといけないのは、とんでもない誤報をした新聞側にあるのに大したものです。朝日の読者は、本当に優しいですね>

 皮肉以外の何物でもないが、産経の攻勢は続く。18日付の同紙では先に朝日が報じた福島第一原発事故をめぐる「吉田調書」の内容を完全否定。吉田調書とは、東日本大震災で福島原発が危機的状況に陥った際の、吉田昌郎所長(享年58)と政府のやりとりを記した極秘文書のこと。朝日は5月20日付の紙面で「所長命令に違反 原発撤退」というタイトルで、震災直後の3月15日に第一原発にいた所員の9割に当たる約650人が吉田所長の待機命令に背き、福島ニ原発に撤退したと報じた。

 これに、産経は調書の一部を入手した上で、吉田所長から「退避」は指示されたものの、朝日新聞の言う「撤退」はなかったと否定した。

 朝日はただちに「記事は確かな取材に基づくもので、『事実を曲げて』といった記述は誤りです」と産経に抗議書を送ったが、後の祭り。ネット上では慰安婦問題に続く“重大誤報”と判断されたようで「また朝日か」「廃業しろ」など厳しい意見が飛んでいる。

 朝日新聞の関係者は「慰安婦報道以降、一般読者の解約が急増し、企業が広告出稿を控える事態にもなっている。シャレになりません」と顔面蒼白。産経が勢いづく理由について、舞台裏を知る関係者は「産経は系列の夕刊フジを含めて、右寄り。さらに、安倍晋三首相と近い関係にある。官邸から『朝日をこらしめろ!』と指示が出ている可能性はある。

 また産経は、ここ数年部数が落ち込んでいた。そこに、朝日の大スキャンダルが発覚。飛んで火に入る夏の虫とはまさにこのことで、この機に乗じて、朝日の読者を根こそぎ奪ってやろうと考えている」と話す。

 産経内では連日、朝日の過去の報道の“怪しい部分”を探しているという。朝日VS産経、軍配はどっちに上がるか――。


読売新聞と双璧を成す大新聞の朝日新聞が、窮地に陥っている。

「読売新聞と双璧を成す」と言っても、両社とも押し紙が多く、特に朝日新聞の押し紙は異常に多いので実態は双璧を成していない。

最近の情報では、「実売部数、朝日280万部《新聞社発表760万部》、(読売600万部《新聞社発表1000万部》)」という。(関連記事)
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▼朝日新聞の押し紙(詐欺)▼
2009年
公称部数は803万部
しかし、
実売部数は527万部
↓ ↓ ↓
2014年
公称部数は760万部
しかし
実売部数は280万部
――――――――――

“押し紙”とは、実際の購読者数より水増しした部数を販売店に押し売りすることだ。

媒体の価値が実態以上にかさ上げされ、広告営業の面でも有利になるため、新聞業界で長く続いている悪習だ。

日本の新聞の広告料金は、この「押し紙」によって水増し

対馬から広島

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昨日は対馬を後にして、福岡経由で広島へ!
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広島では龍馬プロジェクトの中国四国ブロックのメンバーと合流し、

船で江田島へ渡り、海上自衛隊第一術科学校へ!
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皆で特攻隊の遺書を読み、海軍の歴史を学びました。
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夜は宿舎で松田雄一さんから、
台湾に残る日本精神の講義。
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そして今日からシーカヤックで無人島にいき、サバイバル訓練です。
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九州 トライアングル 研修

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昨日は徹夜あけで、みずほに飛び乗り博多へ!
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博多で龍馬プロジェクトの長野副会長と落ち合い、車で長崎の大村まで。

10月の市長選挙に出馬を予定されている『野島しんご』さんの激励と、選挙のアドバイスを。

日本商工会議所青年部の副会長まで務められた方です。
全国に広がるネットワークを是非政治に活かしてもらいたい!
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再び福岡市にもどり、龍馬プロジェクト九州ブロック研修会に参加。
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コーディネーターは、九州ブロック長の松岡隼人 人吉市議会議員。
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一人目の講師は、崎田日南市長。

宮崎県の職員時代に我々と出会い、33歳で市長になった崎田氏。

年は若いですが、圧倒的な行動力で宮崎をわかせています。

そんな市長の、市政運営のポイントや苦労を忌憚なく聞かせて頂きました。
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二人目の講師は、カズヤ氏。

ネットを通しての情報配信について、
その工夫やポイントを議員メンバーに教えてもらいました。

二人とも若く、活動も二年ほどですが、しっかりとしたビジョンがあり、みんな感心しながら学ばせてもらいました。

こうした若者はみんなでどんどん応援していきたいですね!
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九州は毎月来ていたので、やたらホーム感がありますf^_^;

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懇親会は日南市長が、宮崎料理の店に連れて行ってくれ、
日南の飫肥天や鶏など美味しい料理をたべさせてくれました!
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締めは博多の屋台で。

寝てなかったのでフラフラの1日でしたが、無事に参加できました。

今日はいまから対馬に飛んで、現地の様子をレポートします。

福岡、大村、対馬と九州北部をトライアングルで回りながらの研修になります!


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