神谷ソウヘイのブログページです

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

最近の動向

米、対ベトナム武器輸出を40年ぶり一部解禁

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アメリカもロシアを向いていたら

中東に足をとられ、

アジアでは中国を牽制と忙しいことです。

ベトナム戦争で痛い思い出のあるベトナムにも。

昨日の敵は今日の友。
国際政治の割り切らねばならないポイントですね。


米、対ベトナム武器輸出を40年ぶり一部解禁 南シナ海防衛で

2014年10月03日 13:04 AFP
発信地:ワシントンD.C./米国

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ベトナム海上警察が公開した、南シナ海でベトナム船を追いかける中国海警局の船舶とされる画像(2014年6月1日撮影、5日公開)。(c)AFP/Vietnam Coast Guard

【10月3日 AFP】南シナ海における防衛力を強化するため、米政府は2日、ベトナムに対する武器禁輸措置を40年ぶりに一部解除すると発表した。中国の反発が予想される。

米国は1975年のベトナム戦争終結後、ベトナムへの武器輸出を凍結していた。元敵国の武器輸出解禁は米国にとって歴史的な決定。国務省は、解禁対象は海上警備に関する装備に限定されることや、ベトナムの人権状況が「若干の」改善をみせる中で両国関係が修復されつつある点を強調している。

国務省高官によると、ジョン・ケリー(John Kerry)米国務長官が2日、ベトナムのファム・ビン・ミン(Pham Binh Minh)副首相兼外相との会談の中で「海上警備目的に限定し、殺傷力のある武器も含む防衛装備の移送を認める」よう、米政府が政策の見直しに動いていることを伝えた。

戦車など殺傷力の強い他の兵器は今後も禁輸対象で、米政府としては引き続きベトナム政府に対し人権状況の改善を求めていくという。

米高官らは、今回の方針変更について「対中国」を念頭においた対応ではなく、具体的な輸出の予定もないとしつつ、ベトナム側から要望を受けた場合は「ケース・バイ・ケース」で検討すると述べている。(c)AFP/Jo Biddle




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日本に好意的な国との交流を

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昨日入学式にいってきた語学学校に協力するようになったきっかけは、

校長が中国人の留学生を受け入れようとされていたところ、

私が反対したところから始まりました。


これ以上、中国人留学生はいらない。
他の国に分散して欲しいというところから、

インド、スリランカ、ミャンマーの学生さんや学校を紹介して、

中国人、韓国人がいない異色の日本語学校にしてもらったという経緯があります。


日本企業も中国からシフトしますからね。

支援はこれからの国の若者にシフトすべきだし、

できるだけ日本に好意的な国がいいと思います。

日本人も学ぶならこれからの国の言語の方がいいと、私は考えます。



米国の「孔子学院」また閉鎖 中国の対外工作を警戒
2014.10.03 ZAKZAK

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ケリー米国務長官(右)は中国の王毅外相に対し、デモ隊支持を明言した(ロイター)

 米ペンシルベニア州立大は3日までに、中国政府系の文化機関「孔子学院」との契約を、年内で打ち切ることを明らかにした。米国では、シカゴ大も教授陣の強い反対を踏まえ、契約更改交渉を打ち切ったばかり。背景には、米国が、中国の対外工作を警戒して、反転攻勢を強めていることもありそうだ。

 契約打ち切りの理由についてペンシルベニア州立大は、中国側との間で「一致しない目標がいくつかある」としている。米メディアによると、民主化運動を武力弾圧した天安門事件をタブー視するなど、中国政府の方針の影響が強い教育姿勢を問題視する声が学内であがっていたという。

 孔子学院は、中国教育省が2003年から推進している国家プロジェクト。中国語と中国文化を教える学校というタテマエで、既存の大学と共同で設置している。

 04年に韓国・ソウルに1校目が開設され、現在は日本や米国、欧州などで400カ所以上に設置されている。中国当局の価値観を押しつける教育方針に「中国政府の一機関」(米大学教授協会)との批判も根強い。

 中国情勢に精通する元公安調査庁調査第2部長の菅沼光弘氏は「習近平体制になって以降、孔子学院は事実上、『対外工作の拠点』という性格が強くなり、各国が警戒し始めている。日本ではまだまだ警戒感が希薄だが、その教育内容をよく見なければいけない」と語った。

平成26年9月28日(日)産経新聞
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日本における孔子学院 ウェキペディア

日本では高度な中国語教育と国際人育成を目的に孔子学院の開設が求められるが、近年は中国側の認定基準が厳格化されたことで新規の認可が困難となっている。

日本国内に初めて開設された孔子学院は、2005年に立命館大学と北京大学の提携により設置された立命館孔子学院である。2007年には同学院の東京学堂が開設され、翌2008年には同済大学との提携で、同学院の大阪学堂が開設された。

その他、2006年には桜美林大学(同済大学と提携)、北陸大学(北京語言大学と提携)、愛知大学(南開大学と提携)にそれぞれ開設され、翌2007年には立命館アジア太平洋大学(浙江大学と提携、札幌大学(広東外語外貿大学と提携)、大阪産業大学(上海外国語大学と提携)、岡山商科大学(大連外国語大学と提携)で開設された。同年4月には早稲田大学と北京大学の提携による研究型孔子学院の設立が合意され、6月に開講した。

文系大学のみならず2008年には工学院大学が北京航空航天大学と提携して、工科大学としては日本初の開設を発表した5ほか、福山大学(対外経済貿易大学及び上海師範大学と提携)で開設された。

2009年には日本の外国語大学で初めて、関西外国語大学(北京語言大学と提携)にも開設された。

孔子学院は設置認可上において大学別科(専攻科)の扱いだが、特例として所定の単位を取得すれば、日本の大学及び中国の大学への編入も認められる。


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日本に感謝していた毛沢東

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この話、CGSでも何度かしましたし、

ブログにもよく書いてますが、

しつこく何度でも。


日本軍の存在なく、毛沢東政権はなかったと言っても過言で無いくらいだと思います。

ということは、

今の中国共産党があるのは…


反省と共に、歴史をしっかり学びましょう。





【賞賛されていた陸海軍 知られざる日本】
日本に感謝していた毛沢東 兵器提供や空軍創設にも尽力
2014.10.03

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中国建国の父、毛沢東主席

 「何も申し訳なく思うことはありません。日本軍国主義は中国に大きな利益をもたらし、中国人民に権力を奪取させてくれました。みなさんの皇軍なしには、我々が権力を奪取することは不可能だったのです」

 これは、誰あろう中華人民共和国建国の父、毛沢東主席の言葉(毛沢東著『毛沢東思想万歳』下巻、三一書房)だ。1964年7月10日、訪中した日本社会党の佐々木更三委員長が、過去の戦争について謝罪したとき、毛主席が語ったという。

 習近平国家主席からは口が裂けても出てこないだろうが、毛主席は日本軍が中国建国を助けたことを感謝していたのだ。

 もう1つ、日本軍の兵器が中国を助けた事実も忘れてはならない。

 北京の中国人民革命軍事博物館には、蒋介石率いる国民党軍と国共内戦で戦った、中国共産党軍(中共軍)の兵器がズラリと並んでいる。その多くが、日本陸軍の兵器であることに驚かされる。

 97式中戦車をはじめ、日本陸軍の野砲や機関銃などが、中共軍の主力兵器として使用されたのである。つまり日本軍が残していった兵器があったからこそ、中共軍は蒋介石との国共内戦に勝利できたのだ。

 中でも、「功臣号」(こうしんごう)と命名された97式中戦車改は、中共軍が初めて保有した戦車であり、この1両のみで同軍初の戦車部隊「東北特縦坦克服大隊」が編成された。その後、日本軍から接収した97式中戦車改で本格的な戦車部隊が編成され、各地で国民党軍を打ち破ったのである。

 「功臣号」は1949年2月3日、北京入りを果たした。そして、59年まで使われたのだ。

 もし、日本軍が終戦と同時に、保有するすべての兵器を破壊処理していたらどうなっただろうか。それだけではない。日本軍は中共軍に空軍まで作ってやっている。

 第2次世界大戦当時、共産党軍に航空戦力は皆無だった。終戦2カ月後の45年10月、奉天から引き揚げ中の日本陸軍第4錬成飛行隊(飛行隊長・林弥一郎少佐)に、中共軍の林彪将軍らが空軍創設への協力を願い出た。やむを得ず、これを受け入れた林少佐ら第4錬成飛行隊の隊員らは、大陸に残されていた99式高等練習機や陸軍一式戦闘機「隼」を使って、中国人パイロットと整備員を教育したのだ。

 これが中国人民解放軍空軍の始まりであり、朝鮮戦争(1950-53年)では、日本軍によって育成された中国人パイロットが、ソ連から供与を受けたミグ15戦闘機で米軍機と戦った。

 中国人民解放軍は日本軍によって助けられ、育てられたのである。日本の政治家や外務官僚はこうした歴史的事実を知ったうえで、習主席が仕掛ける歴史戦に堂々と臨み、反撃していただきたいものである。

■井上和彦(いのうえ・かずひこ) 軍事ジャーナリスト。1963年、滋賀県生まれ。法政大学卒。軍事・安全保障・外交問題などをテーマに、テレビ番組のキャスターやコメンテーターを務める。航空自衛隊幹部学校講師、東北大学大学院・非常勤講師。著書に『国防の真実』(双葉社)、『尖閣武力衝突』(飛鳥新社)、『日本が戦ってくれて感謝しています-アジアが賞賛する日本とあの戦争』(産経新聞出版)など。



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700年の時を越えて 〜歴史を見るときは〜

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妄想[空想]が趣味の私にはワクワクする発見です。

海にもロマンがありますね。

元寇というと私には北条時宗のイメージしかなかったんですが、

先日松浦光修先生から亀山天皇のお話しを聞き、元寇に対するイメージがかわりました。

どうしても今の日本の教育では、皇室の歴史が軽んじられますね。

学校の先生方もあまりご存知ないのが実態でしょう。

こうして過去の歴史を見つめる時には、
天皇の御製など少し調べながら当時の皇室の思いや動きをみる機会にしてもいいかもしれませんね。


元寇沈没船2隻目か 長崎・鷹島沖で発見

2014.10.3 05:00更新 産経
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発見された元寇船とみられる木造沈没船の一部(松浦市教育委員会と琉球大提供)

 長崎県松浦市教育委員会と池田栄史琉球大教授(考古学)らの合同チームは2日、松浦市・鷹島沖の海底で鎌倉時代の元寇船とみられる木造沈没船を発見したことを明らかにした。構造が分かる状態での発見は2011年10月が初めてで、今回の船が元寇船と確認されれば2隻目となる。

 保存状態は良好で、当時の船の構造など元寇の実態解明につながると期待される。

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発見された元寇船とみられる木造沈没船の一部(松浦市教育委員会と琉球大提供)

 木造船は国史跡「鷹島神崎遺跡」の東約200メートル、深さ約14メートルの海底で見つかった。船体のうち船首部分から約10メートルが残っていることを確認した。後方部分は堆積物に埋まっているという。

 合同チームは05年度に鷹島沖の調査を開始。今年9月中旬に有望と判断した9カ所で潜水し、海底を鉄の棒で突いて遺物の有無や形状、材質を確かめる作業を始め、沈没船を探り当てた。

 池田教授は「さらに掘れば、武具や陶器が出てくるかもしれない。15年度の調査に期待している」と話した。

 元寇は13世紀の鎌倉時代に元が日本に攻めてきた事変で、2度目の弘安の役では暴風雨に遭った元・高麗軍の大船団が鷹島沖に沈んだとされる。



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日本とベトナムのつながり

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私もベトナムにいくまで

ベトナムのイメージはよくなかったですf^_^;

しかし、向こうにいくと変わります。

日本をよく思って下さる方もたくさんいますから!

明日はベトナムの学生さんたちが語学留学してくるので、入学式に花を添えに行きます。


アジアの国々との歴史や繋がりをしっかり学んでいきたいですね。

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【賞賛されていた陸海軍 知られざる日本】

ベトナム独立のために戦った日本兵 士官学校設立に尽力

2014.09.30 ZAKZAK


 かつて、ベトナム独立運動の指導者、ファン・ボイチャウ氏は、国民に「日本に行き、そして学べ」と呼びかけた。日本留学運動「東遊」(ドンズー)の始まりである。仏文学者の小松清氏によれば、1907年には約300人ものベトナム人子弟が日本で学んでいたという。首都・ハノイに「東京義塾」なるものまで登場したとされる。

 ベトナム人は日本を憧れ続けてきたのである。

 ところが、日本人はベトナムを色眼鏡で見てきたフシがある。ベトナムがソ連の支援を受けて、自由主義陣営の米国と戦ったという強烈な記憶と、それにまつわる負のイメージがつきまとっているからだろう。

 一方、ベトナムでは庶民レベルでも日本への印象はいい。なぜなのか。それは大東亜戦争における日本軍の敢闘精神と、日本軍人の立ち振る舞いに起因しているようだ。

 ここに、日本人がすっかり忘れてしまった日越交流秘話がある。

 実は、フランスの植民地だったベトナムの独立を日本は支援したのだ。戦争末期の1945年3月9日、日本軍は「明号作戦」を発動し、仏ジャン・ドグー総督らを逮捕するとともに、土橋勇逸(ゆういつ)中将率いる第38軍が、激しい戦闘の末にエメー中将率いる仏印軍を制圧した。

 ところが、日本は同年8月15日、ポツダム宣言を受諾して降伏した。ベトナムの独立も水泡に帰すかと思われたが、日本が降伏文書に調印した9月2日、革命を主導していたホー・チ・ミン氏は「ベトナム民主共和国」の独立を宣言した。そこへフランスが戻ってきて第1次インドシナ戦争(1946-54年)が勃発する。

 興味深いエピソードがある。ホー氏の右腕であったボー・グエンザップ将軍は「抗日を旗印にしたが、日本が降伏するとホー氏は『日本人と戦うな。彼らを保護せよ』といった。日本人はその後もクアンガイの士官学校で軍事指導もしてくれた」と証言している(『20世紀特派員』産経新聞ニュースサービス)。

何があったのか。

 インドシナで敗戦を迎えた日本軍将兵の中に、残留してベトナムの独立のために戦おうとする者が現れたのだ。また、ホーのベトナム民主共和国側も、日本軍の兵器譲渡を求め、日本軍将兵を教官として迎えたいと願い出てきたのである。

 こうして、46年6月1日、教官と助教官が全員、元日本陸軍の将校と下士官というベトナム初の士官学校「クアンガイ陸軍中学」が設立された。選抜されたベトナム青年約400人は、日本人教官から戦技・戦術をはじめ、指揮統制要領など日本陸軍の実戦ノウハウを学んだ。

 そして、約800人ともいわれる残留日本兵は、ベトナム人とともにベトナム独立のためにインドシナ戦争を戦い、その尊い命をささげたのだ。このことが「親日国家・ベトナム」の誕生に大きく寄与したことを忘れてはならない。

ベトナム初の士官学校「クアンガイ陸軍中学」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%82%A4%E9%99%B8%E8%BB%8D%E4%B8%AD%E5%AD%A6

■井上和彦(いのうえ・かずひこ) 軍事ジャーナリスト。1963年、滋賀県生まれ。法政大学卒。軍事・安全保障・外交問題などをテーマに、テレビ番組のキャスターやコメンテーターを務める。航空自衛隊幹部学校講師、東北大学大学院・非常勤講師。著書に『国防の真実』(双葉社)、『尖閣武力衝突』(飛鳥新社)、『日本が戦ってくれて感謝しています-アジアが賞賛する日本とあの戦争』(産経新聞出版)など。




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「日本のあるべき姿を考える。」~家族を想い、仲間を想い、日本を想う~

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明日寝屋川JCのみなさんがよい事業をされます!

私とのご縁もあり、CGSに出演頂いている松田雄一さんも参加されます。

松田さんは、明日CGSの収録をしてから会場入りf^_^;

彼も人の倍は働く人です。

イベントの締め切りは過ぎていますが、まだ空きもあるかと思います。

お時間の取れる方は、
お問い合わせの上、足を運ばれてはいかがでしょうか?


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≪一般社団法人 寝屋川青年会議所 10月度公開例会≫
【ねや川でそこまで言って委員会】
テーマ : 「日本のあるべき姿を考える。」~家族を想い、仲間を想い、日本を想う~
【コーディネーター】 梅田 淳 氏
【パネリスト】 井上 和彦 氏 ・ 武田 邦彦 氏 ・ 松田 雄一 氏

日本の抱える諸問題や日本の素晴らしさを様々な視点からディスカッションしていただきます。
老若男女を問わず一人の日本人として、これからの日本のあるべき姿について一緒に考えましょう!
http://www.neyagawa-jc.or.jp/files/1410_chirashi.pdf

■開催日時 2014年10月3日(金) 開場18時~ 開演19時~21時
■開催場所 寝屋川市民会館 大ホール(〒572-0848 寝屋川市秦町41番1号)
■入場無料

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古事記紙芝居の感想を頂いています

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古事記紙芝居を寄贈した先や購入頂いた方々から感謝状や感想が続々と届いています。

転載の許可を頂いたので、

紙芝居を上演した感想と

以下に子供たちが古事記を知らないか

についてのメッセージを公開します。



やり甲斐のあるプロジェクトです!

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送って頂いた紙芝居は、地元の小学校での読み聞かせで活用させていただいております。読み聞かせは私の母が週1回、1~3年生に交代で行くので、今週は1年生、次週は2年生・・という感じでやっております。
 子供達の反応はとても素晴らしく、初めの頃は集中して聞くことが出来なかったのに、最近は真剣になって聞いているそうです。親どころか祖父母も話して聞かせたことがない子供達ですが、日本人としてのDNAが目覚めるのでしょうか、真剣に聞き入って「また続きを聞かせて~」とせがむそうです。
 読み聞かせの最中にたまたま廊下を通りかかった教頭先生は、子供達の集中している姿にびっくりしたと話していました。やはり紙芝居によっての啓蒙は大きな力になっていると思います。

 こちらは、子ども図書館という乞うことで、読み聞かせの方も多くいらっしゃいます。
 先日、東京で読み聞かせの講演会などをしている方にこの紙芝居の話をしたところ、とても興味を持たれました。その方にプレゼントして、より多くの人に古事記を広めてもらおうと考えています。

***********


お隣の宮城県気仙沼市唐桑町にある御崎神社に於いて浅野温子さんによる古事記の語りがありました。
地元の中学生らも学校行事の一つなのか、教師付き添いで聞きに来ていました。
浅野さんは古事記に親しんでもらおうといくらかアレンジを入れ、語りをしました。
「海幸山幸」を語るときに、海を気仙沼の海、そして山も地元の山にして語りました。
講演後、中学生が感想発表することになりました。すると
「地元にこんなお話が伝わっているとは初めて知りました」
という感想。浅野さんも古事記を知らないことに驚き、慌てて説明を加えていました。
http://blog.asanoatsuko-on-koala.com/?page=6

これはどちらも一般家庭には、古事記は知られていないのだという一例だと思います。

浅野さん自身、古事記の講演会や語りは多いでしょうが、
古事記を知らない人が沢山いることにとても驚かれていました。

こういうことを考えたとき、一般家庭にも伝えることが急務だと感じています。

またその一方で、私自身は17年間小学校教員をしてきました。
入学してくる子供達、そして父母が年々幼稚化しています。
子供の指導から親への連絡などが増大し、学業だけに専念できないという実態が多くの教師を苦しめていると
感じながら過ごしてきました。

また、教職員をやめて今は子ども図書館をしている現場で、
多くの読み聞かせのボランティアの個人・団体に接しているのですが、
「本に親しませたい」
「いい本にふれさせて豊かな情緒を」
「親子・家族のふれあいを大切に」
と活発に活動しているのはいいのですが、その先を考えていないように感じるのです。
私には、絵本を読み聞かせしているだけで
どのような大人になるかという視点に欠けているように思えてなりません。
絵本を否定するつもりは全くありませんが、年々幼稚化している子供達を見るにつけたまらなく不安になります。

そういった意味で、子供が喜ぶ紙芝居を通して古事記に親しみ、
そこから、もっと深く知りたい、近所の神社はどんな神様? 地元のことを知りたい
というようにつなげていけたらと思っています。

また読み聞かせをする人、特に読み聞かせの講演会などをする人には
この紙芝居はぜひとも手に取ってもらいたいと思いました。



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香港民主化デモの熱

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台湾のデモの応援をしていた香港の人たち。

明日はわが身になりました。

香港には姉妹JCの人たちがいます。

11月にJCの打ち合わせで香港を訪問するか迷い中です。

でもこんな時だから、行って空気を感じてみたい。

民衆が政治にこんなに熱くなるなんて、今の日本では考え難い。

不謹慎かもしれませんが、その熱は羨ましくもあります!


【香港民主化デモ】
デモ継続、観光へ影響も 香港、収拾のめど立たず
2014年09月30日
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29日、香港政府庁舎の外で、梁振英行政長官の顔を掲げながら行進するデモ隊(ゲッティ=共同)
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30日、香港・九竜地区の旺角で道路を占拠するデモ隊=30日(共同)

 香港の次期長官選挙の制度改革をめぐる中国の決定に反発した市民らは30日も抗議デモを続け、金融街セントラル(中環)の隣接地区など計3カ所で幹線道の一部を占拠した。

 周辺の交通は遮断され、学校の休校措置や商店休業なども継続。中国で大型連休が始まる10月1日の国慶節(建国記念日)を前に、観光業への影響も懸念されている。

 中環隣接地区の占拠は3日目。長官選で民主派の立候補を事実上排除した中国の決定が覆る見通しはないが、民主派は10月1日に「第2段階」の行動を発表してデモ継続を呼び掛ける予定で、収拾のめどは立っていない。

 香港には例年、国慶節の大型連休を利用した中国人観光客が大勢訪れるが、今年は大規模デモの影響で「中国人団体客は前年比で約3割減る」(香港紙)との見方も出ている。(共同)

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皆さんも起業してみませんか?

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今日は顧問先や霞が関で意見交換をして、

明治大学で開催された中小企業振興をテーマにしたシンポジウムに参加してきました。
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最初は中小企業庁の方から中小企業政策について。

面白いデータは、
外国人のリピーターアンケートで、
次に日本に来た時にしたいことをきくと、

温泉、四季の変化をみる、自然を感じる、食べること

だそうです。

地域には資源があるという話でした。
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これからの中小企業政策としては、

ニッチな需要の掘り起こし
インターネット販売
大企業とのコラボ

などをおしていくようです。

また、補助金を探す
ミラサポというサイトの紹介もありました。

さらに、ビッグデータを活用し、
データに基づく政策決定や地域中核企業の発見についてのお話を聞きました。

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二つ目は経済産業省の方から。

起業の必要性についてお話がありました。

今は第四次ベンチャーブームになりそうな様相で、

ライブドアショックやリーマンショック、大震災を経て、

使命感や社会課題の解決を目指す人が増えてきたとのこと。

国としても若者起業家マインドを育成する政策を進めていくようです。



私の主催する講座でも起業家マインドの醸成はしていますが、

近くCGSでもそのテーマの番組を配信します。
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あと、代表的なベンチャーの社長と私結構会う機会を頂いてました。

先生は近くにいるのかもしれませんf^_^;
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会社の仕事で地域活性化をやってますし、教育事業でも起業のことは話します。

CGSでもやりますし、政治家としても産業育成は必要です。

今日はいろいろなアンテナに引っかかるよい情報を頂きました。

12月に同じ趣旨のイベントのコーディネーターもやるので、いろいろ勉強しないといけません。


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イスラム国の脅威を「過小評価」、米大統領が認める

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これですっかりウクライナの問題が飛びましたね。

先日のスコットランドの独立運動なども含め、

地殻変動のマグマがうごめいている気がします。

いろいろなシミュレーションをしてしまいます。



イスラム国の脅威を「過小評価」、米大統領が認める

2014年09月29日 14:21  ワシントンD.C./米国
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米ニューヨーク(New York)の国連本部で行われた第69回国連総会で演説するバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領(2014年9月26日撮影)。(c)AFP/JEWEL SAMAD

 【9月29日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は、28日放送の米CBSニュースとのインタビューの中で、シリアで活動するイスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」の戦闘員らがもたらす脅威を米国が過小評価していたことを認めた。

 同大統領は、米軍や地元治安部隊によってイラクを追われた国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の元戦闘員らが、内戦下のシリアに再集結し、米国に新たな危険をもたらすこととなった「イスラム国」を結成したと指摘。「わが国の情報機関トップ、(米国家情報長官の)ジェームズ・クラッパー(James Clapper)氏は、シリアで起きていることを過小評価していたと認識していると思う」と述べた。

 また、米国が軍事訓練を提供しているイラク軍について、イスラム国に単独で太刀打ちする能力や意志を、米政府が過大評価していたのではないか、との質問に対しても、「そのとおり。まったくそのとおりだ」と述べた。

 同大統領の一連のコメントは、26日に収録されたニュース番組「60ミニッツ(60 Minutes)」の中で発せられた。(c)AFP

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