神谷ソウヘイのブログページです

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

最近の動向

国際エグゼクティブフォーラム

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今日は、東京で勉強会に参加しました。
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講師は、ポール室山氏。

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前半は、アメリカの中間選挙のお話で後半はアメリカと日本の政治について。

アメリカは、テロの後遺症と金融パニックで、両膝をやられている。

国債をもつ諸外国に頭があがらず、軍事費なども減らさざるをえない。

アメリカがプレゼンスを失い、日本に対する関心も薄れる中、日本は自分らのすすむ道を選ばないといけない。

日本の問題は、国の方向性についつ民意をとうシステムがないこと。

国政選挙も地域代表を選んでいるだけ。

日本もアメリカ大統領選挙のように、何年かかけて、リーダーを選ぶ制度を作ってはどうか。

長い戦いの中で、タフなリーダーを作り出すとともに、国民に国の方向性を考えてもらうべきだ。


また、日本のもう一つの課題は、若者が内向きになっていること、今のままでは、日本の国際的な地位は下がる一方になる。

若者が外に出ていくシステムを作らないといけない。

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大変ためになる講演でした。

こういった視点から、街づくりや教育を考えるべきです。

市議会でもそう訴えますが、、、
響かないんです。

しかし、私は訴え続けます。

活動ブログ更新しました(第107弾)

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神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba




こんにちは、吹田市議の神谷宗幣です。



 だいぶ迷いましたが、来年の2,3月もインターン生を受け入れることにしました。


今回は、その候補者への説明会の話を少し書きました。




次回は恐らく、支援者のご子息も何人かお預かりすることになりそうです。


神谷インターン受け入れの3つの条件は、




1、 週3日以上事務所に来ること



2、 インターン期間中の2ヶ月はインターン活動を最優先すること



3、 約束、時間を守り、社会人としてのマナーを身につけようと努めること


2ヶ月間とにかく厳しく指導しますが、卒業する時には顔つきが変わって出て行きます。




皆さんの周りでも、そんな活動に興味のある学生がいれば、インターンを勧めてみて下さい。



次の選挙で落選したら、当分インターンはとれませんので、ラストチャンスかもしれません。




4年間、議員をさせていただき、学んだことを思いある学生らに伝え、


火種をうえておこうと思います。




私がいなくても、思いを継いでくれる者がでてくるように。



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更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………


活動ブログ「ルーキーズ」


→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=1137


気になるニュース → http://www.kamiyasohei.jp/news.php




イベント案内 → http://www.kamiyasohei.jp/event.php




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11日の忘年会まだ少し空きがあるようです。もしよければ今からでもお申込み下さい。




  http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1117


19日の13:00~ 吹田の財政を検証する勉強会を行います。



  http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1135




一般の方でもためになる内容だと思いますので、皆さん奮ってご参加下さい!! 




南山義民 喜四郎伝

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南会津の子供たちの舞台を見てきました。

地域の偉人を取り上げた素晴らしい舞台でした。

一緒にいった市民の皆さんも大満足。

吹田でもオリジナルの舞台をつくる闘士がわきました。

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舞台が終われば、恒例のお見送り。

平田大一さんも楽しんでいらっしゃいました。

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龍馬プロジェクトで知り合った会津の方とお茶とお土産購入をして帰路についています。

明日は東京で視察です。



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みんな頑張ってる

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昨夜はちょこっと仮眠して、

今から数人の市民の方と福島県の南会津に向かいます。

南会津でも吹田と同じように、

平田大一さんの指導のもと、

地域の偉人をテーマにした舞台を子供たちが作っているんです。

今日はその初舞台。

夏には子供たちが吹田にも来てくれました。

今度はお返しに我々が応援です。

今日はしっかり勉強させてもらい、吹田の参考にします!
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そんなんで、朝駅に向かう途中、ふとポスターを見つけました。

なんと、龍馬プロジェクトメンバーのポスター発見。

豊中市議に挑戦予定の三藤さんのポスターでした。しかも、相方は千葉市議の田沼さん。

みんな頑張ってるんです。

今日も一日頑張ろう。

モラロジー勉強会

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今日はインターンの議員交流会にでて、
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モラロジーの勉強会に参加しています。
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学校現場の先生がこられ、
道徳教育の取り組みをお話下さりました。

議会で道徳教育の充実を訴えていますが、現場の取り組みを聞く機会はほとんどなかったので、

よい機会となりました。

インターン交流会も含めて教育を考える一日でした。




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関大 校友会 忘年会

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今日は関大校友会吹田支部の忘年会です。

お酒がまわって政治談義に花がさいています。

当然、市長選挙の話もでて、

叱咤激励頂きましたが、

すべて我々のことを案じてのメッセージ、

岩に刻んで覚えておきます。

先輩とこうして交流できるのは、

本当に有難いことです。

四年前の何もなかった自分を振り返れば、

すべてが有難い。

帰って議会質問つくります!

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鹿児島市 志布志市 視察報告 H22.11.8-9

視察・研修報告 |

視察テーマ: 鹿児島市 ①新・郷中教育推進事業について                        ②子育て支援施設「りぼんかん」 志布志市 ①たちばな保育園 ヨコミネ式教育法について  続きを読む

JC 近畿地区 大納会

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WTCの真横、ハイアットリージェンシー大阪で、JCの大納会に参加です。

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今年一年の活動の表彰があったんですが、残念ながら吹田JCのエントリー事業は選ばれませんでしたしょぼん

最近なかなかJCに参加する機会もないので、良い時間でした。

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龍馬プロジェクト メルマガのすすめ

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龍馬プロジェクトでは毎週有料のメルマガを発行しています。

http://ryouma-project.com/index.php?itemid=14&catid=8

メンバーが交代で、自分の政治への思いや、国民への呼びかけを書いており、

カンパの形でお金をはらって頂く方法で、広く浅く沢山の方に活動を支援して頂くのがねらいです。

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私は海外にいるメンバーからの報告がきにいっています。

多くの方に読んで頂きたいので、許可を得て一部転載します。


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| 【シリーズ】「世界の中の日本」vol.6
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台湾にきてもうすぐ3年になる。

一度国を出て外から祖国日本を見てみるというのは、
仕事や学業で地方から都会に出てきた人が故郷を見る目と似たようなものなのかもしれない。
そんな視点から見ると、日本は、人の生活スタイル、都市インフラなど多くの点で洗練されている一方、
それは厳しい規律及び高い規範意識により保たれているのだろうと思う。
このような評価は、台湾人が想像する日本の姿とも一致する。

 昨今、日本ではモラルの崩壊が言われて久しいが、それでも台湾から見ると
日本人のモラルはまだ非常に高いといえることは、日本にいてはなかなか気付かない点の一つだろう。
いずれにしても、台湾人にとって日本はまだ「憧れの国」であるのは間違いないのだが、問題なのは、憧れの中身が変わってきていることだ。
私より一世代、二世代前の台湾人の方に話を聞くと、日本のイメージは「技術先進国」「高品質」「勤勉」というものが圧倒的に多い。

しかし、前に述べたように、今の若い台湾人がもつ日本のイメージはだいぶ変わってきている。
私が大学で教えている学生に「なぜ日本語を学ぶのか」という質問をすると「文化」「芸能」「マンガ」「ゲーム」などに興味があるから
という回答がほとんどであり「仕事のため」と答える学生はほとんどいない。
大学の台湾人の同僚に話を聞くと、昔はほとんどが「仕事のため」というのが日本語を学ぶ理由であったという。
確かに、台湾はすでに世界有数のIT技術を持つ国であり、世界最大手の半導体企業(TSMC)などもある。

またOEMの下請け企業だったパソコンメーカーのAcerやAsusなどは、自社ブランドを確立し、すでに日本市場でも評価をされている。
何が言いたいのかというと、台湾ではコンシューマーではなく、企業同士という面でみると日本の「技術力」や「高品質」は
武器にならない、台湾人(台湾企業)にとって、もう日本は「憧れではない」ということなのである。
日本人に、このような話をすると「大袈裟だ」「日本の技術力は世界一だ」などという人が圧倒的に多い。
しかし私はこのような自惚れ、危機感のなさこそが、今の日本の危機だと思う。

例えば、中国製の冷蔵庫を例に見ると、多くの日本人は「中国製=品質が悪い」という判断をする。
しかし、この冷蔵庫の製造は確かに中国メーカーで中国人が行っているが、製造を管理し中国人を指導教育しているのは
定年した日本人技術者だと知らせると、日本人の中国製製品への評価は一変する。
過去の栄光に胡坐をかき、相手の実力を客観的に分析判断できないことが、今の日本の危機の一つなのではないだろうか。

私の知り合いに、すでに定年した60歳後半になるナノテクノロジーの研究者の方がいる。
この方は、台湾の企業の技術顧問として2週間ごとに日本と台湾を行き来している。
定年したとはいえナノテクの分野では一線級の研究者であった方が、台湾で生き生きと働いている。
このような「智の流出」に対する危機感をもっと日本人が持たなければ、日本の武器であった「技術力」「高品質」は、
次第に追いつかれ抜かれてしまうだろう。いうなれば「日本の敵は日本人」なのである。

この「智の流出」を止め、「眠れる智を活用する」という環境を早急に整備しなければ、
日本は「カルチャー大国」としてのみ存在する国になってしまうかもしれない。
最近IMFが発表した資料によると、台湾の今年の一人当たりの購買力平価(PPP)ベースにおける国内総生産(GDP)は、初めて日本を上回る。

これは一つの数字でしかないが、少なくとも私の実感では、台湾にとって日本は、
すでに「模範とする先生」ではなく「追い抜くべきライバル」というのが実態だろう。

国立台湾大学法律学院 博士課程 野崎 孝男



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子供にツケをまわさない

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石川議員と納税者保護誓約書に署名してきました!

誓約書の詳細についてはこちら
http://www.jtr.gr.jp/

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立会い人は、千葉商業大学の吉田寛教授。

12月19日は吹田で、吉田先生に講義もしていただきます。

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子供にツケを回さない。

若い我々が率先して、未来を作らねばなりません。
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