神谷ソウヘイのブログページです

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

最近の動向

壁を越えました!

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23日の舞台発表に向けて、

最近毎日のように子供たちが練習をしています!
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つきっきりで見ていられるわけではないんですが、

子供たちの表情が変わってきたのがわかります。

特に、高校生が頑張ってくれていて、
小中学生を厳しく指導してくれています。
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子供たちが自分たちだけで、
やっていける。

コミュニケーション能力や表現力、リーダーシップを学んでもらうのが、
この事業の一番の目的です。

一つ壁を越えました。

演劇のテーマの吹田の歴史、
しっかりと噛み締めてやってもらいたい。

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JCメンバーは大道具作りです。

裏方頑張ろう!



iPhoneからの投稿

人つながりきしべプラザ

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朝一番、地域イベントに参加してきました!

お餅つきなどさせて頂きました。
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人権啓発のイベントや展示がありました。
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私が一番惹きつけられた一枚です(笑)
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副議長になっていろいろな行事に参加しますが、吹田市はイベントが多い。
三十五万人のスケールですね。


iPhoneからの投稿

ベトナムに行きます!

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議員になって、台湾、ドバイ、中国、マレーシア、シンガポール、オーストラリアを視察しました。

これらの国は、どれも今後日本と密接な関係に立つ国々だと考えているからです。

一度訪問し、その国の内情の一部を知り、知り合いができると以下のようなニュースにも随分と関心がわきますし、それぞれのニュースと日本との関係を考えるようになります。

国民党がいいのか?民進党がいいのか?シーレーンは確保できるか?など、、


$神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba

来年は、龍馬プロジェクトで、インド、バングラディッシュ、ベトナム、カンボジアあたりを視察したいと考えていましたが、

先日急な誘いをいただき、12月1日から4日までベトナムに視察に行くことになりました。

ネットで少しそのことを書いたら、すでにベトナムに進出されている二人の知人から連絡を頂きました。

また、昨日参加したアジア経営者連合会では、ベトナムの方がベトナムと日本の関係について1時間プレゼンをしてくださいました。

不思議なご縁が繋がっていきます。

昨日の佐々木信夫氏の講演にもありましたが、

地方議員だからと言って、自分の選挙区のことだけ見ていては、

もうダメです。

最低でも日本全体の政治経済、教育などの政策は理解しておかないといけませんし、

できれば海外の動きなどを敏感に察知し、自治体の将来を考えないと、、、。


それが地方分権に伴う、地方議員の責務なはず、、。

ですから私は、吹田の市議が公費で海外視察できなくなっているルールを変えるべきと主張しています。

過去の議員が、観光旅行のような視察をしていた負の遺産のせいで、学びたいことが学べない、それに公費を使えないのはおかしいと思うのです。


まあ、認められたところで、もらっている調査費はいつも赤字なので、結局は自費で行くんですが、、、。

姿勢の問題です。

地方議員の海外視察皆さんはどう思われますか?

JCゲーム

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久しぶりにJCの例会に参加出来ました。例会の日に行事や出張かぶるんです(-。-;

今日、みんながやっていたのはJCゲーム。
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研修や体験を積み、気づきを経て、
副委員長ー委員長ー副理事長ー理事長とステップアップするゲームです。

遅れていったので、参加できませんでしたが、みんな楽しそうでした。

JCの活動が疑似体験できるいいゲームです。


政治家ゲーム作ろうかな(笑)

議会や活動を積み重ね、選挙をへて、
副委員長ー委員長ー副議長ー議長ー市長とかねにひひ

市町村会議員ー都道府県会議員ー国会議員ー大臣ー総理大臣もいいかな。

議員の間で流行りそうです。

アジア経営者連合会

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アジア経営者連合会の例会に参加し、

HISの澤田会長のお話を聞いてきました。

ーーーーーーーーーーーー
今年シンガポールにいった。

人口500万の淡路島くらいの大きさの国だが、

年間1300万人の観光客がくる。
日本は700万人。

マカオや韓国も勢いがある。

この違いは、
優秀な人材の確保、
外国からの資金調達、
起業誘致、にあると考える。

今、世界が変わろうとしている。

アジアの時代になりつつある。


そうしたことを見越して、
三年前にアジア経営者連合会をたちあげた。

今後、日本だけで物事を考えていてはいけない。

しかし、分かっていても中々単独ででていけない。よって、チームでノウハウを作って、相互援助で進めていきたい。


また、政治にも関心をもち、政府にも意見をいおう。

このままでは、日本が倒産する。

国家経営ができていないから。

仲間から政治家を生み出すような組織でありたい。
ーーーーーーーーーーーーーー

アジアへの視点、人材育成の大切さ、
経営者の視点、

賛同です。

行動もし、実績もある。

何も言えません。

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長崎ー上海を結ぶローコストエンターテイメントシップ。

片道7800円だそうです。

発想が違うんですね。

佐々木信夫氏の講演

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市議会議員研修会で講演を聞きました。

内容を全てメモしたんですが、
間違って消してしまいました。

ショック(-_-;)

概略だけ。
日本には
市町村会議員が35000人
都道府県会議員が2200人
国会議員が722人いる。

しかし、今の行政構造で政治を上手く舵取りできているか。

大阪では、都構想があるが、世界の流れは都市を強くして権限を高める方向だし、
東京都もそれ自体あまり上手くまわっていない。
都をつくるには、住民投票も必要。

大阪の人は良く考えるべき。



議会の二元代表制が機能すると、議会が首長より権限をもつはず。

あまり機能していない。
議会には、
監視機能、決定機能、提案機能、住民意思の集約機能があるが、集約機能が弱い。

また、提案機能を強めるための法制局なども広域で持つべきだ。

さらにいえば、議会毎に多様性をもつべきで、議院内閣制のような議会をつくってもいい。

議員が議会のしくみや自分たちの仕事をよく理解していない。今の二元代表制で野党だ、与党だということ自体が間違い。

しっかり機能を活かし、特性のある議会運営費は今の制度の中でもできる。



経済も停滞していて、政治がやりにくい時代だ。その経済の停滞には、教育に原因がある。

明治以降の教育は、覚えたものを確実に吐き出す訓練ばかりして、自分で作り出す訓練をさせてこなかった。
それが経済に響いている。

どんな教育をするがが、これからの地方議員の大きな仕事。



また、市議会議員だからといって市のことだけ考えていてはいけない。大きな国のデザインを描いて地方から声をあげるべき。

これからは、単なる行政改革でなく、
政治の仕組みを変える政治改革が必要だ。


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意見にほとんど賛同です。

教育のことに言及されたのはブラボーです。
みんな分かってないですから(-。-;


佐々木氏の本は何冊か読みましたが、他にも読んでいきたいと思いました。


我慢ができませんでした(-。-;

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なるべく意見を言わないようにしてるんですが、

今日は言わずにいられませんでした。

それは市営住宅の問題。

市営住宅は、「一定期間」所得の少ない市民の生活の援助をするために、作られている施設です。

吹田に点在しています。

それを集約化するために、南千里の駅前の一等地に市が土地を買って、最新のエコ住宅をつくり、転居してもらう計画があります。

私は、昨年住宅審議会に参画していて、その経緯をしっていました。

私としては、そもそも一定期間の援助のはずが、一度入ったら出ていかないという既得権になっているのが、おかしいと指摘していました。

しかし、住居者の権利もあるので、なるべく住居者にスムーズに転居頂き、点在する古い住宅を売却し、効率のよい援助事業にするためには、駅前の一等地の新住宅が必要なんです、

というのが、職員の説明。


駅前の一等地に民間住宅の何分の一かの家賃で住める。
公平性がありません。実態を知ったら市民の皆さんは怒りますよ!

という指摘をしつつも、流れが決まっている事業なので仕方がないかなあ、と考えていました。

すると、、

点在する現状の市営住宅の市民が転居は嫌だというので、一部は現地で建て替え計画をつくることが経営戦略会議で決まったと、先日聞きました。



はああああああ?




駅前の一等地でも嫌だから現地に住みたい?

ならちゃんと家賃を払って、その地域の民間住宅に住めばいいじゃないですか?

援助を受けながら、自分たちの好きな環境で住みたい?

甘やかし過ぎです。権利のはき違えです。


弱者に優しくない、権利意識がない。

なんとでも言って下さい。


おかしいものは、おかしい。

意見を言う場を待っていたら、

今日の四役レクチャーで事業の説明。


駅前の一等地の住宅もつくります。
転居を嫌がる方のために、現地建て替えもします!

という説明でしたので、

事業当初の説明と違うじゃないか!
裏でどんな政治的駆け引きがあったんだ!
一般の市民は、そんな既得権に納得しない!

と職員さんに厳しく言ってしまいました。

本当は職員さんもこんなことしたくなかったはずなのは、わかっているのに。


皆さん、こんな政治の実態をどう思いますか?

これが、「維新プロジェクト」をかかげる大阪維新の会の市長のいる吹田の現実です。

こんなことに使うために、我々市民は税金をはらっているんじゃない。

外国人に生活保護を払うために、国民は税金を払っているんじゃない。


それでお金がないから増税?

ふざけるな、です。

みんな日本を出ていってしまいますよ。



我慢ができませんでした。

我慢ができませんでした(-。-;

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なるべく意見を言わないようにしてるんですが、

今日は言わずにいられませんでした。

それは市営住宅の問題。

市営住宅は、「一定期間」所得の少ない市民の生活の援助をするために、作られている施設です。

吹田に点在しています。

それを集約化するために、南千里の駅前の一等地に市が土地を買って、最新のエコ住宅をつくり、転居してもらう計画があります。

私は、昨年住宅審議会に参画していて、その経緯をしっていました。

私としては、そもそも一定期間の援助のはずが、一度入ったら出ていかないという既得権になっているのが、おかしいと指摘していました。

しかし、住居者の権利もあるので、なるべく住居者にスムーズに転居頂き、点在する古い住宅を売却し、効率のよい援助事業にするためには、駅前の一等地の新住宅が必要なんです、

というのが、職員の説明。


駅前の一等地に民間住宅の何分の一かの家賃で住める。
公平性がありません。実態を知ったら市民の皆さんは怒りますよ!

という指摘をしつつも、流れが決まっている事業なので仕方がないかなあ、と考えていました。

すると、、

点在する現状の市営住宅の市民が転居は嫌だというので、一部は現地で建て替え計画をつくることが経営戦略会議で決まったと、先日聞きました。



はああああああ?




駅前の一等地でも嫌だから現地に住みたい?

ならちゃんと家賃を払って、その地域の民間住宅に住めばいいじゃないですか?

援助を受けながら、自分たちの好きな環境で住みたい?

甘やかし過ぎです。権利のはき違えです。


弱者に優しくない、権利意識がない。

なんとでも言って下さい。


おかしいものは、おかしい。

意見を言う場を待っていたら、

今日の四役レクチャーで事業の説明。


駅前の一等地の住宅もつくります。
転居を嫌がる方のために、現地建て替えもします!

という説明でしたので、

事業当初の説明と違うじゃないか!
裏でどんな政治的駆け引きがあったんだ!
一般の市民は、そんな既得権に納得しない!

と職員さんに厳しく言ってしまいました。

本当は職員さんもこんなことしたくなかったはずなのは、わかっているのに。


皆さん、こんな政治の実態をどう思いますか?

これが、「維新プロジェクト」をかかげる大阪維新の会の市長のいる吹田の現実です。

こんなことに使うために、我々市民は税金をはらっているんじゃない。

外国人に生活保護を払うために、国民は税金を払っているんじゃない。


それでお金がないから増税?

ふざけるな、です。

みんな日本を出ていってしまいますよ。



我慢ができませんでした。

青少年育成市民大会

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今年もPTA、教育委員会、警察が連携して青少年育成市民大会が開催されました。

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一部は式典で、市長、議長、警察署長の挨拶があり、PTAの行動宣言がなされました。


二部は、
子育て青少年拠点夢つながり未来館館長の森田ゆり氏の講演でした。

ーーーーーーーーーーーー

まず、子供観について。
子供は未熟な大人ではなく、
今を生きる存在。


(資料の子供の権利条約を取り上げて)
最大の特徴は子供を権利の主体として認めていること。

(子供の権利を説明し、)

日本は、子供が社会に参加する権利が他国より遅れている。

ヨーロッパでは、三歳の子供にまで意見を求めている。

香港でおこなわれた国際会議でも、千人の幼児に絵を描かせるという形で参加させた。

日本では、子供を参加させるちゃんとした取り組みが進んでいない。


男女共同参画が十年ですすんだ。次の十年は子供を社会参画させる十年にしていこう。

来年のこの大会には、子供に発言させたらいい。子供の意見を聞けばいい。

大人は子供の意見をきかない。

今後の子供の社会参画の推進を期待する。


ーーーーーーーーーーーーーー

何がいいたいんだこの人は?というのが感想です。

この人を青少年拠点施設の館長に選んだのは誰だ?
今日の講師にしたのは誰だ?

自分のことを、子供未来館の館長、と肩書きから間違ってる段階でガッカリでしたが、内容はさらにガッカリでした。

子供を虐待してはいけません。
その点では、子供も守ることに大賛成です。

しかし、それ以外に過度な子供の権利など保証すべきではない。

だから子供の権利の条約を反映する条例案を議会でも廃案にしました!

確かに早熟でしっかりした子供もいます。しかし、そうでない子供も沢山いる。

教育の基本は「守、破、離」だと考えます。

まず人間としての型を教え、応用させ、自立させる。この型を教える段階で子供の意見を中心にしたら教えられない。

自分でしっかり学べる子ばかりなら、子供の自主性に任せればいいが、そんな子ばかりではない。


子供を社会参画させたいなら、権利よりも義務をしっかり教え、若くとも自立した人材を育てることに力をいれなくてはいけません。

今日の話は完全なイデオロギーの話で、高々数百年の歴史と、数百万の人口の国が何をしていようと、そんなものに右往左往することはない。

日本には、日本の子育てがあるし、
それに誇りをもってやればいい。

大人と子供を意識的に分けるようなことも必要ない。

年は子供でも自立した人の意見は聞けばいい。
大人でも、駄目な人の話は聞かなくていい。

誰の意見も平等にきくなんて、するから社会がおかしくなるんです。

物事には筋があるんです。

筋の通らない意見は聞き流せばいいし、間違っていると教えてあげるのが優しさでしょう。

青山社中 朝比奈一郎氏 講演

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やっと本来の講演が聞けました。
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講演の骨子

日本は政策を変えるくらいでは、もはや変わらない。

抜本的な仕組みを変えないといけない。

国の仕組みを変えるためには、地方から変わらないといけない。

官僚として内部からいろいろやったが変わらなかった。

よって、今は青山社中をつくり、
政策と人材をつくることで外から変えていきたいと考えている。
ーーーーーーーーーーーーー
質問タイム

政策を考える上での理念は?
上からでなく国民が主体となって、スリムな行政で、物質的でない精神的豊かさを追求する。


日本の財政再建についてどう考えるか?
資産課税を考えてはどうか。

復興増税の前に公務員の給料を下げるべきではないか?
もちろん下げるべき。しかし、それだけで財源確保にはならない。

国民に増税を求める前に、政治家の数を減らしてはどうか?
政治家も元々は志があってなっている。そうした人材を機能させる仕組みを考えていきたいと考えている。
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