神谷ソウヘイのブログページです

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

最近の動向

活動ブログ更新しました【第147弾】

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$神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba




出張続きでふらふらしながら、大阪W選挙についての考察を書きました。

疲れていたので、読み返すと文章が散漫ですが、

その時の想いを真っ直ぐ投げるのが信条ですので、

修正はかけずにいきます。

HPを見て頂ければ分かっていただけると思いますが、

不安と期待の入り混じった気持ちです。

有権者の漠然とした期待感による、風任せの選挙に不安を感じ、

既存政党の崩壊を目の当たりにし、新しい政治が始まるのかもしれない

という期待もあります。

また、その台風の目の中にいる自分自身のめぐり合わせ。

そうしたものを客観的にも感じながら、とにかく来年は走り回ります。

しんどいですが、それでもやるところに、自分の成長を見つけたいという気持ちです。

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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

◯ 活動ブログ【 大阪W選挙を終えて 】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=1619

○ イベント案内 → http://www.kamiyasohei.jp/event.php

○ 気になるニュース → http://www.kamiyasohei.jp/news.php

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新しいHPデザインが完成してきました。

今週中には部分的ですが、公開できると思います。

またご意見下さい。

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日本のグランドデザインを考える

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今日は、図書館を活用した教育事業を進めて行こうという活動されている方々に招いて頂き、

東京で高校生を対象にした講義をしてきました。
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テーマは日本のグランドデザインを考えよう、です。

まず、司会者のリードでアイスブレイクをしてから、自己紹介。

私の政治信条や龍馬プロジェクトについて説明しました。
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続いて日本の問題点について、それぞれの考えをまとめて発表。
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個々の問題解決では、どうしようもないことを伝えてから、国のグランドデザインを描くことの大切さを説明。
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次に、戦後の日本のグランドデザインを説明し、
これから求められる日本のグランドデザインをグループディスカッションし発表。

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私の描くグランドデザインを簡単に話してから、
学生がこうしたグランドデザインを描くことの大切さや、何をすべきかを説明。

最後に、ジェネラリストとしての政治家の必要性や民主主義の課題などを話しました。

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とにかく、若い彼らが問題意識をもって、社会のために学ぼうという姿勢を身につけてもらうことを一義に話をしました。

ある高校生が、選挙権の大切さが初めて腹に落ちました、と言ってくれたのが印象的です。

今までは講義形式でしたが、今後は対話やワークショップ形式もいいですね。

私もいろいろ勉強になりました。

政治家が政策だけでなく、政治のしくみや在り方を語る機会を増やしていかねばなりませんね!

軍艦島の栄枯盛衰

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1870年から約百年、炭鉱の島として栄えた端島〔軍艦島〕を訪れました。
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今は自然風化でボロボロ。
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閉山からまだ37年。
かつて五千人の人が集まり、栄えた島の残骸。
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人生、盛者必衰。大切なものを見失わないようにしたいと改めて思いました。
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皇室について考えよう!

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宮家の復活が議論され始めた。

我々もまえから必要なことだと考えてきたこと。

この国の要をしっかりとみんなで守っていきたい。

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皇室の御安泰を真剣に考へる秋
2011.11.23 02:57 [正論]
東京大学名誉教授・小堀桂一郎 

 平成21年元旦の本欄に於(お)いて、筆者は、「皇位継承に制度的安定を」と題して見解を述べる機会を得た。それは、標題に云ふところの制度的安定を図る研究は或る民間の組織によりほぼ完了したので、後は、その方策の実現を政治の力に俟(ま)つばかりであるとの含みを持たせた意見表明だつた。
 ところが、その夏に政権交代といふ事態が発生し、新たに政権の座に就いた民主党内閣の下では、この問題についての正統性に則つた論議は到底望めないと判断し、以後、皇室典範の再検討に関はる議論には公の場での発言を控へ、沈黙を守ることにしてゐた。

 ≪宮内庁長官の発言には疑問≫
 ところで、宮内庁の羽毛田信吾長官は去る10月27日の定例記者会見で、現行の皇室典範には〈皇位の安定的継承という意味で課題がある〉との旨を述べた由である。〈課題〉といふのは、これから解決しておかなくてはならない問題性、難点といふ意味であらう。

 この日の会見での羽毛田長官の発言は、英国の王位継承法に、継承順位を男子優先から男女の別を問はぬ長子優先へと改める動きがある(10月29日に英連邦首脳会議で法改正に合意が成立したと報じられてゐる)との報道についての感想を求められての答へであつたさうである。

 英王室の王位継承法にどの様な改定が行はれようと、それはその国固有の歴史と当面の事情や輿論(よろん)の動向に従つてのことであらうから、我々はそれを唯(ただ)静観してゐればよろしく、何らの注釈も意見も挿(さしはさ)む必要がない。

 然(しか)し、宮内庁長官が右の外国の事情を何故か念頭に置いた様子で、我が国では幾人かの女性皇族の方々が結婚に近い年齢になつてをられる時、皇位継承の安定と(女性宮様方の今後の)ご活動といふ意味で課題が生じてゐる、と述べてゐる点については批評と注釈が必要であらう。

 先づ、皇位継承の安定といふ事については、現在、今上天皇の次代以下の世代に皇位継承権者がお三方居(お)られる。その意味で、皇位の将来は実は安定してをり、謂(い)はば問題がない。

 ≪負担軽減目的なら皇族増加も≫
 問題はむしろ、現在の継承権者が現実に皇位にお即(つ)きになつた将来に於いて、その陛下のお近くに在つて公務を御支へ申し上げ、必要に応じて代行をも務められる皇族の数があまりにも少く、且(か)つ、当分その増加を期待することができない、といふ点にある。

 その脈絡に関してならば、宮内庁長官の所見に云ふ、女性皇族が御(ご)結婚によつて皇籍を離れ、一民間人となることへの疑問、従つて女性の宮様が結婚されても依然として皇族の身分を保たれ、両陛下の公務の補助・代行を務められる様に法改正するのが課題だとの着想は首肯できる。

 但(ただ)し、かうして創立された女性皇族を中心とする新しい宮家が皇位継承の安定に寄与し得るか否かは、その結婚のお相手となる男性の血統によつて決ることであり、直接には長官のいふ所の安定にはつながらないと考へるべきである。差当つては、どこまでも皇室の御公務の御負担の軽減といふ点に貢献する存在と受けとめておくのが適当である。

 誤解を招かない様に付記しておくが、皇位継承の安定にも寄与し得る形での女性宮家の創立といふことももちろん可能である。それは右に記した如(ごと)く、今後、結婚される女王様方の御配偶が、血統の上で皇統につながつてをり、且つ、それが、なるべく近い過去に於いて、そのつながりが証示できる様な方であれば、その御当人ではなくとも、その次の世代の男子(母方の血筋からしても、皇室の血を引いてをられることが明らかなのであるから)が、皇位継承権を保有されることは、系譜の論理から言つて、道理に適(かな)つたものになる。

 ≪法改正は些小の修正で済む≫
 以上に記したことは、現行皇室典範の比較的軽微な改正を以て実現できる事項である。肇国(ちょうこく)以来厳修されてきた我が国の皇位継承上不易の三大原則(念の為(ため)記しておくならば、〈一 皇祚(こうそ)を踐(ふ)むは皇胤(こういん)に限る〉〈二 皇祚を踐むは男系に限る〉〈三 皇祚は一系にして分裂すべからず〉の三項)については、事新しく再検討を促す必要は全く無い。宮家の増設といふ目的のためには、法規運用技術上の観点から現行法に些小(さしょう)の修訂を施せば済む事である。

 従つて一片の醜聞に終つた曾(かつ)ての「皇室典範に関する有識者会議」の如き仰々しき委員会めいたものを組織する必要もない。少数の良識ある法曹家及び国史学者に委託すれば然るべき改訂が成就できるであらう。

 3月の東日本太平洋岸大震災に際しての被災民の救恤(きゅうじゅつ)と慰撫激励の上で、国民統合の象徴としての天皇と皇室の御仁慈が如何に貴重であり、又有難いものであるか、国民全体が又改めて認識を深めたところである。皇室の御安泰と御清栄は即(すなわ)ち国民の安寧の最大の拠(よ)りどころである。今又、その事を真剣に考へるべき秋(とき)になつてゐる様である。(こぼり けいいちろう)

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長崎 龍馬キャラバン

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昨日は、長崎県庁に続き、

長崎東高校を訪問し、公立の中高一貫教育を視察しました。
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こちらも学ぶところ多くありました。
また、報告します。


夕方からは長崎キャラバン。
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九州、沖縄で龍馬プロジェクトメンバーがいないのは、長崎のみ。

熱い仲間を求めます。

いい出会いがありました!

龍馬トルコ

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朝大阪を出て、

10時に長崎駅に集合。
朝はまず六人からスタート!
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県庁に移動し、自治体のクラウドサービスについて視察。
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期待以上の学びがありました。
これは吹田でもやって欲しい。
帰って職員に相談します。
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ありがとうございました!

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お昼は商店街で昼食。凄く賑やかです。
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長崎名物トルコライスを大正時代からやっているお店で。
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私が頼んだのは、龍馬トルコ(笑)


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大阪W選挙の歩き方2011  (文:相川俊英)

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私の友人の関わる「選挙ジャパン」のサイトに

知り合いの相川さんが、いい記事を書いておられました。

中立的で分かりやすい。

ご一読下さい!!


大阪W選挙の歩き方2011

このアプリいいですね!!

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アンドロイドで国会議員のプロフィールが分かるアプリが作られました。

アイフォンでもでないかなあ??

http://www.jiji.com/jc/v?p=app-android-seikai


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見つけました!

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京都から車を飛ばし、新大阪でコモンビートという団体の皆さんに政治の話をしてきました!

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府知事選挙の話から、民主主義の問題まで、皆さん凄く熱心に聞いて下さりました。

主催者の神谷宗孝さん、ありがとうございました。

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何より感動したのは、神戸市議の橋本健氏との出会い。自民党の若手議員で考えが凄く合いました。

いい政治家を見つけました!

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また、帰りに偶然、にんげんクラブの皆さんも見つけました!

今日は朝からフル回転した甲斐があり、いい出会いの一日でした。

出会いに感謝(^_^)



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龍馬JAPANプロジェクト

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同志社大学のシンポジウムに参加です。
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基調講演は、HISの澤田秀雄氏。
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若い時、ドイツに出て日本を見たら、
規制の多い横並びの社会主義のような国と感じた。

以来、お客様のニーズを考えて、様々な会社の再生に取り組み、規制緩和などを行って来た。

今はハウステンボスの再建に取り組んでいる。問題と失敗の連続だか、やり甲斐がある。やり方次第で、仕事は楽しくなる。
楽しみと感動を重視して、再建に取り組んだら黒字に転換できた。

困難を恐れず、前に出て欲しい。
今のままいけば、日本の将来は大変なことになる。

そんな時代の中で、大きな志をもとう。

志の立て方

まずビジョンを頭に描く。
描いたことはほぼ実現する。

次はそれを継続していく。
継続のコツは短期の目標をつくり、
一つずつ実現していくこと。

そして、チャレンジ精神を養うこと。
もちろん問題や失敗がある。大切なことは、失敗した時、問題があるときは嘘でもいいから、元気にやること。

最後は、運を大切にする。
運をよくするには、運のいい人と付き合うこと。単純だがこれが大切。


若い皆さんには、その若さと柔軟性を日本のために生かして欲しい。

これから日本は大変だが、だからこそ若い皆さんに期待する。

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シンプルな内容でしたが、このシンプルなことをやるのが一番難しいんです。

文章では伝わらないパワーを感じました。

二部は会場参加型のパネルディスカッション。

私も少しお話しさせて頂きましたが、
またまた吹田の方が沢山いらっしゃり、良い出会いのきっかけとなりました。

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最後は、仲良くして頂いているウルフルケースケさんの生ライブ。

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懇親会をへて、今から新大阪。

もう一つ講演してきます!


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