神谷ソウヘイのブログページです

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

最近の動向

城内実 代議士のパーティー

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龍馬プロジェクトや昨年の吹田市長選挙でお世話になっている。

城内実氏のパーティーにお邪魔して来ました。
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安倍晋三氏をはじめ豪華な応援者が揃っていらっしゃり、

無所属で戦い続けた城内氏の人望を感じました。戦う政治家ですね。

会場では驚くほど知り合いが多く、あっという間に時間が過ぎました。

今回の東京視察は、視察だけでなく、
多くの情報や叱咤激励を頂ける貴重な機会でした。

特に昨日の夜に頂いたご指導が大変ためになりました。

私は動きまわって、確実に学んでいます。

今新幹線で大阪に帰っています。
明日から四日間中国を見て来ます。

また報告をお楽しみに!

人材と情報

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行政視察が終わり、
本来は皆さんと大阪に帰らないといけないのですが、

団長の竹内議員にお願いし、東京に残らせてもらいました。

参加したかったのは、
官僚やNPOの代表の方々が参加される意見交換会。

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今日は、教育や生涯学習をテーマにしたプレゼンをおききしました。

文部科学省の方もおられ、国の最先端の取り組みもお聞きできました。

また地元に帰り、政策に反映します。

悔しいですが、やはり東京に人材や情報が集まっています。

できる限り吸収していきます。

議会運営委員会 行政視察 二日目

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今日は杉並区役所でヒアリングです。
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今回で四度目の訪問ですが、このカウンターにいつも感心します。

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今日も議会改革をテーマにヒアリングしましたが、

いつもとの違いは、議員さんが説明に加わってくださったことです。

富本卓議員が時間割いて熱心に説明して下さいました。

特に我々の関心の高かったのは、議会運営に少数会派の声をどう取り入れるかというテーマです。

吹田市議会でも今ちょうど議論中。
私は元々一人会派ですが、今は交渉会派の長をしていて、どちらのいい分も良くわかります。

これが絶対ということはないので、バランスをとりかただと思います。

勉強になりました。

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杉並は面積が吹田と同じくらいで、人口は二十万人多いんですね。

杉並の議員は国内だけでは視察先も限られているので、
政務調査費での海外視察も認められるそうです。
吹田はダメなんで、海外視察はすべて自費です(-。-;

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後藤議員、山口議員と二日間一緒でした。

また、会派で視察も行きたいです。




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維新の会の内部告発

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今日も支援者から維新の会になぜ反対するのか?

と質問がありました。

何度もいいますが、維新の会のすべてを否定していません。

既存政党ができなかったことをやろうとするのは、我々と同じ発想です。

しかし、だからといって成り立ちや詳しい現状を知る私は、手放しですべて
支持もできない、といっているんです。

以下のような取り組みは非常に良いと思います。

しかし、私のいる吹田の維新の会の市長は同じ政策をとりません。

同じグループであれば、足並みを揃えてやっていくべきです。
自民党であれば、自民党の理念があるように、維新の会には維新の会の理念がないと、、、。


吹田の市民は橋下さんの勢いや発言に期待をして、投票したのです。

発言通りにちゃんとやらないといけない。

維新の会の看板を掲げる以上、本部と足並みを揃え、住民の期待に答えて欲しい。

本部は看板を貸した以上は、選挙だけでなく、その後の政策運営にもしっかり関わり、質を担保して欲しい。

それには人選が大切です。

これも何度もいいますが、今後維新の会がどんな人材を集めていくか、どんな理念を立てていくかを見ています。

人気があるから。
他に期待できないから。
何かやってくれそうだから?

そんなことで、維新の会を応援する人は、
なんとかしてよ、という人です。
政治家ではない。

我々は政治家でありたい。

なんとかするぞ!という仲間を集めています。

その違いが大きな捉え方の違いにつながります。

わかってもらえますか?

維新の会に大義や誠がつくなら、
我々も小異を残して、大同につきます。

そうでなければ、どんなに維新の会に人気が出ても、私はおかしいところを指摘し続けます。

原点や志が大切なんです。

それがなければ、またいつか来た道を辿るだけだ。


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内部告発を促進! 委員会強化条例案を検討 維新大阪市議団

2012.2.7 06:50 産経ニュース

 大阪市職員や市民からの通報をもとに、市の不正を調べる公益通報制度の強化に向け、地域政党「大阪維新の会」市議団が、現在弁護士と公認会計士の計3人で構成される「大阪市公正職務審査委員会」の設置条例改正案を、今月末開会の市議会に議員提案する方向で検討していることが6日、分かった。不正防止に向けた内部告発の積極活用は橋下徹市長も既に言及しており、維新案は委員会の権限強化や内部告発者の保護などが柱となりそうだ。
 同委員会は、市民から寄せられる通報や内部告発の調査・審査を行っているが、委員側から「処理件数が多すぎて、本格的に調査できる案件は一部に限られる」と改善を求める声が上がっていた。このため、維新案では委員の増員を盛り込むとともに、調査権限の強化も打ち出す方針だ。
 一方、内部告発者の保護をめぐっては、平成22年11月に発覚した河川事務所職員による回収ごみからの現金抜き取り問題で、告発した職員が自身も現金を受け取ったとして懲戒免職処分を受けたことを橋下市長が問題視。先月の市議会で「内部通報した人は、免職にはしないという保護規定を盛り込み、告発を促したい」と答弁していた。
 同委員会は、職員厚遇問題などを受けて18年4月、当時の関淳一市長が設置。行政の無駄遣いを追及する市民団体「見張り番」の代表世話人も務めた辻公雄弁護士が初代委員長を務め、総額7億円超の裏金問題を表面化させた。


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神谷宗幣を励ます集い

スタッフブログ |

平成24年 春  「神谷宗幣を励ます集い」開催のご案内 本年も平素より格別なるご支援をいただいている皆様に対して市政報告を致したく、 「神谷宗幣を励ます集い」を開催する運びとなりました。 続きを読む

議会運営委員会 行政視察

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今日は議会運営委員会で

東京の新宿区に視察です。
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繁華街のど真ん中にある区役所。

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議会事務局の皆さんからヒアリングをしました。

新宿区の人口は約33万人、面積は18㎢で、ちょうど吹田の半分の面積に同じく数の人が住んでいらっしゃるんです。

ヒアリングの内容は、議会運営や議会改革について。

運営方法は一長一短で、その議会に合うものでいけばいいと思うんですが、

新宿区が五年前からされている質問の一問一答は吹田でも早くやりたいです。

やり方をかえても特に問題はなかったとのことですから、

吹田でも早く導入し、わかりやすい議会にすべきです。

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最後に議場を見学し、区役所をあとにしました!



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活動ブログ更新しました【第156弾】

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$神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba


一週間の活動があまりに盛りだくさんで、

1週間前が遠い昔に感じます。

一週間の報告をまとめていると、先週もよく勉強したなあと我ながら感心します。

今、副議長で一年間議会質問ができないのが残念ですが、

ここ数ヶ月で様々な学びがありまして、議会で質問したいことがたくさんあります。

頂いた歳費で、日々活動し研鑽をつみ、広報に務め、政策を提言し、

首長の政治をチェックする。

二期目になってやっと議員らしい仕事ができるようになった気がします。

慢心せずに進みます。

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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

◯ 活動ブログ【日々の気付き集】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=1778

○ イベント案内 → http://www.kamiyasohei.jp/event.php

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4月7日に第4回の神谷そうへいを励ます集いを開催します。

ご都合のつく方は是非応援に来てください。

ブログではかけない話をいろいろしていきたいと思います!!

神谷宗幣を励ます集い 

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1779

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安倍晋三氏 講演 今こそ!日本再生へ!

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お昼を食べる時間もなく、
大阪市内に移動し講演会に参加。

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片山神社の衛藤宮司の挨拶で始まりました講演会。

最初に安倍晋三氏の講演。

以下要約
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拉致被害者すら助けらない日本の戦後体制や憲法の制定過程を説明。

やはり憲法は変えないといけない。
そのために頑張っている。



震災から日本人が、大切にするものを再認識できたのではないか。

学校では、国のために命をかけるのは愚かなことだ、と教えられてきたが、

命をかけてでも、
人や地域を守る人の姿に国民はみな感動した。

戦後直後の日本には、自分のことよりも家族のことを考え働く若者がたくさんいた。

こうした精神こそ日本人が改めて大切にすべきものではないか。

そのためにはやはり教育が大切だ。

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後半は安倍晋三氏と稲田朋美氏の対談

テーマは、
集団的自衛権について
外交、領土問題について
TPPについて
憲法と防衛について
女性宮家の問題について
消費税について

いろいろなお話しをお聞きしましたが、
すべてに繋がるキーワードは、

命をかけてでも守るべきものはなんなのか?

ということだったと思います。


安倍晋三氏の目指す国は、
世界の人が、日本人のようになりたいと憧れる国だそうです。

誇りある強い日本

私も全くその通りだと思います。


連れてきた学生にも勉強になったでしょう。

食育講座 子供がつくる 弁当の日

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熊本から吹田に戻り、

教育の研修会に参加です。
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講師は、香川でお弁当の日を提唱された竹下和男氏。


まず、最初に余命わずかなお母さんが、五歳の娘に一人で生きていけるよう、家事を教えた物語を動画で見せて頂きました。

親が子にしてやれること。

見ていて私もウルウルしました。
しかし、子供はこの動画をみても泣かないそうです。

それは、子供に共感脳が育っていないからだそうで、人を喜ばせる、感動するという経験がないと共感できないとのこと。



食事が作れない大学のエピソード。

その人は、小さい時から料理をさせて貰ったことがない。

子供は本来、人の役に立ちたいと思うもの。人の役に立って初めて生きる価値を感じる。

役に立つために子供は七歳くらいまで大人の模倣をする。
だから子供には、して欲しいことを見せればいい。
(テレビなんかは見せない方がいい)

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話は変わって、、、

今の大学生はご飯が作れないし、
なにを食べていいかわからない。

また、空腹感を感じない若者も現れている。

今の食育基本法は駄目だ。食事をつくる事を目標にしていない。

これでは駄目だ。食事をつくる楽しめないからだ。楽しさを知らないからだ。
だからお弁当の日をつくった。

お弁当の日のルール

子供だけで作る(親は手を出さない)
五年、六年だけで作る(五年の一学期に家庭科で作り方を教える)
五年の十月から一月毎に五回つくる。


最初は、なかなか自分一人で作れないが、五回の間に競争しできるようになる。

段々子供のレベルが上がると、子供が親に料理を教えてくれと言い出す。

すると親がちゃんと料理をするようになる。


食事を作り、人に食べさせることに喜びを感じるようになることで、

脳の前頭葉が育つ。
それで人間としての社会性が身につく。

また、人を喜ばせようとする人間が育つ。

最後に会場の人にアンケート。
自分の作れる料理を子供が作れるようにしているか??

ほとんど手が挙がりませんでした、、。


質疑応答も素晴らしかった。

なぜ、食事のつくり方を大人はおしえなくなったんですか?(うちのインターンの質問)

戦後大人は学歴をつけることが子供の幸せだと、勘違いしたから。

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期待以上の内容でした。

熊本から駆けつけた甲斐がありました。

私の目指す教育改革のゴールと同じことを考えていらっしゃる。
お弁当の日のことは知っていましたが、その真髄はわかっていなかったです。

是非みなさん、先生の話を一度聞いて下さい。

小泉進次郎氏と語る

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今日は熊本でお会いした小泉進次郎氏と二次会でお話しをしました。
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以前一度だけ講演を聞いた際に、引っかかっていた未知の部分もよくわかり、

慎重かつ大きな志をもった政治家だと思いました。

しかも私より若い(^_^;)
こういう人と会うとわくわくします。


お父さんが総理をされたわけですから、
国の行く末を本当に我がこととして捉えられているのだと感じました。
そこが並の政治家との違いですね。

龍馬プロジェクトを始めた思いや、
大阪の政治状況などを話させて頂き、

我々の活動の本質はわかってもらえたかと思います。

同世代ですから、是非大きな視点で日本の将来を共に考えられる機会を今後も持ちたいお一人です。

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龍馬プロジェクトのメンバーの紹介や支援者の助力で、

この10日間で、多くの国会議員の先生方とも意見交換できました。
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本当に龍馬プロジェクトをやってきてよかったです。

いち吹田市議ではこんな機会はありません。

その話の中で、国の政治の形がたいぶわかるようになりましたし、

大阪や吹田のメリット、デメリットもさらに見えてきました。

今月はさらに飛び回り、より学びを深めます。
地元にはあまりいませんが、さらにパワーアップして地元に帰り、働きます。

吹田を全国にPRしてきます!

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その前に旅の疲れは温泉で、、、(笑)


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