神谷ソウヘイのブログページです

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

最近の動向

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第四回歴史勉強会(レキベン) 文責:横山浩・堀口みさき

スタッフブログ |

第四回歴史勉強会(レキベン)  文責:横山浩・堀口みさき 開催日:24年2月15日 〇 今のあたり前はいつからあたり前になったか  講師:久野潤先生 〇 はじめまして。私は神谷議員の下で、9期生としてインターンをさせていただいている横山 浩と申します。2月15日に第四回歴史勉強会(レキベン)「今のあたり前はいつからあたり前になったか」に参加させていただきました。以下、そのご報告をさせていただきたいと思います。 続きを読む

大阪教育改革を市町村から始める会

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久しぶりに、
大阪教育改革を市町村から始める会の会合を開きました。

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各々の町の政治状況や
それぞれの教育改革にかける想いを語り、

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今後の活動方針と活動計画を決めました。

みっちり三時間の会議。
なかなか大変ですが、こうした想いと考えのすり合わせが大切なんだと、
改めて実感しました。

それぞれの議会で頑張っていきましょう!




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活動ブログ更新しました【第158弾】

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$神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba


2週間ずっと吹田を空けて視察や研修をしてきました。

学んだことはアウトプットしなければなりません。

研修会の概要について簡単にまとめました。

細かい内容はおそらくインターンがスタッフブログに書くと思いましたので、概要にとどめます。

私は、先々週の中国視察について、まとめる宿題を自分に課します。

動けば動いた分だけ、学ぶことは多いので、消化不良にならないように

気をつけながら活動していきます!

来週から3月議会です。その準備と共に4月の龍馬プロジェクト総会に

向けての準備もしていかねばなりません。

合間を見つけてインターンへの指導もします!

キャパを超えていますが、その状態がしばらく続くとキャパが増加します。

私はこれを「ドラゴンボールの孫悟空効果」とよんでいます。

強い敵と向かい合い、自分を追い込んだ分だけ、自分が強くなる!!

体はしんどいですが、気持ちは揚々とやっております。

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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━

◯ 活動ブログ【 東京での一週間 ~政治への希望~ 】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=1784

◯ イベント案内 → http://www.kamiyasohei.jp/event.php

〇 神谷宗幣を励ます集い → http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1779

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一緒に活動してきた何人かの夢☆志団のメンバーが舞台に立つそうです。

吹田近隣の方でお時間あれば是非応援に行ってあげてください!!

東日本大震災復興祈念 [第153回吹田市民劇場] 会場:吹田市文化会館

演目「おひさまと、りんごの種と」

2012年
3月3日(土)18:00~
3月4日(日)13:00~
前売 2200円 子ども1200円
当日 2400円 子ども1400円
子ども…3歳以上中学生以下
全席自由席

STORY
震災で母親を亡くし、大阪に越してきた水城家の子どもたち。
長女の京香は母親代わりとなって奮闘中。クリスマスイブの夕刻、
飼い犬のへレンが逃げ出し追いかけていると、不思議な古本屋で絵本を
手渡されます。そこにはりんごの木と水城家の子どもたちの姿が・・・
小さな生き物の命を通して地球の未来を祈る子どもたちの物語。
そしてこのミュージカルを東日本大震災で犠牲となられたたくさんの方々へ贈ります。

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大阪市の議員口利き・要望の全記録化徹底へ 橋下市長

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吹田市でも以下のような話がちょうど問題になっています。

私も議員になって五年、いろいろ頼まれましたが、個人に対する便宜的な取り扱いは断ってきました。

しかし、頼んでこられる方は後をたちません。

頼む方も頼む方。頼まれる方も頼まれる方なんです。

ただ、要望に答えるのと口利きは紙一重のところもあり、
ガイドラインのようなものはなかなかつくれません。

人間の倫理観の問題です。

しかし、それがおかしくなっているからたちが悪い。

やはり政治改革も基本は人の教育です。

国民、市民に、「パンとサーカス」を与えるのが政治ではない!



12.2.22 朝日新聞

 大阪市の橋下徹市長は、市職員に対する議員や業者からの口利きや要望について、すべてを記録して文書に残し、情報公開の対象にする方針を固めた。市にはすでに「要望等記録制度」があるが、例外規定もあって実際は記録されないケースも多く、橋下氏は「制度が有名無実化している」として厳格化を図る。

 職員が不当な要求や不適切な要望を受けた際に氏名などを記録する条例を定めている自治体は多いが、内容に関わらず記録、公開する制度は珍しい。

 市の要望等記録制度は2006年、議員らによる市職員への口利きなどを防いで行政の透明性や公平性を高めるために導入された。市職員は、議員や業者から電話や面談で求められた要望を文書に記録し、市のホームページで公開するルールとなっている。


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新潟ー万博

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今朝は南魚沼市の塩谷議員に新潟空港まで送って頂きました。

車中新潟の政治状況をいろいろ教えて頂き、大変勉強になりました。

ただ、昨日おちょこ一杯のんだお酒のせいで、頭がガンガンで、しっかり受け答えができませんでした。

やはりお酒は断らねば(^_^;)
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新潟空港から伊丹空港にとんで、
北摂議長会に参加。

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会場は万博のホテルです。

新潟から戻ると大阪は暖かい。

雪もないし、最高です。
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龍馬プロジェクト 新潟キャラバン

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始めての新潟キャラバンを行いました。

こちらのメンバーからは、高岩金沢市議、佐藤酒田市議、海老富山県議が参加し、

参加者は新潟県県内の現職議員に経営者、山形の現職議員、それに地元三条市の國定市長にもご参加頂きました。
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まず、バカになって本気で政治を変えようという仲間を集めに来たことを告げ、

その後、
龍馬プロジェクトを始めた想い。
これまでの活動。
今後の計画。
についてお話ししました。

國定市長からは、
首長はやるしかないポジションなので、自分でなくとも事業が回るように、
図解した予算案を作っていると、
現物を使って説明をして頂きました。

四年前に出会ったときから凄い人だと思っていましたが、
さらに経験を積まれ、レベルアップしてはりました!

今回の予算計画書をパクらせて頂き、次年度の龍馬プロジェクト活動計画書を作ります。

ありがとうございました。

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懇親会も盛り上がり、夜行電車も雪で止まったので、
市長らと二次会まで行き、
龍馬プロジェクト新規メンバーが増えました。

やはり、こうして一人一人会ってお話しすることが大切です。

時間はかかりますが、こうして確実に想いの繋がるメンバーを集めていくしかないと想います。

一気に作った組織は、一気に崩れますが、時間をかけて基礎を固めた組織は
、強い絆で確実に行動に移せると信じてみます。


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スノーピーク 視察

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1958年に創業された金物問屋から発展し、

キャンプ用品を中心にした自然志向のライフスタイルを楽しむためのグッズをメイドインジャパンで製造する、

スノーピークの本社を視察させて頂きました。

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まずは社内見学。

クリエイティブルームと呼ばれる、想像力やコミュニケーションを高める、席などを決めないオフィス。

工場に、アフターケアサービスルーム、どこもかしこも素敵な施設でした。
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窓からの景色も最高。


後半は社長にお時間を頂きヒアリング。
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23カ国で事業を展開され、国内でも32店舗の経営。

今、キャンプ用品は500億円市場だそうです。

主力商品はテントですが、
ガーデンファニチャー、アパレルも手がけられているとのこと。

社長からは日本のものづくりについてや、国際経済の話、政治への要望などを聞かせて頂き、

我々からは龍馬プロジェクトの活動について説明させて頂きました!
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ありがとうございました!

いよいよ、新潟キャラバンですが、、、、、

さすがに遠征も五日目だと疲れが、、(^_^;)




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ワイナリー カーブドッチ 視察

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新潟市の地域に密着した産業づくりにとり組んでおられるワイン会社を視察させて頂きました。

社長の落さんから、産業づくりや海外の政治、ワイン作りについてレクチャーをして頂き、

その後ワイナリーを見せて頂きました。

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日本の国産ワインの八割は海外から輸入して日本で詰め替えていることや、
後の二割も食用のブドウから作っているので駄目だ。

ワイン作りの九割はブドウ作りにある。

ということを教えて頂きました。
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こんな雪降る新潟でワインがつくれるんです。
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詳しい経緯はこちらの著書で!

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ワインの試飲をさせて頂きました。
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田上町議の今井議員!
美人ですにひひ

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三条市議の名古屋さんには、視察中にお子さんが誕生しました。

我々との予定を優先させて下さり、ありがとうございます。

感謝!

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「維新の会ブーム」の危うさ

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アメリカ史を専攻していた私は、学生時代から佐伯先生の著書を読んできました。

かなり私の思考パターンに影響を与えてくださった先生です。

今の勢いで日本の政治がすすめば、
次はどうなるか?

場当たり的なポピュリズムでは駄目なんです。


十日ほど前に週刊誌に私のコメントが載りました。

目新しいことではなく、ブログやホームページでもずっと書いてきたことです。

橋下氏の発信力や突破力には私も期待する一人です。

しかし、進め方やチーム造りがまずい。

そこは二年前からご本人にも直接指摘しているところです。

だいぶ修正はされてきていると思いますが、今のままではかなり危うい。

だから、嫌われたり罵倒されたりするのが分かっていて、あえて声をあげています。

私個人の政治的な損得、好き嫌いで発言するのではありません。

そうならもっと前から言っています。

大阪のダブル選挙が終わってから、
これはまずいぞ、と予期するから敢えていうのです。

私は歴史が大好きです。
ですからいつも歴史の偉人や
歴史の事件に照らして考えるのです。

龍馬プロジェクトを三年前に始めたのも、必ず今のような政治情勢になると予期していたからです。



尊敬する先生も同じような危惧を感じておられるとわかり、
少し嬉しい気持ちです。


温故知新。


政治家には、政策以上に哲学や歴史観が必要だと思います。

だから我々は龍馬プロジェクトで若く思いある若者を集め、

研修を続けているわけです。

選挙に勝つことや
ハコモノを作ることが
政治家の実績ではない。

破壊と創造。意識改革。

場当たり的なものは長続きしません。

「パンとサーカス」によった国民が、
「しまった」と思う前に
予防線をはるのが我々政治家の務めだと考えています。

維新の会の内部にもちゃんと見えている人がいらっしゃるはずなんですが、、、、。

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以下引用
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【日の蔭りの中で】京都大学教授・佐伯啓思 「維新の会ブーム」の危うさ

2012.2.20 03:16 産経ニュース


 大阪維新の会が国政に打って出ようとしている。維新塾にも3千人以上の応募者が殺到し、来るべき総選挙には300人の候補者をたてる、とも言われている。まさしく「維新の会」ブームであり、今後の政治の焦点になる。このブームが続けば、次回の総選挙では自民、民主ともに過半数を取れず、大躍進の維新の会との連立のあげく、事実上、維新の会の政策を丸のみなどという事態も十分に考えられる。
 国政に参加する場合の公約である「維新八策」として、首相公選、参議院の廃止、道州制の導入、脱原発、TPP参加などを唱えており、上のような事態になれば、刷新といえば刷新であるが、大混乱といえば大混乱になりかねない。
 確かに今日の日本を覆う閉塞(へいそく)感と、自民、民主の「二大政党政治」への強い失望を前提にすれば、ともかくも行動力が売り物の維新の会への高い期待もわからないではない。既成のシステムへの攻撃や破壊的なエネルギーが「何か」を期待させることも事実である。
 しかし、それは「何」であろうか。何を期待させるのであろうか。その「何か」は私にはよくわからない。よくわからない以上、私は維新の会には大きな危惧の念を抱かざるを得ない。それは原則的なものである。
 維新の会の政策は、脱原発のように昨年の事態を受けたものは別として、基本的には1990年代以来の「改革論」の延長上にある。いや、それをもっと徹底したものである。経済的にはグローバル化、市場競争主義、短期的な成果主義、能力主義という新自由主義路線への傾斜であり、政治的には、脱官僚化、強力な政治的リーダーシップ、地方分権、財政再建であり、これらは、この十数年の「改革論」そのものである。首相公選なども議論として目新しいものではない。
 したがって、「構造改革」であれ「政治改革」であれ「行財政改革」であれ、「改革論」を支持したものは維新の会に反対する理由がない。しかも、90年代から2000年代へかけて、実は、自民党も、これに対立する民主党も基本的に「改革派」であった。いや、正面から「改革」への警戒など説いた政治的勢力などほんのわずかしかなかった。
 だから話はこうなる。今日の日本の閉塞感は、自民にせよ民主にせよ、「改革」が十分に達成されなかった点にある。かくて、既成政党にはない斬新なエネルギーをもった平成の坂本龍馬たちならば一気に「改革」を実現できる、というわけだ。
 しかし考えていただきたい。この十数年の「改革」は何をもたらしたのだろうか。グローバル化のおかげで、日本経済は米中の景気に大きく左右され、国際金融市場や商品市場での資本の投機に翻弄され、個人主義的な市場競争化のおかげで地域格差や所得格差が開き、雇用の不安定をもたらした。
 そして、政治改革は、確かに小選挙区によって二大政党制を生み、マニフェスト選挙を可能とした。それで政治はどうなったのか。この帰結が民主党政治であった。政治そのものが著しく不安定化し、マニフェストはほとんど無意味であることが判明した。
                   ◇
 二大政党政治は、選挙のたびに移り変わる民意を反映して衆参のねじれを生みだした。そもそも民主党の失敗の最大の原因は、脱官僚主義、政治主導にあり、いってみれば、にわか作りの素人集団による政治の貧困ということに落ちついたのではなかったろうか。
 維新の会への期待は素人集団による、あるいはそれゆえの爆発力への期待である。それは未知であるがゆえの期待である。ここで「素人」というのは別に政策論がないという意味ではない。従来の政党政治においては、党内実績や地元との交流、人間相互の信頼関係の醸成、官僚との調整など時間をかけた積み上げが必要とみなされていた。このプロセスをすべて省略して政治主導による合理的解法を見いだせるとする政治をここでは「素人政治」というのである。
 しかし、これは言いがかりではない。もしも維新の会が本当に「何か」を成し遂げて日本を動かせばそれは結構なことである。維新の会に私は何の恨みもない。だが私が気になるのは、この十数年の「改革」が何をもたらしたのか、その

さあ、行こう!

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先週に引き続き今週も上野駅からスタートです。
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先週は東北新幹線で、宇都宮市にいきました。

今週は上越新幹線で新潟へ。

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旅のお供は、

上野限定の上野弁当とインターン二名(笑)
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高岩金沢市議、海老富山県議もご一緒です。

今日は新潟で地域起こしに尽力される企業を視察させて頂き、

夜は初めての新潟キャラバンです。

今後キャラバンは北に延びて行きます!


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