神谷ソウヘイのブログページです

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

最近の動向

日の出 TV

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今日は夜10時からのユーストリーム生放送番組の日の出TVにゲスト出演してきました!

ユーストリーム生放送は昨年の選挙前にやった「リアル」以来で少し緊張しました。

コーディネートしてくれたのは、
横浜市議の草間さん。
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龍馬プロジェクトや維新の会、吹田市政など幅広くお話してきました。

録画でも見れるようなので、
よかったらチェックしてください。

http://hinode.tv/


また怒られるかな(^^;;

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打ち上げには選挙用品ドットコムの田村さんも飛び入り参加。

田村さんからは、最近彼が調査してきた、台湾、ロシア、香港の選挙についていろいろ聞かせて頂きました。

一番印象に残ったのは、海外メディアと比較し、日本メディアの海外選挙報道がすごくワイドショー的な中味の薄いものになっている、という指摘でした。

やはり日本のメディアには問題があるんですかね。
私も海外にいるときに、海外と日本の報道を比較し、びっくりした経験があります。

日本にいるとそれが当たり前になるのがこわい。

みんな横並びですからね。

ブログやフェイスブック、今日出演した日の出TVのような発信者の見える情報の方が信頼できるのかも、、、、。

私も全国の仲間のネットワークで様々な生の情報がきけますし、、、

マスメディアの存在価値が問われる時代がきました!



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林塾 塾士会議

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今日は全国から浜松にメンバーが集まり、

林塾の運営について話し合いました。


国政に出るメンバーがいるので、
争点の一つが選挙。

維新の会について、、

政策についてなどなど、

議論に花が咲きました。
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林先生もいつになく気合いたっぷりで、その思いを受け止めてきました。

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龍馬プロジェクトと林塾。
合わせれば相当な数になります。

五年かかって集めてるんです。

即席の団体は相手になりませんv(^-^)v


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出世大名

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今日は朝から浜松に入り、

二件の打ち合わせでした。

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出世大名の家康くんに別れをつげて、

今から林塾の会議です。

やっと春らしくなってきました。

今日も頑張っていきます!

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予算に反対

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議会があったので、久しぶりに副議長の役で行事参加してきました。

吹田市の商工会議所の懇談会です。

会の中で、さっそく市長から、

「共産党と今日出席している副議長のいる新選会の反対はあったが、予算が可決されました」

と名誉ある紹介を頂きました。

この調子でしばらくいろいろな会で新選会の宣伝をして頂けると有難いです。

吹田市議会には、
議員が36名いて、今回はそのうち13名が反対もしくは退席しました。

つまり、三分の一は市長の予算や政策に反対したわけです。

今後の市長のやり方次第ではあと六人で過半数を超えます。

私たちが反対した理由は昨日のホームページでもかきましたが、

市長や理事者は反対した我々を槍玉にあげるのではなく、
なぜ反対されたかを考えて頂き、

より良い政策を打ち出してもらいたいです。


さて、明日からの三日間の出張に備えて今日は徹夜の覚悟で書類などつくります。

花粉症で頭が回らないんですが、、、。



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ユーストリーム番組 日の出TVに出演します。

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明日の夜10時から生放送の「日の出TV」に出演し、

【龍馬プロジェクトって何?】というテーマで、トークしてきます。

こちらから見れます。

http://www.ustream.tv/channel/hinodetv


草間剛・神谷宗幣対談!!

twitter・facebookアカウントからもコメントの投稿ができます。
日の出テレビは生配信、コメントを全部読むので直球のコメント下さい!

これでいいのか。日本の教育

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教科書の内容が変わったという記事である。


時代に合わせ内容を変更していくことは有意義だが、

変更された内容を読んでいても、もっと子供たちに教えなければいけないことがあると感じる。


本当にこんな教育でいいんだろうか?

後輩は社会を支える優位な人材になってくれるのか?

表明的な内容変更ではなく、もっと根本の理念を考え直す必要があると痛切に思う。



 11年度の教科書検定結果が27日に公表され、来春から主として高校1年生が使う教科書の内容が明らかになった。小中学校の教科書と同様に、脱「ゆとり」が高校でも踏襲され、理科や数学を中心に教える内容が増えた厚い教科書が登場した。また、東日本大震災後の世情を反映し、防災教育に関する記述も各教科に盛り込まれたほか、原則英語だけで指導する授業が始まることを受け日本語の表記を減らした英語の教科書も登場した。【遠藤拓、中川聡子、木村健二】

 ◇基礎から大学レベルまで
 小中学校に続き、高校でも学習指導要領で「理数教育の充実」が掲げられ、理科、数学とも教科書の学習内容は大幅に拡充された。理科系の大学進学を志望する生徒向けに、大学教育の内容を取りこんだ教科書が現れる一方、新設科目「科学と人間生活」や「数学活用」では、基礎から内容を学び直し生徒の興味を高めようと工夫した教科書もあった。

 理科、数学とも新学習指導要領が一部で先行実施され、新要領に基づく検定は昨年度に続き2回目。2年分の検定対象となった教科書の平均ページ数は05年度に使われた教科書と比べ理科で2割強、数学で3割増に。内容盛りだくさんの「分厚い」教科書となった。

 理科は、学習範囲の上限を決める「歯止め規定」がなくなったことを受け、専門性の高い内容を扱う教科書も登場。「化学」では大学で学ぶとされる浸透圧を表す「ファントホッフの式」を盛り込んだ教科書も。「物理」でも「宇宙の誕生」や「超伝導」が、「生物」では「DNA」や「代謝」が、それぞれ最新の学術研究の成果を反映させた記述に。教科書会社からは「大学で学ぶ内容をどこまで入れるか、なかなか議論がまとまらなかった」「全面的に内容を改めた」などの声が上がる。

 数学では、主に理科系の生徒が学ぶ「数学C」がなくなり、理系生徒必修の「数学3」に「平面上の曲線」が移行し、「複素数平面」が復活。「確率分布と統計的推測」は、文科系の生徒も学ぶ「数学B」に移った。「学ぶ内容が増える分、例題と同じ体裁の練習問題を入れたり、身近な話題を盛り込むなど理解しやすい教科書作りを心がけた」とある担当者は言う。また「数学活用」の教科書は、パズルやゲームを使い、生活に密着したテーマを取り上げることで生徒の興味を喚起した。

 ◇英語大変革 訳読から会話に重点
 ◇単語数1300→1800、表題や脚注に英文
 外国語(英語)は新学習指導要領で、従来の訳読中心からコミュニケーションの道具として使いこなすことに重点が置かれた。科目も従来の「英語1・2」「リーディング」「ライティング」などが再編された。今回は4科目50点が合格した。

 4科目は▽情報や考えを的確に理解し伝達する能力を養う「コミュニケーション英語1」▽中学段階の学習内容定着を念頭に置く「コミュニケーション英語基礎」▽事実や意見について論理展開や表現方法を工夫し伝える能力を養う「英語表現1」▽身近な話題でやりとりできることを目指す「英語会話」。

 必修の「コミュニケーション英語1」は、最も多い14社27点が発行される。中学で「話す」「聞く」が中心の指導を受けた生徒に配慮し、文法や用語を解説する序章を設けたケースも。

 コミュニケーション重視になった結果、どの科目も英語で授業することが基本になり、従来は日本語で表記していた本文の表題や脚注、練習問題を英語にした教科書や本文の音読回数を増やした教科書もみられた。

 「教師だけではなく生徒が英語を話す機会を持つよう誘導すべきだと考えた」とある教科書会社の編集者。一方で「目標は英語で授業をすることではなく、英語力の向上。教科書の体裁まで変える必要はない」(別会社の担当者)との意見も。

 指導する標準的な単語数は、高校3年間で現行の1300語から1800語に増えた。「コミュニケーション英語1」で求められる新語は400語程度。文科省のまとめでは、今回合格した同科目の新語は平均514語と、400語を大きく上回った。同じく「400語程度」とされた現行の「英語1」で新語は平均353語にとどまっており「脱ゆとり」を印象づけた。

 ◇各教科に防災教育 地理に新項目、意識の高まりを反映
 東日本大震災を踏まえ防災に関係する記述が各教科で充実した。「地理A」で「自然環境と防災」の項目が新たに取り入れられ、5社5点全てに防災教育が盛り込まれた。

 ある教科書では日本の地形や気候の特徴に触れ、東日本大震災や阪神大震災、雲仙普賢岳の噴火など、全国各地で起きた自然災害の被害に言及した。その上で「自分の住む地域では海溝型地震と直下型地震、どちらが生じる場合が多いか考えてみよう」「住んでいる地域のハザードマップを閲覧し、どのような災害の危険性があるのか確認してみよう」と投げ掛けた。

 1854年の安政南海大地震で大津波が発生した際、和歌山県の浜口梧陵が貴重な稲むら(稲の束)に火をつけて海辺の住民を高台に避難させた逸話をコラムとして取り上げた教科書もあった。

 必修教科の「情報」では「社会と情報」(6社8点)「情報の科学」(4社5点)の2科目全てで、防災と情報システムを関連づけて扱った。緊急地震速報の仕組みを紹介したり、災害時にデマを広げるチェーンメールに注意を促す記述が目立った。

 「保健体育」は全2社3点で従来同様、災害を安全な生活を脅かす事態と位置づけ、防災や防犯に向けた社会全体の取り組みを紹介した。「家庭基礎」(6社10点)と「家庭総合」(6社6点)の全教科書では、住環境の安全を確保する視点から防災を取り上げた。

 中央教育審議会は3月、防災教育について将来的な教科化も含めた検討を求める答申を平野博文文科相に提出したが、教科書は一足先に防災意識の高まりを、内容に反映させたといえそうだ。

 ◇時事問題で検定意見 自衛隊派遣、君が代斉唱
 時事問題の記述を巡り、文部科学省は国の見解に沿った検定意見を繰り返してきたが今回も同省と 教科書会社の細かいやりとりが見られた。

 「現代社会」のある教科書は、テロ対策特措法により「初めてアフガニスタンの戦地へ自衛隊が派遣され」と記述。「誤解するおそれ」との検定意見が付けられ、「アフガニスタンでのアメリカなどの活動を支援するために自衛隊が派遣され」と修正。「世界史A」では、自衛隊のイラク派遣について「復興支援の名目で」と説明したが、検定意見が付き「『復興支援』を目的に」と改めた教科書もあった。

 国会審議の段階で、「君が代斉唱の強制はしない」との見解を政府が表明した国旗・国歌法。「日本史A」のある教科書が「現実はそうなっていない」と記述したが「説明不足で誤解するおそれ」と検定意見が付き、「一部の自治体で公務員への強制の動きがある」と改め、容認された。文科省の担当者は、大阪府で教職員に君が代斉唱を義務付ける条例が成立したことなどに触れ「強制という用語自体に違法性の意味があるわけではなく(修正された表記は)必ずしも誤りではない」と説明した。

 ◇新聞活用、NIEに広がり
 授業で新聞を活用するNIE(教育に新聞を)が広がりを見せる中、新聞を題材にした学習が各教科に盛られた。「国語総合」のある教科書は「新聞に投書してみよう」と題し、新聞の投書欄を3日分読んで印象に残ったものを紹介し合い、実際に投稿することを課題にした。別の教科書では限られた字数とスペースで事実を伝える新聞の手法を考え、感想を話し合う学習を設けた。

 「社会と情報」の教科書では、新聞で見かけたニュースについて別の新聞やテレビ、インターネットといった複数の情報源で確かめ、比較する学習を取り上げた。「数学活用」でも「新聞に現れる数値」の項目で、記事に登場する数値の例として「偏差値」「エンゲル係数」などを挙げ、統計を学ぶきっかけとして、身近にある新聞を用いた。

 ◇AKB、辻井さん 話題の人物も
 音楽やスポーツの世界で活躍するタレントや選手、お茶の間で人気だったテレビ番組の主題歌も、教科書の題材として取り上げられた。


 人気アイドルグループのAKB48は「音楽1」に、日本のポピュラー音楽にスポットを当てたコーナーで登場。「コミュニケーション英語1」ではフランス公演の写真が掲載された。

 「バン・クライバーン国際ピアノコンクール」で優勝した全盲のピアニスト、辻井伸行さん=同<2>=は「コミュニケーション英語1」の別の教科書が取り上げた。フィギュアスケートの現役高校生、村上佳菜子選手=同<3>=は「日本史A」で、世界で活躍する日本人の一人として紹介された。

 昨年12月に42年続いたテレビ放映を終えた時代劇「水戸黄門」=同<4>=の主題歌「あゝ人生に涙あり」も「音楽1」の教科書で和楽器アンサンブルの題材として復活した。



 ◇現代社会に「MOTTAINAI」
 ノーベル平和賞受賞者で、11年9月に亡くなったワンガリ・マータイさんが毎日新聞と推進したMOTTAINAI(もったいない)キャンペーンの理念が「現代社会」の教科書で詳しく取り上げられた。

 「『もったいない』を世界へ」と題したコラムで、マータイさんがケニアの環境破壊に心を痛め、貧しい女性を中心に植林を進める「グリーンベルト運動」を始めた半生を紹介。05年に来日した際、尊敬の心の意味も込められた日本語の「もったいない」に着目し、国際語として世界に広げようと決意したことを説明した。教科書会社の担当者は「身近な話題から自然環境にかかわりの深いことを考えてもらいたい」と話している。



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 ◆理科・数学新たに盛り込まれた内容

 <理科>


時代劇「水戸黄門」の黄門様ご一行(写真4)
 ◇物理
「電子と光」「原子と原子核」(選択項目から必修に変更)

 ◇化学
「高分子化合物の性質と利用」(選択項目から必修に変更)

 ◇生物
「生物の進化と系統」「生態と環境」(選択項目から必修に変更)

「DNAの増幅(PCR法)」「DNAの塩基配列の解析法」(発展的な学習内容から指導要領の範囲内に変更)

 <数学>

 ◇数学B
「確率分布と統計的推測」(数学Cから移行)

 ◇数学3
「平面上の曲線」(数学Cから移行)

「複素数平面」(89年学習指導要領から復活)

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 ■ことば

 ◇教科書検定
 教科書が児童・生徒の手に渡る前に、学校で使われるのが適切かどうかを文部科学相が審査する制度。1947年制定の学校教育法で定められ、小中高校のそれぞれの教科書でおおむね4年ごとに実施。合格しないと教科書として認められない。

 民間の出版社が学習指導要領や教科書検定基準をもとに著作・編集し、検定を申請。文科省の教科書調査官が調査し、文科相が教科用図書検定調査審議会に諮問する。

 審査の結果、修正すべき点がある場合、審議会は検定意見書を各出版社に送付。出版社は修正表を提出し、2次審査を受ける。検定意見に異議があれば、出版社は意見申し立てもできる。文科相は審議会の答申を受けて合否を決定する。

 合格した教科書について、公立高校の場合は学校ごとに選定し、都道府県教委が最終決定する。国立・私立校は校長が決定。検定意見書や修正表など検定に関係する資料は5~7月、全国9会場で順次公開される。

毎日新聞 2012年3月28日 東京朝刊

憲法タウンミーティング2012 IN 大阪 

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青年会議所のタウンミーティングにパネラーでよんで頂きました。

テーマをみてもかなり突っ込んだ内容なので、しっかり勉強しておかねばなりません。

皆さんまたいろいろご指導ください!!

昨日も書きましたが、こうして憲法を含めた問題も皆で議論し、考えることが大切です。

龍馬プロジェクトでもメンバーでそれをやっています。

全国に広がりをみせる政治塾では、選挙のノウハウや単なる政策論などではなく、そうした本質的な議論を進めてもらいたいです。



【テーマ】
・世界から見た日本国憲法はどうなのか⁉
・いまの日本に必要な憲法は何なのか⁉
・私たちは人まかせのままで、本当にいいのか⁉
・いまの日本の経済力だけで世界とどう戦えるのか⁉
・再び大災害に襲われた時、今の憲法で本当に大丈夫なのか⁉
・他国と違い、一度も改憲されていない日本国憲法の正体は⁉
・万が一、他国が攻めて来たらどうやって国民を守るのか⁉
・日本国憲法は本当に国民を守る事ができるのか⁉

 もっと力強く、もっと輝く日本になる為に。

【日程】 5月11日(金)  18:30受付  19:00開会 

【場所】 大阪市中央公会堂  http://osaka-chuokokaido.jp/access/index.html
住所:大阪市北区中之島1丁目1番27号 TEL 06-6208-2002

【費用】無料

【事前のお申込が必要です!】

〇 お申込みはこちら→ http://www.kenpo2012.jp/k
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伊藤哲夫氏「教育勅語の真実」講演をきいて 文責 横山浩

スタッフブログ |

伊藤哲夫氏「教育勅語の真実」講演をきいて   文責 横山 浩(神谷インターン9期生) ご無沙汰しております。9期インターン生の横山です。 今回は3月17日に拝聴させていただいた伊藤哲夫氏による 「教育勅語の真実」というテーマでの講演について、講演内容 およびそれに対する個人的な感想を、報告させていただきます。 続きを読む

新憲法起草へ

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以下のニュースをみてうれしく感じた。

自民党も新しい案を考えていると聞くし、維新の会なんかもいずれ憲法草案を出してくると思います。


たくさんの案がでて、

国民全体で新しい国のシステムを議論する風土ができ、

新しいビジョンに向けて若者が頑張れる社会が実現してほしい。


護憲をうたう人たちも、どこを守りたいのかを明確にし、新憲法案を作って提案してほしい。


中学生や高校生にも学校で考えてほしい。


みんなで新しい枠組みを作り、もっと個人が主体性をもって、自立する社会を実現させる。


先の不安な今だからこそできることではないかと思います。


バブルのときに誰もそんなことは考えないと思うので、、、。




本紙が新憲法起草へ 安保環境激変に対応 委員会初会合「国新たにする覚悟で」

2012.3.27 06:59 産経ニュース

 わが国を取り巻く安全保障環境が激変、国内でも政治や教育の劣化が顕著となり、国家としての対応が問われている。産経新聞社は国の根本的な立て直しには、新たな憲法が不可欠との認識にたち「国民の憲法」起草委員会(田久保忠衛委員長)を発足させ、26日初会合を開いた。委員会は「新憲法」の礎(いしずえ)となる要綱を来年5月までに策定する方針だ。今後、わが国のあるべき姿などを「新憲法」に盛り込むための議論を重ねていく。

 初会合では冒頭、田久保委員長が「中国の膨張は現憲法制定時に想定されていなかった。今の憲法では対処できない」と限界を指摘。「国を新しくする意気込みで取り組みたい」と抱負を述べた。出席した委員からは「日本国民は自分の手で憲法を作っておらず、現憲法の異様さを示す」「戦後的価値観を生んだ現憲法は個人を絶対視し、家族や国家を軽視する風潮を生んでいる」などと問題点が次々と指摘された。

 産経新聞社は昭和56年元日の主張で現行憲法の欺瞞(ぎまん)性をメディアではいち早く指摘した。以来、一貫して憲法改正の必要性を紙面で訴えてきた。わが国の将来を案じるときに、羅針盤となるべき憲法がこのままでは国家も国民も立ち行かなくなる恐れがあるという危機感からだった。 


中国が尖閣諸島に触手を伸ばし、北朝鮮の核開発や拉致事件など、わが国の安全や主権が脅かされる事態にも国家として十分に対応ができず、東日本大震災でも非常事態に対処する規定が不備であるという憲法の欠陥が浮き彫りとなった。

 本紙が創刊80周年を迎える来年6月に向けたプロジェクトとして「新憲法」作りを目指すことになった。紙面でも積極的に憲法を取り上げていく。

                   ◇

 ■委員会の顔ぶれ

委員長            

・田久保忠衛(たくぼ・ただえ)杏林大学名誉教授

委員             

・佐瀬昌盛(させ・まさもり) 防衛大学校名誉教授

・西修  (にし・おさむ)  駒沢大学名誉教授

・大原康男(おおはら・やすお)国学院大学教授

・百地章 (ももち・あきら) 日本大学教授

活動ブログ更新しました【第163弾】

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【イベント案内】神谷宗幣を励ます集い→http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1779

4月7日(土)に開催致します「神谷宗幣を励ます集い」のゲストに

城内実代議士をお迎えし、ご講演を頂いた後、二人のトークセッションで

「地方と国の関係」をお話したいと思います。

是非とも応援に来てください!!

日時:平成24年4月7日(土) 受付開始 18:00
    【開会 18:30  閉会予定 21:00】

第1部:  城内実衆議院議員基調講演
第2部:  城内実・神谷宗幣 トークセッション
第3部:  懇親会 (軽食をご用意します)
場所:新大阪江坂東急イン
    (住所:〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-6  TEL 06-6338-0109 )

会費:お一人様 10,000円 (着席式・お食事をご用意いたします)

お申込方法:1または2の方法でお申込お願いします。

1、下記、HPに掲載の申込書をダウンロードの上、FAXお願いします。
(FAX番号:06-6385-1239)
HP→http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1779

2、フォームメーラー
(https://ssl.form-mailer.jp/fms/dd2082fc182475)に必要事項を
ご記入の上、送信お願いします

お問合せ: 神谷宗幣政策推進会  TEL:090-6059-8330

*この催物は、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティです。

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議会が終わったので、簡単な総括を書きました。

詳しい報告は市政報告のビラに書き込みますので、

少しお時間をください。

近日中に南三陸にいった報告もHPに書きたいと思います。

龍馬プロジェクトで話し合っている内容もいずれまとめて公開します。

いろいろなことを同時進行で考えるので、いつも頭がいっぱいになって

いますが、今回のように吹田議会でがっかりすることがあっても、

思考がそこに埋没しないので、その点では救われます。

自分で決めた政治家の第一チェックポイントまであと5年。

そこまでで何も出来なければ政治家としては役に立たないと

自分で判断します。

であれば、がっかりしたり、のんびりしている時間はありません。

期待して応援してくださる方や仲間がいるんです。

無責任な外野の声は無視して、そういう方々のために気持ち新たに

新年度を迎えたいと思います。

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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥

◯ 活動ブログ【 議会を終えて、、、、さあ次へ! 】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=1811

〇 神谷宗幣を励ます集い

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1779

〇 スタッフブログ

→ http://www.kamiyasohei.jp/staff.php

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そろそろ本腰を入れて4月7日の段取りをしていかないと、

スタッフに怒られそうです。

龍馬プロジェクトの仲間も遠方から来てくれるので、

会はかなり盛り上がりそうです。

是非、応援のつもりでご参加お願いします。

神谷宗幣を励ます集い

→http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1779

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