神谷ソウヘイのブログページです

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

最近の動向

最年少議長 誕生

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今日の議会で吹田市の議長と副議長が変わりました。

今回議長になったのは、36歳の竹内議員。

私が33歳の最年少副議長だったのですが、
36歳の議長は歴代一位です。

ちなみに今までのレコードは、38歳で議長をしていた今の市長でした。

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副議長室も綺麗に掃除して次の坂口議員に引き渡しました!

議長、副議長、一年間よろしくお願いします。


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ホッと一息

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今朝は体調もマシになり、朝から街頭活動。

日中の議会では役員選挙も一段落ついたので、

今夜は連日街頭活動に来てくれているメンバーとミーティング兼慰労会。
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私が出張や議会で街にでていなくとも

ポスター掲示や街宣、ポスティングが進むのは、

思いを共有する彼らや
新選会のメンバーがいるからです。

なかなか彼らと過ごす時間はないので、今日は大学生気分で一緒に盛り上がります!
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ボウリングは、私が五年間働いていた関大前フタバボウルです!


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活動ブログ更新しました【第172弾】

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$神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba


先々週は体調などを壊しており、今回は2週間分まとめての更新と
なります。

HPの活動報告はできていませんでしたが、その分ブログでは

自分の考えなどをまとめましたので、

こちらもご覧いただければと思います。


三島由紀夫と若者たち 11.25 自決の日
http://ameblo.jp/jinkamiya/entry-11267813182.html

今の日本人の精神性をあらわす
http://ameblo.jp/jinkamiya/entry-11266844402.html

教育立国
http://ameblo.jp/jinkamiya/entry-11266827587.html

政策や政党についての考え!
http://ameblo.jp/jinkamiya/entry-11266534003.html


政治はやってもやってもきりがなく、やればやるだけお金は無くなり、

体力も気力も磨り減ります。

しかし、限界かと思っていると、また助けてくれる仲間や支援者が現れて

ここまでやってきました。

ただ、自分の体だけは自分しか助けることができません。

精神的なストレスは、政治を続ける以上、国を憂う気持ちのある限り、

消えることは無いのでしょう。

であれば、それを発散する方法や消化する方法を考えねばなりません。

そんなことも考えながらやっています。

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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・

◯ 活動ブログ【 副議長任期満了を前に~市政報告と私のスタンス~ 】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=1842

〇 イベント案内 → http://www.kamiyasohei.jp/event.php

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今週は10日の日曜日に、政治とは関係ありませんが、

マインドマップのつくり方という思考訓練の研修会を吹田で開催します。

興味のある方は是非一緒に勉強しましょう!!

〇 6月10日 マインドマップセミナー
→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1831

新聞紙面を賑わす吹田市政

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空港問題

給与カット

循環器病研究センターの移転

などなど、吹田市のニュースが最近良く新聞に載ります。

いいニュースだといいのですが、、。

金曜日の朝日の朝刊には、
足立議員の名前が載っていました!



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ビフォー アフター

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今朝も街頭活動。

衣替えで夏バージョンです、、

ビフォー
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アフター
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ビフォー
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アフター
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すっかり様変わりです。

今日は朝の街頭活動中に市長にお会いしわ笑顔で挨拶頂けたので非常に爽やかな気持ちでした。

ただ、それと政策批判は別の話。
権限を握る者は批判に耐えねばなりません。

私もやればやるほど、批判を受ける覚悟がいります。

今週も頑張ります!

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声が枯れるまで!

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今日もよくしゃべる一日でした。
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議員交流会で一時間半プレゼンテーション。
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友人の結婚式では、林塾の井坂さんや浜野さん、東京から来られた志ある皆さんとお話できました。
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竹田恒泰氏ともお話しできました!
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夜は夜で立志政経舎のスタッフ飲み会で語り合いました。


私のようになんのバックもない政治家は、絶えず語り、声をあげ続けねば、

仲間はできないし、
一時思いが通じた人からも
嫉妬や噂がらみのネガティブキャンペーンにさらされます。

しかし、直接お会いして語り合っていけば、着実に仲間が増え、誤解などもなくなるのがわかります。

メディアなどを通して発信することも大切ですが、
イメージだけの形のない幻想を売り込んだり、
私だけの名前が一時広まっても大きな政治改革はできないと思うのです。

絶えず声を広げながら、
等身大の神谷を知ってもらい、
仲間を増やしていくしかない。

しっかりした信頼で繋がるチームをつくって、初めて自分の理想とする活動ができるのだと思っています。

それまでは、
声が枯れるまで喋り続けるしかない。

そんな気持ちで走り続けて、
相変わらず体調不良の神谷でした(~_~;)




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インターンシップ 議員交流会

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ドットジェーピーの議員交流会に参加してきました。

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思いの伝わる学生、そうでない学生、話せばすぐにわかります。

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熱い思いをもってくる学生は減りました。
しかし、その中から引き上げていくしかありません。

年々難しくなる気がしています。



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三島由紀夫と若者たち 11.25 自決の日

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観たい映画があったので、
時間をつくってみてきました。
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三島由紀夫氏と盾の会のメンバーを描いた作品です。

知識では知っていても生まれる前の話で、いまいちイメージしにくかったのですが、

今回の作品をみて当時の様子などがよく分かりました。

また、政治に関わって五年。
失礼かも知れませんが、私には三島氏の気持ちが少しわかるようになってきました。

国を憂い、政治を考えれば考えるほど様々な思いがわき起こります。

ただ、先人の業績は学び、同じ轍を踏んでもいけないとも感じました。

温故知新です。

一般の方には単なる時代もの映画かもしれませんが、
私たち政治に関わるものは、観ておくべき一作だと感じました。

観られた方は是非意見交換をしましょう。

映画をみてまた改めて、三島氏の作品を読んでみようと思っています。


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IT化を進めよう

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技術の進歩にはマイナス面がかならずありますが、

それをのりこえて挑戦しないといけません。

以下のニュースはよい決定だと思います。

吹田市も、、といいたいところですが、
スマートフォンの前に、まず職員にパソコンを支給してあげないといけません。

議会でも指摘しましたが、
パソコンの使えるようになるまで、職員が残業して待っているというんだから、、。

残業代でパソコンを変えるでしょうといいたいです。

開発のスピードを緩めて、先に市役所のIT化をした方がいい、

というのが私の見解です。


公務員のスマホ業務使用解禁へ 急速普及で政府

 政府は、国家公務員の私物スマートフォン(多機能携帯電話)に関し、政府機関のコンピューターシステムへの接続を含めた業務使用を認める方針を固めた。政府関係者が2日明らかにした。急速な普及を踏まえた措置。サイバー攻撃による重要情報の流出を防ぐため厳格な使用ルールを策定し、来年4月をめどに解禁する考えだ。

 スマホは頻繁にネット接続するため、ハッカーらの格好の攻撃対象になるとされる。従来、各省庁はタブレット端末やパソコンとともに私物使用を原則禁じてきた。

 しかし全面禁止は逆に規制を受けないスマホの使用を広め、政府機関へのサイバー攻撃を招く可能性があると判断した。

2012/06/02 16:46 【共同通信】


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今の日本人の精神性をあらわす:生活保護問題で全国の福祉事務所に問い合わせが殺到中

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もう今の生活保護制度はやめましょう。

国民をダメにします。




私の両親も事業に失敗しています。私の買ったマンションに住んでいます。

恐らく、子供名義の不動産が財産に当たらないのであれば、私の両親も生活保護の時受給対象になります。

しかし、そんなものもらいません。

もらってたまるか!という気概が両親にも私にもあります。

うちの両親は公営住宅に住むことすらよしとしません。



私の知人の議員の何人かは、子ども手当すら受け取っていません。


こういう気持ちをもつ国民が大半であるということを前提に今の制度は作られているのでは??

前提が崩れているんです。



私が先日書いたコラムの一部を引用します。


いったい何が問題なんだ!
 私は、以下の3点が日本の大きな問題だと捉えています。

①社会システムの老朽化と荒廃
 日本社会は、合理化の名の下に人・もの・カネの首都圏への一極集中を招き、地方は疲弊し、各地に存在していた伝統文化や風習、地域社会、最小単位のコミュニティーであるはずの家族さえも壊れつつあります。こうしたもの崩壊が、人の繋がりによる社会保障や安心感、社会の教育力を失わせる原因となり、少子化を進行させ、国全体の活力や仕事を奪っています。

②失われつつある独立自尊の精神
 次に、米軍の助けなしではやっていけない保護国のような国防体制への甘えが、「自分の身は自分で守る」という国家として当然の義務を放棄させ、憲法の過度な権利保障とそれを現実のものとした経済成長とあいまって、自立心を失った国民を多く生み出しました。また、軍事的に自立できないということは経済的にも自立した外交交渉ができないということに繋がり、国民の富が知らないうちに奪われる状況をつくっています。

③なぜこうなったのかがわからない
 そして、なぜこうなったのかがわからないのが最大の問題です。先の大戦後の約7年に及ぶ占領政策の下、言論統制や教育制度の改定が行われ、長い歴史の中で日本人が築いてきた精神性や価値観が失われてしまったことすら、若い世代の国民は知りません。また、戦死者と餓死者を出さなければそれで良いとの戦後民主主義が浸透したことで、世界の中での日本の役割を見失い、国民が利己的な活動に没頭し、公徳心や利他心を失う人が増えました。さらに、大企業等をスポンサーに持つマスメディアが一定のバイアスのかかった報道を繰り返したことで、自分の頭で「考える」ことをしなくなった国民を多く生んでいます。


政治家は①に言及はしますが、②、③がタブーになっている。

これではいつまでも政治は変わらなしし、日本はよくならない。


今回のようなニュースを見ると、政治家として怒りと脱力感と使命感を感じます。





「それならうちももらえるはず!」生活保護問題で全国の福祉事務所に問い合わせが殺到中

2012年06月01日12時10分

提供:日刊サイゾー


 謝罪会見で騒動は収まりそうにない。お笑い芸人の生活保護問題で、全国の福祉事務所に問い合わせが殺到しているのだ。

「私も同じケースなので支給をお願いします!」
「息子はあの芸人より給料低いんですから、当然受給できますよね?」

 殺到しているのは受給に関する質問で、大阪のある事務所の職員は「電話での問い合わせは以前の5倍ぐらいに増え、業務に差し支えが出るほど」と泣き顔だ。

 発端は河本準一に続いて、5月30日のキングコング・梶原雄太が記者会見した、その内容。梶原は昨年3月から母親が生活保護を受けていたことを認め、その説明をしたのだが、問題は2002年に梶原が母親のために大阪市内の中古マンションを購入していたことだ。4年前に35年から短期のローンに組み替え、共益費と合わせ毎月40万円以上を支払っている。ローンが完済予定の8月に受給を打ち切るつもりだったというが、母親の申し出により28日に打ち切りを決めたとしている。

「マンションを売ることはできなかったのでしょうか」

 記者の問いに梶原は「親族が、マンションを担保にお金を借りていて」と返答。「仕事柄、収入も安定せず苦しかった」と話したが、関係者によると梶原の年収は推定2,000万円以上。毎月40万円の支払いでも苦にならないことから、経済的な余裕がうかがえる。

 梶原本人は「不正受給という感覚はありません」と断言、これについてテレビのワイドショーに出演した大学教授も「このケースでは受給が可能」と発言したため、福祉事務所には問い合わせが殺到した。

「子ども名義のマンションに住んでもええなら、持ち家を息子名義にして生活保護を受けたい」

 問い合わせをした60代の無職男性は以前、受給申請をしたが「自宅に約2,000万円の価値がある」と、不動産所有を理由に拒まれたという。


「息子の名義にすれば問題はないのやろ。これで受給できなければ訴えるで」

 男性の申し立てに職員は「条件さえ揃えば拒めない」と、前向きに検討する様子だった。

 また、別の50代女性は現在、うつ病で働けないことを理由に受給者となっているが「住んでいるのが家賃5万円の汚いアパート。息子が投資用に持っているマンションがあるので、そこに引っ越したい」と申し出た。

「今までどおり家賃補助が出るのなら、息子のマンションは家賃15万円ぐらいが相場なので、支給額を増やしてほしい」(同)

 こうなるともはや、生活苦による補助ではなく、財テクのようですらある。都内の福祉事務所には、受給している母娘が「河本さんの親族のように別々に住むので、2世帯で受給したい」という申し出があったという。こうしてお笑い芸人の受給ケースに影響された申請殺到で、また来年は受給者数の記録更新となりそうだ。
(文=和田修二)
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