神谷ソウヘイのブログページです

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

最近の動向

韓国で少年逮捕

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言論の自由がないのは本当に問題だ!

しかし、韓国は戦争中。

日本とは違う。

そんな中で国旗を燃やしたらやはり駄目だろう。

北朝鮮のスパイかと調査される。

意見自体は日本人としては有難いが、
韓国側の対処にも一定の理解をもちましょう。


「竹島は日本の領土」と書き込んだ 「親日派」韓国13歳の少年検挙
2012/9/ 7 19:40 JCAST

韓国で、親日発言をするコミュニティーやブログを検閲し、制裁を加えるとの発表があったが、とうとう検挙者が出たようだ。



現地の報道によると、13歳の少年が、自分でコミュニティーサイトを立ち上げ、日本を称える言葉と、韓国国旗の中央をライターのようなもので焦がして穴を開けた写真を掲載した。

「韓国の経済発展は日本が支えた」

韓国では2012年8月下旬に放送通信審議委員会が、親日発言をして、韓国を卑下する内容のブログ、コミュニティーなどを制裁することを決めた。同通信委の調査では、12年6月から8月の間だけで計1万9000件以上の「違反」があったという。既に、親日インターネットコミュニティやブログなど9ヶ所に削除や接続遮断などの是正措置を下しているという。

そうしたなか、複数のメディアが12年9月5日、ネットで親日発言をして韓国を卑下したとして13歳の男子生徒が逮捕されたと報じた。韓国で最大の発行部数を誇る朝鮮日報によれば、インターネットポータルサイト「ネイバー」で、8月15日に「日本帝国敗戦の日を記念して書く文」というタイトルの投稿が見つかった。太極旗を燃やした写真がアップされていて、警察は国旗侮辱罪で検挙に動き出したと書いている。国旗侮辱罪は、刑法上、5年以下の懲役や禁固、700万ウォン以下の罰金刑に処されるという。

問題となった投稿を見てみると、まず、国旗中央の一部が、ライターで焼かれたように焦げ、穴が開いている。掲載された文章には、「自分は売国奴ではなく、純粋に日本を助けたいと思う親日家だ」と書かれている。このコミュニティーには、「竹島は日本の領土」「韓国の経済発展は日本が支えた」などと書き込まれていた。韓国では少年の逮捕は当然だとし、ネットの掲示板などに、「国家機構のために殴り殺せ」「親は子供をつれて日本に亡命しろ」といった反応が出ていると紹介する韓国メディアもある。

過去に親日活動をした韓国人を検索するアプリ登場
日本ではこうした報道に対し、

「言論封鎖も甚だしいな。先進国か?これ」

「こういう国なんだよな。日本と変わらないような自由主義に見えるけど、内面的には中国のような国なのかも」
といった意見がネットの掲示板やブログに出ている。

韓国では親日派の韓国人を捜索する動きが急になっていて、今回の事件は親日派一掃のための始まりではないか、といった見方が日本のネットにはある。韓国の有力紙、中央日報が電子版(12年8月29日)で紹介したのは、新発売されたスマートフォンアプリ「親日派スマートフォン検索」。過去に親日活動をした韓国人を検索でき、さらに、日本に抗って独立運動をした人々の話をもっと世の中に広めようという狙いで開発された。記事には、

「誰が民族を愛し、誰が裏切ったのか、国民が正しく判断する契機になるだろう」

と書かれている。


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維新の討論会 続き

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先のブログの続き


【維新!討論会要旨】(4)7国会議員にチクリ「いつまでたっても『7人の侍』じゃない」(16:00~17:00)
2012.9.9 22:20

 《有識者の意見、論点提示をふまえ、ここで司会の浅田均政調会長が発言を促すと、全員が一斉に挙手。自民党の松浪健太衆院議員が指名される》
 松浪氏「われわれも実は維新八策について事前に話し合いをし、考え方はだいたいあわせている。まず、北岡伸一先生から指摘のあった男女共同参画。若者の心理が変わらないと、子供をつくろうという気にならない。若い人たちにここまで社会保障に取り組んでくれるという信頼感を取り戻すべきではないかと思う」
 《続いて民主党の松野頼久元官房副長官が発言》
 松野氏「郵政全部民営化という方向に向かうなら、全部4法案もなくして100%株式会社にするというのも一つ。要は法律もなくして、すべて自由ですよというのも1つの考え方ではないかと思っている」
 《松野氏はさらに、研究会でまとめた国会と官邸の改革構想を披露》
 松野氏「以前から国会の下に行政監視院、いわゆる会計検査院的な機能を持った行政監視院を創ろうと。国会のもとに無駄遣いを恒常的にチェックするような機関を作りたい。国会改革の一つとして行政監視の権能を高めるという意味で作りたいと思っている」
 《続いて民主党の石関貴史衆院議員》
 石関氏「公共事業の話が古賀(茂明)さんから出ているので、これに対応したい。八ツ場(やんば)ダムの名前もあがった。私がここにいる大きな理由の一つはまさにそれ。民主党が訴えていた、無駄な公共事業を削り必要なものにお金を使うことと今、全く反対になっている。八ツ場ダムしかり、整備新幹線しかり。国がこういった公共事業まで差配するのは難しい側面もあるのではないかと思う。一つの解決が、地域で決める。単位としては道州制。住民が必要性、お金の使い道の優先順位を決めてやるのが解決になるのではないか」
 《石関氏は7人の国会議員の意見として述べたが、古賀氏はほかの国会議員に意思を確認》
 古賀氏「それは皆さん、それでいいということですか。地元にいろんなご事情を抱えられている方もいると思うが」
 石関氏「基本的な考え方は一致してこちらにうかがっています」
 《人口増への“秘策”を披露した元経済企画庁長官の堺屋太一氏は、松浪氏にも提案を促す》
 堺屋氏「松浪先生に聞きたいのは、若者のマインドを変えるのに、私は高校生が子供を産んだら褒美をやったらいいという極端なことを言ったが、どうやってマインドを変えるか」
 松浪氏「私は高校生は早いと思うので、大学生からでいいと思うが。海外では大学によっては保育施設まであるという。早くから子供をつくっていいんだという風潮も出てくるのではないかなと思う」
 《堺屋氏に続く“秘策”を披露した松浪氏は、道州制についての持論を展開》
 松浪氏「先日、国土交通省河川局に、道州制を導入したときに河川法をダウンすれば、どういう弊害があるか聞いたが、はっきりした答えは返ってこない。これこそ今後道州制を導入すれば、国会の建設族、府県議会の皆さんも道州に行っていただき、その基準はまさにそちらで議論していただくという未来像を作っていくのが大事だと思う」
 《道州制の意義を強調する松浪氏に、古賀氏がチクリ》
 古賀氏「道州制にすればいいというと、全部道州制ができるまで先送り。だけど実際に皆さん政権取られるかもしれないのは今年か来年。そのときに例えば整備新幹線をどうするのか」
 《道州制実現までの過程での政策を問われた松浪氏はしかし、道州制はそう遠くない未来だと述べる》
 松浪氏「道州制基本法の骨子案について自民、公明の実務者協議が始まって、自公案が政調会まですでに通っている。次の政権がもしできたとき、道州制を拒める資格があるのは恐らく民主党だけだと思うので、そんなに長いスパンが必要だとは思っていない。ただ整備新幹線については、私個人は2、3年であれば止めてやるべきだと思う」
 《『道州制型統治機構研究会』の意見を順に述べる7人の国会議員に、山田宏前杉並区長がここで苦言》
 山田氏「ちょっといいですか。道州制研究会の方々が、それぞれ分担でご意見を述べられるのはいいが、ここはそれぞれの方がどういう価値観をもっておられるのかを知る場で、道州制研究会と維新の集団同士の意見討論会ではないと思う。この際、それぞれに対して端的にどう思うかということをぜひ発言すべきだ。だって、いつまでたっても7人の侍じゃない。それでずっと動くわけじゃないわけだから。それは聞く方もそういうことを知りたいと思っているので、お願いしたい」
 《が、グループの意見表明は続く》
 松浪氏「まだちょっと一周していないので、一周してから、それぞれ端的にいくやりとりに変えさせていただきたい」
 《今度は民主党の水戸将史参院議員》
 水戸氏「農業政策について、残念ながら維新八策には触れられていない。食糧安保、食料自給率をちゃんとした形で確保していくのを前提とするなら、いかに農家の競争力を高めていくかをしっかり出さないと。現行の戸別所得補償制度は早期に見直す必要があると思っている」
 《みんなの党の小熊慎司参院議員は「イクメン議連」の調査データを紹介》
 小熊氏「国会の『イクメン議連』に入っているが、結婚した人の意識調査と出生状況のデータによると、多産の夫婦は男性がどれだけ育児にかかわるかが鍵。私は3人の子供がいる。橋下市長も7人だが、すべての社会を男性側がきちっと引き受けていかないと、少子化は改善されないし女性の社会進出はなしえない」
 《7人による道州制議論がこの後も続く。一通り発言後、愛知県の大村秀章知事が維新八策に要望》
 大村氏「維新の政策の中に入れてほしいのが、大規模公共事業の見直し、農業関係で減反政策の脱却。医療と社会保障で、混合診療も。若い人がちゃんと働く場がないと結婚できない、子供もつくれない。雇用を増やすためにはTPP、国を開いて活力を出さないと。ハローワークも県にまかせてもらうと」
 《最近大村氏との不仲が伝えられる河村たかし名古屋市長も発言》
 河村氏「一応、零細企業をやってきた河村さんからいいますと、冒頭松井さんがいわれた、なぜ私たちが(統治機構再編を)やってきたか。ここで経済政策失敗したら取り返しつかないことになる、と。ここで失敗すると日本が終わる。原発はすぐやめると思っとったほうがいい。こ

維新の討論会

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生で見たわけではないから的確ではないかもしれないが、

グレートリセットという言葉が一人歩きしていて、結局何をグレートリセットしたいのかがわかりません。

日本の問題は何で、
何をグレートリセットし、
どんな国をつくるのか?

それぞれにどんな国家観をもち、
日本は何を大切にし、
国際社会の中でどんな位置を占めるのか?

そういう話があるのかと思っていました。

ただの政策論議なら、
また一年もしたら情勢は変わり、
政策も変えないといけないので、
今議論する意味があるのかな?

国会議員の方は、良いパフォーマンスに付き合わされた感があったのではないか?利用された感がでていないか?

そもそもこんな大事な議論を数時間で何回かやってお互いに腹の底に落とし込めるのでしょうか?

次回の議論を楽しみにしています!



【維新!討論会要旨】(1)橋下氏「意地悪な質問で、玉砕させて」(13:00~14:00)
2012.9.9 15:40

 《橋下徹大阪市長が率いる地域政党「大阪維新の会」が8日に結成した「日本維新の会」。9日、同党への合流を模索する国会議員らが大阪市に集まり、維新が掲げる次期衆院選の公約のベースとなる「維新八策」について議論をかわした。大阪市中央区内の会場には約100社、400人以上の報道陣が集まり、関心の高さをうかがわせた》
 《定刻の午後1時から7分遅れて始まる。会議の冒頭、維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事があいさつに立ち、やや緊張した様子でマイクを握る》
 「2年半前に大阪維新の会をローカルパーティーとして立ち上げた。なぜかというと地方では、既存政党の政治の枠組みの中では、地方を変えていく中でかたちをつくることができないからだ。大阪は特に厳しい経済状況で、20年来、景気の回復がみられない厳しい状況である。なんとか変えるためには、既存の枠組みを一度つぶしてつくり変える、役所の姿をつくり変える。目標の向こうにあるのが大阪の再生だ」
 「大阪をよくしようとしても、どうしてもぶちあたるのが国の壁。地方分権ということで地方がしっかり自立できるような仕組みをしてほしいと思ったが今国会でまったく(動きが)進まなかった。霞が関や永田町で権力・財源を持たれている方はなかなか渡してくれない。この大阪維新の会から日本維新の会は国が今までできなかったことを実行していく」
 《あいさつが終わると、来場している維新府議団などから拍手が湧き起こる。続いて、松井氏の隣に着席していた橋下徹大阪市長があいさつに立つ。カメラのシャッター音が一斉に響き渡る》
 「細かなところの不一致は議論で解決できればいいが、右か左かの大きなところで差異が生じたら政治決定はできない。政治に必要なことは、賛否は国民に問えばいいわけで、大阪維新の会は100人ちょっとのメンバーではあるが、基本的に同じ価値観だ」
 《まずは、価値観や方向性が同じであることが『決められる政治』の条件であると持論を展開。続いて、具体的に数値目標などを盛り込むマニフェスト選挙の現状にも批判を向ける》
 「僕は今回、マニフェスト選挙自体を問い直すいいきっかけだと思う。どこのメディアも具体的な数値を示せ、工程表を示せとかいってきますが、政治家にそんなものを求めるべきではない。大阪府政と大阪市政の課題は基本的に一緒になってくる。大きな方向性でもめたことは1度もない。根底の価値観だけは絶対一致させる。今日はお忙しいところ来てていただいた(府市特別顧問の)有識者のみなさんには、(参加した国会議員が)個別政策ではなく、価値観が一致しているのか、方向性が一つに決めることができるかどうかを見極めるために、意地悪な質問をして、カメラの目の前でばらばらにしてほしい。その中で価値観一致して一つの方向性になれるのか、有権者にみていただきたい」
 《公開討論の場での政策の徹底議論には、単なる当選目当ての『野合』批判をかわす狙いもあるようだ》
 「すべてにおいて、方向性を決定するというグループを目指しているので、(5時間という)長丁場だが、ある意味、リラックスムードでお見合い気分でおつきあいいただければ。来週も再来週も週1回、お見合い会をやる。参加者が増えるかもしれないし、僕と松井知事だけになるかもしれない。価値観が一致するかどうかの場にしたいので、有識者のみなさん、ぜひ(国会議員たちを)玉砕させてください。今日は第一歩ということで力を合わせていきたいと思っている」
 《いつもの早口で持論をまくしたてた橋下市長。緊張する国会議員をリラックスさせようと、“お見合い”という表現を用いて場を和ませた。橋下氏のあいさつのあと、レフェリー役の6人の特別顧問と新党への合流を模索する7人の国会議員らが一人ずつ紹介された。維新の会の浅田均政調会長が議事進行方法を説明し、討論会がスタートした。まずは、中京維新の会を立ち上げた大村秀章愛知県知事が教育について発言する》
 大村氏「橋下代表とも何度も話しをしたが、教育こそ地方分権。国が一生懸命やるのは高等教育であり、国家の威信をかけてやってほしい。アメリカの強さは大学にある。初等中等教育はその地域の市長ら首長が担うべきだ。カリキュラムなどは地方に全部まかせてくれといいたい。価値観というよりは、個々の教育方針は現場の先生に与え、大方針は教委などでなく、選挙で選ばれたわれわれ(首長)がやるべきだ」
 《教育行政の責任を首長が持つとする主張は、橋下氏の持論と一致している。続いて、隣の河村たかし名古屋市長が発言する》
 河村氏「教育委員会を廃止してしまうか、やるなら選挙すべきだ。教育財産の管理権や教育施設を手に入れるのは市長。空き教室や運動場はみんなで使う。まずはここをやろうかとやっているが抵抗がある」
 《他の参加者も発言を始める。府市特別顧問の中田宏元横浜市長がマイクを握る》
 中田氏「教育って何のためにするの、子供を自立するためにやるんだ、というのが根本。いつまでも親がいるわけではない。今の教育というのは与えられた答えから選択してく。論理的思考するようになってない。今の教育は教育委員会や文科省が管理し、この連鎖の管理で問題が出てきている」
 「維新八策にあるように、教員が雑務に時間を取られている。一言でいえば、就学前の幼稚園や保育園で人間としての修身をやっていくことが大事だと思う」
 《公開討論会の序盤戦は、各参加者の認識や意見表明に終わり、なかなか維

甲府にて

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今日は朝から甲府に来て、

午前中は文科省の関係者と教育政策の議論をしました。

議会質問も少し修正しないと(^_^;)

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昼からは龍馬プロジェクトのメンバーと合流して、

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お祓いをして頂いてきました。

活動のヒントも教えて頂く、
貴重な機会を頂きました。

最近、導かれるままに全国を周り、
必要なご縁を頂いています。

感謝しています。

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我々世代の課題

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中国のニュースをみるとバブルの頃の日本を思いだします。

急激な経済成長は社会に歪みをもたらします。

モラルなき若者が増えているのは何処の国も同じ。世界の国々を回っていて気がつきます。

残念ながら日本にしばらくバブルはこないだろうし、
そうした意味で日本人の若者はいろいろ考えさせられています。

経済的充足で調子にのってしまう若者。
これからの成長に期待し、目を輝かせる若者。
貧しさから這い上がろうとする若者。

世界には同世代にもいろいろな人間がいます。
しかし、どのパターンも日本人は既に経験してきました。

どうも我々世代の日本人は、
過去の経験に学び、世界のモデルをつくらないと、真似できるところはなさそうです。

新・武士道でも書いて、
日本の若者の心を世界の同世代の人に教えてあげる取り組みが必要かもしれませんね。

精神性で世界をリードする気概が必要かな。


土日曜日に書く

中国総局・川越一 耐えられない世代の中国
2012.9.9 03:07

2種類の富二代

 8月下旬、丹羽宇一郎駐中国大使の乗った公用車が、北京市内の環状道路でドイツ製高級車に乗った若い男らに襲撃され、日本国旗が略奪されたとの一報を聞いたとき、短絡的ではあるが、即座に思い浮かんだ犯人像があった。

 「富二代」-。中国で1億元(約12億円)以上を相続する富裕層の子女を指し、中国社会で深刻化している貧富の格差を象徴する言葉となっている。中国共産党機関紙、人民日報のニュースサイト(日本語版)の解説によると、富二代には2種類ある。

 一つは「知的成功タイプ」で、両親が教育を重視した結果、両親が築いた財産を大切にし、努力を通じて成功を得ているという。もう一つが「金持ちのどら息子タイプ」。自分と同じ苦労を味わわせたくないと考えた両親に甘やかされ、まじめに学ぶことなく、親の財産を食いつぶすやからだ。

 中国の世間一般において、富二代といえば後者を連想するのが常識だ。人民日報の解説では「このタイプは富二代においてよく見られ、少なくとも50%以上を占めている」と控えめだが、「富二代=金持ちのどら息子」という先入観は拭えない。

 中国のインターネット上に、富二代の名前や顔写真、親の職業などとともに、所有する車の写真が投稿されている掲示板がある。そこには、フェラーリやランボルギーニ、ポルシェといった高級スポーツ車が勢ぞろいしている。公用車を襲撃した男らが乗っていたドイツ製高級車のBMWやアウディなど、彼らの感覚では“大衆車”も同然に違いない。

調査結果が示す実態
 今年4月、興味深い書籍が出版された。その名も「中国富二代調査報告」。表紙に大きな「¥」マークがあしらわれたその報告書には「金持ちたちはどう考えているのか」との副題がつけられている。600人の富二代を対象にアンケートを実施。586人から寄せられた回答を基に、その実態を解き明かしている。

 富二代は18~35歳に集中。中でも26~30歳の割合が比較的多い。男女比は7対3で、大卒以上の学歴を持っている者が約86%を占めている。そのうち約44%が海外留学を経験しているという。約60%が2台以上の高級車を所有。約37%が住宅を2軒以上持っている。毎月、両親から数千元の“お小遣い”をもらっている。中には月10万元(約120万円)というすねかじりもいた。

 富二代にとってぜいたく品は身分と地位の象徴だ。他人が持っているものは何でも欲しがり、より高価なものを手に入れようとする。そして、パーティーや旅行などで浪費を繰り返している。93%が麻薬の使用を否定しているが、中国では麻薬の密造、密売、密輸などには最高で死刑が科せられる一方、使用した場合は治療や更生が優先されるなど寛大な面がある。富二代の多くが「刺激的な体験」を求めているというから、実態は分からない。

社会秩序も乱す

 富二代が放蕩(ほうとう)三昧の末、破産しようと何をしようと、周囲に迷惑をかけない限りは知ったことではない。しかし、運転技術が未熟であるにもかかわらず、高級車が免罪符であるかのように交通法規を無視し、市街地でアクセルを踏み込むから始末に負えない。

 中国国内では毎年、富二代の“暴走”を原因とする死亡事故のニュースが伝えられる。今年8月にも、広東省東莞市で20代半ばの富二代が運転するBMWにはねられ、4人が死亡、3人が負傷する事故が起きている。数年前には、尊い命を奪っておきながら、遺族への謝罪を拒否したケースもあったというからあきれるばかりだ。

 こんな状況だから、中国富二代調査報告も「ある人は、富二代が社会の富の分配を攪乱(かくらん)するだけでなく、その体から立ち上る金の悪臭によって、社会の秩序さえもバラバラにされることを心配し始めている」と、中国の行く末を案じることになる。

 上海在住の英国人会計士、フーゲワーフ氏の運営する民間シンクタンクが今年7月に発表した調査結果によると、現在、中国には資産が1億元を超える「大富豪」が6万3500人いる。平均年齢は41歳だという。同報告は今後10~20年の間に、創業した「一代目」から「二代目」への事業と資産の移譲がピークを迎えると指摘。単純に考えれば、大富豪の数だけ富二代が誕生することになる。

 政治の世界でも20年後、30年後には、「何事にも耐えられない」と陰口をたたかれている富二代と同じ世代が、国のかじ取りを任されることになる。今でさえ、中国の身勝手な振る舞いには手を焼いているというのに、将来を思うとゾッとする。(かわごえ・はじめ)


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第0回日本創造熟議

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今日も朝から龍馬プロジェクトメンバーと政策委員会。

しかも、今日は民間の方々にも参加頂き、熟議を行いました。
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対話やワークショップを繰り返し、
人間関係をつくり、
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政治の政策をつくっていきます!
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このやり方は素晴らしい。

吹田市でも是非やりたいですし、
龍馬プロジェクトでも取り入れます。

定期的にやっていきます!
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新しい取り組みを学び、
仲間の増えた一日でした!

議会前に無理して時間をつくった甲斐があります(^_^;)



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国旗掲揚を!

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こうした取り組みいいですね。

吹田でも日の丸はあまりみられません。

議会での掲揚を議決したのに、まだ議会にすらあげられていません( ̄◇ ̄;)

議決したのに、、。


日の丸購入に商品券を交付 石川・中能登町

2012年9月7日(金)15:22

 石川県中能登町は7日、日章旗を購入した町民に商品券を交付する制度の費用として300万円を計上した補正予算案を町議会に提出した。祝日に国旗掲揚を推進するのが狙いで、14日の議会閉会後、早急に制度を始める方針。

国旗国歌法を所管する内閣府は「同様の例は把握しておらず珍しいのでは」としている。

 制度では、国旗購入時の領収書などを提出した町民に、町内で使える千円分の商品券を交付。町の世帯数の半数弱に当たる3千世帯分を予算案に盛り込んだ。

 きっかけは6月の町議会。議員から国旗掲揚の推進について質問された杉本栄蔵町長は、祝日に国旗を掲げる家庭が少なくなったと指摘し、「日本国民として国旗は掲げるべきだ。補助をしていきたい」と述べた。


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東京に事務所が欲しい(^_^;)

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昨日一日でヒアリングなど終えて、

徹夜で議会質問の下書きを仕上げ、

今日も朝から東京です。
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龍馬プロジェクトメンバーとプレゼンテーションの指導を受けて、
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昼からは国家議員や

若手経営者、三重の鈴木知事らと懇談を重ね、
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また今から龍馬プロジェクトメンバーと打ち合わせです(^_^;)

東京に拠点がないので、
一日中キャリーケースを引いて都内を歩き回っています。

東京に龍馬プロジェクトの事務所が欲しい今日この頃です(笑)



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東京に事務所が欲しい(^_^;)

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昨日一日でヒアリングなど終えて、

徹夜で議会質問の下書きを仕上げ、

今日も朝から東京です。
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龍馬プロジェクトメンバーとプレゼンテーションの指導を受けて、
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昼からは国家議員や

若手経営者、三重の鈴木知事らと懇談を重ね、
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また今から龍馬プロジェクトメンバーと打ち合わせです(^_^;)

東京に拠点がないので、
一日中キャリーケースを引いて都内を歩き回っています。

東京に龍馬プロジェクトの事務所が欲しい今日この頃です(笑)



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ざこば朝市のお手伝い 文責:吉野久幸(神谷インターン10期生)

スタッフブログ |

ざこば朝市のお手伝い     文責:吉野久幸(神谷インターン10期生) ざこば朝市 9月2日、月に一度行われる、ざこば朝市のお手伝いに行って来ました。 続きを読む
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