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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

最近の動向

保守すべきもの

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原発事故あとに、たくさんの方から食べ物へ汚染チェックをして欲しいと頼まれた時に、

私は放射能よりも中国の大気汚染の方が心配です、そっちを調べたい、といってきました。

何度か中国にいっていくとわかりますが、明らかに空気も水もヤバイのです。

水と空気、食べ物、自然環境。
そして、国民の健康。

日本の保守政治家が一番保守すべきものですね。



日本も危ない!中国の猛毒大気 列島で有害物質観測 肺がんなどの引き金に…

2013.02.01 夕刊フジ

中国から飛来する大気汚染粒子。グラフィックは2月2日午後6時の予測図。緑から赤っぽい色になるほど粒子は多い(竹村俊彦・九州大准教授提供)

 沖縄県・尖閣諸島を奪取するため領空、領海をおびやかす中国。だが“侵略行為”はこれにとどまらない。肺がんなどを引き起こし、年間40万人規模が死亡するという隣国の大気汚染が、「日本にまでおよび、実際に観測されている」(専門家)というのだ。北京市などでは連日、空気中の汚染濃度指数が最悪に達し、当局から外出を控える自衛の通達も出た。正体不明の菌も含まれるという中国発「毒入り大気」の恐怖とは-。

 中国が異常事態に見舞われている。今年に入ってから北京市で不気味な霧が発生。日を追うごとに濃くなり、1月28日には数百メートル先が見通せず、天安門に掲げられた毛沢東の肖像画がかすむようになった。翌29日は一段と悪化し、50メートル先が視界不良に。日中でも車はライトを点灯し、空港や高速道路の一部が閉鎖する事態に陥った。

 突如襲った濃霧の正体は何か。温暖化による異常気象…ではなく、家庭の暖房や工場の煙、車などの排ガスを主因とする大気汚染だった。気象庁関係者が解説する。

 「細かく説明すると、石炭を燃やした際に出る煙や車の排ガスなどに含まれる直径2・5マイクロメートル以下の微小粒子状物質『PM2・5』が、空気中に滞留したのが原因だ。『PM2・5』は直径が髪の毛の約40分の1以下の有害物質で、呼吸器の奥まで入り込み、肺がんなどの疾患を引き起こす。今回は空気中の含有量が国際基準の3倍近くまで上昇し、中国の基準で最悪の値を記録した。気管支炎を発症する子供が病院に殺到し、ぜんそく患者の60代女性が死亡した」

 急激な経済成長とともに深刻化する中国の公害問題。なかでも大気汚染は重大で、北京大学が昨年行った調査では、北京、上海、広州、西安市で「PM2・5」を原因とする死者が「年間8000人に上る」との結果が出た。中国全土で年間35万~40万人が死亡するという世界銀行などの試算もある。

 中国環境保護省は1月30日、有害物質を含む先の濃霧について、日本の国土の3倍以上に当たる約143万平方キロメートルを包み込んでいると発表。これまで北京と天津市、河北と山東省で、6段階ある大気汚染指数で最悪の値である「深刻な汚染」となったと明かした。

 実はこの「毒入り大気」、隣国だけの問題ではない。富山県立大学工学部の渡辺幸一准教授(大気物理化学)は「『PM2・5』の原因物質である二酸化硫黄の世界最大の排出国が中国で、被害が日本に及んでいる」と指摘する。

 中国大陸から日本に流れる気流について研究する渡辺氏は、日本海沿岸に近い富山県・立山で、雪山に付着した有害物質を観測。調査の結果、その多くが中国から流れてきたものだったことが判明した。

 「北京や上海、特に黄海沿岸域の工業地帯などを通過する大気が有害物質を運んできたとみられる。気流の流れをみると、この大気は、北海道や日本海沿岸域、太平洋岸にも達している」(渡辺氏)

 環境省大気環境課によると、「PM2・5」は、福岡市内4カ所の1月の測定で「やや高い傾向がみられる」という。

 大気環境学を専門とする九州大の竹村俊彦准教授も「(中国からの)越境汚染は今に始まった現象ではなく、増えている」と指摘した上で、「汚染物質の濃度は中国の10分の1以下だが、何も心配しなくていいわけではない。濃度が高い日には、呼吸器や循環器病の人は外出を控えるなどの対策を取った方がよい」と話す。

 昨年5月と今年5月には、九州各地で光化学スモッグ注意報の発令が頻発した。これも「移動性高気圧によって中国から運ばれてきた化学物質が原因」(前出の気象庁関係者)との見方が強い。

 各地の大気汚染物質の観測値を確認できる環境省のホームページ「そらまめ君」はアクセスが集中し、つながりにくい状態が続いている。

 春先になると現れる黄砂も危ない。黄砂が中国の工業地帯を通過する際、気管支炎やぜんそくの原因になる煤煙(ばいえん)を取り込み、日本に降り注ぐ。黄色い砂とは名ばかりの「いまや真っ黒な砂」(同)だ。

 名古屋大の岩坂泰信名誉教授(中層大気物理学)は「実のところ、黄砂にはカビや胞子も付着していることが分かってきた。その一部は、食中毒を引き起こす恐れがあるもので、半分以上は正体不明の菌だった。いずれも紫外線や温度などに強い耐性を持っている。人体に付着すれば、何らかの影響を及ぼす可能性もある」と警告する。

 一般に春先の黄砂は「地球を一周する」(気象学者)と言われるだけに、有害物質が地球規模でまき散らされていることになる。

 われわれが警戒すべきは尖閣だけではない。

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国産戦闘機をつくっては?

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以下のような状況になってくると、

いよいよ日本も自前の戦闘機を開発する必要性が出てきます。

自前の戦闘機を開発するようになると、
日本の技術力は高まりますし、その産業の裾野はかなり広がり、経済にもプラスに働くでしょう。

ただ、日本だけで使うとなると生産台数に限りがあり、コスト高になるのが難点です。

輸出するとなると三原則の問題が出てきますし、、、。


しかし、アメリカの型落ち戦闘機をバカ高い価格で買わされることを思えば、

割高でも国内でお金を回した方が賢いですよね。


また、アメリカのオスプレイが危ない危ないという人がいるんだから、
国産で安全なものを作ったらいいのでは?と思います。

まあ、オスプレイに反対する人は、
国産で製造するのも反対するのでしょうが(-。-;


中国もロシアも領空をバンバンと入ってきますからね。

日本人の本気の技術をみせて、
抑止力を高め、平和を維持していきたいところです。



中華とユダヤの「対日同盟」

2013/01/27 00:23更新 産経Express

 中国人民解放軍における事実上の主力戦闘機J(殲(せん))-10などが1月10日、わが国領空へ異常接近した。J-10は、中国空軍の翼章「黄色く縁取った赤い星」を付けていたはずだ。

 だが「赤い星」は小欄の頭の中で「白い円に青いダビデの盾(星)」へと姿を変えていった。「青い星」はイスラエル国防軍航空宇宙(空)軍の翼章である。J-10にはイスラエル空軍の「血」が混ざっていると、分析されてきたためだろう。

 ■バックチャンネルを活用

 イスラエルによる対中兵器援助協議は1970年代後半に幕が上がった。イスラエルとアラブ寄りの中国の接近は、60年代中頃以降の「中ソ対立」と70年代の「米中接近」が後押しした。兵器取引は拡大し続け、92年の外交関係樹立を契機にスピンが掛かっていく。

 外交関係がないにもかかわらず、兵器を取引したということ。両国による「バックチャンネル」の活用は間違いあるまい。バックチャンネルとは、外交関係樹立や軍事条約締結前の、諜報機関同士による「裏口」を使った国家間調整を指すインテリジェンス用語。対中取引協議開始の少し前の77年、イスラエルは敵対するエジプトとも平和条約(署名・発効79年)を視野に、バックチャンネルによる意思疎通から始めている。

 取引拡大のもう一つのテコは89年の天安門事件だった。事件を契機に、ソ連封じ込めを策し、対中兵器輸出を拡大していた米国やEU(欧州連合)は対中禁輸に踏み切った。逆に、国交樹立前で、EU加盟国でもないイスラエルの、中国武器市場でのシェアは拡大。今や、ロシアに次ぎ2位に躍り出た。

 しかし、イスラエルの兵器には米国技術がかなり入り込んでおり、第三国への「転売」に米国は神経をとがらせてきた。「特別な関係」と言われるほど緊密な両国だが、不協和音を奏でた時期が度々あった。例えば、イスラエルは湾岸戦争(90~91年)中、イラク軍が発射するミサイルの迎撃に向け、米国製地対空ミサイルを配備した。ところが戦後、ミサイルの技術、あるいは部品が対中移転された疑惑が浮上した。

 ■イスラエルに苛立つ米国

 J-10の話に戻る。イスラエルはラビ戦闘機を試作し、86年に初試験飛行させた。だが、独自戦闘機技術確立を懸念した米国が、ラビへの技術支援を打ち切ったことで翌年、計画は中止となった。このラビの開発技術者が、J-10開発に一役買うべく中国に渡ったとされる。ラビは米軍のF-16戦闘機の技術も導入されたから、米国の一部技術が中国に移転されたとも言い換えられる。

 米国は次第に、イスラエルに苛立ちを覚える。飽和状態に達したのは99年。この年、イスラエルの軍需企業が、露製輸送機にイスラエル製高性能レーダー・システムを取り付け、早期警戒管制機として対中輸出を強行しようとしたため、米国は公然と圧力をかけ始めた。

 イスラエル側より矢継ぎ早に折衷案が、米国側に投げられた。特にエフード・バラク首相(70)の発言には驚いた。

 「有事では、中国軍の早期警戒管制機を無力化する」

 システム内部に、その種の遠隔装置を埋め込んでいたとも想像できる。

 結局2000年、米国が指定した中国を含む4カ国とイスラエルが兵器取引を行う際は、事前協議を義務付けることで決着した。その間、米国からイスラエルへの様々な兵器・軍需関連物資が差し止めになった。米議会も軍事・経済援助凍結を示唆し、断固たる姿勢を見せた。

 イスラエルも、米国以外からの兵器輸入や軍需・衣料分野での輸入凍結を臭わせ対抗した。

 最終的に、イスラエルが折れたのは「パレスチナ問題」で米国の後ろ盾が必要なため。裏返して言うと、イスラエルにとり「中国との兵器取引」は、「対米関係」や「パレスチナ問題」と、一旦でも比べてみるほど価値のある重要課題ということになる。

 ■イランへの転売の危険も

 ただ、中国への良質な兵器輸出は、イスラエルと常に一触即発の敵対関係にあるイランやシリアへの転売の危険をはらむ。核や弾道ミサイルの技術を始め、多様な兵器が中国から両国に流れているのは公然の秘密なのだ。イスラエルの一見不可解な対中兵器取引の狙いは次の3点とみられる。

(1)中東和平交渉でアラブ・パレスチナ側に立つ中国を、イスラエル側に寄らせる
(2)兵器取引により中国に影響力を持つことで、兵器の第三国転売に注文を付けられる
(3)国内需要の限界。

 ところで、イスラエルはIT製品やバイオテクノロジーを用いた農業技術、海水淡水化プラントなどを中国に輸出、第3位の貿易相手国へと昇華した。民生品貿易拡大は、さらなる軍需製品貿易拡大の起爆剤となる。実際、米国が警戒し始めたイスラエル自前の高度技術を織り込んだ無人攻撃機や通信衛星、対レーダー兵器に関する対中供与が疑われている。

 イスラエルは自らの生存・国益のためなら「特別な関係」にある米国の目をかすめてでも、対中兵器(技術)供与を謀る。対米関係を損なう度に、イスラエルは対中兵器輸出を控えてきたが、一時的な自粛に過ぎない過去は、そうした現実を物語る。しかも、米国内における、イスラエルと中国のロビー工作は凄まじく、最短期間での関係修復へとこぎ着ける。

 自衛隊は今後、米国技術もたっぷりと吸った中国軍の“イスラエル流兵器”

ネット選挙!

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来月東京でネット選挙について、識者を集めて会合します。

最先端をいかないとf^_^;

いろいろ勉強します!




ネット選挙「全面解禁」提案へ 自民、ツイッターやフェイスブックも

2013.1.30 23:40 産経

 自民党は30日、インターネットを使った選挙運動に関し、電子メールやインターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」、短文投稿サイト「ツイッター」を含めて全面的に解禁する公選法改正案の骨子案をまとめた。各党に提案し協力を呼び掛ける。党関係者が明らかにした。
 ネット選挙は夏の参院選で解禁される公算が大きいが、対象を候補者・政党のホームページ(HP)やブログの更新に限定するか、全面解禁するかが焦点となっている。
 自民党の作業部会は「一部解禁では時代に即していない」(幹部)と判断した。平井卓也座長らが31日の会合で案を示し、対応一任を取り付ける予定。2月1日にも公明党と協議した上で、早ければ来週中に各党協議を始め、3月にも改正案を成立させる段取りを描いている。


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「セキュリティー・ダイヤモンド構想」

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私が20日にブログで紹介した論文に触れています。

もっと大きな新聞で取り上げ、国民に周知してもらいたいです!

日、豪、印、米で中国包囲網 安倍政権が掲げた「セキュリティー・ダイヤモンド構想」

2013.01.28 夕刊フジ
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セキュリティ・ダイヤモンドのイメージ


 中国が、沖縄県・尖閣諸島強奪への野心をあらわにするなか、安倍晋三首相による“中国包囲戦略”が、関係者の注目を集めている。東シナ海や南シナ海における中国の覇権拡大を牽制(けんせい)するため、日本とオーストラリア、インド、米国ハワイといった民主主義国家・地域が連携して、中国を囲い込む「セキュリティー・ダイヤモンド」構想だ。その中身と実現の可能性とは-。

 政府は25日の閣議で、民主党政権が2010年に策定した防衛大綱の見直しと、大綱に基づく中期防衛力整備計画の廃止を決定した。年内に新しい大綱をまとめる。中国が尖閣強奪を視野に、領海・領空侵犯や軍備拡大を進めていることが念頭にあるのは間違いない。

 安倍首相は日本単独の防衛力強化だけでなく、海外との連携に向けた布石も着々と打っている。

 具体的戦略の1つとして注目されているのが、安倍首相が首相就任直後の昨年12月27日付で、プラハに本拠を置く国際NPO団体「プロジェクトシンジケート」に英語で寄せた、「Asia’s Democratic Security Diamond(=アジアの民主主義 セキュリティー・ダイヤモンド)」という論文だ。

 これによると、安倍首相は、中国が尖閣周辺の日本領海に公船を進入させて、東シナ海の領有権を既成事実化しようとしていると指摘し、自由航行が保障されるべき海上交通路(シーレーン)の一部である南シナ海についても、「北京の湖」とするために要塞化を進めていると警告。

 「南シナ海には核弾頭搭載ミサイルを発射可能な中国海軍の原子力潜水艦の基地とするのに十分な深さがある」「間もなく中国海軍の新型空母が頻繁に見かけられるようになる」「中国の周辺諸国を恐れさせる事態」などと記したうえで、中国の海洋覇権を防ぐために、日本とオーストラリア、インド、米国ハワイが、インド洋から西太平洋に広がる海洋権益を保護するダイヤモンドを形成すべきだ、と主張しているのだ。

 この構想を進めるためか、岸田文雄外相は13日にオーストラリアに飛び、同国のカー外相と会談。米国を含めた安全保障分野の協力を加速させる方針で合意した。

 さらに、安倍首相は東南アジア歴訪の最後に訪れたインドネシアで18日、法の支配と自由で開かれた海洋の重視などを掲げた「日本外交の新たな5原則」を発表し、中国を強く牽制した。

 注目の論文では、セキュリティー・ダイヤモンドを強化するため、英国やマレーシア、シンガポール、ニュージーランド、タヒチのフランス太平洋海軍との連携についても触れている。

 安倍首相の大胆構想は成就するのか。

 拓殖大学海外事情研究所の川上高司教授は「米国は国防費を削っており、同盟国に頼らざるを得なくなっている。(地域安全保障には)オーストラリアもインドも積極的とみられる。セキュリティー・ダイヤモンド構想は、実現する可能性は高いのでは。中国は、相手が強いと対話をし、弱いとみればかさにかかってくる国だけに、正攻法ともいえる。実現すれば硬いダイヤモンドになると思う」と語っている。


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尖閣諸島を共同管理??自分の家なら、、

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尖閣の共同管理で本当に中国共産党と信頼関係がきずけるのであれば、国益にかなうかもしれない。

しかし、一歩でも妥協すれば時間をかけて徐々に要求が拡大することは目に見えています。

もし、万が一尖閣問題で譲るようなことになるのなら、

その引き換えに、そのほかの共産党のカードを全部もらうくらいの戦略がないといけません。

それなしに、揉めているから共同管理だなんて、、ゴネ得になるだけです。

皆さんも自分の家の敷地を隣の人が、自分のものだと言うので共同管理にできるか考えてください。

自分の問題として考えると、わかりやすくなります。


また、沖縄のメディアはいつもおかしいと思います。

沖縄の方も言っていました。しかし、おかしなこともそれが毎日繰り返し報道されるとそれが当たり前に感じるようになるのが、メディアの怖いところでです。


実は、本土でも、、、、

歴史を振り返って報道をチェック出来るくらいの、メディアリテラシーを学校で教えたい!!



中国の工作か 沖縄で尖閣共同管理案浮上 メディアや識者が無意識に影響受けた可能性も

2013.01.29 夕刊フジ

尖閣近海を、海上保安庁の巡視船に挟まれて航行する中国の海洋監視船。日本の“主権放棄”を狙っているのか

 安倍晋三首相は28日の所信表明演説で、沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国の挑発に対し、「領土・領海・領空は断固として守り抜く」と訴えた。

ところが、沖縄県内では「尖閣を、日本と中国、台湾の共同管理に」といった主張が流れ始めている。日本の主権放棄に近い意見だが、実は、中国共産党政府が昨年決定した「対日工作方針」と重なる部分がある。公安関係者は「中国の宣伝工作が浸透している可能性もある」と警戒している。

 共同管理案は最近、沖縄県内でジワジワと広まっているという。

 同県出身のジャーナリスト、仲村覚氏は「メディアや識者が『尖閣を共存・共生の場に』とか『共同開発』『日本、中国、台湾の協議機関設置』と主張している。日中衝突を避けるという理屈だが、日本政府の『尖閣は日本固有の領土』という基本姿勢を後退させるものだ」と語る。

 不思議なことに、これらの動きは中国共産党政府の意向とダブるのだ。

 共同通信は昨年11月2日、「共同管理へ定期協議要求」「対日工作トップに習近平氏」「中国、尖閣で方針固める」とのタイトルで、北京発の以下の記事を配信した。

 《中国政府が、尖閣をめぐり領有権争いが存在することを日本側に認めさせた後、尖閣周辺海域の共同管理などを話し合う定期協議を求めるとの対日外交方針を固めたことが2日、分かった》

 《胡錦濤指導部は9月、日本に(尖閣)国有化を撤回させるため、(1)持久戦(2)外交戦(3)経済戦-を展開する大方針も策定。対日工作調整委員会を設置し、トップに次期最高指導者に内定している習近平国家副主席を指名した(抜粋)》

 元公安調査庁第2部長の菅沼光弘氏は「中国共産党は、日本のあらゆる分野に工作員や協力者を浸透させ、世論誘導を狙っている。本人にまったく意識がなくても、結果的に、政治家やメディア、学者がこうした影響を受けている可能性は十分ある」という。

 中国はかつて「人民解放」という大義を掲げてチベットに侵攻した。最近、中国国内では「日本は琉球(=沖縄)を中国から強奪した」という主張も聞かれるが、沖縄県民に危機感はないのか。

 前出のジャーナリスト、仲村氏は「県民の中にも、危機感を持っている人は多い。オスプレイ配備反対を含め、メディアの報道は必ずしも県民意識と一致していない。安倍政権は幅広い県民の声を拾い上げるべきだ」と語っている。

生保不正受給疑い市職員逮捕

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氷山の一角でないことを祈るばかりです。

職員と共謀し始めたら歯止めがなくなります。

議員の斡旋だけでも問題なのに。

早く制度を変えましょう。

こんなザルでは、消費税をあげても意味がない。


生保不正受給疑い市職員逮捕へ 福岡

1月29日 4時42分 NHK


福岡県中間市で生活保護の担当をしていた職員の男が、知り合い4人と共謀しうその申請書を出させるなどして、生活保護費100万円余りをだまし取っていた疑いが強まったとして、警察は、29日にも5人を詐欺の疑いで逮捕する方針です。

詐欺の疑いがもたれているのは、中間市の福祉事務所で生活保護の担当をしていた40歳の職員の男をはじめ、実際に不正に生活保護を受けていた福岡市に住む62歳の男と同居している女など、合わせて男女5人です。
福岡県警察本部の調べによりますと、職員の男は知り合い4人と共謀し、このうちの福岡市の62歳の男と同居している女にうその内容の生活保護の申請書類を市に出させるなどして、4年前の平成21年7月から12月にかけて、生活保護費100万円余りを不正に受け取らせ、だまし取っていた疑いが持たれています。
職員の男は申請書類を出させる際、生活保護の受給要件にあうよう、収入や資産を偽らせたうえ、福岡市在住にも関わらず中間市に住んでいるなどと書かせていたということです。
警察は、29日にも5人から事情を聞き、容疑が固まり次第、詐欺の疑いで逮捕する方針で、市の職員が関わった生活保護費の不正受給の全容解明を進めることにしています。


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いろいろ考えていきましょう!

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なぜ、総理がアジアの国々を外遊しながら、慎重に外交をすすめているのに、

足をひっぱるような動きが各所でみられるのか⁉

どこの国の国益を考えて動いているのか?

我々がよく見定めていきましょう。


足を引っ張ろうとする人たちが国内にもたくさんいます。

これは今も戦時中も同じ。

古今東西どこにでもある話ですが、
単純にのらずに歴史や国際情勢からいろいろ学んで考えていきましょう!




国賊か!? 「赤旗」で“日本叩き”に加勢した自民党元重鎮

2013.01.27 夕刊 フジ


20日付「しんぶん赤旗」日曜版は1面で安倍政権の「癒着とバラマキ」を批判する一方、4面に慰安婦問題をめぐる加藤紘一氏の見解を掲載した

 安倍晋三首相が旧日本軍による慰安婦募集の強制制を認めた「河野洋平官房長官談話」(平成5年)の見直しを表明したことに対し、自民党の加藤紘一元幹事長が20日付の共産党機関紙「しんぶん赤旗」日曜版紙上で批判した。自民党の元重鎮が他党の機関誌にわざわざ登場して“身内”を攻撃するとは、寡聞にして知らない。慰安婦問題をめぐって米紙ニューヨーク・タイムズはじめ海外メディアが「日本叩き」を強める中、加藤氏が加勢した格好だ。

 ■“加藤の乱”!?

 これぞ“加藤の乱”と言うべきか。

 赤旗日曜版は1ページ(4コマ漫画以外)を割き、慰安婦問題について「世界の常識は『人道の罪』」として河野談話見直しの動きに国際社会が批判を強めているとの特集記事を組んだ。加藤氏の見解は紙面中央に「右バネききすぎ外交上問題」の見出しで大きく掲載された。赤旗関係者によると、加藤氏は同紙のインタビュー要請に「元官房長官」「前衆院議員」の立場で応じたという。

 くだんの加藤氏の“問題コメント”の全文は以下の通りだ(年号は西暦で掲載されたが、筆者が和暦に書き直した)。

 《朝鮮半島出身のいわゆる「従軍慰安婦問題」については、私が宮沢喜一内閣の官房長官だった時、平成3年12月から4年7月まで調査しました。関係資料が保管されている省庁で調べて、「慰安所の設置、慰安婦の募集に当たる者の取り締まり、慰安所設置の築造・増強、慰安所の経営・監督、慰安所・慰安婦の衛生管理、慰安所関係者への身分証明書の発給等について、政府の関与があったことが認められた」と結論を出しました。その時点で、すでに、政府として「筆舌に尽くしがたい辛苦をなめられた全ての方々に対して、改めて哀心よりお詫びと反省」を表明しました。

 私の次の河野洋平官房長官のときに、さらに調査して「強制性」を認めました。この一連の調査や見解を覆そうという今の動きに、私としては賛成できないし、右バネがききすぎて、外交的にも大丈夫なのかと思います。

 こういう状況になると、当然、近隣諸国が懸念を持つでしょう。近隣諸国ばかりか、アメリカもこの問題に強い関心を持っていることに私も驚いたことがあります。19年の安倍首相・ブッシュ大統領の会談では、安倍首相が「お詫び」せざるを得ませんでした。アメリカは、人権問題という点からこの問題をとらえていたのでしょう。

 近隣諸国やアメリカの関心は、軍の強制連行があったかなかった、といった狭い議論ではありません。全体として人権侵害があり、それを否定することなど考えられないと見ているのです》

 ■論点をすり替え

 全文をそのまま文字にしているだけで気分が悪くなってきた。明らかに「論点のすり替え」である。

 繰り返すまでもないが、河野談話は根拠のないまま慰安婦の強制連行を認めたものだ。談話が出される前、当時の宮沢内閣が集めた2百数十点に及ぶ公式文書には、旧日本軍や官憲が慰安婦を強制連行したことを裏付ける資料は皆無だった。

 ところが、談話発表の直前にソウルで行った韓国人元慰安婦からの聞き取り調査だけで強制連行があったと決めつけてしまった。安倍首相が「私たちの子孫にこの不名誉を背負わせるわけにはいかない」として、談話見直し方針を打ち出したのは当然のことである。

 そこで加藤氏は「強制性」が裏付けられなかったことにフタをして、慰安婦問題を「人権問題」だと強調することで、「歴史を否定する新たな試み」「右翼民族主義者」と安倍首相を口汚く酷評したニューヨーク・タイムズ紙や、これを諸手を上げて評価する日本共産党など左翼勢力に、「安倍政権批判」「日本叩き」をたきつけているようなものである。

 加藤氏は官房長官時代、慰安婦問題への軍の関与に初めて言及する談話を出し、3日後、それを「手土産」に訪韓した宮沢首相は盧泰愚大統領に対して8回も謝罪、反省の言葉を述べた。こうした「贖罪外交」「土下座外交」が翌年の河野談話へと“発展”したわけで、「河野談話の生みの親」の加藤氏としては、同談話の見直しなんて、あってはならないことなのだろう。

 なお、ここ数日間、赤旗紙上での発言に関し、同僚記者を介して加藤氏からコメントをもらおうとしたが、時間切れで連絡がとれなかった。

 ■村山元首相と訪中へ

 自民党内で安倍首相と対極に位置する加藤氏は先の衆院選(山形3区)で落選の憂き目をみた。「時代の空気」を象徴する一つの動きなのかもしれないが、本人はなおも政界引退を表明していない。それどころか今月28~31日、あの村山富市元首相らとともに中国を訪問し、中日友好協会会長の唐家璇元国務委員ら要人と会談する予定だという。

 村山氏は首相時代の7年、「植民地支配と侵略」へのお詫びの気持ちを強調した「村山談話」をドサクサ紛れに出した御仁である。沖縄県の尖閣諸島問題で日中関係が緊張する中、議員バッジがない村山・加藤コンビがまさか、この期に及んで「贖罪外交」を繰り返すことはなかろうが…。

 政界から引退しながら、誰も頼んでいないのにノコノコと中国に飛び、「尖閣諸島は係争地」と放言した鳩山由紀夫元首相を、小野寺五典防衛相は「国賊」と指弾した。加藤氏の赤旗紙上での慰安婦問題をめぐる発言も国賊級だが、来る訪中で“余計”な言動をすれば、それこそ「国賊」となろう。(政治部編集委員 高木桂一)

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活動ブログ更新しました【第197弾】

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先週のアメーバブログの方でも書いたのですが、

市議会議員でなくなって少しは時間ができるかと思っていたら、

なかなか忙しくて、うれしいような悲しいような
気持ちでおります(笑)

ここしばらくは、政治的なことよりも私自身の思いや
今後の展望をホームページで語っています。

またホームページをご覧ください。

今日からいよいよ国会開会ですね。

自民党政権がどんな政策を推進していくのか、
これまで以上に自分の活動と国政の動きがリンクしてくるので、
注目してみていきたいと思います。

皆さんの生活にも直結してくるような動きがあるように思っています。

またそうした、国政の政策についても発信していきたいと
考えているのですが、まず、自分の活動スタイルの確立を心がけます!!

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$神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba

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一 日時 平成25年3月15日(金曜日)

  午後六時半より受付 午後七時開始

一 場所 椿山荘(東京都文京区関口二ノ十ノ八)

一 会費 一万五千円
 (当会は政治資金規正法第八条の二に規定する
  政治資金パーティです)

  お申し込み先:
  大阪府吹田市千里山西1-37-40
  神谷宗幣事務所内 神谷宗幣出版記念会事務局(担当:池)
  メール:s0803.2000@gmail.com
  電話 090-6059-8330

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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・

◯ 活動ブログ 【 私の通信簿  】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=1954

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兼六園の雪つり

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何度も訪問していますが、冬に来るのは初めてです。

素敵な景色をお届けします!
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良い思い出ができました。
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自民のホープ

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二人には選挙応援にも来て頂いたんですが、

力及ばす申し訳なかったです。

また一緒に働けるよう精進します( ̄▽ ̄)
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平成25年月27日(日)産經新聞東京版

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