神谷ソウヘイのブログページです

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

最近の動向

活動ブログ更新しました【第205弾】

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$神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba

以前から告知してきましたインターネット上での

動画配信チャンネルがいよいよスタートします。

チャンネル名は「チャンネル グランドストラテジー (略CGS)」

今回のホームページにはその名前に込めた思いなどをまとめました。

チャンネルへのアクセスは、

GSブログのアメブロ
http://ameblo.jp/cgsinfo/

問い合わせメール
cgsinfo@zoho.com

配信動画を見ていただくには、

Youtube
http://www.youtube.com/user/ChGrandStrategy

ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/user/30671097

Facebookページ
http://www.facebook.com/ChGrandStrategy

となっています。

また、番組の公開収録のスケジュールもホームページに記載しました。

お時間の許す方は是非一度見に来てください。

今週末は東京で研修会も行います。

こちらもご興味のある方はぜひご参加ください。

【 東松龍盛塾の案内(開催日4/26-27)】

http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1968

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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・

◯ 活動ブログ 【 4月29日より CGS 配信開始 】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=1973

〇 イベント案内

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?

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第12回 関西龍馬塾 規範形成教育を!

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今日は、第12回 関西龍馬塾です。

規範形成教育がテーマです。
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内容を紹介します!

社会や組織で価値観が多様化し過ぎて、社会不安が発生していませんか?

いじめ、虐待、自殺などの数は増えています。

なぜでしょう?

止まるべき一線がない。異なる組織では歯止が共有されていない。
これが問題ではないか。

山本七平の『論語の読み方』を紹介。
ー自由民主主義の社会では規範は自分でもたねばならない。

➡現代は無規範社会になっている。

とはいえ、2011年の東日本大震災では、日本人の振る舞いに世界中が驚嘆した。

日本人の根底には、自制心や助け合いの精神がある。

しかし、現代は人によりかなり規範がはだばらだ。

よって個人は迷い、自信喪失する
社会性や人間力は欠如。

ルールのないスポーツは楽しくない。
やはり、規範=ルールが必要。


現代の公教育には、規範を学ぶ場がなかなかない。
(よい組織やチームには規範がある)

かつて江戸時代までは、立派な大人になるために規範を学ぶ場があった。

けれど明治以降は知識•技術しか学ばなくなっている。

しかしDNAにはまだ眠っているはずだ。DNAは7代先まで遺伝する。


————–
生物学的な人間の成長

3歳まで
道徳的感情を育てる時期

10歳まで
社会生活における欲求克服の時期

20歳まで
自分の思想やビジョンをつくる


江戸時代までの教育は、この発達段階にかなっていたのではないか。

また中国古典をうまく使っていた。

人間の救済は人間によってのみ可能だ。
完成度の高い人間とは何かを問うている。

この知恵を現代風にアレンジして活用すべきでは。
————–
規範教育の目的ー自己の確立

規範の習得と自己の鍛錬が必要

規範1ー慈愛である、仁
義愛である、義ー礼ー智
規範2ー徳
規範3ー先義後利、先に自分の役割を。
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内容は盛りだくさんさんで、
十分にまとめれません^_^;

テーマとは少しずれますか、

足らざる点を自覚し、
自分で自分を鍛えあげること。

この言葉が一番ささりました。

規範形成教育=人間力養成教育
ですね。

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4月29日より CGS 配信開始

最近の動向 |

21歳の時に1年ほど海外に行き、22歳で帰国して以来、 「若い世代の日本人の意識を変えなければ!」というのが私の命題です。 もちろん、「まずは自分から」と考えいろいろ勉強をしてきました。 続きを読む

思いやりのコミュニケーション

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日本人はおもいやりのある民俗であると思います。

相手の気持ちを慮り、遠慮をしたり、婉曲的な表現をつかったりできます。

そして、思いやりを受けた方も相手の配慮を感じ、それにこたえることもできるのです。




このコミュニケーションは、惻隠の情など武士道精神、茶道や礼法などのつみあげによって文化的につくられてきたものであると私は考えています。


法律やルールでなく、無形のものです。


よって、こうしたことを習得していない人にいくらやってもあまり意味がありません。

「つまらないものですが、、」ともっていって、「つまらないものならもってくるな」という人には通じないことなのです。

むしろ遠慮や配慮に漬け込んで、言葉尻をとらえ無理な要求を通されたりする。


それではただのお人よしです。

こちらの配慮を汲み取れる人に対するコミュニケーションとそうでない人に対するものとは分けて考えていくべきではないでしょうか。

見直しが必要です。



論説委員・石川水穂 
教科書歪めた近隣諸国条項

2013.4.21 03:05 産経

■発端はマスコミの誤報
 安倍晋三首相が衆院予算委員会で、教科書検定制度の見直しに言及した。下村博文文部科学相も「現状と課題を整理し、見直しを検討する」と述べた。

 自民党は昨年暮れの衆院選公約で、検定基準の抜本改善と近隣諸国条項の見直しを掲げた。これを視野に入れた両氏の発言とみられる。

 近隣諸国条項は31年前の昭和57年、検定基準に加えられた。

 発端は、マスコミの誤報だった。

 その年、旧文部省の検定により、日本の中国「侵略」が「進出」に書き換えられたと日本のマスコミが一斉に報じ、中国と韓国がこの報道をもとに日本政府に抗議してきた。だが、そのような書き換えはなかった。

 にもかかわらず、当時の宮沢喜一官房長官は「検定基準を改め、近隣諸国との友好・親善に配慮する」との談話を発表し、それに基づいて作成されたのが近隣諸国条項である。

 文科省は「検定でこの条項が使われたのは1件だけだ」と説明する。それは次の例だ。
 平成3年度の中学教科書検定で、「過去に迷惑をかけた歴史を忘れてはならない」との記述に、「配慮がなされているとは言いがたい」と意見が付いた。「迷惑をかけた」が「耐え難い苦しみをもたらした」という表現に変わった。

■中韓への過度の配慮

 検定で近隣諸国条項が使われなくても、それが教科書に与えた影響は計り知れない。
 この条項が初めて適用された昭和57年度検定の結果について、58年7月29日付「文部広報」はこう書いている。

 「『侵略』という用語は、表記・表現からみて不適切な場合を除き、意見を付さなかった」
 「(朝鮮半島での)土地調査事業、神社参拝、日本語使用、創氏改名及び強制連行については、表記・表現からみて不適切な場合を除き、意見を付さなかった」

 要するに、「侵略」「強制」といった表記には原則、検定意見を付けないという趣旨だ。
 南京事件などの犠牲者数については、出所・出典を示せば、それが不確かであっても、検定をパスした。この結果、中国が主張する「30万」、東京裁判で認定された「20万」といった誇大な犠牲者数が教科書で独り歩きするようになった。

 根拠なしに慰安婦の「強制連行」を認めた河野洋平官房長官談話が出された平成5年以降、慰安婦が強制連行されたとする誤った記述が増えた。

 その後、自虐教科書からの脱却を目指す「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーらによる教科書が登場した効果で、極端な記述が少しは改められたが、まだ不十分である。

先月末に発表された高校教科書の検定では、「日本軍に連行され、『軍』慰安婦にされる者もいた」という申請図書の記述に検定意見が付かなかった。

 「軍慰安婦」という言葉はなく、日本軍に連行された事実もない。近隣諸国条項が中韓両国への配慮を求めるあまり、記述のバランスを取り戻す検定本来の機能を損ねているのだ。

 安倍政権は、教科書の記述を歪(ゆが)めてきた近隣諸国条項の見直しを急いでほしい。

■産経以外は弁明か無視
 マスコミ各社の誤報の責任の取り方もあいまいなままだ。

 57年当時、産経は9月7日付で「読者に深くおわびします」という7段の謝罪記事を掲載し、文部省記者クラブに所属する各社記者が取材を分担し、その結果を持ち寄る慣行が一斉誤報につながった経緯も、詳しく書いた。

 朝日は9月19日付「読者と朝日新聞」という社会部長名の囲み記事で、「『侵略』→『進出』今回はなし」「問題は文部省の検定姿勢に」と報じた。

 毎日は9月10日付「デスクの目」で、「不十分な点は続報で補充しており、一連の報道には確信を持っている」と書いた。

 朝日も毎日も謝罪より弁明に近い記事だった。他の多くのマスコミは誤報に頬かむりした。

 先月の検定結果の発表では、次の明白な誤りに検定意見を付けたことも報告された。
 「1982年には、教科書検定で『侵略』を『進出』と改めさせようとしたため、中国・韓国から抗議を受けた」

 いまだに、「侵略」→「進出」の書き換えがあったと思い込んでいる教科書執筆者がいることに驚かされる。歴史教科書問題で、最も反省しなければならないのはマスコミ自身ではないか。(いしかわ みずほ)



ウソにまみれた「避諱」の国


2013.4.20 産経 元高校校長一止羊大


 古来、日本には「清き明き心」を何よりも大切にする伝統がある。日本人のDNAにしっかりと息づ
いた美徳と言ってよいものだ。

 地方へ行くと、道ばたに野菜などの無人販売所が無防備に置かれているのをよく見かけるが、お金を払わずに品物だけを盗んでいく人がいるという話はあまり聞いたことがない。この無人販売所の存在は、正直を尊ぶ日本人の「清き明き心」を象徴するものの一つだ。評論家の黄文雄氏(台湾出身)は、日本人の心性を「誠・施・和・公・浄」の5文字で表し、「誠実で、人に施し、平和を好み、公共心に富み、汚いことを嫌う」と称揚している。

 国内では当たり前のこの価値観も、残念ながら国外では全く通用しない現実がある。世界には平気でウソをつく国や、他国の物を自国の物だと言って恥じない国があるのだ。

 例えば韓国がそうだ。竹島聞題は、戦後、韓国が敗戦国日本の弱い立場につけこんで島を不法に奪い、実効支配を始めたことから生じたものだ。「従軍慰安婦」問題も、日本をおとしめるために作られた真っ赤なウソ話が元になっている。拓殖大学教授の呉善花氏(韓国出身)は、韓国を「虚言と虚飾の国」と形容し、「ウソつき大国」だと断罪している。「どうしてこの民族はこんなに自己中心的なのだろうか」と嘆いてもいる。

 中国はさらにひどい。自ら日本領と認めていた尖閣諸島を、70年代に入って突然、自国領だと主張し始めた。まさに尖閣問題は、中国の利己的な欲望と帝国主義的領土拡張志向の産物なのだ。日本の領海に入り込み、島に上陸し、日本の巡視船に船を体当たりさせ、飛行機で領空を侵犯する等の無法行為を重ねている。「中国の島を日本が盗んだ」と口汚く罵り、戦後の国際秩序を日本が破壊しているとまで非難する。反日デモという名の暴動を繰り返し、放火、略奪、暴行、破壊など無法の限りを尽くしたのも記憶に新しい。公海上の海上自衛隊護衛艦などに射撃管制用レーダーを照射したにもかかかわらず、抗議を受けると日本のでっち上げだと嘯く。黄文雄氏は、中国の国民性を「詐・盗・争・私・汚」の5文字で表し、「ウソをつき、盗み、人と争い、個人の利益を追い求め、そのためには汚いことも辞さない」と解説している。

 韓国人や中国人が平然とウソをつくのはなぜか。工学博士の林思雲氏(中国出身)などによれば、韓国や中国では、国家や家族にとって都合の悪いことや不名誉なことは隠すのが正義であり、そのためにウソをつくのは倫理的に正しい行為なのだという。韓国人や中国人のこの一般的な心性は、日本では全くなじみのない「避諱」という儒教上の概念でくくられるのだそうだ。いやはや、日本人とは真逆の国民性ではないか。

 日本には「清き明き心」に通底する謙虚・謙譲・謙遜といった価値観もあり、それが自虐教育の背景の一つにもなっていると思われるが、この心情も「避諱」の国には全く通じない。他人を悪く言う
ことを慎む日本では、他国の性悪な面を学校で子供たちに教えることを避ける傾向があるが、日本人の美徳は大切にしながらも、世界には日本の価値観が通じない現実があることを正しく教えていく必要がある。

 ウソにまみれた国を相手にするには、それなりのしたたかさと覚悟が不可欠なのだ。

世界遺産 宮島 厳島神社

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先月、大河ドラマの平清盛をみて、
どうしても行きたくなった宮島。
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あいにくの雨でしたが、
願望かない満足です。
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あなご丼も頂きましたし、
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街並みも楽しみました。
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清盛神社にも参拝し、
お礼もいうことができました。

よい休日です。
つかの間ですが^_^;



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ひろしま菓子博2013

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今日も広島です。

朝は真面目に会議をしたあと、
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時間のとれるメンバー十名ほどで昨日から始まった菓子博を見学してきました!
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入場券もなかなかいい値段です^_^;

人の入りはなかなかでどこも待ち時間が少し出ていました。

お菓子メーカーが運営するイベントブースはかなりの人気。
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全国のお菓子を集めたバザールも握わっていました!
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福井の高浜や吹田のお菓子もしっかり並んでいました。東大阪のはわかりませんでした(ー ー;)
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写真は禁止でしたが私が一番気に入ったのは、お菓子美術館。

お菓子でつくった展示品が並びます。
あれを見せたら外国人も驚きますよ!

ただ、みんなをあっと言わせる巨大な創作物がなかったのが残念でした。

実物大のお菓子の家とか、そんなのがあれば目玉でもっと人が呼べると思いました。

贅沢な要望ですが、、^_^;
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あとのこり23日の限定イベントです。

広島方面にお越しの方は、足を運んでみられてはどうでしょうか?


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林塾 西日本合同講義

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今日は関西、中四国、九州のメンバーが広島に集まり、

林塾の合同講義です。

大阪から四時間、仲間と乗り合いで広島へ。
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半分でもこの数です。

ずいぶん大所帯になりました。

今日の講義は文明のサイクルについて。

歴史の流れを学び、次の時代を考えようという教えです。

私が政治家は歴史を知らないといけないといつもいうのは、林塾の教えからきています。
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講義のあとはいつもの懇親会。

龍馬プロジェクトのメンバーもたくさんいるので、活動打ち合わせもして帰ります!

今夜も夜は長い^_^;



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久しぶりの広島

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久しぶりに広島へ向かっています!

今夜は林塾の合同例会。

私はドライバーで、

上田茨木市議
福丸茨木市議
足立吹田市議
石川前吹田市議
占部自民党大阪府連青年局副幹事長

とご一緒です。
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吹田市政の話、茨木市政の話、自民党の話をみなさんから聞いています。
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懐かしい面々です。去年まではなかなか忙しくて近くのメンバーと過ごす時間もなかったので、よい機会です。

明日は、平清盛ゆかりの地を訪ねて帰ります(^O^)/

先日まとめてみた大河ドラマの影響で広島行きたかったんです。



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三つ子の魂百まで

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育休の延長は私も大賛成です。

3歳までお母さんや家族と一緒にいられることは子供の一生を左右することだと考えています。



子育ても、仕事も、職場復帰も、両方がしやすい環境をどう整えるか、女性の力を最大限に発揮してもらう仕組みをもっとつくれると思います。


昨日は少子化のテーマで書きました。

税制優遇など強権的な施策も必要ですが、こうしたシステム整備ももちろん大切です。


総理には、目先のことでなく50年後の日本をどうするかを語り、

国民を時に説得し、時に希望を持たせる政策を期待しています。





<安倍首相>育休3歳まで延長を 待機児童ゼロ対策も

毎日新聞 4月18日(木)12時2分配信

 安倍晋三首相は18日午前、日本テレビの番組に出演し、現行法で最長1年6カ月間取得可能な育児休業について、子供が3歳になるまで延長する方向で見直す考えを示した。政府が検討している成長戦略の一環として、女性が復職しやすい環境を整える狙いがある。

 首相は「女性が才能を生かして仕事をすれば経済成長にも寄与する。3年後から会社に戻れるような支援をしっかりしていく」と語った。また、保育所の待機児童対策として「安倍政権として20万人分の保育所を整えていく。5年間で待機児童ゼロを目指したい」とも述べた。

 安倍政権が主導する経済政策「アベノミクス」で賃金上昇などの効果が表れる時期については「夏を越えれば、だんだんと実感していただけると思う」と指摘。夏の参院選に向け、経済効果の見通しをアピールした。【水脇友輔】

日台漁業協定の影響

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中山市長はずっと漁業問題を心配しておられました。

前に尖閣の話を聞いたときも、尖閣周辺は良い漁場なので、どう維持するかがテーマでした。

石垣市では漁業が大切な産業。
市長としては動かざるをえませんね。

与那国島の話もあります。
国としての戦略的な対応に期待します!


日台漁業協定に抗議=石垣市長
(時事通信) 2013年04月17日 10時56分
 沖縄県石垣市の中山義隆市長は17日午前、首相官邸で菅義偉官房長官と会い、政府が尖閣諸島周辺の排他的経済水域(EEZ)内で台湾の操業を認めた日台漁業協定について、「受け入れられない」として見直しを求める申し入れ書を手渡した。

 また中山市長は、漁業取締船の増強など監視態勢の強化も要請。菅長官は地元の漁業者への支援を検討する考えを示した。


中山石垣市長、日台漁業協定の見直し要請

2013年4月17日

 【東京】石垣市の中山義隆市長は17日午前、首相官邸に菅義偉官房長官を訪ね、政府が尖閣諸島周辺の排他的経済水域(EEZ)で台湾の漁業権を認めた日台漁業協定について「漁業者に不安が広がっている」と述べ、台湾漁船の操業海域の見直しを求める要請書を手渡した。
 菅氏は「支援策をしっかり検討したい」と述べたが、操業海域の見直しについては言及を避けた。
【琉球新報電子版】



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