神谷ソウヘイのブログページです

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

最近の動向

中国を理解する三つの法則

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経済が立ち行かなくなり、

強いアメリカには媚び、

日本には調略をかける。

倉山先生が新刊で書かれていた三つの法則が、、

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一、力がすべて
二、陰謀でごまかす
三、かわいそうな人たち


尖閣問題も日中の関係だけをみるのではなく、

内政状況や他国との外交の様子も見て、

日本も上手くやらねばなりませんね。


三つの法則。

勉強になります!


中国経済、7月恐慌! 6大時限爆弾が破裂寸前 輸出減速、地方債務、影の銀行…
2013.06.07 夕刊フジ

 中国経済に暗雲が立ちこめている。株安や輸出の鈍化、消費低迷など経済指標に異変の兆候が出ているが、加えて地方政府の巨額債務や「影の銀行(シャドー・バンキング)」問題は「7月危機」を起こす時限爆弾と警戒されている。共産党の一党独裁体制が抱えるリスクも大きい。これらの“六重苦”は根がつながっており、いったん火が噴けば、危機が連鎖する「複合恐慌」となりかねない。

 中国でこのほど発表された「2つのPMI(製造業購買担当者景気指数)」が世界の投資家を翻弄した。

 国家統計局などが1日に発表したPMIは景気判断の分かれ目である50を上回る50・8と予想以上の結果となった。しかし、英金融大手HSBCが3日に公表したPMI改定値は49・2と、5月23日の速報値に続いて弱い数字となった。「国営の大企業を中心に集計した国家統計局のPMIよりも、民間の中小企業から集計したHSBCの指標がより経済の実態を反映している」(国内系シンクタンクのエコノミスト)

 このため海外の投資家が中国株を敬遠する姿勢は続き、上海総合指数は、2007年の最高値6000台から08年のリーマン・ショックを受けて3分の1以下の水準まで暴落し、いまだに2000台で低迷が続いている。

 “世界の工場”と呼ばれた製造業にも陰りがみえる。輸出動向を占うことで知られる中国最大の貿易見本市「広州貿易会」での輸出契約額が昨年春に比べて1・4%減に。日本向けは12・6%減と低迷している。

 輸出に関して、大幅な貿易額水増しも問題になった。「中国当局が投機資金の流入を厳しく規制しているため、抜け道として、見せかけの輸出で投機資金を流入させることが横行している」(準大手証券ストラテジスト)という。当局は統計の算出方法を見直す方針だが、その結果、輸出に関する指標が一段と悪化する恐れもある。

 内需を支える消費も伸び悩みが目立つ。商務部研究院は2013年の小売りの伸びが政府目標の14・5%を下回る13・0%前後になるとの見通しを示した。その理由の一つが驚くべきものだった。「習近平国家主席と李克強首相が、公務員への付け届けや公費による飲食などを戒める“倹約令”を出したところ、一気に消費が落ち込んだ」(前出のストラテジスト)というのだ。

公費での旅行と公費での飲食、公用車の私用は「三公消費」と呼ばれるが、「その額は年間9000億人民元(約14兆6000億円)とされ、中国の税収の約1割に相当する」と指摘するのは、東洋経済新報社元編集局長で、企業文化研究所理事長の勝又壽良氏。

 「倹約令が出た後、マオタイや高級ワインがさっぱり売れなくなり、高級レストランも客が減っている。これは役人の腐敗がひどかったことを意味しており、国民の政治的不満もピークに達している。中国政府は消費が落ち込んでもやらざるをえない」のが実情だという。

 輸出や消費が落ち込む一方、投機マネーの流入が止まらないのが不動産市場だ。中国政府は住宅価格の上昇を抑えるための規制を強化しているが、勝又氏は「地方政府にとっては財政の約6割が土地の売却収入といわれており、“錬金術”が使えなくなってきたことで、財政赤字が一段と深刻になる」と指摘する。ここでも規制と経済が抜き差しならない関係に陥っている。

 そして、不動産投機と密接に結びついている「影の銀行」問題も解決の糸口すらみえない。高利回りの金融商品「理財商品」などを通じて銀行ルート以外で調達された資金は不動産投資などにつぎ込まれているが、いつ破綻してもおかしくない状況だ。

 国務院発展研究センターの李佐軍研究員が2年前に内部向けに行った報告で、「今年7月または8月に企業や銀行、地方政府が相次ぎ経営破綻に追い込まれる」との見通しを示したことが話題だが、これも地方財政と影の銀行問題が「7月危機説」の根拠となっている。

 中国共産党の一党独裁体制も大きなリスク要因といえる。習近平体制は中国経済を高度成長から7%台の安定成長路線へソフトランディング(軟着陸)させようとしているが、前出の勝又氏は「成功しない」と明言する。

 「いま中国経済が抱えている問題を改革するには、西洋型の民主主義や市場原理を導入するしかないが、共産党はとうてい採用できない。かといってこのままではさらに景気が失速し、高い成長率に支えられている中国共産党の正統性は大きく揺らぐことになる」

 中国経済が崩壊すれば日本も無関係ではいられない。2008年のリーマン・ショックの際には震源地でなかったにもかかわらず、日本は円高や株安、景気悪化に見舞われた。「予防的措置としては生産や販売拠点の脱中国依存を進めること、実際に危機が起きたときには一段の金融緩和が必要になるだろう」と前出のエコノミストは語る。最大限の警戒が必要だ。


中国、米に“土下座” 尖閣上陸「3時間でいい」と懇願
2013.06.05

 オバマ大統領と習近平国家主席による初めての米中首脳会談が7、8両日、米カリフォルニア州の避暑地サニーランズで開かれる。9月に予定されていた会談が前倒しされたもので、表向き「対立より協調の拡大を優先させる」としているが、水面下では沖縄県・尖閣諸島をめぐって、中国が許しがたい工作を仕掛けていた。ジャーナリストの加賀孝英氏が知られざる内幕を暴いた。

 米中首脳会談が行われるサニーランズは、別名「米西部のキャンプ・デービッド」と呼ばれ、過去に何度も外国からの賓客を迎えている。オバマ大統領の「静かな場所で時間をかけて話し合う機会を」という提案を、習主席が受けたものだ。

 外務省関係者は会談の行方をこう語る。

 「主要議題は、中国が米国政府や国防産業に仕掛けたサイバー攻撃や、サイバー空間での国 際規範の策定、北朝鮮の核問題などと公表されている。中国としては今回の会談で、新たな2大国時代の到来を告げるパートナーシップ宣言を世界に発信したいと考えているようだ。相当突っ込んだ話になる」

 しかし、甘い。実は中国は水面下で驚くべき工作を仕掛けている。

 以下、複数の米国防総省関係者から入手した情報だ。

 「9月の予定が3カ月も前倒しになったのは、中国が米国に泣きついてきたからだ。習主席は今回の首脳会談で、東シナ海や南シナ海でもめている領土・主権問題について、特に、日本と一触即発の状態にある尖閣諸島問題で劇的な決着をつけようとしている」

 「これまでも中国はあらゆるチャンネルを通じて、『尖閣諸島に人民解放軍を一時的に上陸させてくれ』と米国に必死で泣きついてきていた。例えば、『1日上陸を認めてくれ。ダメなら3時間でいい。米国に迷惑がからない方法を考えたい』と。そして、『どんな条件でも飲む』と言っている。その最後の詰めを習主席はやるつもりだ」

 何たることか。中国は尖閣強奪のために米国を買収して、同盟国たる日本を裏切らせる魂胆か。

 米国防総省関係者は続ける。

 「米国が中国に面と向かってサイバー攻撃のことを言えたのも、こうした強みがあったからだ。ただ、中国が条件として出しているものは魅力的だ。米国がノドから手が出るほど欲しがっている『米企業に対する中国マーケットの特例的開放』や『人民元の切り上げ』『米国債の追加購入』等々…」

 米国が日本を裏切る。そんな事態は100%考えられないが、しかし、日本の当局はこうした情報をつかんでいたのか。

 今回の米中首脳会談について、旧知の中国人民解放軍幹部は「習主席が仕掛けた大バクチだ」といい、こう続ける。

 「習主席の権力基盤はガタガタだ。江沢民元国家主席や胡錦濤前国家主席の一派が復権し、何も決められない状態だ。経済政策も失敗続きで『中国経済7月崩壊説』まで流れている。加えて、米国主導のTPPや安倍晋三首相の独自外交で形成される『中国包囲網』への反発はすさまじい。党も軍も爆発寸前だ。習主席は早急に結果を出さなければマズイ」

 要は、安倍首相が毅然たる態度で進めてきた独自外交戦略が効いているのだ。その安倍外交の成果を中国の工作で潰されていいのか。

 幸い、日米両政府は、17、18日に英国で開かれる主要国(G8)首脳会議の場で、安倍首相とオバマ大統領との首脳会談を行う方向で調整中だ。この2回目の日米首脳会談を大成功に導くためにも、今回の米中首脳会談の情報収集、外交工作は24時間、一時たりとも怠ってはならない。


野中氏の「尖閣棚上げ合意」は売国的発言だ! 元外相の政務秘書官、渡部亮次郎氏
2013.06.06 夕刊フジ


 野中広務元官房長官が、中国共産党幹部との会談で、1972年の日中国交正常化交渉の際、当時の田中角栄首相と中国の周恩来首相との間で、沖縄県・尖閣諸島について「領土問題棚上げで合意していた」と発言して問題になっている。日本政府は完全否定したが、事実はどうなのか。元NHK政治部記者で、園田直元外相の政務秘書官を務めた渡部亮次郎氏(77)が緊急寄稿した。 

 私は、日中国交正常化の際は、NHK記者として田中訪中に同行し、日中平和友好条約締結の際は、園田外相の政務秘書官として立ち会った。

 田中-周会談に同席した二階堂進官房長官からは「尖閣棚上げ」について一切発表はなかった。後日、田中氏が親しい記者を通じて発表した後日談にも「棚上げ」のくだりはない。

 その後、私は外相秘書官となり、当時の関係者に聴取したところ、事実は以下のようだった。

 尖閣諸島は歴史的にも国際法上も日本領土だが、中国は東シナ海に石油埋蔵の可能性が指摘された70年代以降に領有権を主張し始めた。

 このため、田中氏から「中国の尖閣諸島に対する態度をうかがいたい」と切り出すと、周氏はさえぎるように「今、この問題には触れたくない」といい、田中氏も追及しなかったという。

 私も同席した78年の日中平和友好条約の締結交渉では、当時の園田外相は福田赳夫首相の指示に基づき、「この際、大事な問題がある」と、最高実力者だった●(=登におおざと)小平副首相に迫った。すると、●(=登におおざと)氏は「あの島のことだろう。将来の世代がいい知恵を出すだろう」と話し合いを拒否したのだ。

 中国側はこうした経緯に基づき「棚上げ」を既成事実化しようとしているが、説明したとおり「棚上げで合意」などあり得ない。中国が勝手に先送りしただけであり、私自身が生き証人である。野中氏はこれを中国側の都合のいいように誤解し、結果的に中国側に加担している。

 日本政府が「日中間に領土問題は存在しない」という限り、中国は尖閣領有の手掛かりを国際的に失うが、日本に「棚上げ」を認めさせれば「手掛かり」を得るわけだ。

 こう考えれば、今回の野中発言は売国的というしかない。


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粋な表彰

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久しぶりに良いニュースを見つけました。

大切なことをわかりやすくユーモアをもって伝える!

今私たちが頑張って作っているインターネット番組『CGS』にも通じます。

難しいことを真面目に語っても、
なかなか若い世代には通じない。

それをどう伝えるか?

我々も研究しています。

今回の警察官の対応は政治家の我々にも参考になります。

これを表彰する上司も粋な心をお持ちですね。


「DJポリス」に警視総監賞授与へ W杯出場決定後の渋谷でユーモア誘導 負傷者、逮捕者ゼロを評価

2013.6.7 18:47 産経

 サッカー日本代表がW杯出場を決めた4日夜、東京・渋谷のスクランブル交差点で、お祭り騒ぎのサポーターたちをユーモアあふれる話術で誘導した20代の機動隊員に、警視庁が警視総監賞を授与する方向で検討していることが7日、分かった。ネット上では「DJポリス」の愛称で賛辞を贈られており、若者の心をつかみ、トラブルを最小限に抑えた結果が評価された。

 「日本代表のユニホームを着ている皆さんは、12番目の選手です。チームワークをお願いします」

 4日のW杯出場決定直後、車両上の機動隊員の1人が交差点内で喜びを爆発させるサポーターに向かい、拡声器で訴えた。

 行く手を阻まれた車に寄りかかる若者には「そういう行動はイエローカードです」とやんわり“警告”。「怖い顔をしたお巡りさんも心の中ではW杯出場を喜んでいます」と“本音”が漏れると、周囲は「お巡りさん」コールで沸いた。

 隊員は第9機動隊「広報係」に所属。今年1月に庁内のアナウンス技術の競技会で優勝し、難関の「広報上級検定」にも合格した。ネット上などで評判となったソフトな口調は一般市民向けのバージョンで、現場の状況を見極め、アドリブを織り交ぜたという。

 思わぬ注目を集めた隊員は「大変驚いている」と恐縮。結果的に負傷者、逮捕者はゼロだった。警視庁幹部は「パフォーマンスそのものではなく、トラブルの抑制に貢献したことが表彰に値する」と話している。

【サッカーW杯】
「皆さんは12番目の選手」渋谷の規制、警官が粋な呼び掛け
2013.6.5 14:33

 お巡りさんもこんな夜に怒りたくはありません-。日本がサッカーのワールドカップ(W杯)出場を決めた4日夜、東京・渋谷で交通規制をした警察官の気の利いた呼び掛けがネット上などで話題になっている。

 「今ここにいる皆さんは日本代表のチームメートです。怖い顔をしたお巡りさんも心の中ではW杯出場を喜んでいます。おうちに帰るまでが応援です」。昨夜、渋谷のスクランブル交差点で機動隊員が呼び掛けた。ほかにも「日本代表のユニホームを着ている皆さんは12番目の選手です。チームワークをお願いします。駅の方向へ進んでください」と、やんわり誘導。

 交差点を走りだすファンには「そういう行動はイエローカードです」とユーモアを交えて注意した。

 短文投稿サイトのツイッターでは「あの場で言えるのはすごい」「怒鳴られるより心に響く」など称賛の声が寄せられる一方「逆に盛り上がってしまったのでは」との意見もあった。

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映像配信を学ぶ

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東京では、研修、政治活動、会社の仕事をしています。

今日は会社の仕事である映像配信をよりグレードアップするため、

撮影スタジオの見学にいってきました。
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倉山先生や龍馬P副会長の永井さんらを連れてスタジオへ。
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いろいろな技術がありますね。
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ネット選挙も始まります。

政治活動への転用も視野にいれて、

いろんなスキルを学んでいきます。

お楽しみに。



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政経倶楽部 東京

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今日は久しぶりに東京の政経倶楽部に参加しました。
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今日の講師は村井哲也氏。

戦後国家の意思決定システムの歴史についてお話頂きました。

吉田茂から現代までの政治史を振り返りながら、

歴代のリーダーは、
人を知り、システムを掌握し、時代を読んで、意思決定をしていたというお話を楽しく聞かせて頂きました。
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今日の私のミッションは林英臣政経塾の活動報告をすることでした。

ちゃっかりCGSの宣伝もしておきましたf^_^;


今日もミーティングや会合が続きます!




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久しぶりに吹田ネタ

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毎日終電やタクシーで宿に帰る東京生活五日目。

移動中にニュースをチェックしますが、吹田のニュースもやはり気になります。

吹田市議会では昨日新しい議長なども決まりました。

一期目からお世話になっていた自民党の市議の先生に、三年越しの約束で議長をやってもらうことが決まり一安心。

足立議員らに感謝しています。

また、循環器医療センターの誘致も気になっていたニュースでした。

こちらも決まりそうで何よりです。

また、インターの話も朗報ですね。
近くに吹田の博物館もあり前から提案のあった課題でした。

完成すればかなり便利になります。


クタクタに飛び回りながらもお世話になった町の動向が気になる神谷でしたf^_^;


名神吹田に新インター案 国循移転でアクセス改善へ

産経新聞 6月5日(水)15時0分配信


 国立循環器病研究センター(国循、大阪府吹田市)の移転構想をめぐり、名神高速吹田サービスエリア(SA)に新たにスマートインターチェンジ(IC)を設置することを、地元吹田市が大阪府と具体的協議に入ったことが5日、分かった。府を通じ西日本高速道路に提案する。国循は高度医療研究センターとして国内外から訪れる人も多く、市は高速道路からのアクセスを改善することで医療拠点としての利便性を向上させたい考えだ。

 国循は、老朽化に伴う建て替え移転先を4日の理事会で最終検討。候補先となっている吹田市芝田町の旧国鉄操車場跡地への移転に向けて最終調整を進めており、近く移転についての正式協定を締結する見通し。

 市などによると、旧国鉄操車場跡地の最寄りの高速道路ICは約3・1キロ離れた吹田IC。周辺の幹線道路の慢性的な渋滞などもあり、ICから移転候補地まで、場合によっては30分以上かかることもあることが懸案だった。

 市は移転構想にあわせ、吹田SAにETC専用のスマートICを設置することを提案。吹田SAから移転候補地は直線距離で約1・3キロで車での所要時間は約5分と想定している。

 スマートICの設置案は今年4月、国循移転の誘致策のひとつとして国循側に提示。大阪府と実現に向けた協議を始めており、高速道路を含めた府内の交通インフラを所管する府を通じて西日本高速道路とも交渉を進め、国循がオープンを予定する平成29年度までの設置を目指すという。

 吹田市は国循移転候補地の隣に市民病院の移転を決めているほか、候補地一帯を医療関連企業などを税制上優遇する特区とすることを求める申請を近く国に行う方針で、周辺を「医療の街」としたい考え。市の担当者は「国循には全国、海外からも多くの患者が訪れるためアクセス向上は必須。国内有数の医療拠点に育てたい」と話している。


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三人の論客と濃密な一日

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今日は朝からライターの方に龍馬プロジェクトのプレゼンでした。

最近よくプレゼンしますf^_^;

昼から、藤井聡先生、上念司先生と成長戦略の勉強会。

その後、CGSの収録。
まずは、じっくり学ぼう日本経済。
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今日も勉強になりました。
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後半のゲストの倉山先生にもご参加頂きました。
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その後私は休みなく、
じっくり学ぼう日本近現代史、の収録。
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経済に歴史に憲法に頭がいっぱいいっぱいです。

今日は6月1日に出版された、
嘘だらけの日中近現代史、にサインをもらいました!
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なんとか収録が終わり、遅刻して夜の会食に向かいます。

今日は分刻みのスケジュール。

濃密な時間を過ごしています!


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切磋琢磨

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今日は朝から都内をまわって、

ネット選挙の打ち合わせや研修会のお願い、

官僚との意見交換や

企業家の方とミーティングをしてきました。


夜は医療関係の政策勉強会。

国会議員のメンバーと一緒にヒアリングしたんですが、

やはり国政レベルの政策は話が大きくていいですね。

国策の話に繋がります。
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終わってからは懇親会。

国会の様子など聞かせてもらいました!


途中から全国市長会で上京していた日南市の崎田市長が、私をフェイスブックで見つけて合流してくれました。
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二人でいろいろ話す中、昨年の夏に三人で研修してたことを思いださせてもらいました。
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あの時の二人が今では全国最年少市長と三番目に若い市長ですよ^_^

時の流れは早いですね。

それぞれこれからいろいろ立場は変わっていくでしょうが、

志や友情は変わらず、切磋琢磨していきたいと思います!


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CGS 公開収録 落語編

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今日はCGSの公開収録で、

落語家の桂宮治さんをお招きしました。

まず、最初に落語を二つ聞かせて頂きました。
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初めて落語を聞かれる参加者もいて、まずは落語の聞き方から解説でした(笑)
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私は何度も聞いたことがありますが、

こんなに近くで聞いたのは初めてで、

思いきり笑わせて頂きました。

いやー、腹から笑うと元気がでます!

今日は田母神氏にも笑わせて頂きましたが、やはり落語は桁違いでした(笑)
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二部では、対談形式で、

落語の起源や裏話、人にメッセージを伝えるコツを教えて頂きました。

休憩中の写真ですが、初対面でかなり打ち解けてますf^_^;


懇親会も盛り上がり、参加者の皆さんにも満足頂けたと思います。

CGSをみてきて下さった方が帰り際に、

『番組見ててよかったです。また来ます。』といって頂けたのが嬉しかったですね。

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宮治さんとは年も一つ違いで、

よい友人になれた気がしています(勝手に)

バンドではザ•マスミサイルを応援していますが、

落語家では宮治さんを応援したいとお世辞抜きに思いました。

人のご縁は不思議なものですね。


東京滞在残り9日。

まだまだたくさんのご縁が頂けそうな予感がしています(^O^)/

毎日、充実しています。



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誇れる祖国 日本復活への提言

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勝兵塾でお世話になっているアパグループの元谷氏の出版パーティーにお邪魔してきました。
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たくさんの参加者でみんな立見でした。

国会議員やゲストの方もたくさん来られていました。
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毎度お馴染みの田母神氏の基調講演。

簡単に要約すると、、

世界は軍事戦争でなく経済戦争になっている。

軍事力はその交渉のための裏づけになる。

日本もアメリカに頼らない軍事力をもたねばいつまでもいいなり。

しかし、アメリカは日本の軍事的自立はよしとしないだろう。

軍事で使う衛星もコードもすべてアメリカが握っている。

日本は国産の兵器などを作るべきだ。


そうして力をもち、経済戦争に勝ち、国を豊かにしなければ、困っている国民を幸せにはできない。

アメリカを悪くいっても仕方がない。
世界の国は生存競争をしていて、アメリカも当たり前のことをしているだけ。

安倍政権に期待する。
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大阪や金沢や松山からも龍馬プロジェクトの仲間が来てました。

活気のあるパーティーでした!

連戦連勝!

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四月から龍馬プロジェクトに関わるメンバーの市長選挙が続いています。
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四月には宮崎県日南市で33歳の崎田さん。

見事に初当選でした!
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五月には大阪松原市の澤井さん。

圧勝で再選。


そして昨日もまた二人。
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大阪和泉市の辻さん、再選。
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岐阜の美濃加茂市の藤井さんは、

なんと28歳、全国最年少。

龍馬プロジェクトネクタイが眩しいっす(笑)



龍馬プロジェクトは原則、選挙支援はしない団体ですが、

みんな個人の繋がりの中でたくさん応援にいってくれてます。


元々出会った時は、
県の職員であったり、市議であったり、落選中だった仲間が

努力して首長などになっていく姿は本当に励みになります。

市長ともなれば忙しくなり、なかなか一緒に行動はできませんが、

心が繋がっていれば、大丈夫。

お互いが必要な時にすぐに協力できる。


私は引き続き、全国を周り、心で繋がるネットワークを広げていきます。


それが会長の仕事だと心得て。



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