神谷ソウヘイのブログページです

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

最近の動向

日本人の功績を

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議員になってすぐのころ、視察で台湾に行き、ダムもみてきました。

八田夫妻の話は台湾へ行く前にいろいろ調べる中で知りました。

こうした方々がいて下さったからこそ、今の日台の関係があります。

中国や韓国からバッシングを受ける中でも、こうして日本人の功績をみとめてくれる国もあります。

こうしたニュースが日本に広まりますように。


水利事業の日本人技師を支えた妻を顕彰 台湾に銅像
2013.9.1 19:47 [台湾] 産経


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八田外代樹の銅像に見入る八田夫妻の長男夫人、綾子さん。隣家に住んでいたため、生前あいさつを交わしたこともあるという=1日、台南市内で(吉村剛史撮影)


 【台南=吉村剛史】日本統治時代、台湾南部で世界有数の烏山頭(うさんとう)ダム建設を指揮した土木技師、八田(はった)與一(よいち)氏(1886~1942年)を顕彰する台南市の八田與一記念公園で1日、夫人の外代樹(とよき)さん(1901~45年)の銅像の除幕式が行われた。
 與一氏は第二次大戦中、乗船していた船が米軍の攻撃を受けて他界したが、夫人は台湾にとどまり、終戦直後の1945年9月1日、同ダム着工記念日にダム取水口で投身自殺した。

 與一氏の銅像はダムのほとりにあるが、夫妻の愛情の深さも後世に伝えようと日台の有志、団体が夫人の命日に合わせて寄贈した。

 幼い娘を抱きかかえたほぼ等身大で、彫刻家の村井良樹さん(60)が当時の写真から制作。公園内に復元された八田夫妻の官舎前に設置され、この日は日台双方の関係者が多数参列。八田夫妻の長男の夫人で、当時隣家に住んでいた綾子さん(80)は「多くの方から愛されてうれしい」と語っていた。

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八田與一像

台湾元総統・李登輝は、「台湾一番の恩人の日本人は、八田與一技師です」と語っています。
李登輝は八田與一について言います。

誰もがやりたくないきつい仕事をした。
公私のけじめをつけた。
国家と国民に忠誠であった。
謙虚であった。

八田與一は「日本精神」の持ち主でした。。

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G1U40の研修を終えて

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研修を終えて軽井沢から東京へ向かっています。

今朝も早朝からセッションでした。
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前半はダボス会議などに参加された皆さんから国際会議やリーダーについてお話があり、
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後半は堀氏、竹中氏、秋山氏から
若者へのメッセージをいただきました。

使命感を持つこと、専門性を深めること、時間は取り戻せないことなど、

あたり前のことなんですが、
実はなかなか難しいことをいろんな例や経験を交えてお話いただきました。

私はファシリテーターの小林りんさんがおっしゃった、

悲観は気分、楽観は意思

という言葉がなぜか胸に残りました。
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クロージングの皆さんの挨拶も素敵でした。
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三日間で様々な出会いと学びをいただきました。

同世代にもまだまだすごい人間がたくさんいて、自分のいたらなさがよくわかりました。

こうした場を作って下さった皆さん、
運営して下さった皆さんに感謝します。

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G1 ニューリーダーズサミット2013

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G1アンダー40のリーダーズサミット。今回が第一回の開催です。

政治、経済、スポーツ、文化といった様々な分野から百数十名のメンバーが集まり研修をしました。

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午前中は軽井沢に建設中のインターナショナルスクールをお借りし、様々なテーマで研修。
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堀義人代表の挨拶からスタートです。

一部のテーマは政治。

鈴木三重県知事の司会で、
小泉代議士、越大津市長、神保慶応大准教授が素晴らしいスタートを。
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二部は経済。

今野穣氏の司会で、
麻生厳氏、間下直晃氏、守安功氏がグローバルなお話を。
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第三部は社会と文化がテーマ。

為末大氏の司会で、
安藤美冬氏、駒崎弘樹氏、古市憲寿氏が働き方やライフスタイルを語ってくれました。
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セッションの様子はすべてグロービスのホームページから見られますので、またご覧下さい。
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午後は親睦を図るため、森の中をオリエンテーリング。

私は高島福岡市長と同じチームで、
見事優勝しました^_^
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夕方は12のテーマに別れてワークショップを開催し、社会的な提案を話し合い。
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それを各チームごとにプレゼンテーション。

私は国際的に活躍できる人材育成について、大学の入学説明会を真似て、代表でプレゼンさせていただきました。

菊川怜さんのチームは「特ダネ」を真似た面白いプレゼンを。

夜はオーバー40のG1メンバーにもお越しいただき立食。


さらに9時からは、またテーマに別れてナイトセッション。
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二時間半それぞれの思いや価値観をぶつけ合いました。

朝の8時から夜の11時半まで、休憩もほとんどなく、つまりまくったスケジュールでしたが、

参加者が誰も彼もひとかどの人ばかりで、誰と話しても面白い。

同世代ですごい人らがいるもんだと、感動しましたし、刺激をいただきました。

この学びをまた皆さん還元していきます。

明日もお昼までまた学んで帰ります。


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NSCの人選

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先月のレクチャーで内閣官房の方に聞いていたより、

突っ込んた人選になってきました。

よい組織になることを期待しています。


NSC事務局 自衛官半数
発足時20人 軍事情報の集約強化
2013.8.31 産経

 防衛省・自衛隊は30日、外交・安全保障政策の司令塔となる国家安全保障会議(日本版NSC)の事務局「国家安全保障局(安保局)」のスタッフとして約20人の自衛官(制服組)を出向させる方針を固めた。年内に予定する発足時の安保局スタッフは40~50人規模のため、自衛官が半警占めることになる。安保局で自衛官のトップとなる審議官に将補を充て、軍事情報の集約能力を強化する。
 すでに陸海空3自衛隊から安保局に出向させる自衛官の人選にも着手した。情報、安保政策、部隊運用の各分野に精通した1佐と2佐が候補となっている。
 自民党の石破茂幹事長は29日のテレビ朝日の番組で、アサド政権の化学兵器使用により米欧が軍事介入を検討しているシリア情勢について「日本は海外の情報を収集・分析し、評価する能力が高いとは思わない」との認識を示した。

 同様の間題意識を持つ安倍育三首相は、安保局発足に先立ち、今月22日付で内閣官房の安全保障・危機管理担当として長島純空将補(B29)を起用した。
 長島氏は北大西洋条約機構(NATO)が本部を置くベルギーの防衛駐在官や、防衛省情報本部の情報官を歴任した「情報畑」で知られる。

 首相は、安保局スタッフのうち関係省庁からの出向者の最高位として審議官を3人配置し、長島氏と外務官僚、防衛省内局官僚(背広組)が就く。安保局の部門でも情報担当は最重要視され、長島氏は軍事情報の集約・分析を統括する。

 政府高官は安保局の情報担当に関し「どこを探れば必要な軍事情報を入手できるか首相に進言し、外務・防衛両省に指示もする役回りが期待される」と指摘する。シリア情勢に対し、長島氏が、米国などの攻撃時期の特定や準備の進行状況をNATO人脈で収集・報告させるよう指示することが想定される。

 米海軍第5艦隊がバーレーンに置く司令部には、海自隊員が連絡官として常駐しており、米軍の動向について情報収集している。こうした連絡官や防衛駐在官の経験者を安保局に登用し、「情報の重要性をふるいにかけさせるべきだ」(自衛隊幹部)との指摘もある。



日本版NSCの司令塔会合に統幕長も
産経新聞 5月14日(火)10時31分配信

礒崎陽輔首相補佐官は14日午前の自民党部会で、政府が創設する国家安全保障会議(日本版NSC)の4大臣会合に、自衛隊制服組トップの統合幕僚長を加えることを明らかにした。

4大臣会合は、首相や官房長官、外相、防衛相で構成し、外交・安全保障政策における重要事項の基本的な方向性を示す司令塔機能を担う。

礒崎氏は、NSC事務局が軍事機密を取り扱う観点から、自衛官を起用する方針も明言した。



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失言を引き出したい記者

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議会の質問と同じ感じですね。

ずるいと言えばずるいし、当たり前と言えば当たり前です。

私も議会報告やブログを書きますが、書き様によれば一つの発言にいろんな意味づけができます。

これは編集者の良心です。

インタビューを受ける方も注意が必要ですし、

報道の受けても鵜呑みにしない良識が求められます。

発信者、報道、受け手、それぞれのリテラシーを学校ではしっかり教えるべきだと考えています。

情報化社会といいながら、無防備な人が多い。

私もいろいろ痛い目をみている方ですf^_^;



メディアによる「誘致導入攻撃」 失言を引き出したい記者

2013/08/21 15:12更新 産経

憲法改正とナチスに関する発言について、報道陣の取材に対し釈明する麻生太郎副総理=8月1日、財務省(平尾孝撮影)

 メディアが持つ「主力兵器」はペンだけではないらしい。“クラスター爆弾や地雷”を操るジャーナリストがいる。

 麻生太郎副総理(72)がナチス=国家社会主義ドイツ労働者党とワイマール憲法に関し「あの手口、学んだらどうかね」という表現を口にした後の、メディアの反応もそう思わせた。

 前後の発言を丹念に読めば「粛々と民主主義を破壊したナチスのやり方を見習え、ということに」(朝日新聞)は絶対に成り得ない。

 発言の軽率・不適切は紛れもない。史実誤認も認められる。しかし、メディアが発言の趣旨・主旨を意図的に無視し「失言」部分のみに焦点を当てるのならば、もはや報道ではない。

 今回は麻生氏自らが「餌」をメディアに与えたが、失言を引き出したい記者が誘導質問するケースは数多ある。軍人であれば、見事な「誘致導入攻撃」と称賛されるが、メディアが行えば状況次第で外道と成る。

 数十から数百の子爆弾が詰まるクラスター爆弾。戦闘機や多連装ロケットシステムより発射し、敵頭上で子爆弾の雨を降らせる。米軍は湾岸戦争で多用し、イラク軍は「鋼鉄の雨=アイアンレイン」と恐れた。この爆弾を主軸に考案された作戦が誘致導入攻撃である。即ち-
 
 《襲来する敵にクラスター攻撃。それでも、一部敵は上陸に成功するが、上陸地点には地雷原が。敵が地雷原を前に前進を止めれば味方火力が攻撃するため、敵は動きを止められず、地雷のない地点に移動・集中せざるを得ない。実はトラップ=ワナで、味方火力が移動地点を狙い集中攻撃する》

 攻撃にあたり、指揮官には絶妙なタイミングを計る才気が不可欠だが、失言を引き出すジャーナリストにも絶妙なタイミングを謀る邪気が不可欠だ。

 フランスのラジオ番組で2010年、仏軍最高位の参謀総長ジャン=ルイ・ジョルジュラン陸軍大将(64)=当時=をインタビューした記者は、絵に描いたような見事な“誘致導入攻撃”を敢行した。

 番組は前年末、アフガニスタンで発生した仏テレビの記者2人が反政府武装勢力タリバンに誘拐された事件をテーマに採り上げた。

 その際将軍は「事件対応費13億円が負担になる」と発言。これが「失言」だと、メディアや野党による非難の大合唱を誘発する。だが麻生発言同様、全体の流れからするとそうは感じられない。

 途中まで将軍は記者の質問に慎重に“応戦”した。例えば「人質を取り戻すには、交渉すべきか、取引すべきか、攻撃すべきか」との問い掛けに、以下答えた。

 「この種の作戦は『話す内容が少ないほど、よりよく語ることになる』ので、解放に向け何を行っているか、公の場で説明しない」

■仏参謀総長もワナに
 だが「人質の生存」を問われたあたりから“戦況”は悪化する。「生存」を明らかにしたうえで、こう口を滑らせた。

 「軍・政府は各々為すべきことを、全手段を発動し行っている。付言すれば、事件のためにこれまで1000万ユーロ(約13億円)を支出した」

 国民の生命を守ろうと、政府がいかに全力を挙げているか、物理的に明示せんとしたのだが、これがいけなかった。記者はすかさず「途方もない費用と思うか」と、たたみ掛ける。将軍は容易に出せる額ではない現実を、他の数字と比較した。

 「軍の海外展開費は年8億7000ユーロ。フランスにとり大きな額で、当然ながら負担となる」

■勝敗は決した。
 記者「人質の生命は、当然ながら値は付けられぬが」

 将軍自らも「数字を挙げたのは、各人に責任を呼び掛けるため」と語ったように、番組全体では「自己責任/分別」を強調する内容だった。将軍は以前にも、イラクで誘拐された記者らの解放を指揮した経験があったからだ。

 記者の“猛攻”は続く。「表現・報道の自由を認めるか」とまで話が飛躍。斯くして非難の大合唱に火を付ける。

 「嫌悪感をもよおす。呆然とする」(NGOの国境なき記者団)

 「軽率かつ受け入れがたい。大統領は謝罪させるべき」(野党第一党・社会党首席書記)

 当の仏テレビまで批判に加わる倒錯には、呆れる他ない。

■公正に紛れ込ませた嘘

 この半月後、日本でも“誘致導入攻撃”があった。航空自衛隊の事務用品入札をめぐる談合疑惑で、空自トップの航空幕僚長が会見で、随意契約が一般競争入札や公募に移り「事務処理も相当増えたことが大きな原因として考えられる」と説明。煩雑な事務を避けるべく、特定業者に発注された可能性があるとの認識を示した。“作戦”は記者にとり佳境に入る。談合に関与したとされる隊員に「悪意がないとの考えか」との質問に、空幕長は答える。

 「そういうふうに思っている」

 会見後、言葉足らずに危機感を覚えた防衛省航空幕僚監部広報室は、空幕長発言について「『私腹を肥やそう』『もうけてやろう』は現時点ではないだろうとの認識」とフォローしたが、時既に遅し。翌日の一部メディアには《空幕長が「悪意なし」発言》などの見出しが躍る。

 空幕長が会見で述べた「隊員が関与した疑いがあることは実に遺憾。重大事案であると受け止めている」などの弁は、刺身のツマ程度に掲載されただけ。“報道の公平性”を繕う、アリバイ工作にも見えた。

 ところで、ナチスが国民の喝采を浴びた背景の一つに、巧みな宣伝戦がある。大幹部で「プロパガンダの天才」と呼ばれた独国民啓蒙・宣伝相パウル・ヨーゼフ・ゲッベルス(1897~1945年)はこう言い切る。

 「嘘で塗り固められたプロパガンダというのは、ニセの大義の証し。長期的には必ず失敗す る」

 中国・北朝鮮の“報道機関”がたどる運命か。同時に、親しい刑事の「真の詐欺師は誠にあふれ容疑事実以外、言動は全て真実」との言葉を思い出す。大量の公正・事実報道に紛れ込ませた嘘。“歴史問題/平和憲法報道”などに際し、日本や韓国のメディアはこの手法を駆使し国民を反日へと導き続けた。

 国民が報道自体に疑問を抱く“中朝報道機関”より、余程ナチス教義に忠実…。(政治部専門委員 野口裕之)

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CGSのホームページができました!

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最近かかりきりになっていた、

会社のホームページが今日アップできました。

http://www.gstrategy.jp/

まだ検索にかからないのでこちらを貼り付けてください。

CGSの一覧ページもできました。

DVDの予約もできますし、応援グッズもよろしくお願いします。
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今日も番組二本、新しいキャスターの皆さんと収録しています!

なかなか大変な事業ですf^_^;

やり甲斐はあります!

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人材育成の難しさ

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今日は静岡に移動して社会人や学生の研修する会社(学校)を視察してきました。
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合宿形式の厳しい研修は自衛隊の訓練を連想しました。

するとやはり軍隊の新人研修を一つのモデルにしたとのことでした。

書く力、読む力、考える力、伝える力、聞く力を中心に訓練されていて、

非常に勉強になりました。

徹底されていました。


校長先生との意見交換の中で、

今の若者の課題は、自分の軸がなく、
人任せに生きていることだ、

という話になり、

日教組の責任は大きいということで意気投合しました。



最近インターンをとっていなかったので、ガッツリ学生の指導をしてませんでしたが、

また久しぶりにそれもやりたくなりました。

しかし、人材育成や教育は本当に難しいですね。

政治を通じてやるより、自分で現場をもち、 若いメンバーでモデルをつくっていった方がいいかもしれません。

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水戸に学ぶ

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今日は、龍馬プロジェクトでご縁を頂いた庄内南洲会、薩摩士魂の会の皆さんと共に水戸の歴史や偉人について学ぶ会に参加させて頂きました。
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午前中は偕楽園に行き、それが表す陰陽の世界や弘道館との関係をお聞きしました。
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午後は東湖神社、常盤神社、義烈館などを回り、藤田東湖や徳川斉昭、徳川光圀についていろいろ聞かせて頂きました。

それぞれ名前は知っていても生い立ちなどはわかっていないですから、勉強になりました。
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続いて徳川ミュージアムへ。水戸徳川15代の方が管理されているところです。

水戸黄門の印籠がありました。
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藩校の弘道館へも行きましたが、3.11の震災で崩壊し、修復中でした。

日本再大規模の藩校からは、当時の為政者の教育にかける思いがわかります。
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また、100名城でもある水戸城跡は学校などの施設になっていましたが、堀などを上手く活用したつくりで、感心します。
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最後は回天神社へ行き、天狗党の方々が処刑前に幽閉された蔵を見て来ました。なんとこの蔵、福井の敦賀から移築されたものでした。

福井出身なのに知らなかったですf^_^;

ちなみに敦賀には金ケ崎というところがあり、幕末の天狗党だけでなく、戦国時代には織田対朝倉の戦いの要所となり、秀吉や家康も集っていますし、平安から鎌倉になる時も平家没落の原因をつくった場所になっています。

余談でした。
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また、10月から始まるG1東松龍盛塾は、藤田東湖、吉田松陰、坂本龍馬、西郷隆盛の名前をとっているのですが、

萩と東京、京都、鹿児島はご挨拶に回ってきましたが、水戸は初めてだったので、

藤田東湖先生のお墓を参ってきました。
今回のメインです。
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会の皆さんとは回天神社でわかれ、私は県立歴史博物館へ行き、

会沢正志斎展を見てきました。
吉田松陰や橋本左内らの先生にあたる方です。


水戸藩は、維新後の指導的立場にはなりませんでしたが、維新のうねりを起こす精神や人材を育てた地なんですね。

最近歴史などを学びなおし、やはり私は教育に命を使いたいと再確認しています。

しかし、人に何かを伝えるにはまだまだ勉強が必要です。

知識も経験も足りません。

昔のすごい人は本当にすごいですね。
若くして収めた学問の量が違います。

私もおそらく人生の寿命の折り返しくらいです。
このままではいけませんね。

いろいろ考えさせられた一日でした。


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日本に対する国際偏見

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日本人からするとバカバカしいと思うことや嘘も100回いうと本当になるのが怖いところ。

国際社会では騙されるのがバカとあるが、

残念ながら本当にそう。

政治の世界では、日本でも嘘を流布され、いつの間にかそれが本当のようになることが何度もあります。

普通に考えればわかるやろ!ということも、潰したい相手のことなら嘘とわかっていても広げるのです。

日本でも戦国時代は頻繁にやられたこと。

そんなのを見ていると本当に嫌になりますし、私には出来ません。

しかし、国際社会ではやらないとやられます。

外交は戦争と同じこと。

真面目で正直な日本人には、不向きなことなんですね。


帝塚山大学名誉教授・伊原吉之助 日本に対する国際偏見の壁憂ふ

2013.8.27 03:13 産経


 人を騙(だま)すな、正直であれといふのは人倫の基本であり、家庭や近隣社会で必須の徳目です。

 しかし、不特定多数と交はる大社会では正直で通すのは難しく、寧(むし)ろ、騙すのは賢い人、騙されるのは阿呆(あほう)といふのが常識です。だから中国人留学生は日本の住みやすさを認めつつ、日本人は幼稚と見ます。奇麗事が罷(まか)り通るからです。国際社会では、簡単に人に騙されぬだけのずる賢さを備へてゐないと生き延びられません。

≪またもや日本が偏見の犠牲に≫

 正直を尊ぶ日本は、今や中国の“南京大虐殺”の嘘、韓国の“従軍慰安婦”の嘘に振り回されてをります。拙(まづ)いことに、日本が国防外交を頼つてきた米国までその嘘を信じ、それを否定した安倍晋三首相を警戒してゐるやうです。

 2007年の第1次安倍内閣時に、首相が“従軍慰安婦”は存在せずと言つたら、ジェンダー運動盛んな米国で忽(たちま)ち安倍糾弾運動が一世を風靡(ふうび)した由。安倍首相は、不幸な女性に同情しない卑劣漢と誤解されたのです。さうぢやないと言つても彼らは耳を貸さない。自分らが食べぬ鯨を食べる日本人を“野蛮人”と罵倒する欧米白人の独善を連想します。

 「馬鹿(ばか)な!」と日本人は思ひますが、それは日本国内でのこと、国際社会では、安倍首相は“いかがはしい人物”と思はれた模様(もやう)。由々しき事態です。

≪米国の日中に対する偏見≫

 戦前米国は、「中国は可愛(かはい)い、日本は憎い」といふ偏見に発して日本を追ひ詰め、敗戦と領土縮小と軍廃絶を強ひました。
 中国が可愛かつた有力な理由は、1858年の天津条約で布教に道が開かれて以来、中国で教化に勤(いそ)しんだ新教牧師の報告です。彼らは資金援助を打ち切られぬやう、本部に教化有望報告を送り続けました。ミッションスクールを創立して高等教育も行つた。その卒業生は親米になる。爾来(じらい)、「中国は米国に学ぶ可愛い新興国」といふ評価が米国に定着しました。

 それに引き換へ、日本はキリスト教を受け入れぬ可愛げのない国です。さらに日露戦争後、警戒すべき相手となりました。日本移民が西海岸に移住すると、日本人学童隔離事件、排日土地法、排日移民法と日本人排斥が続き、第一次大戦のパリ講和会議で日本が出した人種差別撤廃案を米英が否決したうえ、その後の貿易で日本を圧迫します。

 米国発世界大不況後、3分の1に収縮した貿易を守るため、米英がブロック経済で自国勢力圏から日本を締め出しました。私たちの先人が米英の圧迫にどれほど苦しんだかは、『対日経済封鎖-日本を追いつめた12年』(池田美智子著)に詳しく書かれてゐます。

 そこで、資源のない日本が中国大陸に出ていくと、米国は「可愛い中国を苛(いぢ)める憎い日本」と独断しました。それに満洲事変後登場したフランクリン・D・ルーズベルト(FDR)政権は親ソ容共で、反共の日独が嫌ひでした。

かくて日本は中国を巡つて米英ソと争ふことになります。日本に米国と戦ふつもりはなく、だから41年4月から8カ月も延々と対米平和交渉を続けましたが、米国側には平和に収める気はありませんでした。

 追ひ詰められた日本が自存自衛の対米英戦争に踏み切り、3年半頑張つて敗れます。日本が米英仏蘭の植民地を占領したため、第二次大戦後、植民地は維持できなくなりました。これは、パリ講和会議で日本が提案した人種平等論の実現です。日本の“侵略”ではなく、欧米の侵略を元へ戻したまでの話です。東アジアの安定勢力、日本を叩(たた)き潰した米国は、ソ連と対峙(たいぢ)したうえ、東アジアの安定に精力を使ふ羽目に陥りました。

≪謀略と偏見が罷り通る世界≫

 戦後、わが国は日本弱体化政策である占領体制の基本を墨守してきました。占領基本法に過ぎぬ“新憲法”も後生大事に守つて、未(いま)だ一字も変へてをりません。

 戦後育ちに戦前の書物を読めなくする現代仮名遣ひ・略字・漢字制限は、語彙を激減したため、戦後、知識人の頭を幼稚化して現在に至つてゐます。この従順さで、米国の“可愛い”国になりました。でも半世紀以上も占領状態を引きずるのは異常です。この辺で普通の国になりませう。

普通の国になるには、2つのことをせねばなりません。

 1つは、国防費を削減する米国のシーレーンパトロールに協力し貿易路を守ること。これは国際公共財支援として沿岸諸国から支持を受けます。

 もう1つは、韓国と中国の日本中傷の火消しと、国際謀略への反撃です。外国に発信できる人材を大勢育てねばなりません。

 中国は北京五輪を開催し、リーマン・ショックを切り抜けた2008年頃から己に自信を持ち、近隣諸国との領土問題で実力行使を頻発させ始めました。これは、国際紛争の平和解決を義務付けた国連憲章第2条3項に違反します。拒否権を持つ安保理常任理事国が国連憲章を踏みにじるやうでは、世界平和は保てません。(いはら きちのすけ)


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日教組の支持は?

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支持を失ったのは民主党と社民党だけか。

政治が教育に関わるなというなら、
今後は教育者が政治にかかわらないでもらいたい。

「民主・社民支持」削除に質問次々 日教組定期大会

2013年8月25日20時37分 朝日新聞

 【大西史晃】日本教職員組合(組合員数約27万人)の第101回定期大会が25日、神奈川県で始まり、2013~14年度の運動方針案が提案された。日教組が支持協力する政党として、従来の方針には明記していた「民主党」と「社民党」の文言がなく、出席者からは「文言が削られた理由を聞かせてほしい」といった質問が出た。

日教組、民主離れ?

 大会には、全国の代議員約250人が出席。加藤良輔委員長があいさつで、安倍政権の「教育再生」の動きを「政治が教育をコントロールしようとしている」と警戒しつつ、「私たちが連携をとってきた民主・リベラル勢力には自民党の対抗軸としての国民的支持は集まらなかった」と、昨年来の国政選挙の結果への認識を示した。その後、執行部側が方針案を説明した。

 日教組は戦後民主教育を掲げて1947年に結成され、長く旧社会党、社民党を支持してきたが、民主党の結成以降は選挙などを通じて同党との連携を強めてきた。11~12年度の方針は政治活動について「民主党を基軸に社民党との支持協力関係をはかる」と記述。だが、13~14年度方針案では具体的な党名を削り、「民主的でリベラルな立場を基本とする政策実現可能な政治勢力と支持協力関係を構築する」などとした。


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