神谷ソウヘイのブログページです

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

最近の動向

龍馬プロジェクト 北信越ブロック 研修 初日

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今日は金沢にて龍馬プロジェクトの北信越ブロック研修。
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まず最初に行ったのは21世紀美術館。
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美術館のコンセプトや効果をお聞きし、館内を案内して頂きました!
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続いてお邪魔したのが、二年前に出来た鈴木大拙館。

海外からも人が訪れる「禅」を感じ、学ぶスポット。

市内の中心に異空間を感じました。
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夕方からは、上念司さん、KAZUYAさんを招いてのトークライブ。

100人を超える参加者が集まりました。
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近大のアカペラグループの皆さんや地元のベリーダンサーの皆さんも駆けつけて下さり、会は大盛り上がり。
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トークライブは教育や経済をテーマに、真面目な話を面白くお二人が聞かせて下さりました。

政治のイベントらしからぬ、このトークライブ。高知から始まり、淡路、金沢と繋げ、来月は別府にもっていきます。

大阪でもやらねばなりませんねf^_^;
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終わってからは、龍馬プロジェクトメンバーで懇親会。

久しぶりに北陸のメンバーと親交を深めました。
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お二人のゲストには金沢までお越し頂き、感謝です。


今期の龍馬プロジェクトは総会から始まり、関西•東海•関東の龍馬塾を進めながら、関西、東北•北海道、関東のブロック研修を終え、今回は北信越。

あとは、海外視察と九州、中国•四国のブロック研修、首長会合宿、役員合宿を残すだけです。

全部参加は大変ですが、全国を回りながら、皆さんと交流し、繋いでいくのが会長の仕事。

毎年新しいやり方でやるので、やったらやった分だけ、私も経験値を増やせ、勉強になります。

今年は天が与えてくれた充電期間、
議員の時にはできなかったことを、思う存分やらせて頂きます。

充電はまたいつか放出しますからね( ̄^ ̄)ゞ



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台湾、金門島に行こう!

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金門島は水も中国からひくことになり、

なかなか厳しい状況。

今のうちに見て来たいと思います。

一月に金門島に行きます!
http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=2023&no_redirect=true

皆さんも一緒にいきませんか?


金門県“前線”の離島、再来年から観光開放も軍は撤退せず/台湾
【政治】 2013/10/28 19:13

 (金門 28日 中央社)中国大陸・福建省の厦門(アモイ)市街に面し、一般人の立入りが制限されている大胆島と二胆島(いずれも金門県)を視察した江宜樺行政院長(首相)は27日、この2島の中央から地方への一括移行後も兵力を適切に常駐させると述べた。

 大胆島と二胆島は厦門市街のすぐ目の前に浮かぶ島で、1950年代には中華民国の「前線中の前線」として国共間での戦闘も起こっている。内戦状態の終結を受け1992年に戦地任務は解除されたが、その後地元の金門県が軍事施設や史跡の活用をめざしてこれまで政府と交渉を進めてきた。
 江行政院長(=写真中央)は午前、李沃士金門県長らとともに、“貢糖(ゴンタン)”飴、麺線(台湾そば)、金門名産の包丁などの観光工場を視察、その後金門県の教育文化関係者らと懇談した。施国隆文化資産局長は大胆島に21カ所、二胆島に13カ所の史跡などがあり、文化財の保存を前提に観光開発を行うべきで、清の石碑群の旧跡指定と明威将軍の墓の歴史建造物への登録が提案されていると説明した。

 2島の接収管理について楊鎮ゴ(=さんずいに吾)県観光処長は、接収は一括して行い、周辺海域の護衛と治安維持には海巡署と警察が当たり、島内の軍事施設は保存を原則に観光の需要に応じて一部改修を認め、有事の際は金門防衛指揮部の下、海巡署と合同で作戦を遂行するとし、全面的な管理移行は2014年6月末にすませ、埠頭をはじめ2015年6月末までにインフラを整備、9月から翌々年8月までを正式開放とする見通しだと述べた。

 また、江院長は防衛上の需要に対応するため2島には将来も引き続き国軍を常駐させるが、決して観光客の撮影用などではなく軍事と政治を重視した上で適切な兵力維持を決めたものだと強調した。

 厦門港の出入り口に位置する大胆島(面積0.79平方キロ)と二胆島(同0.28平方キロ)は共に金門県烈島郷(小金門)の西南方に700メートルの間隔で浮かび、大陸・福建省の白石砲台からの距離は5.9キロメートル。100数名規模の軍が駐屯しているが住民はいない。大胆島には1980年代以降よく使われた台湾の政治スローガン、「三民主義により中国を統一する」と書かれた大きな壁が今も残されており、付近をツアー船で通過する中国大陸の旅行客にとっての観光の目玉となっている。

(陳守国/編集:谷口一康)

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【中華民國陸軍】
金門防衛指揮部
  第101両棲偵察大隊
  金東守備隊 – 金門金沙
  金西守備隊 – 金門金城
  
烈嶼地区指揮部 – 金門烈嶼
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じっくり学ぼうCGS

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夕方からはCGSの公開収録。

前半は宮脇先生、倉山先生の日韓近現代史。
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久しぶりに宮脇先生の収録に立ち会えました!
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夜は鳥久さんのお弁当を頂き、
後半は倉山先生と近現代史です!
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今日のテーマは三木内閣と福田内閣。

昔の政治家は発言や動きがダイナミックで学んでいても面白いですね。

自分の生まれたころの政治がよくわかります。
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観客にはエンタメ業界の方も来てくださり、CGSはコンテンツがしっかりしてると誉めて頂きました。

やる気でますね。

今日も学びの多いバタバタの一日でしたf^_^;


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なぜ報道しない?

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元谷氏がいつもながらに歯切れがいい内容で寄稿されています。

私もまったく同感です。

なぜ、産経新聞以外のメディアはこの事実を報道しない?

はだしのゲンはあれだけ煽るのに。

ここでおかしいと思わないといけませんね。

私も吹田市議会では、河野談話を錦の御旗にやられたことがあります。

神谷宗幣 慰安婦

で検索してみて下さい。

談話が無効になれば、、倍返しだ。

【誇れる国、日本】慰安婦はプロの戦時売春婦だ 河野洋平氏らを証人喚問せよ

2013.10.27 夕刊フジ

慰安婦に関する談話を発表する河野氏=1993年8月4日

 韓国は世界中で「慰安婦問題」を吹聴し、日本や日本人を貶める宣伝工作活動を行っている。その慰安婦募集の強制性を認めた、「河野談話」の根拠である元慰安婦への聞き取り調査がずさんだったことを、産経新聞が16日付朝刊で報じた。

 同紙に基づき、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が「週刊ダイヤモンド」に寄稿したコラムによれば、韓国側が用意した元慰安婦16人のうち、戸籍制度のあった朝鮮でフルネームが判明しているのはゼロ。出生地不明の女性は13人。生年月日が判明していない女性も7人で、大阪や熊本、台湾など、慰安所がなかった場所で何年間も働かされたと証言した女性も6人いたという。どこの誰の証言かすら分からない調査に基づく非難に、謝罪する人はいない。

 第2次世界大戦当時、公娼制度は合法だった。慰安婦は世界各国にいたプロの戦時売春婦である。その募集広告を見ても当時の日本兵の数十倍の高給を得ていて、軍や官憲による強制連行を示す政府資料は一切見つかっていない。

 にもかかわらず、当時の河野洋平官房長官は閣議決定も得ずに、いい加減な調査を根拠に、「官憲等が直接これに加担したこともあった」などと強制性を認定する「河野談話」を求められるままに出した。日本と日本人の名誉を傷つけた河野氏らを証人喚問すべきだ。

 これほど重大な問題を、産経新聞以外のメディアがほぼ黙殺しているのは、反日メディアにとって、よほど都合の悪いことなのだろう。

 韓国系団体が全米各地で、慰安婦の像や碑の設置計画を進める暴挙を続けているが、日系人や在留邦人、日本の普通の主婦らが「歴史を捏造するな」「日本や日本人の名誉を汚すな」と立ち上がり、具体的な論拠を示して、反対運動を展開し始めている。

 冷静な指摘を受け、慰安婦像の設置を延期した米ブエナパーク市の女性市長は「反対運動は事実が淡々と述べられており、説得力のあるものだった。人身売買について問題提起するのなら、世界で現在進行形(中国など)で行われている事実に目を向けるべきだ」と語っていた。

 以前から、韓国の「反日」姿勢はおかしいと思ってきたが、最近、常軌を逸しつつある。朴槿恵(パク・クネ)大統領は聡明な女性と思っていたが、長年続けてきた「反日」教育で出来上がった過激な世論に抗しきれず、身を任せている。まったく不幸なことだ。

 このままでは、韓国は、狡猾な中国の思惑に乗せられて北朝鮮と併合させられ、中国の属国になる恐れすらある。日本は、核を持つ北朝鮮と近代兵器を装備する韓国が合体し、日本に突き付けるドスとなることに備えなければならない。一説によると、日本はこれまで韓国に約10兆円の援助をしてきたが、甘やかしすぎた。これからは、間違ったことには毅然として反撃すべきだ。

 最近、ツイッターで、中国人が米国人から言われた「アジアに日本がなかったら、アジアはアフリカと同じだ」という投稿が大きな話題となっている。その通りだろうが、私は「この言葉はアフリカ人に失礼だ」と思っている。

■元谷外志雄(もとや・としお) 石川県小松市生まれ。信用金庫勤務後、27歳で注文住宅会社を創業し、その後、ホテルやマンション、都市開発事業などを手がけるアパグループを一代で築き上げる。同グループ代表。国内外の多くの要人と交友関係があり、政治や経済、軍事に関する知識も豊富で、社会時評エッセーも執筆する。著書に「誇れる祖国『日本』」(幻冬舎)、「報道されない近現代史」(産経新聞出版)など。


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君の一歩があしたを変える!!櫻井よしこ講演会

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お昼はホテルオークラに移動し、

龍馬プロジェクトも後援させて頂いた櫻井氏の講演会。
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20~40代の若い世代に日本のあしたを考えて貰いたい、という想いの講演会でしたので、趣旨に賛同し協力させて頂きました。
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以下、内容を要約します。
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若い人達に意識を変えてもらいたい。
そう考えて、インターネットTVを始めた。

今日は20~40代の若い皆さんに世界の流れを伝えたい。


今の日本国憲法の下では、日本は独立国ではない。

戦後の日本はアメリカに守られてきた。

しかし、アメリカの日本に対する態度は変わりつつある。

アメリカのシリア政策においても、オバマ大統領は「もはやアメリカは世界の警察ではない」と発言した。

サウジアラビアなどの中東の国は、アメリカのシリア政策をみて、アメリカから距離をおいた独自路線を模索し始めた。

アジアでの動きを見ると、九月のTPPの交渉にアメリカが来なかったため、中国が勝手な外交をやってしまい、アメリカのプレゼンスが揺らいだ。

中国の国営通信、新華社通信はパックスアメリカーナの実績はないとして、アメリカ中心の世界秩序からの離脱を促している。中国からの挑戦状だ。

ヨーロッパもアメリカの盗聴問題で、アメリカへの信頼を失いつつある。


これが世界の現状で、アメリカの立場は弱くなっている。

そんな中、安倍総理はアジアの国々やヨーロッパとより深い関係を築こうとしている。

またオーストラリアの新しい首相のアボット氏などは、安倍総理の考え方に近く、アジアでのパートナーは日本だと明言している。


こうしてアメリカ単独で世界秩序が保てなくなり、中国の覇権が伸びてくる中、日本も在り方を変えねばならない。

安倍総理はそれをやりたいと考えているが、抵抗する党もいる。

そんな政治家の意識を変えていけるのは、若い世代の皆さんです。


みなさんの考えの基本には、
十七条の憲法や五箇条の御誓文の精神や価値観、その目指す国柄をおいて貰いたい。

戦後の昭和天皇のメッセージには、その想いが込められていた。

今こそ日本の変わり目である。

是非一緒に日本を変えていきましょう!
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最新の国際情勢から日本の課題をしめし、歴史から未来のみちしるべを見つけよう、日本の未来を変えるのは若者だ!

というメッセージだったと思います。

全く同感です。

素晴らしい講演でした。
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G1 東松龍盛塾 東京講座 終了

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昨日から合宿研修で行っていた塾がおわりました。

二日目の今日は、朝比奈塾長のリーダーシップ論。
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三時間もリーダーシップについて学んだのは初めてでしたが、

多くの学びと気付きがありました。

一番印象深いのは、なぜ多くの人が自分の中の一歩を踏み出せないのか?という分析。

1.失うものが大きいといういいわけ

2.日々の不毛な忙しさによる消耗

まさにその通りだと思いました。

私はこの二つを無理やり忘れてやるから、いろいろ出来ているのかもしれません。

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今日の内容は要復習です。

グロービス、青山社中の協力で大変よいカリキュラムになりました。

感謝感謝です。


次回は、来年二月に福岡開催ですが、今から非常に楽しみです。

頑張って企画した甲斐がありました。





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ベストミックス G1東松龍盛塾 開講

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一年前から構想、企画してきた東松龍盛塾の開講をついに今日迎えました。

開講にあたっては、塾長を務めていただく青山社中の朝比奈氏から開講の挨拶。

そして講義のトップバッターはやはり林英臣先生に。
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政治家のもつべき、原点、大局、本気、徹底について熱く語って頂きました。

開講にあたり良い刺激を受けたメンバーがたくさんいました。
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午後からはグロービスの田久保善彦先生からクリティカルシンキングの講義。
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ワークショップなども織り交ぜながら、
分解して考える
枠組みで考える
解釈する
深く考える
といった4つのポイントを教えて頂きました。
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夕方からは千葉市長の熊谷氏から千葉市のICT活用の事例をご紹介頂いた後、
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グロービスの堀学長のコーディネートで熊谷氏とワークスアプリケーションズCEOの牧野氏から、これからの自治体のIT戦略の方向性を考えるお話を頂き、会場メンバーと討議して頂きました。
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夜は懇親会で親睦を深めた後、スタイリストの大山旬氏にお越し頂き、
スタイリングをテーマにナイトセッション。
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お酒も入っているので、みんな大盛り上がり。

やはりみなさん見た目の大切さはわかっていて、食いつくように講師を質問攻めしていました。

これまでいろんな塾や研修を組んできましたが、

少人数でしっかりお金も払って頂き、一流の講師を集め、合宿で、

しかも、精神面、政策、経営やマネージメント、政治活動のスキル、交流といった多岐に渡る学びを組み合わせた研修は、

私の六年間の経験や反省を織り込んだベストミックスのものです。

初日が終わり、ホッとしていますが、まだまだ明日もあるので、気合い入れていきます。

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第三回 関東龍馬塾 防衛の基礎知識

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今回は常盤大学の樋口恒晴先生に起こし頂き、防衛の基礎知識といったテーマで講義をして頂きました。
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テーマは基礎でしたが、、
内容はかなり深いものでしたので内容を一部、御紹介します。

国策ー戦争ー戦役ー戦争の関係とそれに対応した戦略、戦術のお話。

戦争に関わる用語やその正確な定義。

開戦ー勝敗の決定ー一方的掃討戦ー停戦ー終戦ー外交関係の復活という戦争の流れと、
赤十字は戦争が起こるのは仕方がないが、勝敗が決まったあとの掃討戦を無くすためにできた組織であること。

警察と軍隊の違い。

陸軍の役割と各職種の仕事。

海軍の役割と装備。

空軍の役割と装備。
今の防衛力のない日本では、空軍が要であり、制空権を奪われたら終わりだという話。

今の自衛隊は、将来我が国が国防政策と軍事力を持つと決めた時に向けての訓練組織である。
努力すれば3~4年でまともな防衛力にすることは可能。

省庁横断的で民間も含む総合的防衛体制を策定する機関が決まっていない。
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聞けば聞くほど面白い話で、いろいろ質問も出ました。

自衛隊に尖閣は守れるか?
短期の局地戦なら可能だが、日本にはほとんど弾薬がない>_<

国民の国防意識を高めるには?
大学で軍事を教えること。
国際関係論で軍事を教えていない国は日本だけ>_<

自衛隊を軍にして強くするためには?
1.まず陸自は編成を改め、中途半端な師団をすべて旅団に変え、一旅団の構成人数を増やし、装備を充実させ補給部隊をしっかりつけること。
2.人事の昇進をペーパーテストだけでなく、戦闘訓練や実戦で指揮をとれる人間を引き上げること。
3.最新の戦闘機を最低でも150機は増やし、せめて台湾程度の戦力にすること。

自衛隊の問題は?
昇進するためには、「自衛隊の戦力、予算は十分足りている」と言わねばならないシステム。
今のままでは日本は守れないと本当のことをいうと昇進できない>_<

日本に戦闘機は作れるか?
国家事業としてやらねば無理。
仮にやっても20年はかかる>_<


予備自衛官でありながら、自分の無知さに情けなさを感じ、
日本の現状に、わかってはいましたが、改めて情けなさを感じました。


樋口先生曰く、戦前の帝国軍を知っている政治家がいなくなってから日本の国防政策はガタガタになったと。

社会党の政策を裏でまとめるような人間が防衛大学校の校長をしていた歴史をききました。

平和という単語
ドイツ語では、共同体防衛
アラビア語では、服従
英語では、武力による平定
が語源だそうです。

平和のとらえ方や価値観も国により違うのですね。

政治を語るにはまだまだ勉強が足りません。

無知な政治家は犯罪者と同じかもしれない、自戒しながらそんな思いをもった勉強会でした。


今回頂いた資料は、また神谷のホームページにアップします。

よい情報は拡散し、みんなで認識を深めましょう。

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サスティナブルビレッジ 土太郎

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今日は千葉の市原市にある

サスティナブルビレッジ土太郎を視察してきました。
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欧米のメンバーズゴルフクラブは、村と併設しているケースが多いらしく、それをモデルに、エネルギー、食糧を自給自足できるエコビレッジをつくっておられます。
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事業計画者の坂さん。
土太郎物語という本に思いを書いておられます。
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欧米には自己完結型の村がかなりできているらしいです。

4000kwのソーラーパネルや小水力発電、風力発電、バイオマス発電などをミックスしたエネルギー自給。

6000坪の農地での生産を計画されてます。
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既に第一区画ができているので見せて頂きました。

家は地元で伐採した木材を使っていて、塗料なども天然素材。

電気はソーラー発電で賄っておられました。
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側溝もコンクリートではなく石を使って、水の浄化を!
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木材も自分たちで加工。

国内木材は全然うれないといった現場の声をきけました。

木を切らないと山が荒れ、災害などが起こりやすくなり、海も豊かで無くなるので、本当は国内木材を使い、山や環境を守るべきなんですがね。

市場原理でいくとバランスがおかしくなるんですよね。また別に環境整備にお金かけるから同じなのに。

教育から変えないといけない、という点で坂さんらとも意気投合しました。
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農地の整備も進んでいます。


これからの地方はコンセプトやストーリーのある集落をつくって生き延びていかねばならないと考えています。

ユニークな町や村をいろいろ見ていき頭にアーカイブを作っていきます!

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日本の国土を守る!

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こうした法整備を、私も安倍政権に期待していました。

やるべきことをしっかりやって頂けると、応援しがいがあります!



首相、中韓の土地買収封殺へ法整備決意 「安全保障に関わる重要問題」

2013.10.23 夕刊フジ

海上自衛隊基地のある横須賀の高台も外国人に狙われていた


安倍晋三首相も規制検討を表明した
 安倍晋三首相が本気で国土防衛に乗り出す。中国や韓国などの外国資本が、横須賀や沖縄などの防衛施設の周辺や、長崎・対馬など国境離島の土地、水源地となる森林などを相次いで買収・買収打診していることに、安全保障の観点から歯止めをかける決意を示したのだ。同様の危険性は以前から指摘されてきたが、ついに「国を守る」方向に舵を切りそうだ。

 「防衛施設周辺における外国資本の土地取得は、安全保障に関わる重要な問題だ。土地の規制のあり方について、しっかり検討していく」

 安倍首相は22日の衆院予算委員会で、こう答弁した。外国資本によって、国防や公益を害する恐れのある土地が買収されることに歯止めをかけるための法整備が必要との考えを示したのだ。

 小野寺五典防衛相も予算委で、司令部機能を持つ74カ所の防衛施設(国境離島を含む)周辺の土地所有者について、所有者9人が国外に住所があり、このうち2人が外国人とみられることを初めて明らかにした。

 夕刊フジは以前から、この危険性を問題提起してきた。

 2008年10、11月には、日本海に浮かぶ国境の島・対馬にある、海上自衛隊基地や航空自衛隊のレーダー基地に隣接する不動産が、韓国資本に買い占められている問題を報じた。この件は、前出の予算委で、日本維新の会の中田宏衆院議員も取り上げた。

 対馬の危機については、安倍首相が会長を務める超党派の保守系議員連盟「創生『日本』」に後に発展・改称する自民党の「真・保守政策研究会」が08年当時、勉強会を開いた。
現在、国家公安委員長となった古屋圭司衆院議員は同会で「領土を合法的に乗っ取ることが着々と進んでいる気がする。米国には、外国企業が国内企業を買収した際、安全保障上の問題があればストップできる法律がある」などと独自立法を提案した。

 08年11月には、神奈川県横須賀市にある海上自衛隊基地や米軍基地が見渡せる高台の土地を、中国やロシアの関係者が購入しようとしていたことを報じた。

 宅地にも商業用地にも向かない土地の所有者に、業者を通じて「売ってほしい」と頻繁に連絡が入るようになった。不審に思って調べてみると、中国やロシア関係者の依頼だったという。

 横須賀は多数の入り江を形成する天然の良港で、港が一望できる高台がいくつかある。本紙記者が高台の1つに立つと、護衛艦数隻が目の前に見え、米海軍基地への艦船も確認できた。

 同じ高台を視察した「ヒゲの隊長」こと自民党の佐藤正久参院議員は「現場に行ってゾッとした。RPG(携帯型ロケット推進てき弾、射程数百メートル)などで狙われたらひとたまりもない。地理的条件は仕方ないが、何か対策を取らなければならない」と語っていた。

 安倍首相は前出の予算委で、外国資本の土地買収を規制する法整備には、個人の財産権保護の観点や、外資を理由に買収を制限できない世界貿易機関(WTO)のルールなどを考慮する必要性があることも指摘した。

 ただ、これは、今そこにある「安全保障上の危機」なのだ。

 本紙連載「暗躍列島を追う」(13年8月)で、沖縄県今帰仁村(なきじんそん)の「電波通信の要衝の地」といえる土地を、役員全員が中国人という企業が所有していることをスクープした、ジャーナリストの大高未貴氏は「やっと、という思いだが、安倍首相には断固として法整備を進めてほしい」といい、こう続けた。

 「戦後70年、一国平和主義の錯覚で、日本人は安全保障に関心が低かったが、他国は思惑を持って、わが国の土地買収を着々と進めてきた。安全保障は軍事だけではない。水源地も重要な防衛対象となる。沖縄のように、表向き日本企業のようだが、実は中国企業だったり、対馬のように他人名義での買収というケースもある。抜け道もきちんとふさいでほしい」



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