皆さん、こんにちは!
2022年の参議院選挙にむけて活動する、
参政党全国比例区第五支部長の 神谷宗幣(かみやそうへい)です。
ついに始まってしまいました。11歳以下への新型コロナワクチン接種。
東京都内で最も早く… 足立区で5~11歳のワクチン接種開始
令和4年2月26日 日テレNEWS
記事中には、接種受けた小学4年生
「学校の友達とかにうつさないよう、注射できて良かった」
ワクチンに感染予防効果はない、というのは当初から言われていることです。
にもかかわらず、ワクチンもマスクも『やっておけば安心』という思い込みがまん延していることは非常に問題です。
これは子供の問題以上に我々大人の問題であり大人の責任です。
この2枚は北海道有志医師の会発行のビラです。
厚生労働省発表データ(令和4年1月21日現在)
新型コロナワクチン(約1億9千万回接種)
接種後死亡報告1444件(その内10代は6人)
接種後重篤報告 6387件(その内10代は387人)
インフルエンザワクチン(約5600万回接種)
死亡報告6人 重篤148人
新型コロナワクチンはインフルエンザワクチンに比べて、死亡報告70倍以上 重篤報告12倍以上
そして令和4年2月1日厚生労働省発表データによると、10代以下のコロナウイルスによる死亡者数4人 重症者数4人ですので、
コロナワクチンによる死亡者数6人の方が多いのが現状です。
2枚目に子供の感染と免疫について非常に大切なことが書いてあります。
Q子供の感染が多いと報道されていますが?
Aお子様が病気になるのは不安ですよね。当然のことです。
子供は風の子と言われるように、鼻水や熱を出しながら免疫を鍛え、元気に成長し、抵抗力を身につけていくものです。
お子様には外でよく遊び(ビタミンÐを生成)、よく食べ(必要な栄養を摂取)、十分な睡眠を取ることで免疫をしっかり機能させましょう!
過度な消毒は常在菌を殺し、かえって免疫を下げてしまいます。マスクはウイルスを防ぎません。子供の着用にはリスクがありますので慎重に!
このようにわかりやすく解説してくれています。
またこちらの報道にある藤田医科大学病院の吉川哲史医師は、
「将来的な体への影響は大人も子供も現時点ではわからない。メリット・デメリットを考え、お子さん本人も含めて家族でよく話し合った上で判断を」と警鐘をならしています。
12歳未満へのワクチン接種…医師に聞いた“子供の副反応” 将来的な影響は「大人も子供も今分からない」
令和4年2月25日東海テレビ
多くの自治体で5歳から11歳の接種に関して対象者への一斉の接種券送付が始まる中、大阪府泉大津市の南出賢一市長は
『(接種券)送られてきたから、ただ単純に打つという判断をしないように、きわめて慎重判断してほしいという思いから、一斉送付はしない。若年層に関してはオミクロン株で重症化はほぼないに等しい。5~11歳に関してはエビデンスも情報も全くもって不足している中、打つ意味があるのか』と述べ、
大阪府泉大津市では市に申し込みをした人にだけ接種券を送付する、という判断をしました。
5歳~11歳へのワクチン接種 大阪・泉大津市は接種券の一斉送付を見送り 「エビデンス全くもって不足」
令和4年2月24日 関西テレビインターネット版
全国1718ある自治体の中でも本当に一番勇気のある市長と言っても過言ではなく、私たち参政党立候補予定者も大変勇気づけられます。
参政党は、新型コロナウイルスのワクチンを接種していない方々の自由や人権を守ると同時に、
現在深刻化しつつあるワクチン副反応被害者にも救済の具体的方法を提供することを基本とする政党です。
そのために、以下を推進してまいります。
1 ワクチンは各国民の自主的な判断に基づく任意接種によるものであることが前提であり、接種証明(ワクチンパスポート)の活用を含め、接種の事実上の強要につながる施策や行為等に反対し、政府や国民各界各層に理解を求めていく。
2 特に、接種に伴うリスクとベネフィットに関して自ら判断できない子ども世代への接種には強く反対し、ワクチン接種の危険性から子どもを守る母親たちの運動なども党として積極的にサポートしていく。
3 ワクチンパスポートについては、これに代わる抗体検査を「免疫パスポート」として普及させて国際社会に働きかけ、安全な海外出張などを可能とする国策を提言する。
前半にマスクやワクチンの思い込みは子供たちの問題というより私たち大人の問題と書きました。
今一度立ち止まって、調べ考えてみて下さい。
その決断はあなたや子供たちのためにとって、本当に正しいものといえるのか。
参政党は皆さんと日々学びあい、お互い心を燃やしてあなたやあなたのお子さんを全力で守ります。