FUKUOKA国護りサミット
平成29年は近代国家日本の原点となった明治元年の大政奉還から150年目にあたります。
明治維新という私たちの先祖が成し遂げた偉業を検証し、その精神を継承すべく
「FUKUOKA国護りサミット」を開催する運びとなりました。
幕末期、欧米列強によるアジア侵略から我が国の独立を守るべく
全国各地の志士たちが立ち上がりました。
そして皇室を中心とする我が国本来の国体を取り戻す一方、
外国文明を取り入れながら、近代化を成し遂げました。
今日、世界に目を向けますと、テロが多発し、核開発が進められています。
また、近隣諸国も軍拡を進め、我が国の平和が脅かされかねない現実に直面しています。
維新の志士たちが、国を守るために立ちあがったその志に連なり、一刻も早く我が国を立て直さなければならないときに来ています。
そのためにも、日本人一人一人が立ち上がり、
古来より大切にしてきた日本の「精神」を取り戻すことが必要です。
「FUKUOKA国護りサミット」は、日本及び日本人が自信を取り戻し、我が国のあるべき姿を取り戻すための研鑽の場として、皆さんと共に学び、議論を重ねていきたいと考えています。