【ヘイトスピーチ防止法に警鐘を鳴らす】(09.07更新 神谷宗幣Facebookより引用)
朝日新聞への投書がヘイトスピーチになるかどうかについては、辛坊さんと意見は違いますが、
ヘイトスピーチ防止法の危険性については全く同感です。
私は日本に労働移民が入ってくるのに猛反対しています。
しかし、これも書き方を間違えれば、ヘイトスピーチと言われかねない。
近く、いわゆる在日特権について解説する動画をつくろうと考えていますが、これも危うい。
こうして、『危うい』と思わせること事態がすでに危ういのです。
フィクションですが、
50年後、国会議員の半分ほどが帰化日本人になっていたとしましょう。
こうなると『大和魂』を大切に!ということすらヘイトスピーチになり、取り締まりの対象になるかもしれません。
今までは『右翼だ!』とレッテル張りされただけで済んだものが、法律違反にされかねない。
もちろん今の状態なら全く大丈夫ですが、
なし崩しに法改正されたらどうなるかわからないと危惧しています。
以上、私もこのヘイトスピーチ防止法は非常に危ないと考えています。
みんなでチェックしていきましょう。
●辛坊治郎氏が激怒。米軍への「ヘイト」にしか見えぬ朝日新聞の投書欄
【「身を切る改革」論調に乗せられるな!】(09.10更新 神谷宗幣Facebookより引用)
誰だこの「身を切る改革」とかを定着させたのは?
私は、こんな事ばかり言ってる政治家は、素人かポピュリストだと思うし、有権者は感情論でモノを言う思慮の足りない人だと感じる。
歳費は倍払ってもいいから、仕事をしっかりしてもらおうとなぜみんな言わないのか?
政治家の歳費を削ったところで、財政再建には焼け石に水だ。
いや、むしろ優秀な人間はますます政治家にはならなくなるからマイナスしかない。
政治家なんて4年しか任期のない契約社員。
しかも議員年金もなくされ、保障もない。
歳費を削れば、活動費の献金集めに労力がとられるだけで、かかるお金が減るわけではなく、肝心の仕事をする時間が減る。
議員の数や歳費は民主主義のコストだ。
やってもらう人にはしっかりお金を渡せばいい。
そして、成果が出せない人は新しい候補をたてて、落選させればいい。
もしくは3期以上立候補できなくすればいい。
選挙もいかない、政治を知らない人間が、感情論で「身を切る改革」をやれと言っていて、票の欲しい政治家がそれにのっかっていて、メディアがそれを持ち上げているように思えて仕方がない。
亡国のスパイラルである。