昨日は1日の東京滞在でしたが、、
大西恒樹さんとCGSの【じっくり学ぼう日本経済】を6時間かけて収録。
青山社中の朝比奈さんと、来年のG1東松龍盛塾について打ち合わせして、
越境会の石田会長らと、龍馬プロジェクトメンバーとで、越境計画について話し合い!
杉田水脈さんとは、おおさか維新の会の裏側について、意見交換。
「橋下さんと組んだ人達って、ことごとく後になって、叩かれて離れていく。
みんな彼と組めば選挙に勝てると思って寄っていくけど、ことごとく失望する。
神谷君は維新の会の結成の段階でそれに気づいて自分から離れていったんだから、先見の明があるよね」
といったことを言われましたが、、、
我ながらその通りだと思います。
多くの皆さんに忠告したのに、
みんな自分は大丈夫と思って失敗するんです。
2010年の段階から何がしたいかわからないんですから、
世界観や理念のすり合わせができません。
俺らについてきたら選挙に通るなんて言われても、それは世の中のためじゃなく私事であり、今だけのこと。
最初にないものは最後までないんです。
船中八策とかどこにいったんですかね〜。
大阪の政治が空回りするのをみるのは非常に残念ですが、有権者が選ぶんだから仕方がない。
パンとサーカス
私はずっと一貫して行動し、
信頼できる仲間を集めていきます。
同じところに立って、未来を考え、行動していれば、いつか必ず大きな出番がきます。
それまで、理解者を増やし、情報を集め、自分を磨いておく。
刀だけ研いでおいたら、いつでも働けます。