靖国神社参拝からスタートした1日
今日は第6回の龍馬プロジェクトの総会でした。
会長としての私の挨拶は、
我々の想いや力が求められる時が必ずくる、
それまで、
一、1人1人が研鑽を重ね、政治家としての能力を高め、
一、良き仲間を見つけ時間を共有し、良きチームをつくり、
一、有権者を含む周囲の皆さんへの啓発を継続し、
一、地方から日本を変えるうねりを作ろう
というメッセージでした。
現職の議員もいますが、落選中の人や民間の経営者も役員に入ってもらっています。
肩書きではなく、想いや行動で活動してもらうのが龍馬プロジェクトです。
今年度は久しぶりに会長代行の役職が復活しました。
南出賢一泉大津市議に代行をお願いました。手弁当で全国を回ってメンバーを繋ぎ、仲間を増やす仕事をお願いします。
基調講演の代わりに、10人に増えた首長会を代表し、鈴木英敬三重県知事、長野やすひろ別府市長に首長の選挙やマネージメントについてお話を頂きました。
長野市長は約10年かけて市長選挙に当選した方です。メンバーに熱い想いが伝わりました。
Googleの田中大介氏から、組織や企業におけるIT活用について。 船橋市立二宮小学校の川邊昌之先生からは、教育の実践を通していかに所属意識と感謝を子供たちに教えるかについて
おなじみの松田雄一氏からは、国語教育の必要性について、お話を頂きました。
今回も大変良い刺激と学びを皆さんにお持ち帰り頂けたと感じています。
皆さん忙しいスケジュールを調整したくさん集まって頂きましたが、本当はこの四倍ほどメンバーがいるわけです。
いざと言うときに、全員が協力できるチームをより強固に作り上げること。
ここに私の政治活動の中心があります。
なかなか選挙区の皆さんには伝わりませんが、こうしたチームが必ず必要になる時がくると私は信じています。