最近、政治活動をしているとうちのボランティアスタッフがよく共産党の運動員の方に遭遇します。
今朝の街頭活動もバッティングしました。
そこで、うちの若手スタッフが必ず共産党の方に言われるのは、
「君らいくらもらってやってるの?」
「わかってるんだよ。君らはお金をもらってやっているんだろう。」
「神谷は相当お金を使っているな~」
ということです。
たまたまではなくて、遭遇するスタッフがみんな言われて、気分を害しています。
4年前の市議選の時も同じでした。
そこで私なりに考えてみました。
なぜ、みんなが決まっておんなじことを言うのか。
仮説
1.共産党の集まりの中で、ネガティブなプロパガンダが行われている。
2.嫌がらせとして神谷事務所スタッフの士気を下げようとしている。
3.彼らの価値観の中で、利権がないところで人が動くのが信じられない。
4.共産党には全く若者が集まらないので、嫉妬している。
以上の仮説の中で、私なりにいろいろ考えるに、おそらく4番が妥当な理由ではないかと思います。
3番の理由も含まれますかね。
とにかく私の事務所の職員は常勤で2名(1名は産休中)、選挙に向けての有給のスタッフが1名です。
あとはすべて皆さんボランティア。
先日も書きましたが、ビラの配布だけでも70名の皆さんが手伝ってくださりましたし、
大阪以外の方や、高校生や大学生も応援に来てくれます。
それはなぜかというと、これまでたくさんの学生をインターンで受け入れたり、
普段から若者の講座を運営したり、毎日ネットで若者向けに情報配信をしたり、若者向けに本を書いたりしているからです。
そんなことも何も知らず、せっかく想いをもって頑張ってくれている方のプライドを傷つけるような人たちに、
平和や人権を語って欲しくないと感じるのは私だけでしょうか?