昨日は東京でおこなわれた第7回の國護り演説大会に参加してきました。
応募総数567名の20代の若者中から選抜された9名の演説はどれも素晴らしいものでした。
労働組合の問題について
拉致問題について
沖縄の現状と課題について
保育士としての人材育成
日本人のメンタルと笑いの大切さ
子供たちに自分のできる國護りを考えてもらうことが、自分のできる國護りで、國護りは誰にでもできる、というお話でした。
本当にそのとおりで、私を含む政治家がみんなもう一度考えねばならない課題でもあると思いました。
國の話をすると、
國のために國民がいるのか、
國民のために國があるのか、
なんていう質問をされることがありますが、
私は、國があるから日本人でいられるし、國民がいるから國があるのだと考えています。
國護りは、我々が日本人として、誇りと自由と豊かさをもって生きていくために、必要なことで、
こうして普段からそれぞれの國護りを考えていくことが大切だと切に感じました。
是非、関西でもこの取り組みをやりたいと要望してきました。
矢野先生、宮脇先生、ペマ先生といった皆さんに囲まれて、、、
やり甲斐のある一日でしたf^_^;