本日は朝街頭で気合いをいれてから、
日南市長の崎田氏と、奈良市の仲川市長にお願いして奈良市の事業のヒアリングと視察をさせて頂きました。
仲川市長が39歳、崎田市長が35歳の学年なので、同世代で活発な意見交換ができました。
ヒアリングは、
崎田市長が勉強熱心で、
ならまち町屋事業について
6次産業化について
着地型観光について
起業家支援、育成について
オープンデータの活用について
を全て視察項目にいれておられ、
担当課の職員さんがずらりならんで説明をして下さりました。
3時間に及ぶヒアリングでしたが、
私は起業家支援と商店街活性化、着地型観光の事業がささりました。
奈良の寺院と組んで実施する大茶会などは若い市長でないとできない取り組みです。
奈良市とほぼ同じ人口の吹田市でも活かせる内容でした。
しかし、関わる自治体が違うとこんなに関心も違うのかと、その違いも勉強になりました。
ヒアリングの後は、行政と民間で別々につくった起業家支援施設の視察をさせて頂き、
イメージがぐっと広がりました。
吹田市も一工夫あればいろいろできますね。
起業家支援施設からスタートし独立された飲食店さんで名物のかき氷を頂いたのち、
二人の市長と夕食をご一緒し、
市政運営や地方創生の課題などを意見交換させて頂きました。
久しぶりの視察で、
気持ちもリフレッシュし、発想が広がる1日でした!