皆さんはジャパニストという雑誌をご存知でしょうか。
誇りある日本人のための志誌、というテーマで書かれている雑誌です。
その23号で近藤隆雄氏の「サムライを育てよ」という記事をみつけました。
そこには、世界の現実やグローバル化する国際情勢が、国際的な経済活動をされてきた近藤氏の視点でまとめられており、それは私の視点とかなり似通ったものでした。
そしてさらに、その対処法として「サムライを育てよ」ということですから、
それはまさに私が先月出版した「大和魂に火をつけよう」にまとめたのと同じメッセージです。
2011年に書かれた近藤氏のブログを見つけましたが、
4年後の今を予見するような内容のものでした。
同じような問題に先に気付かれ、警鐘を鳴らされていた方は他にもたくさんいるんだと思います。
それでもこうなってしまうわけですね。
早く「サムライ」が育つシステムを作り直さねば!!