選挙は皆さんが政治に関わる一番のチャンスです。
まず、「行く」ことを決めて頂き、
次に、誰に任せたらベターかを考える機会にしてください。
皆さんが払う税金の使い道を決める人を選ぶわけです。
選挙に行かなくても税金はとられますからね。より有効に使う判断をしてくれそうな人をえらんでください。
政治に無関心ではいられても、
無関係ではいられませんから。
投票にいかなければ、
政治に文句を言う資格もなくなります。
テレビや新聞をみて、その批判の受け売りをするのではなく、
自分の頭で考えて政治に意見をもってください。
皆さんの政治に対する意識レベルが、
日本の政治のレベルになります!
私が毎日ニュースをみているSmartNewsで選挙に行こうをテーマに三つの記事が紹介されていましたので、
それをさらに紹介します。
■本日のオススメコンテンツ
衆院選の期間中、SmartNewsでは選挙に行く際になにかの参考になるコンテンツを「選挙に行こう」という啓蒙の観点からご紹介します。
本日は、「選挙へ行こう」の観点から選んだ記事をご紹介。
▼若者よ、投票に行こう!自分の未来のために (ハフィントン・ポスト ジャパン編集長 高橋浩祐氏)
ハフィントンポスト日本版 高橋編集長はこの記事の中で「今のままだと、若い世代に膨大な借金だけを残していってしまう。若者はもっと怒っていいはずだ。そうしないと、何も変わらない。」と述べています。未来のためにも投票をという気持ちが伝わります。(http://www.huffingtonpost.jp/kosuke-takahashi/election-2014-go-and-vote_b_6251398.html)
サイト名:ハフィントン・ポスト
URL: http://www.huffingtonpost.jp/
提供: ハフィントン・ポスト ジャパン
▼【総選挙2014】一羽の鳥について(あらゆる選挙に寄せて) (いとうせいこう氏)
ポリタスで、いとうせいこうさんは「ある種の『政治不信というキャンペーン』によって『無力』さを刷り込まれているのだ」と述べています。私一人の行動が全ての起因になる。選挙に行こうという行為自体の力を説いています。(http://politas.jp/articles/213)
サイト名:ポリタス
URL:http://politas.jp/
提供:neo-logue Inc.
▼これで貴女も、争点の無い選挙でも楽しめる☆衆院選イケメン候補者リスト (認定NPO法人フローレンス 代表理事 駒崎弘樹氏)
認定NPO法人フローレンスの代表理事 駒崎弘樹さんの独断と偏見によるリスト。なんだこれはと思われる方もいるかもしれません。でも、興味を持って貰えないとなにも始まらない。そこがこの記事のポイントですし、考えていただければと思います。(http://www.komazaki.net/activity/2014/12/004557.html)
サイト名:駒崎弘樹ブログ
URL:http://www.komazaki.net/activity/
提供:駒崎弘樹 認定NPO法人フローレンス 代表理事
みなさんもいろんな記事を読んで、考えて、選挙に行きませんか?
(文責 松浦茂樹)
■SmartNewsから大切なごあんない
SmartNewsでは、選挙期間中、「選挙へ行こう!」にてご紹介できるコンテンツを募集しています。
今回の選挙に関するコンテンツをお持ちの方は是非、 info@smartnews.com 宛にご連絡ください。