我々がいくら平和を願ってもこうして軍事力を増強しようとする国が出てきます。
力で押さえつけられたら、話し合いすらできないのが現実。
話し合いをするために、軍事的なバランスをとらねばなりません。
馬鹿馬鹿しいという気持ちはよく分かりますが、
世の中から警察がなくならないことが示すように、世の中から悪いことをする人間もいなくならない。
すべての人類や生物はもとを辿れば一つであるかもしれないのに、
どうして騙しあい、傷つけあうのか。
日本の中でもそうです。
日本人が一丸となってやっていくことがあるはずなのに、それもできない。
寂しく思いつつも、現実に向き合ってやっていくしかありません。
「 配備されれば地球上のあらゆる地点を数分から数時間内に攻撃でき る」 中国が「新型超高速ミサイル」3度目実験
2014.12.5 13:26更新 産経
米ニュースサイト「ワシントン・フリービーコン」は5日までに、 中国が米国のミサイル防衛(MD) 網突破を狙って開発している新型超高速ミサイルの3度目の実験を 行ったと伝えた。
実験は米時間の2日、中国西部で行われた。 1月と8月に続く実験で中国が同ミサイルに本腰を入れていること を示している。米国防総省も実験実施を確認した。 超高速ミサイルは弾道ミサイルに搭載される。 速度は音速の10倍程度まで達し、 ミサイルによる迎撃が困難なため、米議会の超党派諮問機関「 米中経済安保見直し委員会」は「 米MD網を潜在的に無力化させる」と警戒感を表明していた。