日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

香港をまわって考えた

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昨日はピースボート関係者に石巻視察のブログが周り、いろいろ質問がきました。

香港で対応に追われましたf^_^;

今日からJCのメンバーと別れて、香港探索。

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朝は九龍のウォンコックのデモを見に行きました。

こちらお店の並ぶメイン通りをおさえてのデモで警官も目を光らせていました。

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女人街やヤウマテイの青空市場を歩きながら、九龍南端のチムシャツォイまで行き、

ブルースリーと記念撮影。

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昼は吉野家で日本ではお目にかかれないメニューにトライ。

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午後は、バスに乗り込み香港島南端のスタンレーまで行きました。

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さらにバスを乗り継ぎビクトリアピークの夜景を!

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これが100万ドルの夜景です。

子供の頃、ジグソーパズルで作った時からいつか見たいと思ってました。

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夜になったら今度は香港島側のデモ地金鐘に。

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たくさんの聴衆が集まり、演説会が開かれていました。

デモについては帰国後にまとめたいと思います。

4回目の訪問で始めてじっくり香港を回りましたが、

メインチャイナとはかなり雰囲気が違いますね。

欧米人も多いですし、インド系の方もよく見かけます。

移民もたくさんいることもわかりました。

デモも含めて、現地に来ると感じること、わかることがたくさんあります。

日本だけにいて狭い視野で考えていてはいけませんね。

改めてそう感じました。

ちなみに円安のせいか、物価は日本より1.5倍高い感覚です(>_<) iPhoneからの投稿

東京裁判・日本占領政策を討論 国士舘大学シンポジウム

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多様な意見が出るシンポジウムだったようです。

高橋史朗先生には事前にインタビューをしていたので、

是非こちらをご覧ください。

CGS ゲスト 高橋史朗先生
https://m.youtube.com/watch?v=hmj1SXN8uoY

平成26年11月3日(月)産經新聞東京版

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香港でみる中国の報道

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香港でテレビをみているとかなり日本を取り上げたニュースが流れます。

いつも安倍総理が出てきて、
「靖国神社」とか「自衛隊」という単語が下に出ています。

自衛隊のニュースなんかは、日本では見たこともないくらい詳細な訓練の様子が流れ、

まるで日本が戦争を始めんかとするような報道です。

広東語がわかるわけではないので、中身は詳細にわかりませんが、

逆に映像による印象操作はよくわかります。

最近の日中間の関係はなんかおかしいですよね?

誰かマッチポンプやってないですか?

「自衛隊は緊急発進やめよ」 中国国防省報道官
2014.10.30 22:01更新

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中国国防省の楊宇軍報道官

 中国国防省の楊宇軍報道官は30日の記者会見で、航空自衛隊の戦闘機が中国などの外国機に対して緊急発進(スクランブル)した回数が過去最多となったことについて「(スクランブルは)中日間の空の安全に関わる問題の根本原因だ。日本には誤った手法をやめるよう求める」と述べた。

 緊急発進の増加については「日本が公表した回数こそまさしく、日本の中国軍機に対する追跡や監視、妨害が増えたことを表している」と指摘した。(共同)

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3年ぶりに香港に来ました!

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今日は朝四時半に起きて関空に移動し香港へ。

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私の所属する吹田JCは香港の海洋JCと姉妹提携があり、毎年交流事業をしています。

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今回の訪問の目的は、来年度の事業のミーティングです。
私の今回の役割は通訳でした。

香港ではホテルにチェックインし昼食へ。

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3年ぶりの香港ですが、円安もあり物価がすごく上がっています(>_<)

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昼食後は、自由時間があり、香港のデモを視察してきました。
こちらはまた別のブログで!

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夕方からはいよいよボードミーティング。

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ここが仕事のしどころでしたが、なんと日本語の話せる通訳さんが来てくれていて、お役御免でした(笑)

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ミーティングの後は懇親会。
香港スタイルのBBQです!

もう7年の付き合いですから、知人もたくさんいます。

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私、香港では結構人気があるんですf^_^;

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2時間しか寝てなくてフラフラでしたが、なんとか無事に終えました。

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沖縄独立という「自殺」を煽るのは誰か

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本文にもありますが、慰安婦の時のように水面下でいろいろ進められているように感じます。

後でしまった!とならない注意が必要です。

今回の沖縄知事選挙はかなり重要だと考え、CGSでも取材にいきました。

番組をご覧頂き、

沖縄に知り合いのいらっしゃる方は是非メッセージを伝えて下さい。

またiRONNAというサイトはいいニュースがあります。
チェックしてみて下さい。

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沖縄独立という「自殺」を煽るのは誰か(iRONNA)
2014.10.31 19:51更新

 11月16日投開票の沖縄県知事選がスタートした。選挙の最大の争点は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題だが、その陰で地元メディアなどが盛んに煽っているのが「琉球=沖縄」独立論だ。

 言語や文化で独自性を強調し、日本人から虐げられてきたという反日史観を言い立てる。本土憎悪を煽るその論調に知事選への影響も懸念されている。ついには10月上旬、沖縄の歴史を扱ったNHKの人気番組が極めて偏向しているとして、県民からBPO(放送倫理・番組向上機構)に告発される事態となった。

 すでに国連を舞台にした運動により、今年8月には「琉球独立」論を後押しするような勧告が日本政府になされた。このままでは反日勢力によって「慰安婦=性奴隷」という不当なデマが国連から世界中に広まり、日本が追い詰められる-という国際世論戦の二の舞になりかねない。

 多くの識者が指摘するように、東シナ海全域を支配したい中国の覇権主義が強まる中での沖縄の独立論、それと一体の反日・反米論の高まりには、一定の意図も感じざるを得ない。独立論者らは、沖縄をどこに向かわせようとしているのか。

            ◇

 沖縄独立論の影に潜んでいるものは何か。月刊正論編集長、小島新一がズバリ正論でお答えする本日のテーマ「沖縄独立という『自殺』を煽るのは誰か」は、総合オピニオンサイト「iRONNA」でご覧ください。

先鋭化する沖縄独立論
『月刊正論』 2014年12月号 元高校教師 本間一誠

BPOに告発された「はるかなる琉球王国」

 先月11月号の本欄において、9月3日にNHK総合で放送された「歴史秘話ヒストリア・はるかなる琉球王国~失われた南の島の記憶~」に触れた。その後、この番組内容が極端に偏向してゐるとして、沖縄の市民団体「住みよい那覇市をつくる会」(会長・金城テル氏)がBPO(放送倫理・番組向上機構)の「放送倫理検証委員会」への告発手続を執つたことを記しておかなければならない。この告発文は同会の支援者である江崎孝氏が、10月10日付の同氏のブログ「狼魔人日記」に掲載してをり、沖縄在住者でなければ知り得ない、本土にはなかなか伝はりにくい重要な情報を含んでゐるので、江崎氏の許可を得てここに全文を転載し、以てNHKの危険な情報操作を広く知つて頂きたいと思ふ。なほ、同会はこの事案について電波管理の管轄省庁である総務省にも通知してゐる。

《BPO倫理検証委員会殿 平成26年10月7日 住みよい那覇市を作る会会長 金城テル

告発趣旨

 日本放送協会(以降NHK)は、平成26年9月3日歴史秘話ヒストリア「はるかなる琉球王国~南の島の失われた記憶~」を放送した。この内容は沖縄の史実を著しく歪めたものであり、現在係争中の住民訴訟の被告側を一方的に擁護するものであること、更に政治的な意図をもって制作された事は番組に登場する識者や久米至聖廟関係者を見ても明らかであることから、BPO放送倫理検証委員会の皆様に、問題番組の録画ならびに検証資料を御精査頂き適切な指導及び処分を要望します。

告発内容

 一、平成26年9月3日歴史秘話ヒストリア「はるかなる琉球王国~南の島の失われた記憶~」を放送したが、番組内で数度に亘り登場させた一般社団法人久米崇聖会(以降崇聖会)が所有する久米至聖廟は、那覇市の公用地(市の公園)内に憲法二十条並びに八十九条の政教分離の原則を犯して建設されたものであろう事は、取材者であれば一目瞭然であるはずである。

 二、また那覇市は、久米至聖廟の建設を平成23年から使用料の減免通知書の作成も無いまま、崇聖会に無償で土地の提供を行っていたことや、都市公園法第四条一に定める敷地面積の割合に違反していることも含め、現在係争中である。この事はNHKであれば、容易に知り得たはずである。

 三、更に、清国と朝貢貿易をしていた琉球王府についての報道の中で、度々久米三十六姓の末裔とされる崇聖会の役員を登場させる場面では、史実を著しく偏向し、反日本政府や反基地の感情に導こうとする印象操作をしたことが強く疑われる。(詳細は検証資料にて)

 四、番組作成について歴史学者として登場している琉球大学の豊見山和行教授は、共産党や福建師範大学との関係のある人物であり、大城将保氏は共産党員であることから、この番組の構成は、本年11月に予定されている沖縄県知事選挙に立候補を表明している翁長雄志氏の応援や氏の考え方を正当と印象づけるものとなっていると言っても過言ではない。(詳細は検証資料にて)

 以上、放送法違反を告発するとともに、放送した「NHK」に間違いの撤回と謝罪を求める》

止むにやまれず―NHKによる日本解体阻止

 右は告発文の全文だが、これに添付された検証資料は、江崎孝氏が自らのブログ「狼魔人日記」に載せた9月23日付「NHK反日・偏向番組を糺す!」、同24日付「NHK反日・偏向番組を糺す! 司馬遼太郎版『琉球処分』」の記述を基にしてゐるので、興味のある読者はインターネットで検索して頂きたい。

 検証資料が明らかにしてゐるのは、この番組は〈日本=悪玉、シナ=善玉といふ図式に基づく歴史観を視聴者に刷込む〉といふ意図に沿つて制作され、それに都合の悪い史実は全く切捨てられてゐるといふ事実である。検証資料から一例を挙げれば、番組では親シナ派「頑固党」の清への救援要請活動のみを英雄視して取上げ、大田朝敷ら、近代化推進の親日本派「開化党」の活動は全く無視されてゐる。また一例を挙げれば、明治四年の宮古島島民の台湾遭難事件と明治7年の台湾出兵、引続いてこの事件について清国と交渉した結果、琉球国の日本帰属が決定されたこと、この重大事がなぜかこの番組には一