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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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ロシアの中国に対する報道

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以下のニュースは、
レコードチャイナでロシアの報道として、

報道されています。

ややこしいですがf^_^;

先日、インドの方針が少し見えました。

これから中国とロシアの関係はしっかり注目すべきだと私は考えます。

【ロシアメディア】
中国の最終目標は台湾と沖縄の「奪還」。日本にとって唯一の侵略者は中国であり、ロシア・韓国・北朝鮮からの侵略はない
2014年10月15日00:11 、 レコードチャイナ

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7日、ロシアメディアは、「中国が日本にとって唯一の脅威に、最終目標は沖縄の奪還」と題した記事を発表、日本にとって唯一の脅威は中国であり、最終的には沖縄の「奪還」を狙っていると報じた。写真は沖縄の首里城。

 ロシアメディアは、「中国が日本にとって唯一の脅威に、最終目標は沖縄の奪還」と題した記事を発表、日本にとって唯一の脅威は中国であり、最終的には沖縄の「奪還」を狙っていると報じた。
環球網が伝えた。

 日本の統合幕僚監部と指導者たちは、以下の国からの脅威について検討している。

1、ロシア。ロシアは北方領土の占領を続けているが、軍事警戒区域以外では特に何も起こっていない。
ロシアの太平洋艦隊は老朽化が激しく、ここ数年、日ロは互いを敵として戦うことは望まないと表明している。
米国の横やりがなければ、今秋にも島の問題で合意に達する可能性がある。

2、韓国。強力な海軍、空軍を有するが、防衛に用いるのみであり、比較的弱い相手に攻撃することしかできない。
日韓は相互に侮蔑してきた歴史が長く、日本は同国をライバルとみなしている。

3、北朝鮮。海軍の規模は大きいものの、老朽化が著しい。空軍も同様である。
危険なのは核ミサイルで、しかも飛行ルートも予測できない。性能が良いのではなく、悪すぎるからだ。
総合的には、日朝の軍事力を同列視することはできない。

4、台湾。強力な海軍、空軍を有するが、防衛のためであり、他国の領土に対して侵略戦争を発動することはない。

5、中国が最もやっかいな相手である。巨大な経済力、強大な海、空軍は急速な成長を遂げている。
武力によって領土を奪還したことも一度ではない。10年後には中国海軍が西太平洋で最強のパワーになっているだろう。

 日本にとって唯一の侵略者は中国に他ならない。他国は中国ほどの海軍力を有しておらず、中国も侵攻の意図を隠そうとしない。中国の最終的な目標は台湾の回収であり、日本所領の琉球諸島の奪還である。この戦いに勝てば、中国は自由に太平洋に入る扉を開くことになる。(翻訳・編集/岡本悠馬)

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スノーデンの警告

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彼を取り上げた本も読みましたが、

エグい現実がありますね。

大切な情報の取り扱いには気をつけろという警告です。

スノーデンの警告「Dropboxは捨てろ」「FacebookとGoogleには近づくな」

TechCrunch Japan 2014年10月14日

エドワード・スノーデンによると、プライバシーを重視する人は、Dropbox、Facebook、Google等の人気サービスには近寄らない方がよいらしい。

スノーデンは今日(米国時間10/12)、New Yorker Festivalの中でリモートインタビューを受け、プライバシーを守るために、何がわれわれにできるかについていくつか質問に答えた。

最初の回答は、政府方針の改革についてだった。自分には「隠すものは何もない」という立場を取る人々に対して、それは「権利のしくみに関する責任の在り方を覆すことだ」と反論した。

「私には隠す物など何もない」と言うことは「この権利のことなど私にはどうでもよい」と言っているのと同じだ。つまりは「私はこの権利を持っていない、なぜならそれを正当化しなくてはならなくなったからだ」とあなたは言っている。本来、政府によるあなたの権利に対する侵害は、政府が正当化しなくてはならない。
さらに彼は、個人レベルでは暗号化ツールを活用し、「プライバシーの敵」であるサービスは使うのをやめるべきだと言った。例えばDropboxを避けるべき理由として、「暗号化をサポートしていない」ことを挙げ、SpiderOakのようなサービスを使うべきだと言った(スノーデンは以前にも、Dropboxがユーザー情報の保護は最優先であると回答したことに対して同様のコメントを述べた)。

[アップデート:Dropboxはスノーデンの発言に関連して、6月のブログ記事に「Dropboxで送受信されるファイルは、ユーザーとサーバーの間で暗号化」されており「サーバー上でも同様である」と書いている。DropboxとSpiderOakの違いは、ここにも説明されているように、SpiderOakは、ユーザーのコンピュータ上でもデータを暗号化している点だ。]

彼によると、FacebookやGoogleはセキュリティーを改善してはいるが、今でも使うのを避けるべき「危険なサービス」だという(彼がこう話すのを見ている人の画面には、必ずGoogle HangoutかYouTubeのロゴがスノーデンの顔の上に表示されていたわけだが)。この点に関する彼の最終的アドバイスはこうだ。暗号化されていないテキストを送るな、代わりにRedPhoneやSilent Circleのようなサービスを使え。

インタビューの中でスノーデンは、iOSが暗号化を強化したことが犯罪取り締りに支障を来たすとする主張を退けた。たとえ暗号化されていても、政府機関は対象者の電話機を全面調査する捜査令状を取ることが可能であり、電話機には暗号化データの解読キーが入っている。しかも、AppleやAT&T、Verizon等がデータの召喚を受ける可能性もある、と彼は言った。

プライバシー問題以外に、スノーデンはなぜ彼が政府の電子監視プログラムを暴露する文書をリークするに至ったかについても話した。

秘密のプログラムはあってもいい。取り調べを受けている個人全員の名前を米国民が知る必要がないことはわかるだろう。諜報機関のあらゆるプログラムに関して、われわれが技術的詳細を知る必要もない。しかし、政府がどんな力を持っているのか・・・そしてそれがどうわれわれに影響を与え、どう海外との関係に影響を与るのか、大まかな概要は知る必要がある。なぜなら、もし知らなければ、もはや我々は市民ではなく、もはや我々にリーダーはいないからだ。我々は国民であり、我々には指導者がいる。

なぜスノーデンは米国へ帰って法廷に立たないのかという理由について彼は、米国政府のThomas DrakeやChelsea Manningなどの内部告発者に対する扱いを見て、自分が開かれた法廷で陪審員によって裁かれることはないと確信したからだと言う。

「私は政府と交渉する中で、開かれた裁判、即ちDan Ellsbergと場合と同じように公正な裁判を行う用意があるなら喜んで応じると、再三再四政府に伝えた」と彼は言った。「しかし、未だに拒否され続けている」

スノーデンは、彼が中国やロシアという、それ自身人権やプライバシーに関して潔白とはいえない国々の保護を受けていることの矛盾は認めている。いわく、ロシアは彼が中南米へ行くための乗り継ぎ地のはずだった ― しかしパスポートは彼がモスクワ空港にいる間に取消された。

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韓流にいつまで負けているのか?

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今年アジアを回りながら、

私が訴えていたことを

NHKがやってくれているみたいです。

しかし、大河ドラマだけじゃダメですよね。

篤姫とか私も好きですが、あれで日本人の感覚がちゃんと伝わるとは思えない。

やはり韓国にならって海外向けにドラマとかつくらねば!

記事にもありますが、

美容やファッション、自動車など民間企業と組んでジャパンブランドの広告にドラマを使うくらいでないといけません。

戦争や慰安婦でネガティブなプロパガンダされてますからね。

ドラマで良いイメージを持ってもらえば、ますます日本ファンが増えます。

韓流ドラマはかなりのイメージ操作があると思いますから、

少しくらい日本のイメージ盛っても問題ないと思いますf^_^;

がんばってもらいたい分野です!

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「日本のスイッチ」の改訂版を書いています。

最近の動向 |

2012年の衆議院選挙前に書いて、選挙後に出版した前作の「日本のスイッチを入れる」は、

多くの方に読んで頂いていて、

神谷自身のことやなぜ龍馬プロジェクトを始めたのか、

についてはよくわかって貰える本になりました。 続きを読む

アジアの未来を開く日台関係

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今日は高輪プリンスホテルで開催された、アジア太平洋交流学会•NPO法人修学院の周年記念パーティーにご招待を受け、参加させて頂きました。

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主催は先日お会いさせて頂いた久保田信之先生。

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また、台湾からは蔡焜燦先生がこられる予定でしたが、体調不良で参加かなわず、

台北駐日経済文化代表処副代表の徐瑞湖氏がご挨拶とパネルディスカッションに。

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私は高橋史朗先生の隣の席で、先生から教育や慰安婦問題のテーマでいろいろお話を聞けました。

先生とも長いお付き合いになります。

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佐波さんやねずさんの一人ごとで有名な小名木さんともお話でき、

楽しいひと時でした。

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台湾からの留学生の林くんとは、1月の台湾視察以来の仲です。

先日ブログに書いたシンちゃんとも、
修学院さんのご縁で仲良くなりました。

来年は修学院の皆さんと李登輝先生から講義頂く、勉強会を開く予定です!

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また、案内します。

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