こんなことを書いたら私まで陰謀罪だと言われるかもしれませんが(笑)
以下の記事には、
どうして日本人がイスラムの戦いに助力しようとするのか、
その動機が書いていません、
もし、単にイデオロギー的なものなら私も危険だと思いますが、
逆に深い考えがあるのならそれをきいてみたい気がします。
人が命かけてやるわけですからね。
それなりの考えがあるのかもしれません。
記事に書かれる人を、
印象操作のみで、クレイジーだと笑うのは、
大東亜戦争で特攻に行った人をアメリカ人がクレイジーだと嘲ったのと似ている気がします。
それになんで、イスラム国=テロとすぐに結びつけて、危機感を煽る記事にするんですかね。
そこも気になります。
我々には対岸の火事でも
ひょっとすると中で闘う人は、
自立や誇りを守るために必死かもしれません。
報道を鵜呑みにせず、
考えていきましょう。
平成26年10月7日(火)産經新聞東京版
外務省マッ青 イスラム国「日本人9人参加」情報の衝撃
2014年10月2日 日刊ゲンダイ
懸念される湯川さんの安否(本人のフェイスブックから)
イスラム過激派組織「イスラム国」には、日本人も参加している!?
9月26日の自民党外交・国防合同部会後のぶらさがり会見で、ヒゲの隊長こと佐藤正久参院議員が仰天情報を漏らした。
「イスラム国に日本人が9人いるらしい」
そのソースは、先日新党を立ち上げた田母神俊雄氏のブログだという。9月10日から17日までイスラエルを訪問していた田母神氏が、9月12日の日記にこう書いている。
<(イスラエルの)外務省を訪問して、前駐日大使であったニシム・ベンシトリット氏を表敬訪問した。彼はいまイスラエル外務省ナンバー2の外務次官である。日本では昨年まで6年間大使として滞在された。毎週金曜日はイスラエルの安息日であり官公庁は休みであるが、ベンシトリット次官は、わざわざ外務省を開けて我々を迎えてくれた。
次官の話では、イスラム過激派組織「イスラム国家」にはイギリス人などと共に9人の日本人も参加しているということだった>
■日本でテロに現実味
本当なら、たいへんな話だ。日本人のイスラム戦士が、何食わぬ顔で帰国し、テロを起こす可能性もある。イスラエルの外務次官の発言なら、まったくのデタラメとも思えない。ヒゲの隊長も、「向こうも多分、そんないい加減なことは言わない、何か情報があるんでしょう」と言っていた。
「問題は、その情報を日本政府が把握していないらしいことです。外務省は真っ先に情報をつかんでいなければいけないのに、記者団にコトの真偽を聞かれた外務省幹部は<イスラエル政府に確認する>と答えたという。安倍首相の肝いりでつくられた日本版NSCが開かれた形跡もない。政府・外務省は何をやっているのかと思います」(元外交官の天木直人氏)
国連安全保障理事会は、イスラム国に参加している欧米の若者らが自分の国に戻ってテロを起こさないよう、移動を制限する決議を採択した。日本人も参加しているならば、他人事ではない。イスラム国に拘束されている湯川遥菜さんの消息も気になる。どうなっているのか、国会で政府は答えるべきだ。
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