日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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【イベント案内】9/13 国語力アップ!? 素読勉強会IN大阪(吹田)

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国語力アップ!? 素読勉強会IN大阪(吹田)

この4年間、広島でのべ5000名を超える方々に
素読教室を開催された松田雄一さんを大阪にお招きし、
素読教室を開催いたします。

素読(そどく) というとあまり聞きなれない言葉かも知れませんが、
世界の言語教育の基本的なかたちです。
素読とは声に出して文を読む、意味は教えない…
ただそれだけの音声重視の学習方法です。

わが国でも江戸期の寺子屋教育では古典の素読が
さかんに行われていましたが、
明治以降に廃れてしまい、戦後は完全に姿を消しました。

特に「言葉の意味をしっかり教える」という方法を標準に
してしまった現代の日本人からすれば理解しがたいかも知れません。

しかし今、教育者や脳科学者などの分野で素読の重要性が
強く訴えられるようになりました。

素読をしている子は情緒が安定し、集団行動ができ、
幼いうちから人生の目標を考え、自律・自立が早い…と
報告されています。

素読勉強会では古典を中心に扱います。
現代文をやったほうが生活の中で活用できる、
という方も多いですが、生活しているだけで現代文は身に付きます。

普段の生活では身に付かない古典こそ、優先して子供たちに教えるべきなのです。

将来、変化しているであろう現代語より、時代の淘汰の中を
生き残り続けた古典には、普遍的な価値と美しい響きがあります。

ぜひ、素読を通じてその素晴らしさを体感してみてください。

戦後教育を受けた大人にとっても素読は未体験ワールド。

大人だけで参加されるケースもあり、リピーターも続出。

ご家族でご参加いただき、是非ご家庭で実践してみてください!!

+++++++++++++++++++++++

■ 日程:平成26年9月13日(土)

■ 時間帯:13時00分~16時30分
 
■ 場所:本眞寺 http://honshinji.com/gosyoukai.html
      吹田市高浜町4番33号 (JR吹田駅より徒歩8分) 

■ 定員:40名

■ 参加費:1,500円/人
      家族参加の場合は3,500円/ご家族
      ※「家族参加」の定義は、最年少と最年長の参加者が
        1親等であること。2親等以上は別料金。

■ 申込方法/専用申込フォーム
(https://ssl.form-mailer.jp/fms/d72d0e90310869)
  よりお申込みください。

■ お問い合わせ:(http://www.gstrategy.jp/contact.php)より
  お問い合わせ下さい。

■ 主催:株式会社グランドストラテジー

朝日新聞の大健闘を讃える!

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またまた、朝日新聞が国民に学びの機会をたくさん与えてくれています。

自分たちに都合の悪い記事や投書は載せない!

素晴らしいですね。

マスメディアってこんなものなんだ!
と国民に教えてくれてます。

公正な報道、国民の知る権利を担保、なんて建前を叫びながら、

新聞に課税されたら困るから行政に配慮、

広告が減ったら困るから、スポンサーに配慮などなど。

マスメディアも営利企業だということや、公正なものではないということを朝日新聞さんが国民に証明してくれています。

台湾などは、新聞ごとに色があり、支持政党も明確ですから、国民が新聞の内容を信じていません。

私はこの態度が正しいと思います。

日本人もマスメディアの報道を鵜呑みにせず、斜めからみて、自分の頭で考えていく癖をつけないといけませんね。

朝日新聞だけを叩いていても意味がありません。

中国や韓国を非難するだけでは意味がないのと同じです。

それらが駄目だとすれば、どうするかをもっと考えましょう。

このブログの内容を朝日新聞に投書したら載せてもらえますかね?f^_^;

朝日大誤報への投書、検証から25日後にやっと掲載 「報道姿勢を評価」ばかり…

2014.09.03 ZAKZAK

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慰安婦誤報問題で謝罪を拒む朝日新聞社の木村伊量社長

 慰安婦問題をめぐる大誤報を認めながら、謝罪や木村伊量(ただかず)社長の記者会見を拒み続ける朝日新聞が“次なる一手”を打った。8月30日付朝刊の「声」欄に、慰安婦報道検証記事に関する投書を掲載したのだ。ただ、最初に検証記事を掲載してから25日後という遅さに加え、朝日の報道姿勢に一定の評価をしている投書ばかりで、識者からは疑問の声が上がっている。朝日の不可解な対応の裏には何があるのか。

 30日付朝刊に掲載された投書は3本。いずれも朝日に批判的な内容が含まれているが、木村社長が読んだら泣いて喜ぶような激励もちりばめられていた。

 行政書士の男性(50)は「報道機関が自身の記事について検証をし、公にすることは意義がある」と検証記事を評価し、朝日の自虐史観への批判を「一側面しか眺めていない」「安倍晋三首相をはじめとする保守派の主張もその系譜にある」と述べている。

 無職男性(67)は「朝日新聞を廃刊せよといった意見があるが、多様性ある言論を除こうというような主張には賛成できない」とし、識者や週刊誌の批判に疑問を呈している。最も厳しい論調の会社社長(70)も「その謙虚さには遅まきながらまだ誠意を感じる」としているのだ。

 慰安婦問題の大誤報を認める検証記事を掲載した8月5日以降、政財界や識者、他メディアから厳しい批判が相次いでいる。当然、朝日にも数多くの投書が寄せられたはずである。

 こうした投書が長く掲載されなかったことには、防衛大学校の佐瀬昌盛名誉教授が産経新聞(8月21日付朝刊)で疑問を呈したほか、8月26日発売のサンデー毎日も「なぜか『声欄』に“投書ゼロ”の不思議」という記事で批判している。

 国内外で慰安婦問題を取材してきた、ジャーナリストの大高未貴氏は「産経やサンデー毎日で指摘され、アリバイづくりで慌てて掲載したのではないか」と指摘し、こう続けた。

 「3本の投書をよく読むと、『結局は、朝日が主張したいことでしょ』という内容ばかり。朝日が嫌がる核心を突くような投書は掲載されていない。こんな小手先のごまかしでは、ますます読者の朝日離れが加速する」

 慰安婦問題の第一人者である、現代史家の秦郁彦氏も「投書は山ほど来ているはず。8月30日に掲載されたので、続けて掲載されるのかと思ったら、31日も9月1日も掲載されていない。どういう基準でやっているのか分からない」と首をひねる。

 日本を代表する新聞社の対応としては疑問が多々あるため、朝日新聞社広報部に、(1)なぜ、投書掲載まで時間がかかったのか(2)慰安婦の検証記事に関する投書件数(3)3本の投書が選ばれた理由-など5項目の質問状を送った。朝日から戻ってきたFAXには「いただいた質問にまとめて回答します」とあり、こう記されていた。

 「投書の掲載理由や細かいテーマごとの投書件数などは公表していません。また『声』欄に対するさまざまなご意見について逐一論評することは、さし控えます」

 一体、朝日内部で何が起こっているのか。

 前出の秦氏は「朝日は現在、『ダブルショック』で大揺れなのではないか」と推測する。1つは当然、吉田清治氏の虚偽証言を32年もたって認めた慰安婦報道の大誤報だが、もう1つは、東京電力福島第1原発事故に関する吉田昌郎元所長の証言をめぐる報道だ。

 朝日は5月20日、政府の事故調査・検証委員会が吉田元所長に行った「聴取結果書」(吉田調書)をもとに、「所長命令に違反 原発撤退」と報じた。ところが、その後に同じ調書を入手した、産経と読売新聞は「命令違反」を否定し、NHKと共同通信は「命令違反」があったとは報じなかった。つまり、また朝日報道の信頼が揺らいでいるのだ。

 秦氏は「1945年に、日本が(連合国側が降伏を求めた)ポツダム宣言を受諾したのは、原爆投下とソ連参戦というダブルショックが原因だったと私は考える。2つの吉田証言によるダブルショックで、朝日の『終戦』も近いのではないか」と語っている。

朝日、やっぱり池上氏のコラム掲載します 慰安婦報道言及

2014.09.03

 朝日新聞は3日、同紙の従軍慰安婦報道の検証記事に言及したジャーナリスト池上彰氏のコラムを、4日付の朝刊に掲載すると明らかにした。池上氏によると、コラムは8月分として掲載予定だったが、同紙に掲載を断られたため、池上氏が連載打ち切りを申し入れていた。

 コラムは「池上彰の新聞ななめ読み」。毎月1回、テーマを絞って朝日を含む各紙の報道ぶりを読み比べ、内容を論評している。

 朝日新聞広報部は「池上さんと話し合いを続けておりましたが、4日付朝刊で掲載することになりました」とのコメントを出した。

池上彰氏も朝日に決別…慰安婦報道に言及したコラム掲載断られる
2014.09.03

池上彰氏

 ジャーナリストの池上彰氏(64)が朝日新聞に連載しているコラムで
、同紙による慰安婦報道の検証記事を取り上げようとして掲載を断られたため、連載打ち切りを申し入れていたことが3日、池上氏への取材で分かった。

 コラムは「池上彰の新聞ななめ読み」。池上氏が毎月1回、テーマを絞って朝日を含む各紙の報道ぶりを読み比べ、内容を論評している。

 池上氏によると、8月分として掲載予定だった原稿で、同紙が慰安婦報道を検証した特集(8月5、6両日掲載)に言及。同社側から「掲載できない」と通告されたため「連載を打ち切ってほしい」と申し入れたという。

 コラムは8月1日付紙面で危険ドラッグ問題を取り上げて以降、掲載されていない。

 池上氏は「これまで、いつも自由に書かせてもらっていたが、今回に限って『掲載できない』と言われた。それでは信頼関係が崩れると考え、打ち切りを申し入れた」としている。

 朝日新聞社広報部は「連載中止を正式に決めたわけではなく、今後も池上氏と誠意を持って話し合う方針だ」とするコメントを出した。

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日本は当然、中国を勝者と認めたことはない

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本音が出た感じですね。

国民に刷り込んでます。

日本は中国共産党や韓国に負けたことはないんですがね(♯`∧´)

大東亜戦争が終わった時には、

中華人民共和国も韓国も存在すらしてないだろうが!と日本人は教えてあげねばなりません。

そして彼らが勝ったはずの日本から経済援助を受けていた国はどこかも。

日本を強く、そして優しい国にして、
アジアの秩序を守らねば!

日本しかいないです。
ミャンマーに来て再認識しています。

日本人の若者の大和魂に火をつけないと。

悔しいですね。
不屈の闘志を燃やさねば。

日本に挑戦するのは絶望的だと思ってもらわねば、日本の平和が守れません。

「日本は中国を真の勝者と認めたことがない」 中国紙が社説で不満、アジア最強を自賛

2014.9.3 12:58 [日中関係]

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3日付の中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は同日の抗日戦争勝利記念日に合わせ「日本は中国を真の勝者と認めたことがない」と強い不満を表明する社説を掲載した。

同紙は「(戦後の)日本は米国や(当時の)ソ連に従ったのに中国や韓国には従わない」と指摘。戦争に絡む歴史問題で「不断に中韓両国に挑戦」しており、「傲慢だ」といら立ちを見せた。

その上で「戦後69年を経て中日両国の総合国力は歴史的に逆転し、中国はアジア最強の国になった」と自賛。一方、技術分野などで日本が優勢な面もあるとして、中国が国力で日本を圧倒し「中国に挑戦するのは絶望的だと日本に確信させる」必要性を指摘した。(共同)

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ミャンマー訪問をほぼ終えて

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8月27日から始まった遠征も折り返して後半に。

長崎、福岡、対馬、広島と回って、

大阪に荷物をとりにかえり、

タイを経由して今回のミャンマーへ。

明日の夜には、日本に戻り東京へいきます!

日本での研修では、やはり対馬の視察が勉強になりましたが、

海外は海外で学びが多い。

今日はミャンマーのヤンゴン最大手の日本語学校を何校か周り、

ヤンゴン外国語大学の先生とも懇談させていただきました。

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私たちの思いもかなり伝わったはずなので、恐らく今回の訪問をきっかけに、

ミャンマーのハングリー精神ある若者が日本に来てくれるようになるでしょう。

3月にいったベトナムやカンボジアの若者は10月から日本に来ます。

6月にいったタイ、スリランカ、インドの若者も来年には何人か日本に来てくれるでしょう。

中国や韓国の若者を大量に受け入れるのにブレーキをかけ、バランスよく東南アジア、南アジアの若者に日本に来てもらう受け皿をつくっています。

お金持ちの若者ではダメです。

苦学して親や国のために頑張ろうという若者を受け入れ、

日本の若者に喝をいれてもらいたいと思っています。

私がかつてそうしてもらったように!

日本の若者はなかなか海外に行かなくなった。

ならばハングリーで根性をもったよい若者に日本に来てもらい、日本の若者と交流させます。

そこで刺激を与えて日本人の若者を覚醒させる。
ヤバイぞと思わせる。
世界の中の日本の立場を思い知らせる。

私なりに考えていろいろやってます。

形になるのは時間がかかりますが、
将来、神谷は未来をみて動いていたとわかってもらえるよう今は種を巻いていきます。

今回のミャンマー訪問も成功でした。

しかし、それは今年5月にJCのGTSがあり、その際に打ち合わせをし、ネットワークを作っていたからです。

JCに感謝。

なかなか短期間海外に来て、ピンポイントで仕事をするのは大変ですが、
どの国も一度は来て、人と信頼関係をつくってあるからできることですし、

間に入って下さる方の協力は絶対に欠かせません。

今回も皆さんに助けて頂きました。

このお礼はお金ではなく、日本とそれぞれの国の友好を形にしていくことでお返しします。

今、10月のヨーロッパ視察を企画していますが、ヨーロッパはまたアジアと違い手続きが難しい。

今回は駄目かもしれませんが、次回に繋がるようにやり取りします。

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ちなみに今日の夜は16~26歳までのミャンマーの若者と意見交換し、
ミャンマーの国情や若者意識がつかめました。

こちらも感謝しています。

話があちこちいきましたf^_^;

日本の課題は日本だけを見ていても解決しないということから、日本の地方と海外を同時にみています。

また、日本の浮上の為には教育が絶対ポイントになります。

また、何をするにも人との繋がりと信頼を大切にしたいと考えており、それは世界に通用する真理だと信じています。

抽象的ですがそんなことをミャンマー訪問のまとめにしたいと思いました。

閑話休題

ミャンマーでは天然のうなぎがとれますが、現地の方が食べないので、日本人が食べています。

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やはり天然のうなぎも美味しい。

皆さんもヤンゴンにきたらご賞味ください。

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先輩方の苦労をしのぶ

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私が政治の世界に入って8年。

この8年でだいぶ言論空間も変わりましたが、

それでもまだおかしい。

先輩方の苦労の上に今があります。

それを感じる記事でした。

感謝

【朝日の大罪】
亡き夫が理想とした「誇り高い言論の場」を 自民党・中川郁子衆院議員

2014.09.03 ZAKZAK

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中川昭一氏は「日本が危ない」と警鐘を鳴らし続けていた

 朝日新聞による慰安婦問題の大誤報について、「保守派の旗手」と呼ばれ、生前、慰安婦報道に疑義を唱えていた中川昭一元財務相兼金融担当相の夫人、自民党の中川郁子衆院議員が激白した。

                    ◇

 朝日新聞が報じた虚偽報道問題を読んで、まず思い出したのは、亡夫・昭一が、2008年11月号の月刊『正論』に寄稿した「マスコミの潜在的良心に対するわが期待」と題する一文です。

 同論考で、昭一は「マスコミが自ら国家発展の一翼を担おうという気概をもち、民主主義国家にふさわしい、自由で闊達(かったつ)で、誇り高い言論の場を創り出してくれるなら、それだけで日本は、より高く飛躍することでしょう」と述べています。

 すなわち、政治家とマスコミが正義に基づいて行動し、正々堂々とわたりあってこそ、健全な民主主義が形成されると昭一は考えていました。そういう社会が実現することを、切に願っていたのです。

 ところが、不幸なことに、現実はそうではありませんでした。特に、これまでの慰安婦報道については、根拠が不十分にもかかわらず報じる朝日に、昭一は大変な危惧を抱いていました。そうした危機感が「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」を結成し、『歴史教科書への疑問』(展伝社)を記すことに繋がったのです。

 いま昭一が生きていたら、今回の朝日の記事についてどう思ったのかを考えました。

 「朝日もようやく間違いに気付いたか」とほほ笑んだうえで、さらに「訂正するべきものはきちんと訂正し、ともに『誇り高い言論の場』を創っていこう」と呼びかけたのではないかと思います。

 このような遺志を継いで代議士となった私としても、朝日には慰安婦について虚偽の内容を世界に広めてしまったことを、きちんと責任を果たしてもらいたいと願っています。

 そのためには英語のみならず、中国語や朝鮮語などでも、これまでの自社の報道が間違っていたことを示し、日本と日本人が不当に着せられてきた汚名をそそいでもらう必要があると思います。

 そうした姿勢を見せてこそ、朝日は真の報道機関となることができ、やがては 生前の昭一が理想とした「民主主義国家にふさわしい、自由で闊達で誇り高い言論の場」が誕生するのではないでしょうか。

 今回の慰安婦記事についての訂正記事は、そのための「初めの第一歩」かもしれません。昭一が描いた理想が実現するまでの道のりはまだまだ遠いと思いますが、少しずつでも進んでいけるなら評価したい。朝日にはもっと頑張ってほしい。

 私としても、昭一が求めた「日本のより高い飛躍」が実現できるよう、政治家としていっそう努力を続けていく所存です。そのためにも朝日がこれからどのように対応していくのか、特に注視していきたいです。 (取材・構成 安積明子)

■なかがわ・ゆうこ 1958生まれ。81年、聖心女子大学卒業後、三菱商事入社。82年、中川昭一氏と結婚し、夫の選挙活動を支えるため、北海道帯広市に転居。2007年、NPO法人「ラ・テール」代表に就任する。昭一氏はその間、農水相や経産相、財務相、自民党政調会長などを歴任。09年に昭一氏が急死した後、郁子氏は北海道11区の後継支部長に公募し、選出される。12年衆院選で初当選する。現在、自民党総務会総務、女性局次長などを務める。

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