検察の特別抗告がなければ、
やっと保釈です。
検察が特別抗告してきたら、
あきらかに・・・
久しぶりに話がしたいなあ。
美濃加茂市長の保釈決定 名古屋地裁、弁護側の準抗告で
8/24 2:05 日経新聞
岐阜県美濃加茂市の雨水浄水設備を巡り、受託収賄罪などで起訴された美濃加茂市長、藤井浩人被告(30)について、名古屋地裁が23日、保釈を認める決定をしたことが分かった。保釈保証金は1千万円。藤井市長の弁護団が明らかにした。
弁護団によると、同地裁は23日までに、弁護側の4回目の保釈請求を却下。この決定を不服とする弁護側の準抗告で保釈が認められた。保釈保証金を納付すれば、藤井市長は週明けにも保釈される見通し。検察側が特別抗告した場合、裁判所の判断次第で保釈が取り消される可能性もある。
藤井市長は設備導入に便宜を図るよう依頼を受け、計30万円の賄賂を受け取ったとして、7月15日に起訴された。市長は一貫して無罪を主張しており、弁護団も起訴後、「罪証隠滅の恐れはなく、市長の不在で市政に重大な影響が出ている」として、繰り返し保釈請求を行っていた。
市長不在を巡っては、美濃加茂市議会が今月19日、「市長不在の長期化は市政の停滞と混乱をきたしており、市長に深い反省を求める」として、市長に対する問責決議案を可決している。
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