先日もブログに、近現代史を教科にすべきと書いたばかりでした。
文科省にいい方がいますね!
是非やってもらいたい。
中韓が文句をつけてきそうなところは、日本人の視点と中韓の主張を併記し、
争いがある、と書いておけば充分な配慮です。
日本人は日本人の視点で歴史を捉えればいい。
どこの国もそうしてます。
是非いい教科にしてもらたい。
私が国政でやりたかった仕事が一つなくなります。
高校に「近現代史」新設 文科省検討 日本史必修化で
産経新聞 8月17日 7時55分配信
平成28、29年度にも予定される学習指導要領の全面改定にあたり、文部科学省が高校の地理歴史科で、日本史と世界史を統合した科目「近現代史」を新設する検討を始めたことが16日、関係者への取材で分かった。文科省は、高校日本史の必修化を秋にも中央教育審議会に諮問する方針だが、その際、近現代史の新設も議論の対象となる見通し。
文科省関係者によると、近現代史の新設は、文科省が目指す高校日本史の必修化に伴う措置。単純に必修科目を増やしただけでは生徒や教員の負担が大きくなるため、必修科目の入れ替えや複数科目の統合が必要になるが、近現代史を学ぶ現行の「日本史A」と「世界史A」を統合して新科目を創設する案が浮上しているという。
また、先の大戦をめぐり中国や韓国が日本への批判を強める中、明治以降の日本の近代化の歩みを世界史と関連づけながら深く学ばせることで、国際社会で自国の立場をきちんと主張できる日本人を育成する狙いもあるとみられる。
高校社会科は元年の学習指導要領改定で「地理歴史」と「公民」に分割。歴史は小中学校の社会科で日本史を中心に学ぶため、高校では現在、世界史が必修、日本史と地理が選択科目になっている。
しかし文科省では、戦後教育の中でなおざりにされてきた日本人としてのアイデンティティー育成には、高校で自国の歴史をじっくりと学ばせる必要があると判断。次の学習指導要領改定で高校日本史を必修化する方針を固めている。
学習指導要領は小中学校が28年度、高校が29年度に改定される見通し。
iPhoneからの投稿