河野談話が談合とわかり、
朝日新聞も間違いを認めました。
その上で、私がひっかかっているのは、
各地方自治体が国に提出している慰安婦に対する賠償などを求める意見書です。
私がいた吹田市議会でも、
不名誉なことに残っています。
なでしこアクションさんのサイトがわかりやすいのでリンクを。
http://nadesiko-action.org/?p=93
慰安婦の意見書は一回潰したのに、
二回目で可決されました(>_<)
不名誉なことになるとあれだけいったのに。
議会の意見書は市民を代表した意見ですから、、、
全国の自治体で意見書の見直しをしてもらいたいものです。
8月16日 産経
【痛快!テキサス親父】
朝日新聞の幹部はなぜ謝罪しない? 米国なら責任問題だ 誤報問題
2014.08.15
朝日新聞は、謝罪も記者会見もしない
ハ~イ! みなさん。
朝日新聞が慰安婦報道を検証して、大誤報を認めたそうだな。ただ、テキサスの自宅で朝日ウェブサイトの英字版を見たが、何も掲載されていないぜ。世界に真っ赤なウソを拡散しておきながら、国際社会には説明なしか? 一部メディアが「姑息」「卑怯」と批判しているらしいが、なるほどと思ったぜ。
日本の友人を通じて確かめたところ、朝日は、吉田清治氏の「韓国・済州島で朝鮮人女性を慰安婦狩りした」という証言などを虚偽として、32年もたって取り消したという。吉田氏については、この連載や俺の動画で何回も取り上げてきた。どの国にも、大ウソつきはいる。
吉田氏の著書『私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行』(三一書房)が出版された1983年以降、済州島の地元紙や、韓国の郷土史学者、日本の現代史家、秦郁彦氏が追跡取材・調査をしたが、一切の証拠や証言もなかった。20年以上前に「吉田証言=明らかな虚報」と分かっていた。
ところが、朝日は吉田氏を82年から97年まで、16回も取り上げ続けたという。権威付けされた吉田証言は、国連に提出されたクマラスワミ報告(96年)や、米国下院121号決議(2007年)などの証拠として引用され、日本と日本人を貶め続けてきたわけだ。
俺が今年6月、大阪で講演会を開いたとき、大ベストセラー『永遠の0』で知られる作家の百田尚樹氏がゲストとしてきてくれた。彼は最初から最後まで「ややこしいアジアの問題は、朝日が大半をつくった」「身内の敵が一番やっかいだ」「朝日はクズと言っておきたい」などと、朝日に強い怒りを表していた。一連の経過を聞いて、俺もなるほどなと思った。
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