昨日に引き続き、今日も日南市を視察です。
昨日は油津地区をみましたが、
今日は南郷地区、飫肥地区、鵜戸地域をまわりました。
まず朝一番はマンゴー農家を訪問。
マンゴービジネスの現状や跡継ぎ課題などをヒアリングしました。
続いて南郷道の駅にいき、50年前にブラジルから持ってきたジャカランダの生息地を視察し、駅長さんからヒアリングをしました。
昼前は飫肥城の周りを探索、市の岡本さんのプレゼンが素晴らしく、半日くらいいたい気持ちでした。
使われていない洋館の再利用なども提案頂き、いろいろ考えました。
お昼は、市長と副市長にも再度合流して頂き、飫肥の豪商服部家跡で昼食。
皆さん、視察で気づいたことなど、市長らに提案されていました。
近くには小村寿太郎の生家や資料館もあります。
個人的にはここで半日勉強したい気がしました。
飫肥藩と薩摩藩の対立が、日本外交に反映された話などもっと勉強したい。
視察の最終地は、神武天皇のお父さんを祀る鵜戸神宮に。
神社の方がご案内頂き、お土産まで頂きました。
私は運だまをちゃんと入れて、安産の御守りを買ってきました。
誰のためかは秘密です(笑)
昨日も書きましたが今回の視察は私も初の試みです。
私自信も始めて日南市に来て、大変勉強になりましたし、やはり一回は見ないとわからないなあ、と痛感しました。
民間の経営者の皆さんとはまた東京で振り返りの会をもちます。
また、崎田市長や日南市な皆さんからも意見をヒアリングし、
双方にフィードバックします。
これからは地方をもっと大切にする取り組みが必要です。
首都圏にあつまる人材や若者をどう地方につないでいくか、を模索する研修でした。
自分の住む、吹田市なんかは恵まれた地域です。
全国をまわると、吹田などの行政は環境にあぐらをかいているようにも思えます。
まだまだやれることはありますね!
明日は宮崎市で少し視察し、大阪に戻ります。
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