3日間、軽井沢にてG1ニューリーダーズサミットに参加してきました。
このサミットは、政治、経済、文化、技術、環境などの分野の20~30代のリーダーを募り、日本の未来を担う人材を発掘、育成していくことを目的に去年から開催されており、
私は二回目の参加となりました。
まず初日は、ウェルカムディナーで、久しぶりに会う方と近況を報告しあい、初めての方と挨拶を交わしました!
若手政治家を代表し、小泉代議士と鈴木三重県知事の絶妙なスピーチがありました。
二人とも会うたびに話が上手くなるので、すごくインスパイアーされますf^_^;
二日目から本会がスタート。
堀義人代表のスピーチから開幕です。
午前中は経済、文化をテーマにパネルディスカッション。
同世代のオピニオンリーダーの生の意見をきき、改めて自分のフィールドの狭さを痛感します。
同世代にも凄い人がたくさんいます!
午後は、ディベート大会。
我々チームのテーマは、移民受け入れの是非でした。
もうひとチームは原発即廃止の是非。
鈴木知事と菊川さんの質問合戦、交渉人の島田さんと乙武さんの論戦は相当見ものでした。
ディベートなんて高校依頼で、かなりヘボい感じになってしまいましたが、
政治家としては非常に大切なトレーニングです。
また機会を見つけてやりたいと思います。
夕方は、懇親のための運動会。
大縄、玉入れ、リレーなどをし、各々に運動不足を反省していました。
夜は、シェフの松嶋啓介さんプロデュースのディナー。
一日ともに活動したメンバーとさらに懇親を深めました。
ディナーの後のナイトセッションはグループに別れて、グループトーク。
テーマは、『タブー』。
絶対ブログには書けません(>_<)
最終日の今日は、
再び二つのセッションがあり、
前半は政治について。
後半は先輩からのアドバイスでした。
こちらも内容は書けませんが、
国の審議会の話や国際会議などの話は、これからの活動の大きな大きな指針になりました。
先輩方の話を聞きながら、
自分はまだまだ視点が低い、と反省しました。
しかし、一方で選挙のことなどを考えると、あまり大きな話ばかりもしてはいけないなと思う自分もいます。
鳥の目と虫の目と両方を大切にどちらの話もできる自分をつくらねばなりません。
会の最後はアワードの発表があり、Yahooの川邊健太郎さんと、軽井沢にインターナショナルスクールを立ち上げられた小林りんさんが受賞されました!
本会の後は、堀代表のお宅でフェアウェルランチに参加。
今年は最後までフル参加できてよかったです!
昨年の参加から一年。
このサミットで知り合ったメンバーと最近かなり交流させて頂いている自分に気がつきました。
同世代で活躍される皆さんといると、自分のいたらなさを感じ、ますます頑張ろうと思います。
また、せっかく知り合った良い方々を龍馬プロジェクトなどのメンバーにもっともっと繋いで、
双発の場をさらに広げたいと考えています。
どうも私の仕事はこうして人から学び、人に伝えることが大きなウェイトをしめるようです。
皆さんから頂いた知識やネットワークを是非、よい意味で政治に繋げていきたいと思います。
サミットの場をつくり、運営頂いた皆さんに感謝。ありがとうございました。
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