中共は何をそんなに焦っているのか?
内部の事情か、集団的自衛権の解釈がそれほどいたいのか。
ここで、日本人が騙されてはいけないのは、
外国であれだけ怒っているんだから、、
とか、
安倍政権のままだと戦争になる、
といったプロパガンダです。
南京大虐殺も従軍慰安婦も全部それでやられています。
外国が、外国が、と心配なら世界をまわって外国の方の意見を聞いてきたらいいです。
メディアに踊らされないこと。
集団的自衛権容認で戦争になるのなら、他の国はいつも戦争をしていないとおかしい。
また、過去にも解釈で集団的自衛権は認めてましたからね。
今回が初めてではないですから。
残念ながら今の日本は、日本人だけで国が守れない。
しかし、これからそれではいけないので、強くならねばなりません。
集団的自衛権はその布石です。
強くなければ、平和も豊かさも享受できません。
日本人はそんな世界の常識も忘れ、
簡単にメディアなどの煽りにのせられるようになりました。
煽られ易い方は、想像して下さい。
ある日突然、自分の子供や伴侶が外国の軍隊に殺されることを。
スキを見せたらやられます。
それでも反撃してはダメだ。
戦争はダメだ、と言える方なら、
集団的自衛権の反対も理解できます。
しかし、家族が殺されたら、仇をとって欲しいと思う方は、もう一度冷静に考えて下さい。
私は今、感情論で、集団的自衛権に反対する人は、事が起こればすぐに戦争を支持しそうで怖いです。
私は戦争はして欲しくない、だから集団的自衛権にも、軍事力の強化にも賛成します。
国民の利益に繋がらないような、戦争に巻き込まれそうな時は、
国民全体で反対しましょう。
まだ今はその段階ではありません。
中共が痛い痛いということを、着々と進めていくことが大切です。
「日本の侵略戦争に奮起」李克強首相、ドイツとの共同会見でも日本批判
2014.7.7 19:32 産経
北京市郊外の盧溝橋近くで警戒する警察官=7日(共同)
【北京=川越一】中国の李克強首相は7日、訪中したドイツのメルケル首相と北京で会談した後の共同記者会見で盧溝橋事件に言及し、「歴史の教訓を記憶してこそ未来が開ける」などと日本を批判した。
中国の指導者が第三国の首脳との共同記者会見の場で対日批判を展開するのは異例。
李首相は会見の冒頭、自ら盧溝橋事件について発言し、「77年前の今日、日本の軍国主義者が発動した全面的な侵略戦争に対し、中国人民は奮起し、最終的な勝利を得るまで、8年間抗戦した」などと述べた。
台北でも反日抗議デモ 盧溝橋事件77年で
2014.7.7 19:29 産経
7日、台北の交流協会台北事務所前で、安倍晋三首相の顔写真を破いて抗議するデモの参加者(田中靖人撮影)
7日、台北の交流協会台北事務所前で、集団的自衛権の行使容認に反対する反日デモの参加者ら(田中靖人撮影)
【台北=田中靖人】日中戦争の発端となった盧溝橋事件から77年の7日午前、台北市内の日本の対台湾交流窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)前で反日抗議デモが行われ、約100人が集団的自衛権の行使容認に反対するスローガンなどを連呼した。
抗議活動は、中台統一を掲げる団体などが企画。「抗日戦争77年の今日、日本の侵略の悲惨な教訓を忘れてはならない」とする抗議文を事務所職員に手渡した。参加者らは、集団的自衛権行使容認に反対する横断幕やプラカードも掲げ、「集団的自衛権は侵略参戦権だ」「安倍反動政権を打倒せよ」などと口々に叫んだ。
また、安倍晋三首相をヒトラーに見立てた写真を次々に破いて火を付けたが、警備の警察官に阻止された。
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