日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

メイン画像
神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

最近の動向の記事一覧

ミャンマーの報告

最近の動向 |

5月26日から31日まで、昨年に続いて、青年会議所(JC)のGTSの事業をきっかけに、ミャンマーに調査と研修に行ってきたので、

今回はその簡単な報告をまとめます。 続きを読む

勝てば官軍の世界

ブログ |

彼らに戦争=悪という感覚がまったくないことがわかります。
世界の常識です。
東京大空襲記念日などを設けらていないことが救いですかね。
ドイツへの扱いは日本への扱いとみることもできます。
世界のルールメーカーは俺たちだぜ!
というメッセージを写真から感じるのは私だけでしょうか?
友好や平和も大切ですが、現実にも目を向けないといけませんよね。
「平和の戦い、今も」  仏、Dデー70年で式典 
2014.06.07  産経

1944年6月、フランス北西部で、浜辺近くの海の中を歩く米軍部隊(AP)

1944年6月6日、ノルマンディー上陸作戦でフランス北西部の浜辺に上陸する米軍部隊(米国立公文書館提供・ロイター)

  6日、フランス北西部で行われたノルマンディー上陸作戦70周年の関連式典で記念撮影のために並んだ(前列左から)オバマ米大統領、エリザベス英女王、フランスのオランド大統領、(1人おいて)ロシアのプーチン大統領ら(AP)

 第2次世界大戦の連合国軍によるノルマンディー上陸作戦のDデー(決行日)から70周年となった6日、フランス北西部ノルマンディー地方で各種行事や記念式典が開催された。オバマ米大統領やプーチン・ロシア大統領ら約20カ国の首脳が集結。主催国フランスのオランド大統領はメーン式典で「世界平和建設のための戦いは今も続いている」と表明。

 米英両国を中心とする連合国軍は、総司令官として作戦を指揮したアイゼンハワー(後の米大統領)の下、欧州で第2戦線を切り開き、日本と共に枢軸国を形成していたドイツと東部戦線で戦っていたソ連を支援。連合国勝利に大きく貢献した。(共同)

                    ◇

  ■響く砲撃音、転がる頭部 元英兵「凄惨極めた」

 凄惨を極めた戦場には、砲撃音と叫び声が絶え間なく響いていた。「明日を迎えられるかどうかさえ分からなかった」。第2次大戦中、英陸軍の一員としてノルマンディー上陸作戦に参加したレン・フォックスさん(89)が振り返る。

 当時19歳。初めて経験する戦争だった。英国から海を渡り、フランス北西部ノルマンディー地方の浜辺に上陸したのは1944年6月6日午後7時半ごろ。懸命に進む足元に何かが触れる。ドイツ軍のヘルメットをかぶったままの人間の頭部だった。

 「本当に恐ろしくて吐きそうになった」とフォックスさん。砲撃音がやまない中、必死でたどり着いた果樹園で夜を明かした。仲間と飲んだ1杯の紅茶の味が忘れられないという。(共同)

第三回 GS 行動力養成講座

ブログ |

{EF05F67D-D0A7-4317-A598-6DCDBC3B1E0F:01}

今朝も土曜日の朝活という感じで、第三回の行動力養成講座を開催しました。
今日は松尾さんに講師をバトンタッチし、ワークショップを。
テーマは、人生計画を立てるです。
ファイナンシャルプランナーもされている松尾さんなので、お金の話から入るかな、と考えていましたが、やはり最初はマインドの話でした。
人生計画のワークシートも配られたので、みんながどんなものを作ってくるか楽しみです。
私もこの機会に新しく作ろうかと思います。
{C37FB00D-E75C-4217-AB0F-4B28710D0333:01}

お昼はランチを食べながら、意見交換会。

農業体験にいく話や海外研修の企画が話題になりました。
こうやって通年でしっかり順序立ててやれることを嬉しく思います。
今日は今から大分に向かうので、
ゆっくりランチミーティングができず、残念でした。
三回目になりチームに一体感が出てきました!

激減する韓国への修学旅行

ブログ |

修学旅行は学生のうちに様々な体験ができる良い学びの機会だと思います。
ただの遊びにならないように、学校の先生方には工夫をこらして頂きたいと思っていますし、海外にいくことは非常に意義があると考えています。
私が高校の先生で、海外に修学旅行に行くとしたら、以下のような学習のねらいを定めます。
• パスポートをとり、海外にいくことを体験させる。
• 外国と日本の違いを認識させ、日本に対する感謝の念をもたせ、また日本の改善点も考えさせる。
• 外国と日本との歴史的な良い繋がりを教え、両国の発展的な友好を考えさせる。
• 外国の若者と英語を使い、コミュニケーションをとらせ、英語学習のモチベーションをあげる。
• 国際情勢や国際経済のしくみなどを教える。
海外への修学旅行は、以上のように、日本にいるだけでは絶対に学べないことが学べるチャンスです。
そう考えた時に、韓国が本当に良い修学旅行先か今一度、考えてもらいたいです。
子供たちが日本を好きになり、がんばって学習していこうと思える学習の機会にしてもらいたいですね。
危険・反日国家に子供行かせるな! 韓国への修学旅行中止・変更検討広がる 保護者の不安増大
2014.6.6 20:45  産経

wlf14060620450034-p1

 
 韓国の旅客船セウォル号沈没事故を受け、全国の高校で韓国への修学旅行を取りやめる動きが広がっている。近年、韓国が不法占拠する竹島(島根県隠岐の島町)が注目され、慰安婦など歴史問題を執拗に持ち出す反日的な韓国の姿勢も影響し、訪問先に選ぶ高校が減少。そこに交通機関のずさんな安全対策が露呈した沈没事故が追い打ちをかけ、保護者の不安が増大した形だ。専門家からは「リスクが大きいなら安全安心を優先すべきだ」という声も上がる。
 
■アンケートで不安続出
 
 今年秋の韓国への修学旅行を計画した大阪府立柴島(くにじま)高校(大阪市東淀川区)は、先月に実施した保護者アンケートの結果を踏まえ、行き先を国内に変更する方向で検討している。
 
 「アンケートで不安の声が多かった。生徒たちの安全と保護者の安心が確保できなければ決行できない」と山崎為伯(ためのり)校長は話す。セウォル号沈没事故や相次ぐ地下鉄事故を受け、現地交通機関に対する不安の声は少なくない。
 
 同じく今秋の韓国行きを計画した府立東淀川高校(同市淀川区)でも保護者から不安の声が寄せられたため変更も含め検討。今月中旬に保護者の意見を集約する方針だ。
 
 大阪府教委によると、昨年韓国へ行った府立高校は6校。うち4校が今年は別の行き先を選んだ。
 
 中止の動きは広がっている。平成元年からほぼ毎年、韓国へ行っていた滋賀県立国際情報高校(栗東市)は今年、「選択肢を多方面に広げる」とマレーシアに変更。複数の目的地から好きな場所を選べる選択制を採用してきた和歌山県立那賀高校(岩出市)でも韓国行きを希望する生徒が激減し、中止した。
 
 秋田県立能代松陽高校(能代市)では、保護者に参加承諾書への記入を求めたところ、9割以上が韓国なら承諾しないと回答。行き先を国内に変更した。
 
■反日教育の国に…
 
 保護者の不安は、現地交通機関の安全対策の不備だけではない。
 
 13年前からほぼ毎年、韓国への修学旅行を続けてきた大阪府立松原高校(松原市)に子供を通わせる保護者の一人は「韓国は反日教育が徹底されている。あまり歓迎してくれないのではないかという不安がある」と打ち明ける。
 
 韓国の李明博(イ・ミョンバク)前大統領が平成24年夏、竹島に不法上陸。天皇陛下に対し朝鮮半島の日本統治時代の独立運動家への謝罪を要求し、挑発を繰り返したことで日韓関係は一気に冷え込んだ。関係悪化を示すように、韓国へ修学旅行に行く高校は減少の一途をたどった。
 
 文部科学省によると、韓国を選んだ高校は12年度に241校(3万7663人)に上ったが、23年度には167校(2万833人)にまで減少した。24年度以降も減少傾向が続いているとされる。
 
 「安くてお手軽ということで人気だった韓国も、対日感情の悪化で子供を行かせることに不安を覚える保護者が多いのでは」と旅行大手の近畿日本ツーリストの担当者。今年、韓国から国内に変更した大阪府内の高校の校長は「旅費はかさむが、将来的には親日的な台湾や東南アジアに行きたい」と話した。
 
■白バイ先導で「安全」
 
 一方、セウォル号沈没事故直後の4月下旬に韓国への修学旅行を実施した高校も。40年間、韓国への修学旅行を続けている智弁学園高校(奈良県五條市)だ。
 
 同校は「主要なところは韓国警察の白バイが先導した。安全面で問題ないと判断したので行った」としている。前理事長が2009年、韓国のメディアに「植民地時代35年間の日本の蛮行を知ることになった。その後、修学旅行は贖罪(しょくざい)の旅行になった」と発言したことで話題になったが、同校は「贖罪ということはなく国際交流で韓国に行っている」と説明する。
 
 領土問題などに取り組む自民党の片山さつき参院議員は「安全性について親御さんが疑問を持っている時期に行かせるのはいかがなものか。さらに反日教育をしている国は修学旅行にふさわしくない」と話す。
 
 7~8年前から韓国に行っている大阪府立桃谷高校(大阪市生野区、定時制)では、元慰安婦の韓国人女性が共同生活するソウル近郊の施設「ナヌムの家」を訪問。生徒が元慰安婦の話を聞く日程を組んでいる。こうした高校は少数派だが、慰安婦問題などを韓国訪問前に事前学習する高校もあるという。
 
 片山議員は「修学旅行で売春の問題を教えるべきなのか。少なくとも優先的に学習すべきことではない」と指摘している。
 
 福田充・日大法学部教授(危機管理論)の話「韓国へ修学旅行に行く高校が多いのは、経済的に手頃で、アジアの中で治安がいいという安心感があったからだろう。だが、ビルの崩壊事故やセウォル号の沈没事故、地下鉄の事故もあり、安全を管理する法制度が追いついておらず、政府や自治体の危機管理態勢が構築されていない現実が浮かびあがった。竹島や歴史認識の問題もあり、韓国人の日本人に対する印象が悪くなっているとの不安感も増加している。修学旅行は教育的効果よりもまず、安全安心を優先すべきだ。保護者が不安なところに行かせたくないというのは当たり前。高校側の論理だけで修学旅行の行き先を決めることは良くない」
 
 

ミャンマー研修 (平成26年5月26日~31日)

視察・研修報告 |

昨年に続いて、青年会議所(JC)のGTSの事業をきっかけに、ミャンマーに調査と研修に行ってきました。

一昨年は硫黄島へ、昨年はカンボジアへと、青年会議所には毎年いろいろ学ぶ機会を頂いています。 続きを読む