日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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海外視察 五日目 インド ニューデリー

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今日は夜通し移動し、ムンバイ経由でニューデリーに入りました。

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空港からはマネサールに入り、昨年お世話になった中島氏からインドの情勢や日本語教育事情についてヒアリング。

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また、中島氏が最近インドで飲食業も始められたので、飲食業の仲間は興味津々で視察していました。

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午後は日本語学校を訪問し、
プレゼン&ヒアリング。

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授業も見学させて頂き、明日の夕食もご一緒することになりました。

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続いて
Mombusho Scholars Association of Indiaにお邪魔し、
また、日本語教育事情やインドの学生事情についてヒアリングさせて頂きました。

タイともスリランカともまた違った事情がインドにはありますね!

勉強会になります。

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夕食はデリー最大のモールで、また同世代の日本人経営者の皆さんとご一緒し、

またいろいろお聞きします。

みんな寝不足でフラフラですが、
私の組む視察に『ゆっくりする』という文字はありません。

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テキサス☆ナイトのススメ

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このテキサス☆ナイト、これから札幌や東京で開催されます!

今一緒にいるKAZUYAくんも帰国して参戦しますので、皆さんもまたご参加ください!

百田尚樹氏×テキサス親父 夢のタッグ実現 慰安婦問題「朝日訂正すべき」

2014.06.24 夕刊フジ

夢のタッグを実現した百田氏(左)とテキサス親父=23日夜、大阪市北区・サンケイホールブリーゼ

大ベストセラー「永遠の0」で知られる作家の百田尚樹氏と、「テキサス親父」こと米評論家、トニー・マラーノ氏が23日夕、大阪・サンケイホールブリーゼで講演会を開いた。700人以上の参加者を前に、教育問題や慰安婦問題、朝日新聞の問題などについて、歯にきぬ着せぬトークが炸裂した。

ともに夕刊フジで、「大放言」と、「痛快! テキサス親父」を好評連載している2人は、会うのは初めて。百田氏は「動画サイト『ユーチューブ』で見て、トニーさんはすごいと思っていた」といい、マラーノ氏も「素晴らしい方に会えて、とてもうれしい」と応じた。

まずは教育問題について。

百田氏は「私は先日、『日教組は日本のガン』だと言った。日教組は誤った歴史認識のもとで、子供たちに自虐史観や、『日本人に生まれて恥ずかしい』という贖罪(しょくざい)意識を植え付けてきた。こんな教育を受けて、誇りある人間になれるのか」と問題提起した。

マラーノ氏も「米国でも自国を憎悪するような教育が行われている。人種のるつぼである移民国家として、他者を認め合う教育ではなく、子供たちに『自分のバックボーンを大切にしろ』と多様性が教え込まれている。これは国を分裂させるような教育だ」と応じた。

慰安婦問題ではトークが過熱した。

百田氏は「慰安婦問題は、1983年に元軍人の吉田清治氏が『慰安婦強制連行した』と捏造の大ウソ本を書き、91年に朝日新聞が大きく報じて、韓国が騒ぎ出した。徹底的に調べても証拠はなかったのに『河野洋平官房長官談話』がこれを認めてしまった。(正しい歴史を取り戻そうという人たちの)後ろから鉄砲を撃っているようなもの。国際的に戦うには、河野談話の破棄は最低条件だ。安倍晋三首相は決断してほしい」というと、会場から大きな拍手がわき起こった。

マラーノ氏も「ワシントンの国立公文書館から、米軍が44年、ビルマ(現ミャンマー)で朝鮮人慰安婦20人を尋問した調書を取り寄せた。当時、日本は敵国であり、米国はプロパガンダに利用したかったが、いくら調べても『慰安婦=高給取りの売春婦だ』『日本や西欧の基準でも美人じゃなかった』としか書けなかった」と語った。

会場から「慰安婦問題で小説を書いてください」という声が飛ぶと、百田氏は「メガヒットになるかな? いずれ書くかもしれません」と引き取った。

朝日新聞については、まさに百田氏の一人舞台に近かった。

まず、慰安婦問題について「朝日は、論説主幹が『勇み足だった』とは書いたが、いまだに訂正を出していない。はっきり、『間違いだった』と書くべきだ」と断言。靖国神社参拝についても「85年に朝日新聞が書いて、中国や韓国の批判が始まった。A級戦犯合祀が理由というのは違う」といい、「ややこしいアジアの問題は、朝日が大半をつくった」「身内の敵が一番やっかいだ」「朝日はクズと言っておきたい」などと続け、万雷の拍手を浴びていた。

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海外視察 四日目 スリランカ スリジャヤワルダナプラコッテ

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海外視察四日目の今日は、

スリジャヤワルダナプラ大学で日本語を学ぶ学生と意見交換。

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日本へのイメージや日本語を学ぶ目的などを聞きました。

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スリランカでは、国立大学の学費や寮費は全て無料で、

国立大学を出るとそれなりの職業が用意されているので、学生があまり勉強しなくなるそうです。

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お昼は、スリランカの昔の民族の村を再現したパークへ行き、スリランカカレーを頂きました。

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午後は、スリランカの私立大学をお邪魔し、日本語学校や日本語セミナー設立のミーティングでした。

カズヤ君らは博物館や寺院見学を!

夕方合流し、スリランカの民族芸能を見に行き、

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夜は日本食レストランで最後の晩餐。

今から飛行機でムンバイ経由ニューデリー行き。
今日は機中泊です。

今回一番の難関ですf^_^;

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海外視察 三日目 スリランカ コロンボ

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今日は早朝にバンコクを出て、コロンボにきました。

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昨年開通した空港からの高速道路は日本の援助でできています。

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最初は私立の大学を訪問し、
今回の視察の目的を説明し、打ち合わせ。

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続いて日本語学校を訪問し、
スリランカの日本語学習の現状や課題をヒアリングし、

こちらの要望を伝えました。

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趣旨に賛同頂き、学生さんらにプレゼンもさせて頂きました。

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コロンボの開発予定地などを見学しましたが、これから化けますよ、スリランカも。

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夜は現地で長く仕事をされる日本人の方々と会食し、情報収集。

今回も良いご縁に恵まれて、
有意義な時間を過ごしています。

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スリランカのメイドバイ ジャパン

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海外視察三日目はスリランカのコロンボに。

気温はタイと変わりませんが、景色や風土が随分違い、メンバーも驚いています。

私は二回目ですが、
感動したのは、空港からコロンボまで高速が繋がったことです。

2年前にはデコボコ道をかなりの時間をかけて移動しました。

この高速道路をつくたのは、
日本の大成建設。

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YouTubeのCM動画もあります。

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見た感じ日本にいるみたいです。

高速道路って大切です。

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ETCも日本の技術が。

日本人として誇らしく感じますね。

コロンボ-バンダラナイケ国際空港間の高速道路が開通!!

去る10月27日、スリランカで2つ目の高速道路となる、コロンボとバンダラナイケ国際空港を結ぶコロンボ・カトゥナヤケ高速道路(Colombo Katunayake Expressway:全長25.8km)が、ラジャパクサ大統領参加のもと、盛大に開通いたしました。

内戦終了後の2009年からの急激な観光客の増加と、好調な経済状況を受けた車の増加により、コロンボから空港までの移動は早くても約1時間、朝夕のラッシュ時には2時間以上かかっていましたが、この高速道路を利用すれば、コロンボから空港までの移動時間が約20分になるとのこと。実際には、コロンボ中心部から少し離れた場所にインターチェンジがあるため、中心部までは30~40分程度になる見込みです。また、開通を機に、コロンボ市内から空港間を結ぶ豪華な直通バスも開通が予定されており、旅行者にとっての利便性の向上が見込まれます。

現在建設中のコロンボ外郭環状道路が開通すれば、空港から南部の都市ゴールまで高速道路で一気に向かうことができます。ますます便利になるスリランカ、今後も目が離せません。

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